【ガス料金徹底比較】お得・安価なおススメガス会社/プランランキング

毎月支払う必要のあるガス料金、この支払額に頭を悩ませている方も多いとは思いますが、この出費はお得なガス料金プランに変更することで、大幅に削減することが可能です。ただ、数多のガス会社からお得な1社を選ぶことは難しいかと思います。そのため本ページでは、どのようなガス料金プランがオススメであるかについて、できる限り分かりやすく情報を整理して皆様にお届けいたします!(安価な電気料金プランをお探しの方はコチラ

まずは「LPガス」か「都市ガス」どちらを使っているかを確認

お得なガス料金プランを選ぶにあたり、まずはご家庭で利用するガスが「LPガス(プロパン)」か「都市ガス」であるか把握する必要があります。都市ガスとLPガスでは、お得なガス料金プランの探し方で大きな違いがあるからです。一般的に、人口が密集している地域は「都市ガス」が利用可能であり、人口密度が低いエリアでは「LPガス」を利用できるケースが多いです。

都市ガスは、地下に埋まっているガス導管からガスが送られ、LPガスは配達員の方がガスボンベをご家庭まで運び、そのボンベからガスが供給されます。そのため、ご自宅にガスボンベが設置されている場合は、基本的にはLPガスを利用している住宅となっています。

LPガスの料金を削減するには?

LPガス業界は、1997年4月に改正液化石油ガス法が施行されたことにより、全面自由化が始まりました。そこから、様々な企業がLPガス業界に参入できるようになり、経産省の資料によると、2020年末には1万7000社以上がLPガスを販売しています。

LPガスは、ガスボンベを運ぶ人件費や手間がかかるので、ガス料金は都市ガスと比較すると高くなりがちです。そのため、やはり安価な都市ガスを使いたい方も多いですが、都市ガス会社にとっては地下へのガス導管の設置は莫大な費用がかかるので、人口密度が低いエリアでは都市ガス会社も赤字になりかねないです。そこも一因となり、都市ガスの導管が敷設できな地域では、LPガス業者がガスボンベを1件1件のご家庭に運ぶ形となっています。

なお、LPガスは都市ガスと比較してガス自体の熱量は高い構成となっています。LPガスの主成分はブタンで、都市ガスの主成分はメタンのため、熱量がLPガスは都市ガスの約2倍あります。そのため、少量のガスで大きな熱量を発生させることができますが、その点を加味しても、LPガスは都市ガスよりも基本的には高額となります。ただし、一部のLPガス会社は都市ガスの安価な水準に近くなるよう長年の経営努力をしており、そうしたLPガス会社を利用することでガス代を大幅に削減できる可能性があります。

ただ、LPガス会社約1万7000社の中には、HPで価格情報を掲載していない企業も多く、加えてそもそものLPガス会社の数が非常に多いので、お得な業者を見つけることは非常に困難です。しかしながら、LP業界の実態としては、平均的な水準よりも相当に高額なガス料金を設定している企業が一定数いることも事実です。そのため、安価なLPガスプランに切り替えることで、ガス料金を大きく引き下げられる可能性があるため、検討の価値は十分にあります。

ガス料金削減のためには、お得なLPガス業者を探す必要がありますが、参入している業者が多く、非常に多くの選択肢の中から1社を選ばなくてはいけません。現在使用しているLPガスの料金を確認し、より安く良心的なガス会社を探すのは骨が折れるので、仲介業社に紹介してもらうのも手です。

この点、こうしたご家庭のLPガス料金の引き下げについて、当サイトでは「ガス屋の窓口」をおススメしております。「ガス屋の窓口」は株式会社エネジスタが運営しており、LPガスの料金削減に特化した専門サービスです。LPガスの一括見積サービスとしては、歴史が古く規模の大きいサービスの一つであり、優良な90社の中から最適なLPガス会社を紹介する内容となっています。LPガスの一括見積サービスはいくつかありますが、様々なウェブサイトにおいて評判が1位や2位を獲得しており、大勢の方から支持されているサービスであることが伺えます(参考サイト①参考サイト②参考サイト③参考サイト④)。

エネジスタ社によると、LPガスの乗り換え支援の実績は10万世帯に及び、70名以上の専門スタッフが、LPガスのコスト削減をサポートする体制があるとしています。また、液化石油ガス設備士・高圧ガス第二種販売主任者などの有資格者も在籍しており、LPガスに特化した高度な専門性を有します。

