- Home
- 都市ガス比較/おすすめ
都市ガス比較/おすすめ | 都市ガス会社一覧 |
【2024年最新】安価な都市ガス料金プランを徹底比較!おすすめもご紹介
本ページは、都市ガスおよびLPガスの料金プラン選択や切替をご検討の方に向け、その基本的な仕組みやメリット・デメリット等を整理し、満足いくガス会社の選定をご支援することを目的とするものです。
現状、都市ガスにおいては全国で70社を超えるガス会社が200種類以上もの家庭向けプランを提供しておりますが、本ページでは209種類のガス料金プランおよび各家庭でのガス利用データ等も含め徹底調査した内容に基づき、おススメするガス会社・料金プランをご紹介いたします。
また、都市ガスプランの切替については、ウェブ等で住所等の基本情報を入れるだけで、5~10分程度で完了するケースが多く、非常に簡単です。その僅かな手間によって、今後の長い期間にわたってガス料金を毎月お得に利用することができます。
なお、ガスは長い期間利用するものであるため、短期的な視点ではなく、長期的に多くの方に推奨できる料金プランをご紹介していきます。皆様にとって最適なガス会社・料金プランの選定に資する情報提供ができておりましたら幸いです。
迷ったらこのガス会社!最高水準のおすすめ都市ガス料金プラン、厳選4選!
都市ガス料金は、原則として「基本料金」「従量料金」「原価費調整費」の3つに分けて構成されています。お得な都市ガス料金プランの選択をする際には、これらの要素を基本骨子として総合的に検討する必要があります。また、最初の内は安価であっても、後々に値上げ等が発生しないよう、できる限り安定して長く利用できるお得な都市ガス会社を探していくことが重要となります。
当サイトでは、209プランおよび各家庭でのガス利用データ等も含め徹底調査した結果に基づき、特に価格面、その他にも企業情報・エネルギー事業に関する保有アセット・持続性および安定性の観点から、多くの方に長期的に推奨できるオススメの都市ガス会社・料金プランを下記にてご紹介しております。
1位:ENEOSガス
- 「東京ガスエリア」および「京葉ガスエリア」で最高峰の会社
- ガス代が極めて安価、電気代も安価
- さらにマイルやポイントが貯まる
- 日本最大の総合エネルギー企業
- 初期費用・解約金0円
都市ガスの提供地域 | 東京ガスの「東京地区等エリア」、京葉ガスエリア |
---|---|
切替費用 | 0円 |
解約金 | 0円 |
料金プラン分析 | 分析ページへ 電気料金プランの分析ページはコチラ |
紹介ページ | 紹介ページへ |
公式URL | ENEOSのHPへ |
「ENEOSガス」を提供するENEOSグループは、石油元売りとして国内最大の規模を持つ巨大エネルギー企業です。ENEOSグループの起源は1888年の有限責任日本石油会社にさかのぼり、130年以上の歳月をかけて規模・事業内容を拡大しています。日本のような島国で私たちが安心してエネルギーを使えているのは、ENEOSの働きによるところが非常に大きいと言えます。
ENEOSが提供する都市ガスプランの最大の特徴は、価格が極めて安価、かつ国内屈指のエネルギー事業に係るアセットを保有し、長期的な安定性が高い、という点です。また電気と都市ガスの両方をENEOSで統一することで、「東京ガスエリア」および「京葉ガスエリア」という地域限定とはなりますが、価格面において現状で最高峰の選択肢といえます。そこから更に、ポイントやマイルが貯まる面も魅力です。
2位:ミツウロコガス
- 「東邦ガス・大阪ガスエリア」の都市ガス代が非常に安価
- 歴史のある老舗大手企業
- 初期費用・解約金0円
都市ガスの提供地域 | 東京ガスの「東京地区等エリア」、東邦ガスエリア、大阪ガスエリア |
---|---|
切替費用 | 0円 |
解約金 | 0円 |
料金プラン分析 | 分析ページへ 電気料金プランの分析ページはコチラ |
キャッシュバック関連 | キャンペーンページへ |
公式URL | ミツウロコグリーンエネルギーのHPへ |
「ミツウロコガス」を提供するミツウロコグループは、1926年創業の90年をこえる歴史を持つ東証1部上場の大手総合燃料商社です。歴史のある巨大企業で、2011年からはテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の番組スポンサーを務めておりますので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
