【2024年データ】日本全国の平均的な月あたりの支出
日本全国の電気料金について

本ページでは平均他の電気代の統計データを整理しております。また物価の上下等によって電気料金の実質的な負担が変動するため、家計全体(食費や生活雑貨、家賃など)に対する電気料金の割合を整理しております。なお光熱費削減の手段として、お得な電力・ガス会社への切替もご案内しております。

平均電気第データ
平均電気代
10,962
家計の支出平均
259,880

電気料金の平均は?世帯人数・季節・エリア別データをご紹介!

※本ページで紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

  • 更新日:2025年8月6日

各ご家庭が支払っている電気代や家計の支出総額については、総務省統計局の「家計調査(統計法により指定されている基幹統計)」に目安が記されております。当サイトでは、2024年の家計調査によるデータを参考に集計し、平均電気代や、電気代が家計に占める割合をご紹介していきます。

データを参照するところによると、全国の電気料金平均は10,962円/月という結果になりました。平均的な家計の支出総額(家賃含む)は259,880円/月であり、そのため電気代が家計に占める割合は4.22%となります。

ただ、これは日本全体の年間を通しての統計的な推計値となります。しかし実際には世帯人数や季節、その他にも地域によって電気代の水準は大きく異なってきますので、それらのデータも参照することで、より正確に皆様が支払っている電気代の水準を測ることができます。下記にてより詳細にデータを整理しておりますので、皆様の支払っている電気代が平均と比較して、どの程度の水準であるか把握する材料になりましたら幸いです。

世帯人数別の電気代の平均はどの程度?

まずは世帯人数別における月あたりの電気料金の水準をご紹介いたします。平均値としては一人暮らしで7,337円、二人暮らしで12,144円、三人暮らしで13,915円、四人暮らしで13,928円、五人世帯で15,665円、六人世帯で17,322円となります。下記にて表形式で整理しておりますので、ご参考ください。基本的には、世帯人数が多くなるにつれて電気代の支払額も大きくなっていく傾向にあることが分かります。

電気代 家計の支出平均額 電気代が支出に占める割合
全国 10,962円 259,880円 4.22%
一人暮らし 7,337円 173,042円 4.24%
二人暮らし 12,144円 281,014円 4.32%
三人暮らし 13,915円 324,047円 4.29%
四人暮らし 13,928円 362,923円 3.84%
五人暮らし 15,665円 364,255円 4.3%
六人暮らし 17,322円 387,505円 4.47%

季節別の平均電気代、冬~春の利用量が多くなる傾向に

次に、季節別における月あたりの平均電気代を見ていきます。季節別のデータですが、気象庁およびNHKでは春を3~5月、夏を6~8月、秋を9~11月、冬を12~2月の期間と区分しております。その定義に合わせると、春の電気代は14528円、夏は11403円、秋は12625円、冬は13836円となります。そのため、最も電気代を多く支払っている季節は冬~春、一方で最も電気代の支払いが少ない季節は夏という結果になりました。

基本的には、気温が下がるほどに電気代の支払額も大きくなっていく傾向にあることが分かります。ただ、電気の使った月と支払月は1ヶ月ほど遅れるケースも多く、そのあたりも考慮する必要があります。例えば6月に利用した電気の請求は7月になるといった形です。そのため、実際の季節による気温変化に対し、電気代の支払タイミングが若干遅れることもありますので、各月ごとの平均電気代も下記表にて整理しておりますのでご参考ください。

電気代 家計の支出平均額 電気代が支出に占める割合
春(3~5月平均) 14,528円 283,050円 5.13%
夏(6~8月平均) 11,403円 264,023円 4.32%
秋(9~11月平均) 12,625円 266,689円 4.73%
冬(12~2月平均) 13,836円 273,662円 5.06%

月別の電気代平均額

電気代(月間)
1月 14,378円
2月 15,633円
3月 16,559円
4月 14,805円
5月 12,220円
6月 10,709円
7月 10,907円
8月 12,593円
9月 13,825円
10月 12,913円
11月 11,138円
12月 11,497円

地域別の平均電気代、北陸地方が支払額トップ!

