【2022年データ】日本全国の平均的な月あたりの支出
平均電気代
10559
家計の支出平均
244231

電気料金の平均は?世帯人数・季節・エリア別データをご紹介!

  • 更新日:2023/12/05

各ご家庭が支払っている電気代や家計の支出総額については、総務省統計局の「家計調査(統計法により指定されている基幹統計)」に目安が記されております。当サイトでは、2022年の家計調査によるデータを参考に集計し、平均電気代や、電気代が家計に占める割合をご紹介していきます。

データを参照するところによると、全国の電気料金平均は10559円という結果になりました。平均的な家計の支出総額(家賃含む)は244231円であり、そのため電気代が家計に占める割合は4.32%となります。

ただ、これは日本全体の年間を通しての統計的な推計値となります。しかし実際には世帯人数や季節、その他にも地域によって電気代の水準は大きく異なってきますので、それらのデータも参照することで、より正確に皆様が支払っている電気代の水準を測ることができます。下記にてより詳細にデータを整理しておりますので、皆様の支払っている電気代が平均と比較して、どの程度の水準であるか把握する材料になりましたら幸いです。

世帯人数別の電気代の平均はどの程度?

まずは世帯人数別の電気料金の水準をご紹介いたします。平均値としては一人暮らしで6808円、二人暮らしで11307円、三人暮らしで13157円、四人暮らしで13948円、五人世帯で15474円、六人世帯で17869円となります。下記にて表形式で整理しておりますので、ご参考ください。基本的には、世帯人数が多くなるにつれて電気代の支払額も大きくなっていく傾向にあることが分かります。

電気代 家計の支出平均額 電気代が支出に占める割合
全国 10559円 244231円 4.32%
一人暮らし 6808円 161753円 4.21%
二人暮らし 11307円 255318円 4.43%
三人暮らし 13157円 304339円 4.32%
四人暮らし 13948円 330355円 4.22%
五人暮らし 15474円 357187円 4.33%
六人暮らし 17869円 361307円 4.95%

季節別の平均電気代、冬~春の利用量が多くなる傾向に

次に、季節別の平均電気代を見ていきます。季節別のデータですが、気象庁およびNHKでは春を3~5月、夏を6~8月、秋を9~11月、冬を12~2月の期間と区分しております。その定義に合わせると、春の電気代は14006円、夏は9306円、秋は10439円、冬は13704円となります。そのため、最も電気代を多く支払っている季節は冬~春、一方で最も電気代の支払いが少ない季節は夏という結果になりました。

基本的には、気温が下がるほどに電気代の支払額も大きくなっていく傾向にあることが分かります。ただ、電気の使った月と支払月は1ヶ月ほど遅れるケースも多く、そのあたりも考慮する必要があります。例えば6月に利用した電気の請求は7月になるといった形です。そのため、実際の季節による気温変化に対し、電気代の支払タイミングが若干遅れることもありますので、各月ごとの平均電気代も下記表にて整理しておりますのでご参考ください。

電気代 家計の支出平均額 電気代が支出に占める割合
春(3~5月平均) 14006円 252539円 5.55%
夏(6~8月平均) 9306円 238031円 3.91%
秋(9~11月平均) 10439円 244027円 4.28%
冬(12~2月平均) 13704円 249438円 5.49%

月別の電気代平均額

電気代(月間)
1月 12,376円
2月 18,750円
3月 17,228円
4月 13,617円
5月 11,174円
6月 9,270円
7月 8,627円
8月 10,022円
9月 11,006円
10月 10,780円
11月 9,530円
12月 9,987円

地域別の平均電気代、北陸地方が支払額トップ!

地域別の電気代を一覧表にて整理しております。全国で最も電気代を多く支払っている地域は北陸地方、一方で最も電気代の支払いが少ない地域は沖縄地方という結果になりました。

平均電気代 ランキング 家計の支出平均額 電気代が家計に占める割合
全国 10559円 -- 244231円 4.32%
北海道 13084円 5位 229869円 5.69%
東北 13835円 3位 229313円 6.03%
関東 12262円 7位 257991円 4.75%
北陸 15517円 1位 255631円 6.07%
東海 12439円 6位 248571円 5%
近畿 12221円 8位 244464円 5%
中国 14743円 2位 232533円 6.34%
四国 13450円 4位 217869円 6.17%
九州 11894円 9位 219979円 5.41%
沖縄 11616円 10位 188900円 6.15%

都道府県別の平均電気代、富山県が支払額トップ!