このミツウロコが提供する都市ガスプランの最大の特徴は、「東邦ガスエリア」および「大阪ガスエリア」の価格水準が極めて安価なことです。これら2社の都市ガスからの切替となる場合、まず間違いない良い選択肢といえます。ただ、電気料金プランに関しては他の電力会社の方が安価になる可能性が高いです。そのため、都市ガスはミツウロコ、電気料金プランは他の電力会社にすることで光熱費を大きく抑えることが期待できます(おススメの電力会社一覧はコチラ)。ただ、頻繁に料金明細を確認する方は、ミツウロコ1社にまとめた方が手間が少なくなるので、そうしたケースでは電気とのセットもおススメです。
3位:Looopガス
- 「東京ガスエリア」で安価な会社
- 特に電気代が基本料金0円で非常に安価
- ガスと電気のセット契約で電気の従量料金がさらに1円/kWh割引
- 太陽光パネルのメーカーで環境貢献を軸とした会社
- 初期費用・解約金0円
都市ガスの提供地域 | 東京ガスの「東京地区等エリア」 |
---|---|
切替費用 | 0円 |
解約金 | 0円 |
料金プラン分析 | 分析ページへ 電気料金プランの分析ページはコチラ |
紹介ページ | 紹介ページへ |
公式URL | LooopのHPへ |
looopもENEOSと同様、「ガス+電気」のセット契約を提供しておりますが、Looopのプランは特に「電気代」の安さに重きを置いています。こちらも、東京ガスの「電気+ガスプラン」よりもお得な料金構成となっています。もちろんガスについても安価であり、電気とセットにすることで割引が適用されます(電気の従量料金がさらに1円/kWh割引)。このため、ガス代よりも電気代の支払額が2倍以上高い方は特におススメです。ただ光熱費全体を見れば、電気をLooop、都市ガスをENEOSにするのも良い選択肢と考えられます。
4位:レモンガス
- 「東京ガスエリア」で都市ガスが安価な会社
- ウォーターサーバーや光回線とのセット割引が可能
- 初期費用・解約金0円
都市ガスの提供地域 | 東京ガスの「東京地区等エリア」 |
---|---|
切替費用 | 0円 |
解約金 | 0円 |
料金プラン分析 | 分析ページへ |
公式URL | レモンガスのHPへ |
レモンガスは、昭和17年に練炭の製造販売会社として創業した歴史ある企業です。2016年から東京電力エナジーパートナーの代理店として電力販売を開始しました。その他、レモンガスが提供するウォーターサーバーサービス「アクアクララ」をセットで契約すると月々最大330円(税込) の割引が適用されるほか、光回線サービス「レモンガス光」とのセット契約で更に月々550円(税込)の割引となり、これらも含めてレモンガスに統一することで、大幅な割引が期待できます。
都市ガスプランを切り替えられるエリアは?
都市ガス会社はまだまだ参入が少なく、多くのエリアでは他の都市ガス会社の参入がない状態です。現状、ほとんどの都市ガス会社は、人数の多い「東京ガスエリア」のみで料金プランを提供しているため、他の都市ガス会社をご利用の方の場合、そもそも料金プランの選択肢がないケースもあります。
そこで、実際にどのエリアであればガス代を安価にできるかを下記表にて整理いたしました。現在、皆様が下記表のいずれかのガス会社をご利用の場合、新たな都市ガス会社に切り替えることで光熱費を削減できる可能性があります。
現在ご利用の都市ガス会社・切替可能エリア | 東京ガス |東京ガス(群馬地区) |伊奈都市ガス | 北日本ガス | 厚木ガス | 大東ガス | 大阪ガス | 昭島ガス | 東彩ガス | 東日本ガス | 東邦ガス | 東部ガス | 栃木ガス | 武州ガス | 武陽ガス | 秦野ガス | 西部ガス(福岡、北九州) | 西部ガス(熊本、佐世保、長崎) | 角栄ガス | 野田ガス | 静岡ガス | 館林ガス | 鷲宮ガス | 京和ガス | 北海道ガス | びわ湖ブルーエナジー | 京葉ガス | 入間ガス | 伊勢崎ガス | 桐生ガス | 沖縄ガス | 日本瓦斯(富里・成田地区) | 日本瓦斯(我孫子地区) | 日本瓦斯(蓮田・白岡地区) |
---|
都市ガス会社の切替で注意するべき点は?