地域別における月あたりの電気代を一覧表にて整理しております。全国で最も電気代を多く支払っている地域は北陸地方、一方で最も電気代の支払いが少ない地域は九州地方という結果になりました。

平均電気代 ランキング 家計の支出平均額 電気代が家計に占める割合
全国 10962円 -- 259,880円 4.22%
北海道 11,068円 6位 243,573円 4.54%
東北 13,139円 2位 245,345円 5.36%
関東 10,455円 7位 276,278円 3.78%
北陸 13,951円 1位 252,363円 5.53%
東海 11,183円 5位 266,919円 4.19%
近畿 10,196円 9位 261,409円 3.9%
中国 12,369円 4位 240,276円 5.15%
四国 12,397円 3位 238,882円 5.19%
九州 10,047円 10位 231,991円 4.33%
沖縄 10,435円 8位 197,347円 5.29%

都道府県別の平均電気代、富山県が支払額トップ!

最後に、都道府県別における月あたりのデータを見ていきます。こちらも、下記の通り電気代の平均値を一覧表にて整理しております。全国で最も電気代を多く支払っている都道府県は富山県、一方で最も電気代の支払いが少ない都道府県は千葉県という結果になりました。

電気代 ランキング 家計の支出平均額 電気代が支出に占める割合
全国 10962円 -- 259,880円 4.22%
北海道 10,638円 26位 249,935円 4.26%
青森県 12,660円 11位 221,266円 5.72%
岩手県 12,027円 14位 252,107円 4.77%
宮城県 10,780円 25位 224,609円 4.8%
秋田県 12,820円 9位 246,552円 5.2%
山形県 12,987円 8位 256,442円 5.06%
福島県 13,959円 4位 280,340円 4.98%
茨城県 13,237円 6位 284,325円 4.66%
栃木県 11,351円 19位 270,260円 4.2%
群馬県 10,952円 21位 269,617円 4.06%
埼玉県 9,646円 36位 261,711円 3.69%
千葉県 8,064円 47位 226,464円 3.56%
東京都 9,320円 39位 297,608円 3.13%
神奈川県 9,896円 33位 277,728円 3.56%
新潟県 12,505円 12位 216,744円 5.77%
富山県 15,959円 1位 298,506円 5.35%
石川県 15,276円 3位 248,658円 6.14%
福井県 15,631円 2位 239,742円 6.52%
山梨県 10,881円 23位 230,852円 4.71%
長野県 10,313円 30位 293,861円 3.51%
岐阜県 12,715円 10位 246,516円 5.16%
静岡県 9,946円 32位 252,827円 3.93%
愛知県 9,264円 41位 287,991円 3.22%
三重県 10,432円 29位 247,857円 4.21%
滋賀県 9,556円 38位 266,195円 3.59%
京都府 9,953円 31位 243,169円 4.09%
大阪府 9,315円 40位 233,835円 3.98%
兵庫県 8,752円 45位 246,456円 3.55%
奈良県 10,848円 24位 276,775円 3.92%
和歌山県 9,726円 35位 232,867円 4.18%
鳥取県 11,640円 17位 237,732円 4.9%
島根県 12,107円 13位 247,269円 4.9%
岡山県 10,901円 22位 238,589円 4.57%
広島県 9,752円 34位 253,456円 3.85%
山口県 13,033円 7位 213,953円 6.09%
徳島県 12,019円 15位 233,909円 5.14%
香川県 13,704円 5位 282,900円 4.84%
愛媛県 12,004円 16位 245,566円 4.89%
高知県 11,489円 18位 240,125円 4.78%
福岡県 8,510円 46位 233,692円 3.64%
佐賀県 10,500円 27位 216,117円 4.86%
長崎県 9,032円 44位 212,028円 4.26%
熊本県 9,180円 42位 240,467円 3.82%
大分県 10,486円 28位 237,072円 4.42%
宮崎県 9,099円 43位 224,852円 4.05%
鹿児島県 11,255円 20位 257,879円 4.36%
沖縄県 9,633円 37位 199,880円 4.82%

