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春における電気・ガス・水道の平均額
皆様は、毎月支払っている光熱費が平均と比較してどの程度の水準であるかご存知でしょうか。そうした光熱費の平均額に関するデータについては、総務省統計局による「家計調査」に推定値が記されており、高精度な統計情報として参考にできます。
ただし、「家計調査」は日本の全世帯に対する調査ではなく、ある一定の数のご家庭などから取得したデータを元に、日本全体の数値を推定したものであるため、厳密には正確な平均値ではありません。しかし、国内に存在するデータの中では最高水準の正確性と信頼性を持っていると考えられます。
このように厳密な平均値ではないものの、この「家計調査」より抽出したデータを参考に集計し、下記にておおよその光熱費の平均値や家計に占める割合を整理しております。この料金をご参考いただくことで、皆様がお支払いの光熱費がどの程度の水準であるかご確認いただくことができます。
なお、家計調査による2022年度のデータを参照すると、平均的な電気代は14006円、ガス代は6817円、その他光熱費(灯油・薪等)は1194円、水道代は5069円という結果になりました。また、各光熱費におけるエリア・世帯人数・季節別データをご覧になりたい方は、下記リンクにて分かりやすく整理しておりますので、ぜひご参考ください。