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【2024年最新版】おすすめのプリンター5選
プリンターについて
プリンターとは、コンピューターで作成した図形や文字、写真などのデータを紙に印刷するための出力装置のことを言います。印刷の方式によってインクジェットプリンター、レーザープリンター、熱転写プリンターなどの種類があります。
プリンターはお正月の季節に年賀状を作成する際によく使用したりします。また家庭でチラシや資料をよく作られたりする方も多いのではないでしょうか。家庭でPCをよく使用される方にとっては1台あればうれしいプリンターですね。最近はテレワークの導入に伴い、自宅で資料を印刷する方も多いでしょう。今回は、家庭に1台あれば便利なプリンターの失敗しない選び方と、おススメをご紹介します!
プリンターの特徴
頻繁にプリントをされる人にとっては、家に一台あれば便利なプリンター。たしかにコンビニなどに行けば印刷をすることもできますが、近くにコンビニがなかったり、急ぎの場合にはとても助かります。また、プリンターはA4サイズの紙に描画するだけではなく、様々な大きさの用紙に文字や絵を書き込めますので、例えば年賀状なども作ることが出来ます。
一方で電気代やインク代も必要になることから、維持費がかかる部分はデメリットです。また、意外とスペースを取りますので、置き場を確保する必要があります。あまり頻繁に使わないのに出しっぱなしにしていれば、邪魔になってしまうのでコンビニ印刷の方が便利な方もおられると思います。
プリンターの選び方
たくさんのプリンターがある中で、どれを選べばいいのか迷いがちです。そこで、プリンター選びで迷っている方の参考になるように、注意すべきポイントや絶対に抑えておきたい点をまとめました。
1、搭載機能
今日のプリンターには、プリント機能以外にも「コピー・スキャン機能」「高画質プリント」「遠赤外線プリント」など様々な機能がついているものがあります。写真やカラー付きで印刷をしたいのであれば、購入の際に搭載機能も確認しておくことがポイントとなってきます。
2、印刷タイプ
プリンターは大きく分けて3つのタイプがあり「インクジェットプリンター」「レーザープリンター」「熱転写プリンター」があるので、自分の用途に合ったタイプを購入してください。
「インクジェットプリンター」は、印刷スピードが比較的速く、ランニングコストが安いのが特徴。普通紙や光沢紙、フィルムなどさまざまな種類の用紙に印刷でき、家庭用プリンターとして多く普及しています。
「レーザープリンター」は、印刷イメージを1ページごとに生成して印刷することから、ページプリンターとも呼ばれています。価格は少し高めですが、高速できれいな印刷が可能で、ランニングコストが安いのが魅力的です。
「熱転写プリンター」は、インクリボンというフィルム状のインクを熱で溶かして、紙に付着させるプリンターです。前の2種類に比べると、ランニングコストが高く大量の印刷にはあまり向きません。ただし、インクカートリッジなどのインク類を使用しないので、消耗品は紙のみなのがメリットです。また、構造が簡単なため、小型なモノが多く、ラベルプリントなど特殊な用途に向きます。
3、解像度
高品質の印刷をするには、プリンターの解像度というのがキーワードになります。解像度が高ければ高いほどより精密なきれいな印刷ができます。プリンターのスペック上ではdpiと表記され、1インチ当たりのドット数を略した言葉です。一般的な印刷物では600dpiもあれば十分に高品質な印刷が可能となります。ただし、写真といった粗が見えやすい画像を印刷する際には4000dpi以上の製品をお勧めいたします。
4、インク形状
一言でインクといっても様々な種類があります。自分の買ったプリンターにあったインクを買わないとはめることができません。なので、購入したついでに確認しましょう。家庭用のプリンターの場合、主に「独立型」と「一体型」に分かれています。独立型はインクがそれぞれ独立しているので、無くなった色だけ交換することができ、非常に経済的です。
普段は白黒印刷をよく使うなど、インクの減るスピードが色ごとに違う人に向いています。仕事や課題で白黒の書類を多く印刷する人や、カラー写真を頻繁に印刷する人におすすめです。対して、一体型はインクが一つにまとまっているので、どれか一色が無くなった時にすべて交換する必要があります。その分インク代が多くかかるので、年賀状や写真の印刷のみに使用する人におすすめです。インク交換の手順が簡単なので、機械操作が苦手な方でも安心して使えます。
各メーカーの特徴
プリンターは様々なメーカーが製造しており、当然同じメーカーでも製品により特長は異なるのですが、各社どのような特徴やこだわりを持っているのか、その傾向を電気プラン乗換コムなりに分析しましたので下記にてご紹介致します。一見するといずれも同じようなプリンターに見えてしまうこともありますが、各社それぞれの強みをもってプリンターを作っていることが分かります。
エプソンのプリンター
エプソン独自の技術によって開発された「つよインク」で印刷された写真は、アルバムで保存することによって、300年たっても写真をキレイな状態で保存することができるとされています。また、エプソンのプリンターにはエコタンク方式のプリンターとカートリッジ方式のプリンターの2つに分けられます。どちらのモデルが良いかよく検討してから購入しましょう。
エコタンク方式
エコタンク方式のプリンターはボトルを挿すだけでインクを補充できます。満タンになると自動で止まるため手が汚れにくいなどのメリットがあります。また注入口が色ごとに異なるため、入れ間違いが起こる心配もありません。カートリッジタイプと比較するとかなりランニングコストに差があります。(A4カラー印刷コスト 2.7円/12.0円)(L版写真インク用紙合計コスト 8.4円/20.6円)目安としては年間、インクセットを1セット以上、またコピー用紙を500枚以上購入する方はエコタンク方式を購入しましょう。