【補足】電気代と消費者物価指数(CPI)について

上記にて日本全体の電気代の動向を整理しておりますが、実質的な電気代の負担度合いを把握するためには、CPI(消費者物価指数)といった数字を見る必要があります。CPIは、一般家庭が購入する商品やサービスの価格変動を示す指標です。コアCPIはCPIから価格変動の大きい生鮮食品を除いたもので、物価の基調を把握しやすくします。さらにコアコアCPIは、コアCPIからエネルギー価格(電気代等)も除いたもので、より安定した物価動向を分析するために用いられます。

CPIは総務省統計局が公開しており、2020年を100として、どの程度物価変動があったのかを数値化しています。下記にて電気代関連のCPIを整理しておりますのでご参考ください。なお、過去のCPIの動向についてはコチラをご参照ください。

()内は前年比

CPI コアCPI コアコアCPI 電気代
2025年 111.9(3.2%) 111.2(3.1%) 105.4(1.6%) 118.1(5.3%)

【電気料金の削減ですべきこと①】お得な電力会社の料金プランに切替

ここまで電気料金の平均水準に関するデータをご案内してきましたが、毎月支払う必要のある光熱費はできる限り金額を抑えたい方も多いと思います。その点で、まずやるべきことは「お得な電力会社・ガス会社の料金プランへの切替」と考えられます。理由としては、料金プランの切替は手間が少なく、なおかつ生活スタイルを変えずに無理なく高い効果が期待できるため、最初に検討すべき項目と言えます。

ただし、電力・ガス会社は多岐にわたり、どのような料金プランを選択するかは難しい部分があります。そのため当サイトは国内5000以上におよぶ電気料金プランを調査し、その中からオススメの電力会社・プランを厳選してご紹介しております。

なお、都市ガス、LPガスも含めて光熱費一式を削減したい方におかれましては、下記表からおススメページをご覧いただけますので、ご参考になれば幸いです。

年間の電気代の支払いを数千円~数万円安くできる可能性があるほか、お申込みの際に使えるお得なキャンペーンコード等もご紹介しております。電気料金プランの切替方法が分からない方におかれましては、「5分で簡単、電気料金プランの切り替え方法」のページを用意いたしましたのでご覧ください。

紹介ページ
お得な電気料金プランをお探しの方 おすすめ・安価な電力会社を徹底比較/電気プランランキング
お得な都市ガスプランをお探しの方 安価なガス料金プランを徹底比較!おすすめもご紹介
安価なプロパンガス業者をお探しの方 LPガスの一括見積サービスご案内

【電気料金の削減ですべきこと②】節電で電気使用量自体を少なくする

光熱費の削減には電気使用量を少なくする「節電」も一定の効果が見込めます。下記にて、節電する際に気を付けるべき事項を2種類に大別してご案内いたします。

1.家電の買い替え

1つ目は、家電を買い替える方法です。現在の最新家電は昔の家電と比べはるかに省エネ機能が優れています。どの家電も寿命は大体8~10年ほどなので、この年数よりも長く使っている場合、最新型に買い替えた方がスペックとしても節電としてもお得です。このように家電を新しくすることによって消費電力を大幅に削減することが期待できます。

また、照明を白熱電球からLEDライトに変えることもおすすめです。白熱電球より省エネであることはもちろん、明るさや寿命も大きく違います。白熱電球より高いお値段になってしまいますが、白熱電球の寿命が1,000時間なのに対し、LEDライトの寿命は40,000時間と約40倍も長持ちします。もしお家の照明が白熱電球だった場合、LEDライトに変えてみてはいかがでしょうか?(LEDライトのオススメ製品はコチラ

