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【2025年最新版】おすすめのコーヒーメーカー6選 ~生活にコクをもたらす~
我々の日々の暮らしになじみ深いコーヒー。カフェでまったりとおしゃべりしたり、テスト前の徹夜のための眠気覚ましに、朝の眠気を吹き飛ばすために、などなど日常の様々な場面で口にする方が多い飲み物です。
眠気覚ましとしての利用の多いコーヒーですが、その他にもいろいろなメリットがあります。コーヒーにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が含まれており、老化の抑制に効果があると考えられています。
またカフェインは脂肪分解の酵素を活性化する作用があるため、ダイエットにも効果があると考えられています。さらにコーヒーは肝臓にもいい効果をもたらし、コーヒーを飲む人の肝機能は飲まない人よりも優れていることも発表されています。
そんなコーヒーを自宅で飲みたいときに飲めるようにする、そんな願いを叶えるのが「コーヒーメーカー」です。そこでここではどういったものがあるのか?どんな点に注意して選べばよいかをまとめました。
各メーカーの特徴
コーヒーメーカーは様々なメーカーが製造しており、当然同じメーカーでも製品により特長は異なるのですが、各社どのような特徴やこだわりを持っているのか、その傾向を電気プラン乗換コムなりに分析しましたので下記にてご紹介致します。一見するといずれも同じようなコーヒーメーカーに見えてしまうこともありますが、各社それぞれの強みをもってコーヒーメーカーを作っていることが分かります。
タイガー
企業理念は「食卓に、温もりの魔法を。」その理念どおり、タイガーの製品のほとんどは魔法瓶の仕様となっており、温かい飲み物や食べ物の温もりを長時間保つことができます。コーヒーメーカーにおいてもサーバーが魔法瓶なので、冷たいものも温かいものも、出来立てのまま保温しておくことができます。また、こだわりのグランエックスや多様性のカフェバリエなど様々なニーズに合うようなコーヒーメーカーがたくさん販売されています。
パナソニック
生活家電全般を手掛けるパナソニック。コーヒーメーカーにおいては、「プロが淹れたような」コーヒーを手軽に楽しめる製品を提供しています。豆の挽き加減やドリップの仕方に徹底的にこだわった仕様になっています。
象印
象印は「食や暮らしに関する不満や負担、課題を、商品やサービスを通じて解決する」ことを目標にしています。コーヒーメーカーでも、朝忙しい時間でも簡単においしくコーヒーが飲めるような製品を提供しています。付属のサーバー以外のカップなどに直接淹れることができたり、利便性もしっかり兼ね備えています。また、コーヒーメーカークリーナーも製品として用意しているため、ミネラルの付着などをきれいに落とすことができ、お手入れも手軽に行えます。
siroca
製品の機能性に加えてデザインにもこだわっているメーカーです。スタイリッシュな見た目にもかかわらず、ドリップの予約ができたり、機能面も満足いく製品を提供しています。また、コーヒーメーカー専用のwebページが非常に分かりやすいため、上記以外の特徴もしっかり把握することができます。
DeLonghi
デロンギは北イタリア 、ヴェネチアにも近いトレヴィーゾに創業したメーカーで、「コーヒーの味に世界で最もうるさいといわれるイタリア人も納得する美味しさ」を提供することにこだわっています。製品にはミルクスチーマーも付いた本格的なドリップマシンが多く、美味しいコーヒーへのこだわりの強さがうかがえます。また、豆や水の計算、豆を挽くことから、カスの排出、内部洗浄まで全自動で行うことができることも大きな特徴です。
ビアレッティ
イタリア発のメーカーで、コーヒーメーカーからフライパンまで、様々なキッチン用品を作っています。コーヒーメーカーについては直火式の製品が多く、IH対応のものもあります。オリジナルキャラクターの描かれたマグカップやコーヒーの粉を購入することもできます。
ネスプレッソ
ネスプレッソといえば、小さい専用のカプセルをセットするだけで、飲みたいときにコーヒーが飲める、オフィスなどでもおなじみのブランドですね。カプセルのラインナップが豊富であり、そのだけ飲めるコーヒーの幅が広いというのが、ネスプレッソの最大の特徴です。
ネスカフェ
コーヒーやカフェラテを簡単に作れるものから、カプセルを入れるだけで自分の好きなコーヒーを楽しめるものまで、多様な製品ラインナップが特徴です。専用アプリで自分好みに味をカスタマイズできる機能もあり、毎日のコーヒータイムをよりあなたらしく楽しむことができます!