お得なガス料金を提供するガス会社は魅力的ではありますが、切替の際に注意する点がないか気になる方も多いと思います。ただ原則的に、ガス事業は国の管理もしっかりとしており、ルールも細かく決まっているので、切替によるデメリットは原則ありません。携帯電話であれば、格安スマホの場合は電波が悪い等のデメリットがありますが、ガス料金プランの場合は品質等も全て同じで、全く同質のガスが使えます。
しかしながら、ガス料金プラン切替のデメリットを挙げるとすると、初期費用や違約金が発生するケースがある点です。下記にて、特に気になる点としてよく挙げられる「①ガス会社の切替による費用」や、「②ガスの品質」の2点について、実態を整理しておりますのでご参考ください。
①ガス会社の切り替えには費用がかかるの?
ガス代が安くなっても、切替の際に大きな費用が発生すると折角の節約効果が激減してしまいます。そのため、ガス会社の切替で費用が発生するかは気になるところです。その点、多くの場合はガス会社の切替で費用の発生はありませんが、中には数千円程度の契約事務手数料がかかる場合がありますので、お申込みの前には都市ガス会社の公式HPにて事前にご確認ください。
②ガス会社の切替でガスの品質は変わる?
結論として電力・ガス取引監視等委員会のHPにも記載のある通り、現在みなさまがご利用の都市ガス会社から、別の都市ガス会社に切り替えてもガスの品質に違いは発生せず、同一となります。
都市ガス小売の全面自由化について
これまで都市ガスは長い期間、地域独占であったためエリア毎に1社しかガスを販売しておらず、料金プランの選択肢がありませんでした。しかし、2017年4月から始まった都市ガス小売りの全面自由化により、国の認可を受けることで、あらゆる企業が都市ガスを販売できるようになりました。前述の通り、LPガスの自由化が1997年であったため、都市ガスの自由化の歴史はまだ浅いですが、都市ガスを販売できる会社数も徐々に増えております。
都市ガスの自由化前は「総括原価方式」により、ガス会社はどれだけのコストをかけても、国民が支払うガス料金にその分が上乗せされていました。燃料費、人件費、減価償却費などの全ての費用を「総括原価」としてコストに反映させ、さらに一定の報酬を上乗せした金額が、ガスの販売収入に等しくなるようにガス料金を決める、という方法です。つまり、ガス会社はほぼ全ての費用をコストとして計算することができる上に、価格競争のない環境で報酬まで最初から保証されている状況でした。
ただ、こうした状況を改善するため、国でも議論が進められた結果、2017年4月から都市ガス小売の全面自由化が実施されました。これにより、ガス業界にも市場原理が導入され、各ガス会社はガス料金を最大限下げられるように工夫を行うこととなりました。その結果、複数のガス会社がお得な料金プランを提供するに至っています。
ガス料金を安くするには、どのガス会社がお得であるか把握する必要がありますが、都市ガス会社は当サイトが調査したところ、日本全国で75社が比較可能となっております。皆様がコチラのガス会社をご利用の場合、ガス代を削減できる可能性があります。当サイトではこれら都市ガス会社75社の料金プラン等を調査し、プラン数としては合計209プランの価格情報を精査しております。こうして徹底的に調査した情報に基づき、価格面を最大の評価基準とし、その他にも企業情報・エネルギー事業に関する保有アセット・持続性および安定性の観点から、総合的におススメの都市ガス会社をご紹介しております。
LPガスの料金を削減するには?おススメサービスもご紹介!