最後に、都道府県別のデータを見ていきます。こちらも、下記の通り電気代の平均値を一覧表にて整理しております。全国で最も電気代を多く支払っている都道府県は富山県、一方で最も電気代の支払いが少ない都道府県は兵庫県という結果になりました。

電気代 ランキング 家計の支出平均額 電気代が支出に占める割合
全国 10559円 -- 244231円 4.32%
北海道 12875円 21位 217347円 5.92%
青森県 15512円 7位 207625円 7.47%
岩手県 14256円 11位 230202円 6.19%
宮城県 11511円 38位 202684円 5.68%
秋田県 13556円 17位 241404円 5.62%
山形県 16205円 5位 218569円 7.41%
福島県 15073円 9位 248991円 6.05%
茨城県 12944円 20位 240726円 5.38%
栃木県 13053円 19位 260323円 5.01%
群馬県 12583円 26位 257081円 4.89%
埼玉県 12102円 29位 249555円 4.85%
千葉県 11165円 42位 225587円 4.95%
東京都 11220円 41位 277332円 4.05%
神奈川県 10417円 45位 246388円 4.23%
新潟県 13671円 15位 237714円 5.75%
富山県 17417円 1位 264279円 6.59%
石川県 16661円 3位 265122円 6.28%
福井県 16979円 2位 219015円 7.75%
山梨県 11984円 31位 236719円 5.06%
長野県 12250円 28位 235092円 5.21%
岐阜県 15163円 8位 261480円 5.8%
静岡県 12751円 23位 217550円 5.86%
愛知県 11963円 32位 249640円 4.79%
三重県 12101円 30位 232109円 5.21%
滋賀県 12849円 22位 277837円 4.62%
京都府 11252円 40位 244352円 4.6%
大阪府 11527円 37位 211308円 5.46%
兵庫県 8974円 47位 244944円 3.66%
奈良県 12692円 25位 253130円 5.01%
和歌山県 14146円 13位 225787円 6.27%
鳥取県 13956円 14位 208806円 6.68%
島根県 16593円 4位 218660円 7.59%
岡山県 13341円 18位 237183円 5.62%
広島県 14366円 10位 228948円 6.27%
山口県 15886円 6位 252464円 6.29%
徳島県 14176円 12位 234076円 6.06%
香川県 13647円 16位 239155円 5.71%
愛媛県 12720円 24位 220403円 5.77%
高知県 12412円 27位 230233円 5.39%
福岡県 10218円 46位 231705円 4.41%
佐賀県 11489円 39位 187405円 6.13%
長崎県 10662円 43位 216962円 4.91%
熊本県 10601円 44位 205418円 5.16%
大分県 11678円 34位 227246円 5.14%
宮崎県 11618円 35位 228582円 5.08%
鹿児島県 11589円 36位 243020円 4.77%
沖縄県 11791円 33位 202555円 5.82%

【光熱費の削減ですべきこと①】お得な電力会社・ガス会社の料金プランに切替

ここまで電気料金の平均水準に関するデータをご案内してきましたが、毎月支払う必要のある光熱費はできる限り金額を抑えたい方も多いと思います。その点で、まずやるべきことは「お得な電力会社・ガス会社の料金プランへの切替」と考えられます。理由としては、料金プランの切替は手間が少なく、なおかつ生活スタイルを変えずに無理なく高い効果が期待できるため、最初に検討すべき項目と言えます。。

ただし、電力・ガス会社は多岐にわたり、どのような料金プランを選択するかは難しい部分があります。そのため当サイトは国内3000以上におよぶ電気料金プランを調査し、その中からオススメの電力会社・プランを厳選してご紹介しております。年間の電気代の支払いを数千円~数万円安くできる可能性があるほか、お申込みの際に使えるお得なキャンペーンコード等もご紹介しております。電気料金プランの切替方法が分からない方におかれましては、「5分で簡単、電気料金プランの切り替え方法」のページを用意いたしましたのでご覧ください。

LPガスをお使いの方におかれましては、「ガス屋の窓口紹介ページ」がおススメです。「ガス屋の窓口」はLPガスの料金削減に特化した専門サービスであり、提携している90社の中から最適なLPガス会社を紹介いたします。ガス料金の明細をお手元に用意いただければ、10秒診断で簡単にガス料金が比較できるほか、場合によってはガス料金が半額になるケースもあります。当サイトでは、「ガス屋の窓口」公式HPにて一括見積をお申込みの際、キャンペーンコード「1gascord」をご入力いただくことで、10000円分のクオカードをキャッシュバックするキャンペーンを実施しています。