カートリッジ方式
低印刷コストと大容量インクのエコタンク方式と比べて、多機能をバランスよく使うことができるのがカートリッジ方式の特徴です。
ブラザーのプリンター
ブラザーはFAX機で一世代を築いたメーカーということもあり、FAX機をベースにしたプリンターが得意です。個人事業主、スモールオフィスで広く使われているようです。A3用紙が印刷できるプリンタも多いので、業務用にもぴったりです。また、操作、給紙、インクの取り換え等全て正面から行うことができる製品が多く、日常使いに便利です。
キヤノンのプリンター
キヤノンはカメラのメーカーなので、写真印刷が得意です。鮮やかな色合いが特徴的で、写真にこだわりがある方におすすめです。また、インクカートリッジが独立型の製品が多く、非常に経済的です。写真を頻繁に印刷する人に向いています。
キヤノンのプリンターの特徴としてはアプリとの連携があげられます。「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」を使えば、スマホの写真や文章のプリント、またスキャンした画像をスマホに保存したりクラウドのデータをプリントできます。スマホからのプリント時には自動で補正してくれるなどの機能つきです。
また、「Easy-PhotoPrint Editor」を使えば、通常パソコンで行うような加工やレイアウトを手軽にたのしむことができます。その他にも「Message in Print」では、写真にスマホをかざすと、埋め込まれたメッセージが見えるようになります。動画メッセージやテキストメッセージのほか、アニメーションと音楽が流れるデコレーションメッセージの3種類から選んで作ることが可能です。年賀状やバースデーカードなどの写真を送る時に大活躍間違いなしです。
上記以外にもテンプレート、好きな写真やイラストを使ってオリジナルネイルを作ったり、パーティグッズやペーパークラフトをプリントできるアプリなど、大人だけでなく子どもも楽しむことのできるアプリが盛りだくさんです。
おすすめのプリンター5選

Canon プリンター PIXUS TS3330
- キヤノン
- 価格 ¥ 12,240(2024年3月14日時点)
- サイズ:幅43.5×奥行31.6×高さ14.5cm
- 質量:3.9kg
- 対応消耗品:BC-346/BC-345
ブラックホワイトのシンプルカラーです。またスマホから電源ONが可能となっています。スマホの写真をプリントしたり、スキャンした画像をスマホに保存したり、スマホとの連携できるため利便性が強化されています。文字がくっきりプリントできるようになっているため、文書メインで使用する方にもおすすめです。
Canon プリンター PIXUS XK100 XKI-N20/N21シリーズ
- キヤノン
- 価格 ¥ 38,000(2024年3月14日時点)
- サイズ:幅37.2×奥行34.5×高さ14.2cm
- 質量:6.6kg
- 対応消耗品:XKI-N21C/M/Y/BK/XKI-N20PGBK
QRコードを読込むだけで接続設定が可能、さらにLINEのトーク画面から写真や文書ファイルを転送して印刷できます。ネイルシールのプリントにも対応している機種です。使用感ですが、プリンタとしての不満点はあまり確認できません。ただ電源OFFにしたときに操作パネルが自動で閉じないようになっている点が気になる方もいらっしゃるようです。
Canon カラー A4モバイルプリンター TR153
- キヤノン
- 価格 ¥ 27,500(2024年3月14日時点)
- サイズ:幅32.2×奥行18.5×高さ6.6cm
- 質量:2.78kg
- 対応消耗品:MUG-4CL/MUG-BK/MUG-C/MUG-M/MUG-Y
持ち運び可能なコンパクトサイズのプリンターです。プリンター本体にデータを保存できるので、外出先でも直接本体から印刷することができ、とても便利です。自宅での使用も場所をとらないため、収納場所にも困らないかと思います。
エプソン プリンター EP-982A3
- サイズ:幅47.9×奥行35.6×高さ14.8cm
- 質量:6.3kg
- 対応消耗品:KETA-5CL/TAK-4CL/KEN-MB-L/TAK-PB-L/KEN-MB/TAK-PB等
A3サイズのプリントができるプリンターです。スマホに対応しており、操作、確認がスマホからすることができます。また、インクの残量も同時に確認することができるので、外出先でも購入するインクの型番や必要な色を知ることができます。
ブラザー PRIVIO カラー プリンター DCP-J528N
- ブラザー工業(Brother Industries)
- 価格 ¥ 15,499(2024年3月14日時点)
- サイズ:幅40.0×奥行34.3×高さ15.1cm
- 質量:6.76kg
- 対応消耗品:LC411BK/LC411C/LC411M/LC411Y
タッチパネルやインクカートリッジの取り出しの簡単さなど、使い手が使いやすいよう最大限配慮されています。またカラーインクが切れた場合も30日間は黒インクのみで印刷が可能です。もちろん両面印刷も対応しています。またスマホアプリと連携して、スマホの写真やデータをそのままプリントすることも可能です。
【補足】電気代の水準について
電気プラン乗換コムでは、各家電製品の電気代につきデータベース化し整理しております。また、下記ボタンより本ページ家電の電気代を整理しておりますので、宜しければご参考ください。

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。
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