LPガス業界は、1997年4月に改正液化石油ガス法が施行されたことにより、全面自由化が始まりました。そこから、様々な企業がLPガス業界に参入できるようになり、経産省の資料によると、2020年末には1万7000社以上がLPガスを販売しています。
LPガスは、ガスボンベを運ぶ人件費や手間がかかるので、ガス料金は都市ガスと比較すると高くなりがちです。そのため、やはり安価な都市ガスを使いたい方も多いですが、都市ガス会社にとっては地下へのガス導管の設置は莫大な費用がかかるので、人口密度が低いエリアでは都市ガス会社も赤字になりかねないです。そこも一因となり、都市ガスの導管が敷設できな地域では、LPガス業者がガスボンベを1件1件のご家庭に運ぶ形となっています。
なお、LPガスは都市ガスと比較してガス自体の熱量は高い構成となっています。LPガスの主成分はブタンで、都市ガスの主成分はメタンのため、熱量がLPガスは都市ガスの約2倍あります。そのため、少量のガスで大きな熱量を発生させることができますが、その点を加味しても、LPガスは都市ガスよりも基本的には高額となります。ただし、一部のLPガス会社は都市ガスの安価な水準に近くなるよう長年の経営努力をしており、そうしたLPガス会社を利用することでガス代を大幅に削減できる可能性があります。
ただ、LPガス会社約1万7000社の中には、HPで価格情報を掲載していない企業も多く、加えてそもそものLPガス会社の数が非常に多いので、お得な業者を見つけることは非常に困難です。しかしながら、LP業界の実態としては、平均的な水準よりも相当に高額なガス料金を設定している企業が一定数いることも事実です。そのため、安価なLPガスプランに切り替えることで、ガス料金を大きく引き下げられる可能性があるため、検討の価値は十分にあります。
ガス料金削減のためには、お得なLPガス業者を探す必要がありますが、参入している業者が多く、非常に多くの選択肢の中から1社を選ばなくてはいけません。現在使用しているLPガスの料金を確認し、より安く良心的なガス会社を探すのは骨が折れるので、仲介業社に紹介してもらうのも手です。
この点、こうしたご家庭のLPガス料金の引き下げについて、当サイトでは当サイトでは「LPガスのオススメ比較サービス」をご案内差し上げます。当サイトでは、国内でトップクラスの実績および事業アセットを保有する「エネピ」および「ガス屋の窓口」を推奨しております。LPガスの料金削減を検討する際には、この2つのサービスを利用しておけば、まず間違いない結果が得られるものと考えられ、国内で再安価水準のガス事業者を見つけられることが想定されます。
LPガス会社の切替で注意するべき点は?
LPガスは会社数も非常に多いこともあり、独立行政法人国民生活センターが発信する情報を参照すると一定数のトラブルが寄せられていることが確認できます。切り替えをおこなう際は十分注意してください。トラブルの例としては、例えば下記が挙げられ、契約時の説明が不十分であるケースが多いようです。
- ①「ガス料金が安くなる」と言われて契約したにもかかわらず、突然の値上げでかえって高くなった
- ②「初期費用や解約料の負担はない」との説明があったが、各種手数料が発生した
このうち、特に①は十分に注意する必要があり、せっかくガス代を安くするためにLPガス業者を切り替えたのにも関わらず、無駄になってしまいます。このように、LPガス会社の中には、年度や月によって突然不当に値上げをする事業者もいるので、注意が必要です。
またLPガス会社を切り替える際の初期費用は、無償であるケースが多いです。ただ、一部のケースでは費用が発生する場合もありますので、しっかりと業者に確認することが重要です。また、一定期間内の解約では、設置費用等の請求が発生する等、違約金が発生する場合もあります。そのため、何年間利用すれば違約金が発生しなくなるかも、契約の際には確認しておいた方が良いです。
なお、これらの点は「ガス屋の窓口」ではイエローカード制度を導入し、不当値上げを行わないことに賛同する優良ガス会社のみと業務提携を行っており、信頼のおけるガス会社のみを案内できるサービスを実現しています。仮に1年目はガス代が安くなっても、2年目からいきなり不当に価格が高くなってしまうと困るかと思いますが、そうした事態が発生しない仕組みとなっています。加えて、エネジスタ社によると不当値上げについては、「あんしん保証」サービス(永久監視保証と返金保証)も提供しているとのことです。これにより、安心して末永く利用できる地域最安水準料金のガス会社紹介を実現しています。
【ご参考】ガス料金の平均はどの程度?