都市ガスをご利用の方におかれましては、オススメの都市ガス会社も紹介しております。電気と都市ガスのセット割引でお得な電力会社をご案内しております。この機会に「電気とガス」の料金プランを見直し、毎月の光熱費を抑えてみてはいかがでしょうか。

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【光熱費の削減ですべきこと②】節電で電気使用量自体を少なくする

光熱費の削減には電気使用量を少なくする「節電」も一定の効果が見込めます。下記にて、節電する際に気を付けるべき事項を2種類に大別してご案内いたします。

1.家電の買い替え

1つ目は、家電を買い替える方法です。現在の最新家電は昔の家電と比べはるかに省エネ機能が優れています。どの家電も寿命は大体8~10年ほどなので、この年数よりも長く使っている場合、最新型に買い替えた方がスペックとしても節電としてもお得です。このように家電を新しくすることによって消費電力を大幅に削減することが期待できます。

また、照明を白熱電球からLEDライトに変えることもおすすめです。白熱電球より省エネであることはもちろん、明るさや寿命も大きく違います。白熱電球より高いお値段になってしまいますが、白熱電球の寿命が1,000時間なのに対し、LEDライトの寿命は40,000時間と約40倍も長持ちします!もしお家の照明が白熱電球だった場合、LEDライトに変えてみてはいかがでしょうか?(LEDライトのオススメ製品はコチラ

家電を新たに買うことでさらにコストがかかってしまう面もありますが、省エネの面で見れば古い家電は買い替えた方が毎月の光熱費がお得になります。多くの家電は1年に1度、モデルチェンジをしますが、モデルチェンジの前に旧型のモデルが値下がりしている場合が多いため、安く家電を買う絶好のタイミングです。また、年末年始には家電を買い替える人が多く、その際に家電量販店はセールを行うこともあるので、そこでも家電を安く買える可能性があります。安く買いたい方はその時期を狙い目にして買い替えるのがおすすめです。その他、当サイトでもおススメの家電一覧を整理しておりますので、どの家電を購入するか迷っておられる方は是非ともご覧ください。

2.家電の使い方を工夫する

2つ目は、家電の使い方を工夫する方法です。下記にて効果の高い方法をピックアップしご案内いたします。また各家電の電気代水準や、おススメの節電方法等は家電の電気代一覧ページに整理しておりますので、宜しければご参考ください。

冷蔵庫の場合
壁から離す

冷蔵庫は壁との距離が近いと十分な放熱ができず消費電力に影響が出てしまうケースがあります。そのため壁との距離が近い場合は、一定程度の距離を保つことで省エネが期待できます。背面との距離は5cm位、側面は2cm程度、上部5cmm以上の隙間がおススメです。

「開けっぱなし」を減らす

扉を開けっぱなしにしてしまうと、閉めた時に再び冷蔵庫内を冷やすために電力を余計に使ってしまいます。「開けっぱなし」を減らすことで、少しですが電気代を削減することができます。

中身の量を適当にする

冷蔵庫は冷気をファンで循環することによって内部を冷やしています。そのため詰め込みすぎると冷気が循環せず、効率が悪くなってしまいます。逆に冷凍庫の場合は冷凍されたものが保冷剤の役割になって冷気が安定するので、電気代の削減に繋がります。

エアコンの場合
夏は温度を上げる、冬は温度を下げる

環境省によると、エアコン設定温度を1℃緩和した場合の消費電力量は、冷房時約13%、暖房時約10%削減されると見込まれています。このように、設定温度を変えるだけで簡単に節電をすることができます。

フィルターの掃除

フィルターは集塵した微粒子などで汚れるので、こまめに掃除しましょう。フィルターの掃除をすることで吸い込む力が回復し、風量が十分に出るようになります。夏の場合は、エアコンの温度を1℃上げなくてもフィルターを掃除することによって室温を快適な状態にできます。使用している期間は最低でも1ヶ月に1度は掃除するようにしましょう。