家電を新たに買うことでさらにコストがかかってしまう面もありますが、省エネの面で見れば古い家電は買い替えた方が毎月の光熱費がお得になります。多くの家電は1年に1度、モデルチェンジをしますが、モデルチェンジの前に旧型のモデルが値下がりしている場合が多いため、安く家電を買う絶好のタイミングです。

また、年末年始には家電を買い替える人が多く、その際に家電量販店はセールを行うこともあるので、そこでも家電を安く買える可能性があります。安く買いたい方はその時期を狙い目にして買い替えるのがおすすめです。その他、当サイトでもおススメの家電一覧を整理しておりますので、どの家電を購入するか迷っておられる方は是非ともご覧ください。

2.家電の使い方を工夫する

2つ目は、家電の使い方を工夫する方法です。下記にて効果の高い方法をピックアップしご案内いたします。また各家電の電気代水準や、おススメの節電方法等は家電の電気代一覧ページに整理しておりますので、宜しければご参考ください。

冷蔵庫の場合
壁から離す

冷蔵庫は壁との距離が近いと十分な放熱ができず消費電力に影響が出てしまうケースがあります。そのため壁との距離が近い場合は、一定程度の距離を保つことで省エネが期待できます。背面との距離は5cm位、側面は2cm程度、上部5cmm以上の隙間がおススメです。

「開けっぱなし」を減らす

扉を開けっぱなしにしてしまうと、閉めた時に再び冷蔵庫内を冷やすために電力を余計に使ってしまいます。「開けっぱなし」を減らすことで、少しですが電気代を削減することができます。

中身の量を適当にする

冷蔵庫は冷気をファンで循環することによって内部を冷やしています。そのため詰め込みすぎると冷気が循環せず、効率が悪くなってしまいます。逆に冷凍庫の場合は冷凍されたものが保冷剤の役割になって冷気が安定するので、電気代の削減に繋がります。

エアコンの場合
夏は温度を上げる、冬は温度を下げる

環境省によると、エアコン設定温度を1℃緩和した場合の消費電力量は、冷房時約13%、暖房時約10%削減されると見込まれています。このように、設定温度を変えるだけで簡単に節電をすることができます。

フィルターの掃除

フィルターは集塵した微粒子などで汚れるので、こまめに掃除しましょう。フィルターの掃除をすることで吸い込む力が回復し、風量が十分に出るようになります。夏の場合は、エアコンの温度を1℃上げなくてもフィルターを掃除することによって室温を快適な状態にできます。使用している期間は最低でも1ヶ月に1度は掃除するようにしましょう。

「つけっぱなし」も時には効果的

エアコンは外気温と設定温度の差が激しくなると消費電力が大きく増えますので、短時間なら「つけっぱなし」のほうが電気代を削減することができます。しかし、30分以上の外出の場合は消したほうが電気代はかからないケースが多いです。外出する時間に合わせて効率的な方法で使用しましょう。

洗濯機の場合

洗濯物はなるべくまとめて洗うようにすると、水や電気代の節約になります。ただし洗濯物を入れすぎると洗濯機の周りが悪くなってしまうので、入れすぎには注意しましょう。また、天気の良い日は脱水時間を短くして洗濯機の稼働時間を減らし、太陽の光で乾かすことでも節電につながります。

テレビの場合

テレビは音量や明るさを上げすぎないことで節電することができます。省エネモードが付いているテレビもあるので、リモコンで省エネモードにできるか確認してみてください。なお、昔のテレビだと待機電力削減のために主電源をオフにすることが非常に効果的でしたが、最近のテレビは待機電力が抑えられているため、省エネ効果は昔の製品よりは落ちます。ただ、余力があれば待機電力の削減も有効です。