加えて、エネジスタ社によると「ガス屋の窓口」においては地域最安水準のガス料金を実現しご提案可能、としています。また、ガス会社との交渉によりガス料金を一定に整え、透明性の高いガス料金体系を実現しています。

当サイトでは、「ガス屋の窓口」の公式HPにて一括見積をお申込みの際、キャンペーンコード「1gascord」をご入力いただくことで、10000円分のクオカードをキャッシュバックするキャンペーンを実施しています。ガス料金の明細をお手元に用意いただければ、10秒診断で簡単にガス料金が比較できるほか、場合によってはガス料金が半額になるケースもあります。よろしければぜひご活用ください。

LPガス会社の切替で注意するべき点

LPガスは会社数も非常に多いこともあり、独立行政法人国民生活センターが発信する情報を参照すると一定数のトラブルが寄せられていることが確認できます。切り替えをおこなう際は十分注意してください。トラブルの例としては、例えば下記が挙げられ、契約時の説明が不十分であるケースが多いようです。

  • ①「ガス料金が安くなる」と言われて契約したにもかかわらず、突然の値上げでかえって高くなった
  • ②「解約料の負担はない」との説明があったが、解約料が発生した

このうち、特に①は十分に注意する必要があり、せっかくガス代を安くするためにLPガス業者を切り替えたのにも関わらず、無駄になってしまいます。このように、LPガス会社の中には、年度や月によって突然不当に値上げをする事業者もいるので、注意が必要です。

なお、この点は「ガス屋の窓口」ではイエローカード制度を導入し、不当値上げを行わないことに賛同する優良ガス会社のみと業務提携を行っており、信頼のおけるガス会社のみを案内できるサービスを実現しています。仮に1年目はガス代が安くなっても、2年目からいきなり不当に価格が高くなってしまうと困るかと思いますが、そうした事態が発生しない仕組みとなっています。加えて、エネジスタ社によると不当値上げについては、「あんしん保証」サービス(永久監視保証と返金保証)も提供しているとのことです。これにより、安心して末永く利用できる地域最安水準料金のガス会社紹介を実現しています。

都市ガスの料金を削減するには?

これまで都市ガスは長い期間、地域独占であったためエリア毎に1社しかガスを販売しておらず、料金プランの選択肢がありませんでした。しかし、2017年4月から始まった都市ガス小売りの全面自由化により、国の認可を受けることで、あらゆる企業が都市ガスを販売できるようになりました。前述の通り、LPガスの自由化が1997年であったため、都市ガスの自由化の歴史はまだ浅いですが、都市ガスを販売できる会社数も徐々に増えております。

都市ガスの自由化前は「総括原価方式」により、ガス会社はどれだけのコストをかけても、国民が支払うガス料金にその分が上乗せされていました。燃料費、人件費、減価償却費などの全ての費用を「総括原価」としてコストに反映させ、さらに一定の報酬を上乗せした金額が、ガスの販売収入に等しくなるようにガス料金を決める、という方法です。つまり、ガス会社はほぼ全ての費用をコストとして計算することができる上に、価格競争のない環境で報酬まで最初から保証されている状況でした。

ただ、こうした状況を改善するため、国でも議論が進められた結果、2017年4月から都市ガス小売の全面自由化が実施されました。これにより、ガス業界にも市場原理が導入され、各ガス会社はガス料金を最大限下げられるように工夫を行うこととなりました。その結果、複数のガス会社がお得な料金プランを提供するに至っています。

ガス料金を安くするには、どのガス会社がお得であるか把握する必要がありますが、都市ガス会社は新電力ネットにも記載があるように、約1500社が事業を行っています。しかし、このうちの大半は法人向け取引を限定としていたり、既存の事業者であり、安価なガス料金プランを提供している企業は非常に限られます。

その大きな理由としては、都市ガス事業は電気と異なり、新規参入が難しい点が挙げられます。そのため、安価な都市ガスプランを提供しようする会社も少なく、また参入するとしても市場規模の大きい東京ガスエリアへの参入が大半となっています。