各ご家庭が支払っているガスの平均的な料金については、総務省統計局の「家計調査(統計法により指定されている基幹統計)」に目安が記されており、その金額と比較することで皆様ご自身のガス料金の水準を把握することができます。
ただし、「家計調査」は日本の全世帯に対する調査ではなく、ある一定の数のご家庭などから取得したデータを元に、日本全体の数値を推定したものであるため、厳密には正確な平均値ではありません。しかし、国内に存在するデータの中では最高水準の正確性と信頼性を持っていると考えられます。
このように厳密な平均値ではないものの、この「家計調査」より抽出したデータを参考に、下記にておおよそのガス料金の平均値を整理しております。この料金をご参考いただくことで、皆様がお支払いのガス料金がどの程度の水準であるかご確認いただくことができます。
なお、2023年の平均的なガス料金は、4527円/月です。「家計調査」には、各ご家庭の支出金額の水準(食費や住居費・衣服費等諸々の支出合計)も記されておりますが、ガス料金は平均してご家庭の支出全体の1.83%を占めることとなっております。ガス会社を切り替えることで、平均的な水準よりも安価なガス料金を達成できる可能性が高まります。
世帯人数別のガス代平均額
ガス代 | |
---|---|
一人暮らし | 3359円 |
二人暮らし | 4971円 |
三人暮らし | 5591円 |
四人暮らし | 5284円 |
五人暮らし | 5131円 |
六人暮らし | 5469円 |
季節別のガス代平均額
ガス代 | |
---|---|
春(3~5月平均) | 6120円 |
夏(6~8月平均) | 3945円 |
秋(9~11月平均) | 3065円 |
冬(12~2月平均) | 5654円 |
月別のガス代平均額
ガス代(月間) | |
---|---|
1月 | 5,904円 |
2月 | 6,461円 |
3月 | 6,653円 |
4月 | 6,300円 |
5月 | 5,407円 |
6月 | 4,570円 |
7月 | 3,999円 |
8月 | 3,266円 |
9月 | 2,790円 |
10月 | 2,856円 |
11月 | 3,550円 |
12月 | 4,596円 |
エリア別のガス代平均額
平均ガス代 | ランキング | |
---|---|---|
全国 | 4527 円 | -- |
北海道 | 3930 円 | 4位 |
東北 | 3678 円 | 8位 |
関東 | 4887 円 | 3位 |
北陸 | 3864 円 | 5位 |
東海 | 5017 円 | 2位 |
近畿 | 5046 円 | 1位 |
中国 | 3636 円 | 9位 |
四国 | 3559 円 | 10位 |
九州 | 3787 円 | 7位 |
沖縄 | 3809 円 | 6位 |
都道府県別のガス代平均額
ガス代 | ランキング | |
---|---|---|
全国 | 4527 円 | -- |
北海道 | 4525 円 | 22位 |
青森県 | 3011 円 | 46位 |
岩手県 | 5665 円 | 3位 |
宮城県 | 3486 円 | 38位 |
秋田県 | 4511 円 | 23位 |
山形県 | 4360 円 | 27位 |
福島県 | 5121 円 | 8位 |
茨城県 | 5156 円 | 5位 |
栃木県 | 4412 円 | 25位 |
群馬県 | 4800 円 | 17位 |
埼玉県 | 4814 円 | 16位 |
千葉県 | 3835 円 | 35位 |
東京都 | 4905 円 | 14位 |
神奈川県 | 5147 円 | 6位 |
新潟県 | 5136 円 | 7位 |
富山県 | 3360 円 | 41位 |
石川県 | 3060 円 | 45位 |
福井県 | 2721 円 | 47位 |
山梨県 | 4708 円 | 20位 |
長野県 | 3906 円 | 33位 |
岐阜県 | 5090 円 | 9位 |
静岡県 | 5048 円 | 11位 |
愛知県 | 4745 円 | 19位 |
三重県 | 4105 円 | 30位 |
滋賀県 | 3908 円 | 32位 |
京都府 | 5802 円 | 2位 |
大阪府 | 4997 円 | 13位 |
