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【2024年最新版】おすすめの製氷機6選~ひんやり氷で快適Life~

  • 更新日:2024/03/12

製氷機とは、水を自動で氷にしてくれる機械です。最近だと冷蔵庫についていることも多いですが、製氷機単体の家電も少なからずあります。暑い日はもちろん、パーティーや映画鑑賞など、冷たい飲み物がほしいときには欠かせないアイテムです。

似たようなものとして製氷「器」というものがありますが、これは冷蔵庫で氷を作る際に水を入れておく型です。よく見るものだと、板チョコのような形をしたものがこれにあたります。これに対して製氷「機」は、タンクの中に水を入れ、電源を入れれば氷を作ってくれる機械です。

製氷機には、机に置けるくらいの簡単なものから、100kgを超えるような業務用のものまで、様々な種類のものがあります。ここでは、家庭用のものを中心に見ていきます。

製氷機の活用場面

最近だと、冷蔵庫に製氷機としての機能がついていることも珍しくありません。では、専用の製氷機ならではのメリットとは何でしょうか。

早く・たくさん氷を作れる

夏の日のように氷の消費が多い日だと、冷蔵庫の製氷スピードが消費スピードに追いつかなくなり、氷を節約しながら使っていくというコストパフォーマンスが悪くなるような経験をしたことはないでしょうか。一般に、冷蔵庫の製氷機だと、氷ができるまで1時間以上かかるうえ、一度にできる個数も12個前後しか作れません。これでは、夏場などは少し心許ないでしょう。

特に、かき氷などの大量に氷を使用する物を作ろうとしたら、冷蔵庫の製氷機でできる氷がほとんど空になってしまう、ということも考えられます。しかし、家庭用製氷機であれば、スイッチを入れてから30分足らずで20個以上の氷を作ることも可能であり、安心して氷を大量消費できます。

一人暮らしの方だと熱が突然出たときに困ってします。そんなときに簡単かつすばやく氷を作ることができると、身体を冷やすことができます。そんな場面でも役に立ちます。

外で氷を作れる

海やキャンプ、バーベキューなど、レジャーに行ったときに冷たい飲み物が欲しくなることもあると思います。このときに、冷蔵庫を持って行って中から氷と飲み物を取り出すというのは、キャンピングカーでもなければまず無理でしょう。

この場合、現地で氷を調達するか、クーラーボックスに氷を入れて持って行くことになるかと思います。しかし、コンビニが遠くにあるような場所でキャンプをする場合だと現地調達は難しいでしょうし、クーラーボックスの保冷能力にも限界はあるでしょう。

そこで、家庭用製氷機の出番です。簡単に持ち運べるものも多いですし、電気と水さえあればその場で氷が作れるので、持って行った氷が溶けてしまう恐れもなく、安心して冷たい飲み物を楽しむことができます。

溶けにくい氷を作れる

一般的な冷蔵庫で作られた氷は、柔らかく溶けやすいです。これだと、ウイスキーをロックで楽しみたいときや、飲み物に氷が溶けた水が混ざって欲しくないときには不都合ですよね。

家庭用製氷機の中には、このようなニーズに応えたものもあり、時間はかかるけど硬くて溶けにくい氷を作ってくれるものがあります。このように、製氷機を別途購入することで、冷蔵庫の製氷機ではカバーできない様々な場面で冷たい飲み物を楽しむことができます。

製氷機を選ぶポイント

一口に製氷機と言っても色々なものがあります。そこで、どのようにして製氷機を選んでいけばいいのかについて、幾つかのポイントに分けて見ていきましょう。

1回の製氷時間

冷蔵庫の製氷機だけでは夏を乗り切れない!と、製氷機を購入したところ、こちらの製氷機も製氷が遅く、結局コンビニに氷を買いに行くハメに・・・というのでは、製氷機を購入した意味がないですよね。やはり、どれだけ早く氷を作れるかは、製氷機の性能を見ていく上で重要になってくるでしょう。

「溶けにくい氷が作れるか」

ロックのお酒に入れるような「硬くて溶けにくい氷」を作りたいという場合はゆっくりと凍らせなければなりません。そのため、硬い氷を作れるモデルは製氷スピードが遅くなることもあります。