ただ、このように少ないながらも安価なガス会社も一定数おり、当サイトが調査したところ、日本全国で54社が比較可能となっております。皆様がコチラのガス会社をご利用の場合、ガス代を削減できる可能性があります。当サイトではこれら都市ガス会社54社の料金プラン等を調査し、プラン数としては合計103プランの価格情報を精査しております。こうして徹底的に調査した情報に基づき、価格面・企業規模・安定性・CSR等の観点から、総合的におススメの都市ガス会社を4社厳選してご紹介いたします。

1位:ENEOSガス

  • 「東京ガスエリア」で最高峰の会社
  • ガス代が極めて安価、電気代も比較的安価
  • さらにマイルやポイントが貯まる
  • 日本最大の総合エネルギー企業
  • 初期費用・解約金0円
世帯人数 ENEOSの「標準プラン」 東京ガスの通常プラン 年間削減額
一人暮らし 38547円/年 42239 円/年 3692円の値下げ
二人暮らし 56751円/年 61203 円/年 4452円の値下げ
三人暮らし 68773円/年 73727 円/年 4954円の値下げ
四人暮らし 70276円/年 75293 円/年 5017円の値下げ
五人暮らし 73281円/年 78424 円/年 5143円の値下げ
六人暮らし 74784円/年 79989 円/年 5205円の値下げ

※調査時点の推計値となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間ガス代は、一人暮らし(月間19㎥)、二人暮らし(月間31㎥)、三人暮らし(月間39㎥)、四人暮らし(月間40㎥)、五人暮らし(月間42㎥)、六人暮らし(月間43㎥)を利用した場合の推計値です。
※年間ガス代は電気プラン乗換コムのキャッシュバック金額を加味した数値となります。

「ENEOSガス」を提供するENEOSグループは、石油元売りとして国内最大の規模を持つ巨大エネルギー企業です。ENEOSグループの起源は1888年の有限責任日本石油会社にさかのぼり、130年以上の歳月をかけて規模・事業内容を拡大しています。日本のような島国で私たちが安心してエネルギーを使えているのは、ENEOSの働きによるところが非常に大きいと言えます。

ENEOSが提供する都市ガスプランの最大の特徴は、価格が極めて安価、かつ企業規模が大きいので安心感がある、という点です。また電気と都市ガスの両方をENEOSで統一することで、「東京ガスエリア」という地域限定とはなりますが、価格面において現状で最高峰の選択肢といえます。そこから更に、ポイントやマイルが貯まる面も魅力です。

ENEOSでんき+ガスついて

2位:ミツウロコガス

  • 「東京ガス・東邦ガス・大阪ガスエリア」でお得
  • ガス代と電気代のいずれも非常に安価
  • 電気+都市ガスのセット契約で、毎月100円(税別)の追加割引
  • 歴史のある老舗大手企業
  • 初期費用・解約金0円
世帯人数 ミツウロコの「まる得プラン(東京ガスエリア)」 東京ガスの通常プラン 年間削減額
一人暮らし 40887円/年 42239 円/年 1352円の値下げ
二人暮らし 59243円/年 61203 円/年 1960円の値下げ
三人暮らし 71365円/年 73727 円/年 2362円の値下げ
四人暮らし 72881円/年 75293 円/年 2412円の値下げ
五人暮らし 75912円/年 78424 円/年 2512円の値下げ
六人暮らし 77427円/年 79989 円/年 2562円の値下げ

※調査時点の推計値となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間ガス代は、一人暮らし(月間19㎥)、二人暮らし(月間31㎥)、三人暮らし(月間39㎥)、四人暮らし(月間40㎥)、五人暮らし(月間42㎥)、六人暮らし(月間43㎥)を利用した場合の推計値です。
※年間ガス代は電気プラン乗換コムのキャッシュバック金額を加味した数値となります。

「ミツウロコガス」を提供するミツウロコグループは、1926年創業の90年をこえる歴史を持つ東証1部上場の大手総合燃料商社です。歴史のある巨大企業で、2011年からはテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の番組スポンサーを務めておりますので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

このミツウロコが提供する都市ガスプランの最大の特徴は、電気プランとのセット契約です。電気と都市ガスの両方をミツウロコで統一することで、「東京ガス・東邦ガス・大阪ガスエリア」という地域限定とはなりますが、価格面において現状で非常に良い選択肢といえます。また、電気代とガス代双方ともに非常にお得な料金構成となっており、「東京ガス・東邦ガス・大阪ガス」をご利用の場合で光熱費にお困りの方にとっては、推奨できます。ミツウロコガスは、当サイト経由でお申込いただくことで、追加で5000円分のクオカードをキャッシュバックいたします。