コーヒーメーカーを選ぶポイント
コーヒーメーカを選ぶ際に非常に重要となってくるのは抽出タイプです。抽出タイプの違いによって、気軽に作りたてコーヒーを楽しみたいのか、手間をかけて一杯にこだわりたいのか等で変わってきます。そのほかにも見るべき点はいくつもありますが、特に重要な点を下記にて整理しておりますのでご参考ください。
抽出タイプ
抽出タイプは主に「ドリップ式」「エスプレッソ式」「カプセル式」の3種類に大別されます。これら3種類の特徴については下記をご確認ください。
ドリップ式
皆さんがコーヒーメーカーと言われて最初にイメージするのがこのタイプかと思われます。このドリップとは、英語で「落ちる、滴る」という意味があります。その名の通りコーヒー豆を挽いてできた粉にお湯を注いで抽出することで淹れるコーヒーです。このタイプのコーヒーメーカーには、ミルなしのタイプとミル付きのタイプと全自動のミル付きのタイプがあります。
ミルなしのタイプのコーヒーメーカーは最も安価でスペースも取らず、手軽にコーヒーを飲むことができます。使い方は非常に簡単で、フィルターに粉をセッティングすれば、あとは自動でコーヒーができるようになっています。そのため、世間に最も普及しているタイプは、このミルなしのタイプのコーヒーメーカーになります。
ミル付きというのは、豆を挽くところからコーヒーを楽しみたい方にお勧めのタイプです。最近のミル付きのタイプは全自動のものがほとんどです。全自動のものは、豆を投入してタンクに水を補給してスイッチを押すだけで、あとは全てコーヒーをドリップしてくれます。フィルターは、メッシュフィルターなら使用の都度紙フィルターをセットする必要もなく、抽出前の水を使ってミルの洗浄までしてくれるタイプもあります。そのため、前の2つと比較すると価格が高くなるため、本当にコーヒーが好きな方にお勧めとなります。
エスプレッソ式
エスプレッソ式では引いた豆に一気に圧力をかけ短時間で抽出するために、同じ量の水に溶けている成分の量が多くなるため、濃厚な味に仕上がります。ドリップ式と比較すると苦みを強く感じる方がいるのにはこういった理由によります。しかし、素早く少量を抽出するのでエグ味や雑味が少ないです。また、エスプレッソ式の製品はエスプレッソマシンと呼ばれ、家庭用でもカフェラテなどが作れる多機能な種類も存在します。自宅で本格的なコーヒーメニューを楽しみたい方にはお勧めの方式です。
カプセル式
カプセル式のコーヒーメーカーは専用のカプセルと水をセットするだけで淹れることができます。非常に簡単で手間もかからないうえに、抹茶ラテやミルクティーなども作ることができるため、様々な用途で使いたい方や家族でコーヒーが苦手な方がいるご家庭などには非常に重宝する商品です。また、カプセル式は一人分のコーヒーでも簡単に作れるため、一人暮らしの方にも人気です。この方式は、よく名前を聞くネスレの「ネスプレッソ」や「ドルチェグスト」などに代表されます。
しかし、購入前に気を付けないといけない点があります。それは、カプセルの互換性がないため基本的にはカプセルと同じメーカーを購入する必要があり、事前に調べておく必要がある点です。また、ランニングコストがカプセル1個の単価に依存するので若干割高になります。
容量
一般的なコーヒー1杯分の容量は120~180mlと言われており、多くのコーヒーメーカーは5~6杯分のタンクが備えられています。通常の家庭での利用であれば十分な量ですが、オフィスでの利用や、頻繁に大勢で飲む機会があるなどの場合は、別売りで売っているタンクの購入を検討してみるか、すでに備え付けのタンクが大きいコーヒーメーカーの購入を検討するのが良いでしょう。
保温機能
せっかく淹れたコーヒーを温め直して飲むと、おいしさが半減してしまうと感じてしまうことがあると思います。やはり2杯目のコーヒーも淹れたての温かさを維持したままで飲みたいですよね。
そのため購入する際には保温機能がきちんとあるかを確認しましょう。ガラス製のものよりも、ステンレス製容器の方が保温力は高くなります。また、ヒーターがついているものを選べばより良いですね。
その他機能
コーヒーメーカーには自動洗浄機能が搭載されているものや、予約タイマーが搭載されているもの、一定時間の使用がないと自動で電源を切ってくれるため節電することができるものなど、様々な機能がついているものが多くあります。他にも、ドリップ式とエスプレッソ式の両方を飲みたい方向けのドリップコーヒーとエスプレッソマシンが複合したコーヒーメーカーや、少数ですがアイスコーヒー対応やアイスコーヒー専用のコーヒーメーカーなどもあります。こういった機能にも目を向けながらお好みのコーヒーメーカーを選びましょう!