パソコンの場合

パソコンはシャットダウンをするときに一番電力が消費しています。パソコンを短時間使用しないときはスリープモードにしておき、90分以上の長い時間使わないときは必ずシャットダウンしましょう。また、パソコン内に熱がこもらないように排気口を定期的に掃除するのも効果的です。モニターの明るさもうまく調節することができれば消費電力を抑えることができます。

ホットカーペットの場合

もしこれからホットカーペットを買う方であれば、消費電力は大きさに比例するため無駄のない大きさにしましょう。温度もなるべく低い設定にしておくと良いでしょう。また、断熱シートを下に敷くことで熱が逃げるのを防ぎ、運転効率を上げることができます。もし分割して温めることができるホット―カーペットの場合、人がいないところはoffにしておくと無駄な電力を消費することはありません。

こたつの場合

こたつ布団(上掛け布団)と敷布団を合わせて使うことが省エネには効果的です。こたつでせっかく暖かくなった空気が、外に逃げてしまうと意味がありません。こたつの床面には敷布団を敷き、さらにその下にホットカーペットなどを敷いておくと殊更に熱が逃げにくくなります。また、湯たんぽと併用して使うことで設定温度を下げることができるので、湯たんぽを使うこともおすすめします。

炊飯器の場合

製品によって異なりますが、炊飯器は4時間以上保温すると電子レンジで温めた方が電力を消費しないので、4時間以上の保温はしないようにしましょう。またお米を炊き終わったタイミングで、主電源を切る癖をつけておくことも効果的です。その他にも、一度に多めにお米を炊いておき残ったご飯は冷凍しておくと、その分炊飯器の使用を少なくできますので、電子レンジで解凍する電気代を考慮しても最終的には電気代の節約になります。

電気ポットの場合

電気ポットでお湯を沸かすときはなるべく必要な分だけ沸かすようにしましょう。沸かす分だけ電気代は高くなってしまい時間もかかるので、必要な分だけお湯を沸かした方が時間の節約にもなります。

電子レンジの場合

電子レンジの中に汚れが残っていると、マイクロ波が汚れに反応してしまい温める効率が悪い状態でになってしまうため、掃除して効率よく使用できるようにしましょう。解凍が必要なものは事前に冷蔵庫に移し解凍しておくと、電子レンジの使用時間が減り節約になります。

ドライヤーの場合

少しでも乾かす時間を少なくするためにも、よくタオルで拭いてから乾かします。吸水性の高いタオルを購入するとより効果的です。使用した後はコンセントを抜いておくことも良いでしょう。

トイレの場合

便座が暖かくなるタイプのトイレはフタを開けたままにしておくと熱が逃げてしまいます。なるべくフタは閉めておくようにしましょう。また便座カバーをつけることで、そもそも便座を温める必要がなくなるため大きな節電になります。便座カバーをつければ冬にヒヤッとする感覚もなくなるのでおすすめです。

【電気料金の削減ですべきこと③】待機電力を少なくする

節電方法の3つ目は、待機電力を少なくする方法です。待機電力とは、電気製品を使用していなくてもかかってしまう電力のことを指します。正式名称は「待機時消費電力」です。

家庭において、待機電力はどのくらい消費しているのでしょうか。資源エネルギー庁の報告に、一世帯あたりの家庭の消費電力量は年間で約4,500kWh、そのうちの約300kWhが待機電力であるというデータがあります。この数字を参照すると、一般家庭の消費電力に占める待機電力の割合は約6%であるといえます。また、環境省による特設サイトにおいても約6%を占めるとされており、本ページでは6%を基準として算定しております。

そのため、2024年の各家庭の電気代水準を参照しますと、年間で全体平均としては7,893円程度の待機電力による電気代がかかっていると想定されます。

次に、待機電力を削減するための方法をいくつかご紹介します。1つは、使用していない間は電気製品のコンセントを抜く方法です。電気製品を使用していないときはこまめにコンセントを抜くようにします。全ての家電からコンセントを抜くことは大変ですが、エアコン、テレビ、電子レンジは手軽で効果的です。特にエアコンは、春や秋といった利用しない季節の間は、利用しないのであればコンセントを抜いておくと待機電力を大幅に削減できます。