ミツウロコでんき+ガスついて

3位:Looopガス

  • 「東京ガスエリア」で非常に安価な会社
  • 特に電気代が基本料金0円で非常に安価
  • ガスと電気のセット契約で電気の従量料金がさらに2%割引
  • 太陽光パネルのメーカーで環境貢献を軸とした会社
  • 初期費用・解約金0円
世帯人数 Looopの「Looopガスプラン」 東京ガスの通常プラン 年間削減額
一人暮らし 41184 円/年 42239 円/年 1055円の値下げ
二人暮らし 59616 円/年 61203 円/年 1587円の値下げ
三人暮らし 71904 円/年 73727 円/年 1823円の値下げ
四人暮らし 73440 円/年 75293 円/年 1853円の値下げ
五人暮らし 76512 円/年 78424 円/年 1912円の値下げ
六人暮らし 78048 円/年 79989 円/年 1941円の値下げ

※調査時点の推計値となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間ガス代は、一人暮らし(月間19㎥)、二人暮らし(月間31㎥)、三人暮らし(月間39㎥)、四人暮らし(月間40㎥)、五人暮らし(月間42㎥)、六人暮らし(月間43㎥)を利用した場合の推計値です。
※年間ガス代は電気プラン乗換コムのキャッシュバック金額を加味した数値となります。

looopもミツウロコと同様、「ガス+電気」のセット契約を提供しておりますが、Looopのプランは特に「電気代」の安さに重きを置いています。こちらも、東京ガスの「電気+ガスプラン」よりもお得な料金構成となっています。なお、電気については、電力会社Hackセレクトラなど、多くの電気専門サイトで極めて高い評価を得ています。このため、ガス代よりも電気代の支払額が高い方に特におススメです。

もちろんガスについても安価であり、電気とセットにすることで割引が適用されます(電気の従量料金がさらに2%割引)。これにより、Looop社によると例えば3人家族でガスコンロ、ガス給湯器をご利用されているご家庭の場合、東京ガスの「でんき+ガス」セット割引よりも4810円/年お得になるとしています(電気40A/270kWh/月、都市ガス32㎥/月利用想定)。looopでんきは、当サイト経由でお申込いただくことで、追加で6000円分のクオカードをキャッシュバックいたします。

looopでんき+ガスついて

4位:レモンガス

  • 「東京ガスエリア」で都市ガスが安価な会社
  • 東電の電気を使いたい方におススメ
  • 東電の電気プランとのセット割引が可能
  • ウォーターサーバーや光回線とのセット割引が可能
  • 初期費用・解約金0円
世帯人数 レモンガスの「わくわくプラン」 東京ガスの通常プラン 年間削減額
一人暮らし 40581 円/年 42239 円/年 1658円の値下げ
二人暮らし 58599 円/年 61203 円/年 2604円の値下げ
三人暮らし 70497 円/年 73727 円/年 3230円の値下げ
四人暮らし 71985 円/年 75293 円/年 3308円の値下げ
五人暮らし 74959 円/年 78424 円/年 3465円の値下げ
六人暮らし 76447 円/年 79989 円/年 3542円の値下げ

※調査時点の推計値となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間ガス代は、一人暮らし(月間19㎥)、二人暮らし(月間31㎥)、三人暮らし(月間39㎥)、四人暮らし(月間40㎥)、五人暮らし(月間42㎥)、六人暮らし(月間43㎥)を利用した場合の推計値です。
※年間ガス代は電気プラン乗換コムのキャッシュバック金額を加味した数値となります。

レモンガスは、昭和17年に練炭の製造販売会社として創業した歴史ある企業です。2016年から東京電力エナジーパートナーの代理店として電力販売を開始しました。そのため、電力会社は東京電力を利用し、都市ガス料金のみを削減したい方におススメのガス会社です。東京電力エナジーパートナーの「プレミアムプランS/L」をセットで契約すると月々101円(税込)の割引となります。その他、レモンガスが提供するウォーターサーバーサービス「アクアクララ」をセットで契約すると月々最大330円(税込) の割引が適用されるほか、光回線サービス「レモンガス光」とのセット契約で更に月々550円(税込)の割引となり、これらも含めてレモンガスに統一することで、大幅な割引が期待できます。

レモンガスついて

都市ガスプランを切り替えられるエリアは?