おすすめのコーヒーメーカー6選

象印マホービン コーヒーメーカー EC-TD40AM-BA
- 象印マホービン(ZOJIRUSHI)
- 価格 ¥ 4,080(2025年4月14日時点)
- 抽出タイプ:ドリップ式
- 寸法:20.5cm×15.5cm×23.0cm(幅×奥行×高さ)
- 質量:1.1kg
- 容量:540ml(カップ4杯分)
- 消費電力:650W
タンクが取り外せるので、給水もお手入れもラクラクです。レビューでもお手入れしやすい、使いやすいといった声が多く、評価が高いのもポイントです。
パナソニック コーヒーメーカー NC-A58-K
- パナソニック(Panasonic)
- 価格 ¥ 20,000(2025年4月14日時点)
- 抽出タイプ:ドリップ式
- 寸法:22.0cm×24.5cm×34.5cm(幅×奥行×高さ)
- 質量:3.0kg
- 容量:670ml(カップ5杯分)
- 消費電力:800W
こちらはパナソニック製品の全自動ドリップ式。豆の挽き・沸騰浄水・蒸らし・抽出・保温まで全自動で行う優れものです。さらに、この製品は豆からだけではなく粉からも淹れられるので、コーヒー豆をどんな状態で入手しても大丈夫になっております。また、ミルの自動洗浄ができるためお手入れも簡単です。「粗挽き」「中細挽き」フィルターで、豆を挽き分けることができ、「マイルド」「リッチ」「ストロング」のコースがあるため、6種類の味をお好みから選ぶことができます。苦みを抑えて飲みやすい味には中細挽き用を使い、マイルドコースを選び、スペシャリティコーヒーを楽しみたいときは、中細挽き用で、リッチコースを選びます。カフェオレを楽しみたいときは、中細挽き用で、ストロングコースを選びます。一方、渋みが少なく後味の良いマイルドなコーヒーにしたいときは、粗挽き用がよいでしょう。アメリカンコーヒーは粗挽き用でマイルドコース、ブレンドコーヒーは粗挽き用でリッチコース、アイスコーヒーは粗挽き用でストロングコースがオススメです。
シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A211
- siroca(シロカ)
- 価格 ¥ 12,650(2025年4月14日時点)
- 抽出タイプ:ドリップ式
- 寸法:17.3cm×22.0cm×27.0cm(幅×奥行×高さ)
- 質量:2.2kg
- 容量:580ml(カップ4杯分)
- 消費電力:600W
ステンレスメッシュフィルターを使っているため、コク深い味わいを楽しむことができる一方で、一回作るごとに洗浄が必要となります。そのためたくさんのコーヒーを飲む方や来客によくコーヒーを出すかたなどには不向きです。基本的な性能、味わいに関しては文句なしの人気製品です。
サーモス コーヒーメーカー ホワイト ECK-1000 WH
- サーモス(THERMOS)
- 価格 ¥ 9,818(2025年4月14日時点)
- 抽出タイプ:ドリップ式
- 寸法:23.5cm×24.5cm×38.0cm(幅×奥行×高さ)
- 質量:3.4kg
- 容量:1000ml(カップ8杯分)
- 消費電力:700W
まほうびん構造のポットにコーヒーをドリップすることで、簡単に保温することができます。ドリップ予約タイマーは10分単位で23時間50分後まで設定可能になっており、いつでも好きな時に淹れたてコーヒーを楽しめます。ポットに氷をいれておけばそのままアイスコーヒーに早変わりとなっており、非常に便利です。
ネスプレッソ カプセル式コーヒーメーカー S85-BK-W
- Nespresso(ネスプレッソ)
- 価格 ¥ 30,836(2025年4月14日時点)
- 抽出タイプ:カプセル式
- 寸法:43.4cm×11.9cm×27.9cm(幅×奥行×高さ)
- 質量:3.9kg
- 容量:1000ml
- 消費電力:1350W
カプセル式なのでお好みのフレーバーをセットしてボタンを押すだけで簡単に本格的なコーヒーを淹れることが可能です。カプセルの種類も豊富なため、さまざまなフレーバーを楽しめ、アイスもホットもミルクメニューも幅広くあるので、長く楽しめるコーヒーメーカーです。
ネスレ ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50 SPM9639
- Nestle(ネスレ)
- 価格 ¥ 8,600(2025年4月14日時点)
- 抽出タイプ:エスプレッソ式
- 寸法:15.5cm×30.6cm×32.3cm(幅×奥行×高さ)
- 質量:3.4kg
- 容量:800ml(4~6杯分)
- 消費電力:1460W
1台で5種類のコーヒーが楽しめます。ボタン一つで簡単に本格的なコーヒーが飲めるとのことで評価が高い製品です。
【補足】電気代の水準について
電気プラン乗換コムでは、各家電製品の電気代につきデータベース化し整理しております。また、下記ボタンより本ページ家電の電気代を整理しておりますので、宜しければご参考ください。

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。
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