1回で製氷できる個数

大量に氷を使いたい場合、一回あたりどれだけ多く氷を作れるかというのは、重要になります。一度に大量に氷を作れるほど便利となりますが、サイズも大きくなりがちです。

重さ

レジャー先で冷たい飲み物を楽しむために製氷機を持って行こうとした場合、あまり重いものだと持ち運びが大変になります。

サイズ

仮に製氷機自体が軽くても、サイズが大きければ、持ち運びだけでなく、家に置いておく際にも邪魔になってしまいます。そのため、軽くてコンパクトであるというのは、用途次第では重要になってきます。

値段

一般的に、家庭用製氷機の相場は2万円から3万円と、それなりに高価になります。そのため、性能と価格のバランスがとれた製品を選ぶことが重要になっていきます。

おすすめの製氷機7選

エコモ博士
電気プラン乗換コムでは、「サイズ」「質量」「製氷時間」「貯水容量」を主な評価基準とし、7種類のおススメの製氷機を厳選してご紹介いたします。質・コストパフォーマンスの高い製氷機と想定しております。

製氷機 家庭用 Joy Pebble

  • サイズ:幅22.2×奥行31.3×高さ32.0cm
  • 質量:7.46kg
  • 製氷時間:6分~
  • 貯水容量:2.0ℓ

最短6分で9個の製氷が可能となっています。自動おそうじ機能付きなので、スイッチを押すだけでお手入れも簡単にできます。 用途に合わせて2種類のサイズの氷を作れるところもオススメな点だと思います。

製氷機 FREE VILLAGE

  • サイズ:幅22.0×奥行28.0×高さ28.0cm
  • 質量:7.76kg
  • 製氷時間:6分~
  • 貯水容量:2.0ℓ

水を入れてスイッチを押すだけで、最短6分台の高速製氷で氷ができるので、とても簡単です。低ノイズなため、音もあまり気にならないようです。

KYPLAZA 製氷機

  • サイズ:幅24.5×奥行36.5×高さ32.5cm
  • 質量:8.8kg
  • 製氷時間:6分~13分
  • 貯水容量:2.2ℓ

1日あたり12kgが目安になります。水が切れたときや氷でいっぱいになったときは自動で運転を停止します。

Shop405 製氷機 レッド 405-imcn01

  • サイズ:幅24.2×奥行35.8×高さ32.8cm
  • 質量:9kg
  • 製氷時間:6分~
  • 貯水容量:2.2ℓ

氷はSサイズとLサイズの2種類から選択可能です。水が切れた場合、また氷でいっぱいになった際は自動で停止してお知らせしてくれます。不要なお水は専用のホースで簡単に排出できるため、お手入れが楽ちんです。「早くて驚いた」「BBQで大活躍!」などの声がありました。またアドバイスですが「保冷剤などで庫内をあらかじめ冷やしておくとよい」という意見がありました。製氷時はどうしても音が大きくなるため、その点はあらかじめ注意してください。参考にしていただけますと幸いです。

東京Deco 製氷機 d000

  • サイズ:幅29.0×奥行37.0×高さ36.0cm
  • 質量:12kg
  • 製氷時間:6分~
  • 貯水容量:2.0ℓ

最短約14分で製氷可能となっています。S/M/Lの3通りのサイズで製氷が可能ですが、Lサイズでも一般的な氷より小さいというレビューが多く見られましたため、基本的にはLサイズの製氷になるかと思われます。

COWSAR 製氷機

  • サイズ:幅21.8×奥行28.4×高さ29.7cm
  • 質量:6.71kg
  • 製氷時間:6分~
  • 貯水容量:–

こちらの製品は6分で9個、1日で12kgの氷を作ることができます。ポータブルハンドルが付いているので、バーベキューやキャンプ時などにも持ち運ぶことができ、いつでも冷たい飲み物が飲むことができます。

オススメ家電のご案内

エコモ博士
電気プラン乗換コムでは、様々な家電のオススメ商品をご案内しております。調査した家電一覧は下記表にて整理しておりますので、皆さまが現在ご購入を検討している家電がございましたら、ぜひとも記事をご覧いただけますと幸いです。。
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