都市ガス会社はまだまだ参入が少なく、多くのエリアでは他のガス会社の参入がない状態です。現状、ほとんどの都市ガス会社は、人数の多い「東京ガスエリア」のみで料金プランを提供しているため、他の都市ガス会社をご利用の方の場合、そもそも料金プランの選択肢がないケースもあります。

そこで、実際にどのエリアであればガス代を安価にできるか気になるかと思いますが、当サイトが調べたところ、下記表の通りとなります。現在、皆様が下記表のいずれかのガス会社をご利用の場合、新たなガス会社に切り替えることで光熱費を削減できる可能性があります。

現在ご利用の都市ガス会社・切替可能エリア 東京ガス伊奈都市ガス北日本ガス厚木ガス大東ガス大阪ガス昭島ガス東彩ガス東日本ガス東邦ガス東部ガス栃木ガス武州ガス武陽ガス秦野ガス西部ガス角栄ガス野田ガス静岡ガス館林ガス鷲宮ガス京和ガス北海道ガスびわ湖ブルーエナジー京葉ガス

ガス会社の切替で注意するべき点は?

お得なガス料金を提供するガス会社は魅力的ではありますが、切替の際に注意する点がないか気になる方も多いと思います。ただ原則的に、ガス事業は国の管理もしっかりとしており、ルールも細かく決まっているので、切替によるデメリットはありません。携帯電話であれば、格安スマホの場合は電波が悪い等のデメリットがありますが、ガス料金プランの場合は品質等も全て同じで、全く同質のガスが使えます。

しかしながら、ガス料金プラン切替のデメリットを挙げるとすると、初期費用や違約金が発生するケースがある点です。下記にて、特に気になる点としてよく挙げられる「①ガス会社の切替による費用」や、「②ガスの品質」の2点について、実態を整理しておりますのでご参考ください。

①ガス会社の切り替えには費用がかかるの?

ガス代が安くなっても、切替の際に費用が発生すると折角の節約効果が激減してしまいます。そのため、ガス会社の切替で費用が発生するかは気になるところです。当サイトが調査したところでは、多くの場合はガス会社の切替で費用が発生するケースはないですが、中には若干の手数料が発生するプランもあります。下記にて、LPガスと都市ガスそれぞれの切替費用のイメージを見ていきます。

LPガスの場合

LPガスの場合、最初に設備等の設置業務が発生することもありますが、無償であるケースが多いです。ただ、一部のケースでは費用が発生する場合もありますので、しっかりと業者に確認することが重要です。また、一定期間内の解約では、設置費用等の請求が発生する等、違約金が発生する場合もあります。そのため、何年間利用すれば違約金が発生しなくなるかも、契約の際には確認しておいた方が良いです。

都市ガスの場合

都市ガスの場合、既にガス導管は敷設されているので、工事や設備の取り替えなどは必要なく、特に切替費用がかからないケースが多いです。ただし、数千円程度の契約事務手数料がかかる場合があります。

②ガス会社の切替でガスの品質は変わる?

結論として、現在みなさまがご利用のガス会社から、別のガス会社に切り替えてもガスの品質に違いは発生しません。安いから粗悪なガスだということはなく、ガスの品質は国のルールで徹底管理されており、品質は全国どこでも、どの業者でも均一です。例えば、都市ガスの自由化によって経済産業省が公開したページにも記載されているよう、ガスそのものの品質や信頼性は、どの会社からガスを買っても同じです。

【ご参考】ガス料金の平均はどの程度?

エコモ博士
適切なガスプランの選択・切替を行うことで、平均的な水準よりも安価なガス料金を実現することが見込まれます。

各ご家庭が支払っているガスの平均的な料金については、総務省統計局の「家計調査(統計法により指定されている基幹統計)」に目安が記されており、その金額と比較することで皆様ご自身のガス料金の水準を把握することができます。

ただし、「家計調査」は日本の全世帯に対する調査ではなく、ある一定の数のご家庭などから取得したデータを元に、日本全体の数値を推定したものであるため、厳密には正確な平均値ではありません。しかし、国内に存在するデータの中では最高水準の正確性と信頼性を持っていると考えられます。

このように厳密な平均値ではないものの、この「家計調査」より抽出したデータを参考に、下記にておおよそのガス料金の平均値を整理しております。この料金をご参考いただくことで、皆様がお支払いのガス料金がどの程度の水準であるかご確認いただくことができます。

なお、2019年の平均的なガス料金は、4235 円/月です。「家計調査」には、各ご家庭の支出金額の水準(食費や住居費・衣服費等諸々の支出合計)も記されておりますが、ガス料金は平均してご家庭の支出全体の1.70%を占めることとなっております(世帯人数・季節・都道府県別のガス平均料金は(コチラ))。ガス会社を切り替えることで、平均的な水準よりも安価なガス料金をぜひ目指しましょう!