兵庫県 | 5315 円 | 4位 |
奈良県 | 5906 円 | 1位 |
和歌山県 | 3326 円 | 42位 |
鳥取県 | 3095 円 | 43位 |
島根県 | 3070 円 | 44位 |
岡山県 | 4422 円 | 24位 |
広島県 | 4753 円 | 18位 |
山口県 | 3753 円 | 37位 |
徳島県 | 4321 円 | 29位 |
香川県 | 3884 円 | 34位 |
愛媛県 | 3461 円 | 39位 |
高知県 | 5005 円 | 12位 |
福岡県 | 4326 円 | 28位 |
佐賀県 | 4617 円 | 21位 |
長崎県 | 5082 円 | 10位 |
熊本県 | 4373 円 | 26位 |
大分県 | 3383 円 | 40位 |
宮崎県 | 3766 円 | 36位 |
鹿児島県 | 4840 円 | 15位 |
沖縄県 | 4027 円 | 31位 |
平均的なガス料金の推移(直近20年間)
過去20年間における平均ガス代です。なお、物価全体の上下等によって電気料金の実質的な負担度合いが変動するため、家計全体(食費や生活雑貨、家賃など)に対するガス料金の割合の推移も整理しております。
ガス代(月間) | 消費支出に占めるガス代の割合 | |
---|---|---|
2004年 | 4849円 | 1.81% |
2005年 | 4843円 | 1.82% |
2006年 | 5033円 | 1.95% |
2007年 | 4941円 | 1.89% |
2008年 | 5232円 | 2.00% |
2009年 | 5009円 | 1.97% |
2010年 | 4791円 | 1.90% |
2011年 | 4792円 | 1.94% |
2012年 | 4953円 | 2.00% |
2013年 | 4901円 | 1.95% |
2014年 | 4972円 | 1.98% |
2015年 | 4913円 | 1.99% |
2016年 | 4286円 | 1.77% |
2017年 | 4189円 | 1.72% |
2018年 | 4216円 | 1.71% |
2019年 | 4235円 | 1.70% |
2020年 | 4136円 | 1.77% |
2021年 | 4066円 | 1.73% |
2022年 | 4547円 | 1.86% |
2023年 | 4527円 | 1.83% |
調査した都市ガス会社/料金プラン(209プラン)
当サイトが調査した都市ガス会社・料金プランの一覧です。各都市ガス会社のプラン概要や料金水準等を確認したい方は、個別ページをご確認ください。世帯人数別のガス料金の水準や、どの程度ガス代を削減できるかの目安を一覧表にて整理しております。
まとめ
本ページでは、都市ガスとプロパンガスの双方の効果的な料金削減を実現するため、おススメのサービスやガス会社をご紹介いたしました。都市ガスは一般的なエリアの都市ガス会社から切替することで、数%ですが確かな削減効果を得られることが期待できます。数%とはいえ、毎月の削減が蓄積していくと大きな金額になります。切替の手間も少ないので、この機会に切替されることをお勧めします。
もう一方のLPガスの場合は、約2万社が供給しており社数が多いので、安心かつお得なガス会社を見つけるためには、その道の専門家のサービス利用が推奨されます。また、LPガスは非常に高額な単価を設定している業者もあるので、切り替えることによって料金が半額になるケースも稀にあるほど、高い効果が期待できます。
注意点としては、不当な値上げを行うガス業者が一定数いる部分ですが、専門サービスを利用することでそうしたリスクを排除することができます。このため、入念な情報収集に時間をかけることが難しいのであれば、LPガスの比較サービス(おススメはコチラ)を利用することが、満足いくガス会社を見つける近道だと考えられます。
一方で都市ガスはLPガスと比較すると参入企業が少ないですが、お得なガス料金プランも少しずつですが増えてきています。これらの料金プランに切り替えることで、毎月のガス料金を徹底節約できます。長い目で見れば、大きな削減効果が期待できますので、この機会に切替を行ってみてはいかがでしょうか。