「つけっぱなし」も時には効果的

エアコンは外気温と設定温度の差が激しくなると消費電力が大きく増えますので、短時間なら「つけっぱなし」のほうが電気代を削減することができます。しかし、30分以上の外出の場合は消したほうが電気代はかからないケースが多いです。外出する時間に合わせて効率的な方法で使用しましょう。

洗濯機の場合

洗濯物はなるべくまとめて洗うようにすると、水や電気代の節約になります。ただし洗濯物を入れすぎると洗濯機の周りが悪くなってしまうので、入れすぎには注意しましょう。また、天気の良い日は脱水時間を短くして洗濯機の稼働時間を減らし、太陽の光で乾かすことでも節電につながります。

テレビの場合

テレビは音量や明るさを上げすぎないことで節電することができます。省エネモードが付いているテレビもあるので、リモコンで省エネモードにできるか確認してみてください。なお、昔のテレビだと待機電力削減のために主電源をオフにすることが非常に効果的でしたが、最近のテレビは待機電力が抑えられているため、省エネ効果は昔の製品よりは落ちます。ただ、余力があれば待機電力の削減も有効です。

パソコンの場合

パソコンはシャットダウンをするときに一番電力が消費しています。パソコンを短時間使用しないときはスリープモードにしておき、90分以上の長い時間使わないときは必ずシャットダウンしましょう。また、パソコン内に熱がこもらないように排気口を定期的に掃除するのも効果的です。モニターの明るさもうまく調節することができれば消費電力を抑えることができます。

ホットカーペットの場合

もしこれからホットカーペットを買う方であれば、消費電力は大きさに比例するため無駄のない大きさにしましょう。温度もなるべく低い設定にしておくと良いでしょう。また、断熱シートを下に敷くことで熱が逃げるのを防ぎ、運転効率を上げることができます。もし分割して温めることができるホット―カーペットの場合、人がいないところはoffにしておくと無駄な電力を消費することはありません。

こたつの場合

こたつ布団(上掛け布団)と敷布団を合わせて使うことが省エネには効果的です。こたつでせっかく暖かくなった空気が、外に逃げてしまうと意味がありません。こたつの床面には敷布団を敷き、さらにその下にホットカーペットなどを敷いておくと殊更に熱が逃げにくくなります。また、湯たんぽと併用して使うことで設定温度を下げることができるので、湯たんぽを使うこともおすすめします。

炊飯器の場合

製品によって異なりますが、炊飯器は4時間以上保温すると電子レンジで温めた方が電力を消費しないので、4時間以上の保温はしないようにしましょう。またお米を炊き終わったタイミングで、主電源を切る癖をつけておくことも効果的です。その他にも、一度に多めにお米を炊いておき残ったご飯は冷凍しておくと、その分炊飯器の使用を少なくできますので、電子レンジで解凍する電気代を考慮しても最終的には電気代の節約になります。

電気ポットの場合

電気ポットでお湯を沸かすときはなるべく必要な分だけ沸かすようにしましょう。沸かす分だけ電気代は高くなってしまい時間もかかるので、必要な分だけお湯を沸かした方が時間の節約にもなります。

電子レンジの場合

電子レンジの中に汚れが残っていると、マイクロ波が汚れに反応してしまい温める効率が悪い状態でになってしまうため、掃除して効率よく使用できるようにしましょう。解凍が必要なものは事前に冷蔵庫に移し解凍しておくと、電子レンジの使用時間が減り節約になります。

ドライヤーの場合

少しでも乾かす時間を少なくするためにも、よくタオルで拭いてから乾かします。吸水性の高いタオルを購入するとより効果的です。使用した後はコンセントを抜いておくことも良いでしょう。

トイレの場合

便座が暖かくなるタイプのトイレはフタを開けたままにしておくと熱が逃げてしまいます。なるべくフタは閉めておくようにしましょう。また便座カバーをつけることで、そもそも便座を温める必要がなくなるため大きな節電になります。便座カバーをつければ冬にヒヤッとする感覚もなくなるのでおすすめです。

【光熱費の削減ですべきこと③】待機電力を少なくする

節電方法の3つ目は、待機電力を少なくする方法です。待機電力とは、電気製品を使用していなくてもかかってしまう電力のことを指します。正式名称は「待機時消費電力」です。

家庭において、待機電力はどのくらい消費しているのでしょうか。資源エネルギー庁の報告に、一世帯あたりの家庭の消費電力量は年間で約4,500kWh、そのうちの約300kWhが待機電力であるというデータがあります。この数字を参照すると、一般家庭の消費電力に占める待機電力の割合は約6%であるといえます。そのため、2022年の各家庭の電気代水準を参照しますと、年間で全体平均としては7602円程度の待機電力による電気代がかかっていると想定されます。