ガス料金の平均目安
ガス代(月間) 消費支出に占めるガス代の割合
2003年 5023 円 1.89%
2004年 4849 円 1.81%
2005年 4843 円 1.82%
2006年 5033 円 1.95%
2007年 4941 円 1.89%
2008年 5232 円 2.00%
2009年 5009 円 1.97%
2010年 4791 円 1.90%
2011年 4792 円 1.94%
2012年 4953 円 2.00%
2013年 4901 円 1.95%
2014年 4972 円 1.98%
2015年 4913 円 1.99%
2016年 4286 円 1.77%
2017年 4189 円 1.72%
2018年 4216 円 1.71%
2019年 4235 円 1.70%

調査した都市ガス会社/料金プラン(103プラン)

当サイトが調査した料金プランの一覧です。各プランの詳細や料金水準等を確認したい方は、プラン名のリンクをクリックの上、個別ページをご確認ください。世帯人数別のガス料金の水準や、どの程度ガス代を削減できるかの目安を一覧表にて整理しております。

プラン ガス会社 利用できる地域 年間ガス代 年間削減額
一般(京和ガス地域)プラン 日本瓦斯 京和ガスエリア 52292 円 -7451円
標準プラン ENEOS 東京ガスエリア 56751円 -4452円
一般(角栄ガス地域)プラン 日本瓦斯 角栄ガスエリア 57038 円 -3897円
一般プラン エネックス 東京ガスエリア 57081 円 -4122円
一般(東京ガス地域)プラン 河原実業 東京ガスエリア 57887 円 -3316円
いい部屋ガス(東京ガス供給エリア)料金 ガスパル 東京ガスエリア 58111 円 -3092円
一般(東京ガスエリア)プラン エフビットコミュニケーションズ 東京ガスエリア 58140 円 -3063円
わくわくプラン レモンガス 東京ガスエリア 58599 円 -2604円
都市ガスハッピープラン サイサン 東京ガスエリア 58751 円 -2452円
一般プラン(東京ガスエリア) エバーグリーン・リテイリング 東京ガスエリア 58982 円 -2221円
一般(東京ガス地域)プラン 日本瓦斯 東京ガスエリア 59033 円 -2170円
まる得プラン(東京ガスエリア) ミツウロコ 東京ガスエリア 59243円 -1960円
一般プラン CDエナジーダイレクト 東京ガスエリア 59297 円 -1906円
一般プラン PinT 東京ガスエリア 59365 円 -1838円
NITTOH都市ガス 日東エネルギー 東京ガスエリア 59365 円 -1838円
よかエネガスプラン(東京ガス) グローバルエンジニアリング 東京ガスエリア 59365 円 -1838円
まじめなガス大江戸プラン HTBエナジー 東京ガスエリア 59365 円 -1838円
とくとくガスプラン 東京電力エナジーパートナー 東京ガスエリア 59365 円 -1838円
Looopガスプラン Looop 東京ガスエリア 59616 円 -1587円
まる得プラン(大阪ガスエリア) ミツウロコ 大阪ガスエリア 59665円 -10474円
一般ガス 京和ガス 京和ガスエリア 59743 円 0円
セットプラン エクスゲート 東京ガスエリア 59936 円 -1267円
一般(東京ガスエリア)プラン アースインフィニティ 東京ガスエリア 59936 円 -1267円
単独プラン エクスゲート 東京ガスエリア 60570 円 -633円
一般(佐倉地区)プラン 角栄ガス 角栄ガスエリア 60935 円 0円
J:COM ガス 一般コース ジュピターテレコム 東京ガスエリア 61203 円 0円
一般(東京地区等)プラン 東京ガス 東京ガスエリア 61203 円 0円
ずっともガスコース ジュピターテレコム 東京ガスエリア 61203 円 0円
ずっともガス(東京地区等) 東京ガス 東京ガスエリア 61203 円 0円
一般プラン ファミリーネット・ジャパン 東京ガスエリア 61203 円 0円
一般(館林ガス地域)プラン 日本瓦斯 館林ガスエリア 62984 円 -4589円
まる得たっぷりプラン(大阪ガスエリア) ミツウロコ 大阪ガスエリア 63033円 -7106円
なっトクプランO 関西電力 びわ湖ブルーエナジーエリア 63152 円 -2328円
なっトクプランfor中央電力 中央電力 大阪ガスエリア 64869 円 -5270円
なっトクプラン 関西電力 大阪ガスエリア 64869 円 -5270円
一般(大東ガス地域)プラン 河原実業 大東ガスエリア 64878 円 -2096円
一般(武州ガス地域)プラン 日本瓦斯 武州ガスエリア 64995 円 -875円
一般料金 びわ湖ブルーエナジー びわ湖ブルーエナジーエリア 65480 円 0円
一般(大東ガス地域)プラン 日本瓦斯 大東ガスエリア 65610 円 -1364円
一般プラン 武州ガス 武州ガスエリア 65870 円 0円
一般(野田ガス地域)プラン 日本瓦斯 野田ガスエリア 66015 円 -3266円
一般(武陽ガス地域)プラン 日本瓦斯 武陽ガスエリア 66115 円 -881円
一般プラン 大東ガス 大東ガスエリア 66974 円 0円
一般(ガス小売款)料金 武陽ガス 武陽ガスエリア 66996 円 0円