ただし、エアコンについてはコンプレッサーという特殊な内蔵機器がある都合上、コンセントを「抜くとき」と「挿すとき」に注意点があります、まず「抜くとき」ですが、エアコンのリモコンを「OFF」にして、30秒以上待ちます。その後コンセントを抜いてください。

次に「挿すとき」ですが、コンセントを挿して直ぐにエアコンを起動すると、コンプレッサーに負担がかかり故障の原因となってしまいます。そのため、さしてから8時間以上待ってから運転を始めてください。

これ以外にも、節電タップを使用するという方法があります。節電タップは、電気製品とコンセントの間に繋いで使用します。スイッチひとつで簡単にオン・オフの切り替えをすることができるため、コンセントを抜かなくてもボタン一つで待機電力を削減することができます。節電タップはお洒落な製品も多くあり、SAYBOURの節電タップもおススメです。電気代を節約するために待機電力に注意を向けてみるのもよいでしょう。

【電気料金の削減ですべきこと④】節電グッズを使用する

最後に、節電グッズをご紹介いたします。ユニークな製品も数多く開発されており、皆様の生活を快適にしながら省エネも実現できるものと考えられます。本ページでは、特におススメの製品を下記にてご紹介いたしますので、是非ともご参考いただければ幸いです。

NEIGHBOR CLOWN 冷蔵庫用 省エネカーテン 吸盤取付式 脱臭機能付き

冷蔵庫の冷気を閉じ込めて冷却効果を高めることで節電するグッズです。冷蔵庫カーテンを使用することで、冷蔵庫を開閉した際の冷蔵庫内の温度が一時的に上昇するのを防ぐことができます。しかし、冷蔵庫カーテンを使用することによるデメリットもあります。

カーテンが邪魔をして中のものが取りづらいこと、カーテンの手前のドアポケットに入っている卵や牛乳などに冷気が届きづらく傷みやすくなるケースがあることが挙げられます。冷気を逃がさないことで節電効果が期待される冷蔵庫カーテンですが、使用する際は、できる限りドアポケットを使わないこと、庫内に物を詰め込み過ぎないことをおすすめします。

エルパ (ELPA) 簡易電力量計 エコキーパー (EC-05EB 1654300) 電力量計

ワットモニターとは、使用している電気製品の電力や電気代を測定できる装置です。取り付け方は簡単で、測定したい電気製品のプラグとコンセントの間に差し込みます。

使用した電気代が画面に表示されるので、どのくらい電気代を消費しているのかが一目でわかり、節電意識が高まるという効果があります。また待機電力、CO2排出量まで測定してくれます。

冷感 夏用 アイスネックリング

アイスリングは、直接肌につけることで体の熱を吸収し、心地よくクールダウンすることができる便利グッズです。28℃で凍る特殊な液体(PCM)を使用していて、首にかけて使用することができます。

当然ですが夏は外が非常に暑いので、外出時に力を発揮します。もちろん室内でも使用することができるため、室内で作業をする際にも使用するとよりクールダウンができます。電気も必要ないので節電にはうってつけです。

Cool Time(クールタイム) 日よけ シェード

本製品は窓から差し込む日光を遮断しながら風を通す効果があります。まず、室内に熱を通しにくいため室内温度を下げます。また、打ち水をすると室内に入る風の温度を下げることができます。いわゆる「すだれ」としての効果があり、似たような製品はホームセンターなどでも売っているので、是非使用してみてはいかがでしょうか。

<本ページを監修した人>
エコモ博士

RAUL株式会社
電気プラン乗換コム運営事務局 エコモ博士担当

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。

ページトップへ