次に、待機電力を削減するための方法をいくつかご紹介します。1つは、使用していない間は電気製品のコンセントを抜く方法です。電気製品を使用していないときはこまめにコンセントを抜くようにします。これ以外にも、節電タップを使用するという方法があります。節電タップは、電気製品とコンセントの間に繋いで使用します。スイッチひとつで簡単にオン・オフの切り替えをすることができるため、節電タップのスイッチをオフにすることで、コンセントを抜かなくても待機電力を削減することができます。節電タップはお洒落な製品も多くあり、SAYBOURの節電タップもおススメです。

なお、待機電力の消費量が多い家電製品をいくつか挙げると、ガス給湯器、エアコン、テレビがあります。これらの電気製品は家庭で消費する電力のうち、待機電力が占める割合が大きいので、まずはこれらの電気製品から優先的に対策をする必要があります。待機電力は微力ですが、蓄積すると大きな電力となります。少しでも電気代を節約するために待機電力に注意を向けてみるのもよいでしょう。

【光熱費の削減ですべきこと④】節電グッズを使用する

最後に、節電グッズをご紹介いたします。ユニークな製品も数多く開発されており、皆様の生活を快適にしながら省エネも実現できるものと考えられます。本ページでは、特におススメの製品を下記にてご紹介いたしますので、是非ともご参考いただければ幸いです。

NEIGHBOR CLOWN 冷蔵庫用 省エネカーテン 吸盤取付式 脱臭機能付き

冷蔵庫の冷気を閉じ込めて冷却効果を高めることで節電するグッズです。冷蔵庫カーテンを使用することで、冷蔵庫を開閉した際の冷蔵庫内の温度が一時的に上昇するのを防ぐことができます。しかし、冷蔵庫カーテンを使用することによるデメリットもあります。カーテンが邪魔をして中のものが取りづらいこと、カーテンの手前のドアポケットに入っている卵や牛乳などに冷気が届きづらく傷みやすくなるケースがあることが挙げられます。冷気を逃がさないことで節電効果が期待される冷蔵庫カーテンですが、使用する際は、できる限りドアポケットを使わないこと、庫内に物を詰め込み過ぎないことをおすすめします。

エルパ (ELPA) 簡易電力量計 エコキーパー (EC-05EB 1654300) 電力量計

ワットモニターとは、使用している電気製品の電力や電気代を測定できる装置です。取り付け方は簡単で、測定したい電気製品のプラグとコンセントの間に差し込みます。使用した電気代が画面に表示されるので、どのくらい電気代を消費しているのかが一目でわかり、節電意識が高まるという効果があります。また待機電力、CO2排出量まで測定してくれます。

冷感 夏用 アイスネックリング

アイスリングは、直接肌につけることで体の熱を吸収し、心地よくクールダウンすることができる便利グッズです。28℃で凍る特殊な液体(PCM)を使用していて、首にかけて使用することができます。当然ですが夏は外が非常に暑いので、外出時に力を発揮します。もちろん室内でも使用することができるため、室内で作業をする際にも使用するとよりクールダウンができます。電気も必要ないので節電にはうってつけです。

Cool Time(クールタイム) 日よけ シェード

本製品は窓から差し込む日光を遮断しながら風を通す効果があります。まず、室内に熱を通しにくいため室内温度を下げます。また、打ち水をすると室内に入る風の温度を下げることができます。いわゆる「すだれ」としての効果があり、似たような製品はホームセンターなどでも売っているので、是非使用してみてはいかがでしょうか。

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基本料金0円でお得
Looopのプランは基本料金が0円となっており、電気を使った分だけ料金が発生することが最大の特徴です。ポイント等の付与がなくとも問題ない方、電気の利用方法で電気代を徹底的に安くしたい方に推奨できます。価格を追求しながらも、環境や日本社会への貢献にも目を向けた大手の新電力会社となり、特に基本料金のコストを削減したい方におススメです。
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法人(高圧)の方

電力会社の一括見積にて電気代削減のサポートをしております。皆様には電気料金明細をご用意いただくのみの簡単作業となります。複数社の見積りを一覧化、どの程度電気料金を削減できるか比較できます。

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