一般プラン 館林ガス 館林ガスエリア 67573 円 0円
バリューほっと 京葉ガス 京葉ガスエリア 67944 円 -2654円
J:COMガス バリューほっとコース ジュピターテレコム 京葉ガスエリア 67944 円 -2654円
よかエネガスプラン(大阪ガス) グローバルエンジニアリング 大阪ガスエリア 68037 円 -2102円
セットプラン エクスゲート 大阪ガスエリア 68501 円 -1638円
GAS得プラン もっと割料金 大阪ガス 大阪ガスエリア 68806 円 -1333円
J:COM ガス もっと割料金コース ジュピターテレコム 大阪ガスエリア 68806 円 -1333円
もっと割料金 大阪ガス 大阪ガスエリア 68806 円 -1333円
一般プラン 野田ガス 野田ガスエリア 69281 円 0円
単独プラン エクスゲート 大阪ガスエリア 69320 円 -819円
一般(厚木ガス地域)プラン 日本瓦斯 厚木ガスエリア 69459 円 -501円
一般(大阪ガスエリア)プラン アースインフィニティ 大阪ガスエリア 69812 円 -327円
一般(伊奈都市ガス地域)プラン 日本瓦斯 伊奈都市ガスエリア 69850 円 -5728円
一般プラン 厚木ガス 厚木ガスエリア 69960 円 0円
J:COM ガス 一般コース ジュピターテレコム 大阪ガスエリア 70139 円 0円
一般プラン 大阪ガス 大阪ガスエリア 70139 円 0円
バリュー料金 東彩ガス 東彩ガスエリア 70435 円 -5231円
一般料金 京葉ガス 京葉ガスエリア 70598 円 0円
都市ガスハッピー(東彩ガスエリア)プラン サイサン 東彩ガスエリア 71528 円 -4138円
まる得プラン(東邦ガスエリア) ミツウロコ 東邦ガスエリア 74484円 -6428円
一般プラン 伊奈都市ガス 伊奈都市ガスエリア 75578 円 0円
一般プラン 東彩ガス 東彩ガスエリア 75666 円 0円
いい部屋ガス(大阪ガス供給エリア)料金 ガスパル 大阪ガスエリア 76138 円 5999円
都市ガスハッピー(北日本ガスエリア)プラン サイサン 北日本ガスエリア 76956 円 -3289円
一般(鷲宮ガス地域)プラン 河原実業 鷲宮ガスエリア 77076 円 -4045円
一般(栃木ガス地域)プラン 日本瓦斯 栃木ガスエリア 77145 円 -7884円
バリュー(我孫子、取手地区)プラン 東日本ガス 東日本ガスエリア 77308 円 -5405円
都市ガスハッピー(東邦ガス)プラン サイサン 東邦ガスエリア 77441 円 -3471円
カテエネガスプラン1 中部電力ミライズ 東邦ガスエリア 77537 円 -3375円
ビジエネガスプラン1 中部電力ミライズ 東邦ガスエリア 77537 円 -3375円
一般(鷲宮ガス地域)プラン 日本瓦斯 鷲宮ガスエリア 77710 円 -3411円
一般(東邦ガスエリア)プラン エフビットコミュニケーションズ 東邦ガスエリア 77845 円 -3067円
ほくでんガスプラン 北海道電力 北海道ガスエリア 77855 円 -1649円
一般(昭島ガス地域)プラン 日本瓦斯 昭島ガスエリア 78385 円 -2433円
都市ガスハッピー(東日本ガスエリア)プラン サイサン 東日本ガスエリア 78754 円 -3959円
よかエネガスプラン(東邦ガス) グローバルエンジニアリング 東邦ガスエリア 79488 円 -1424円
一般プラン T&Tエナジー 東邦ガスエリア 79488 円 -1424円
一般料金 北海道ガス 北海道ガスエリア 79504 円 0円
ガスワン いちたかガスワン 北海道ガスエリア 79504 円 0円
一般(東部ガス地域)プラン 河原実業 東部ガスエリア 79739 円 -7648円
セットプラン エクスゲート 東邦ガスエリア 80039 円 -873円
一般プラン 北日本ガス 北日本ガスエリア 80245 円 0円
一般(東部ガス地域)プラン 日本瓦斯 東部ガスエリア 80494 円 -6893円
一般プラン 昭島ガス 昭島ガスエリア 80818 円 0円
がすてきトクトク料金 東邦ガス 東邦ガスエリア 80912 円 0円
単独プラン エクスゲート 東邦ガスエリア 80992 円 80円
一般プラン 鷲宮ガス 鷲宮ガスエリア 81121 円 0円
いい部屋ガス(東邦ガス供給エリア)料金 ガスパル 東邦ガスエリア 81946 円 1034円
一般(我孫子、取手地区)プラン 東日本ガス 東日本ガスエリア 82713 円 0円
一般プラン 栃木ガス 栃木ガスエリア 85029 円 0円
一般(秦野ガス地域)プラン 河原実業 秦野ガスエリア 87082 円 -4337円
一般(郡山、いわき、水戸、土浦、守谷地区)プラン 東部ガス 東部ガスエリア 87387 円 0円
一般(秦野ガス地域)プラン 日本瓦斯 秦野ガスエリア 88327 円 -3092円
一般プラン 袋井ガス 静岡ガスエリア 88465 円 -5692円
一般プラン 秦野ガス 秦野ガスエリア 91419 円 0円
一般プラン 静岡ガス 静岡ガスエリア 94157 円 0円
ヒナタメリット(福岡、北九州)プラン 西部ガス 西部ガスエリア 97396 円 -2370円
一般(福岡、北九州)プラン 西部ガス 西部ガスエリア 99766 円 0円
きゅうでんガス料金 九州電力 西部ガスエリア 99766 円 0円

※金額等の情報は推計値となります。最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間ガス代は月間31㎥を利用した場合の推計値です。
※年間ガス代は電気プラン乗換コムのキャッシュバック金額を加味した数値となります。
※年間削減額は地域の都市ガス会社の通常プランからの削減額の推計値となります。

まとめ

本ページでは、プロパンガスと都市ガス双方の効果的な料金削減を実現するため、おススメのサービスやガス会社をご紹介いたしました。LPガスの場合は、社数がとにかく多いので、安心かつお得なガス会社を見つけるためには、その道の専門家のサービス利用が推奨されます。また、LPガスは非常に高額な単価を設定している業者もあるので、切り替えることによって料金が半額になるケースも稀にあるほど、高い効果が期待できます。

注意点としては、不当な値上げを行うガス業者が一定数いる部分ですが、専門サービスを利用することでそうしたリスクを排除することができます。このため、入念な情報収集に時間をかけることが難しいのであれば、ガス屋の窓口のようなサービスを利用することが、満足いくガス会社を見つける近道だと考えられます。

一方で都市ガスはまだまだ参入企業が少ないですが、お得なガス料金プランも少しずつですが増えてきています。これらの料金プランに切り替えることで、数%ではありますが、ガス料金を節約できます。長い目で見れば、大きな削減効果が期待できますので、この機会に切替を行ってみてはいかがでしょうか。

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