厚木瓦斯の都市ガスプランの特徴とは?評判やメリット・デメリットを解説

  • 更新日:2025/07/10

厚木瓦斯が提供するガスプランの特徴について、特徴やメリット・デメリット等を解説いたします。皆様のガス料金プランのご検討材料としてお役に立てていただけますと幸いです。また、ガス料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトではオススメのガス会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。

なお、本ページは都市ガスプランのご紹介となりますので、LPガスをご利用の方におかれましては「LPガスのオススメ比較サービス」をご案内差し上げます。

厚木瓦斯について

電気やガスは、契約する会社を変えられることをご存じでしたか?昔は、東京なら東京電力・東京ガスなど、契約する会社が1社しかありませんでした。しかし現在は、どちらもお客さま側がサービスの良い会社、料金が安い会社を探して契約できるようになっています。

現に卸電力取引所がある電力販売に関しては、今までの電力会社から、新電力会社に乗り換えた人が珍しくありません。新電力会社も全国にたくさんありますが、都市ガスには卸取引所がなく、新規参入の壁が高い業種です。そのため、自由化以降も、あまりガス販売会社は増えていません。

エリアによっては、自由化とはいえ、まだ1社しかサービスを手がけていないため、会社を選べないところもあります。そのような中、関東エリアでは、複数の会社からガス会社を選べることが多いです。厚木市を中心にガスを供給している、厚木ガスにも競合会社があります。

今回は厚木ガスの料金プランをチェックし、競合会社と料金を比較してみましょう。どちらのほうが安くガスを使えるのか、光熱費の節約を考えている人はぜひお読みください。

目次

厚木ガスとは

厚木ガスは、厚木市を中心に都市ガスの供給を行っている会社です。会社情報を簡単にご紹介します。

【厚木ガスの概要】
会社名 厚木瓦斯株式会社
本社所在地 神奈川県厚木市旭町4丁目15番33号
設立年月日 1959年2月12日
資本金 324百万円
事業内容 ・都市ガスの販売
・LPガスの販売
・電気の販売
・ガス及び電気機器の販売と工事

厚木ガスのホームページで案内されている、最新(2023年)の都市ガスに関する営業概要も見ておきましょう。

【最新(2023年)の都市ガスに関する営業概要】
お客さま数 57,277件
調定件数 51,995件
ガス販売量 65,857千㎡
ガス売上高 9,023,618千円

厚木ガスは伊勢原市にもショールームがあり、厚木市以外にも伊勢原市愛甲郡愛川町といったエリアで、都市ガスの供給を行っています。ただし、厚木市でも、全域が供給エリアになっているわけではありません。

厚木ガスのホームページでも供給エリアをマップで案内していますが、お住まいの場所が供給エリアになっているか知りたい人は、直接厚木ガスに問い合わせてみることをおすすめします。

厚木ガスでは、現在電気の小売販売も行っていますが、残念ながらガスと電気をセットで申し込んだ場合の割引については、案内されていません。2025年1月時点では、電気を新規で申し込んだ人向けのサービスとして「基本料金が1ヶ月無料」と案内しています。基本料金だけなので、従量料金は通常どおりかかる点にご注意ください。

厚木ガスでは、厚木ガスのガスを利用している人限定で、家庭向けのサービス「ガス機器プレミアムサポート」を行っています。対象のガス機器が故障した場合、最長10年の修理サポートを受けられるサービスです。

厚木ガスの料金プラン

厚木ガスの料金プランは、一般料金を含めて3種類とあまり多くありません。各プランについて見る前に、厚木ガスでも採用されている一般的なガス料金の計算方法や、原料費調整制度について解説します。

厚木ガスのガス料金計算方法

一般的なガス会社の料金計算方法は「基本料金+単位料金」の合計です。厚木ガスの料金も、同じ形で請求されています。

基本料金は1契約ごとにかかる料金ですが、1月の使用量によって金額が変わります。ただし、使用量が同じであれば、月によって料金が変動することはありません。

一方、単位料金は、ガス使用量1㎥あたりにかかる料金です。こちらも、ガス使用量に応じて料金が変わり、ガス使用量が多い家庭ほど基本料金が高くなる代わりに、単位料金が安くなります。

ただし、単位料金は同じガス使用量でも、毎月料金が変わることに注意が必要です。原料費調整制度(詳しくは後述)がある、政府の補助が入ることもあるといった理由により、料金が変わります。

基準単位料金は、これらの要素を抜いた単位料金の基礎となる金額です。単位料金は「(基準単位料金+原料費調整額-(あれば)政府の援助による値引き)×ガス使用量」で計算されます。

たとえば、基本料金1,000円・基準単位料金200円・原料費調整額10円・政府援助なしであれば、ガスを30㎥使ったときの料金は1,000円+(200+10)円×30㎥=7,300円です。ガス会社によって、キャンペーンやセット割引などの条件に当てはまれば、この金額から〇%割引してお客さまに請求することがあります。

原料費調整制度の仕組み

原料費調整額とは、為替レートや原油価格の変動などによる原料費の変動を、ガス料金に反映させるための制度です。都市ガスは、LNGやLPGなどを原料としており、どうしても原料の仕入れ額に世界情勢や景気変動が大きく影響します。厚木ガスに限らず、どのガス会社でも整えている制度です。

ガス会社では、基準となる原料価格を設け、その基準価格より3~5ヶ月前(6月請求分料金なら1~3月分)の平均原料価格が上回っていれば、基準単位料金に原料費の上昇分を上乗せします。逆に、この期間の平均原料価格が下回っていれば、基準単位料金より調整後の単位料金が安くなることもあり得ます。

ただし、2025年時点では、原料価格が長らく基準価格を上回る状況です。ウクライナ紛争などの影響もあるため、いきなり原料価格が基準価格以下の水準まで下がるとは、考えにくいといえます。基本的に、しばらくは基準単位料金より、調整後単位料金が高くなると考えておきましょう。

原料費調整額の細かい計算方法は、ガス会社によって違います。そのため、原料費調整によって、1㎥あたりいくらガスが高くなるかもまちまちです。厚木ガスでは、直近1年間以下の調整で、以下のとおり単位料金が調整されています 。

【単位料金】
2024年3月 32.49円
2024年4月 35.16円
2024年5月 36.58円
2024年6月 42.75円
2024年7月 46.77円
2024年8月 44.72円
2024年9月 26.33円
2024年10月 28.56円
2024年11月 36.68円
2024年12月 45.79円
2025年1月 44.28円
2025年2月 34.55円

※政府の支援による値引きあり

厚木ガスの一般料金プラン

まずは、厚木ガスの一般料金プランを見てみましょう。厚木ガスと契約すると、まずはこのプランに加入することになります。

【厚木ガスの一般料金プラン】
料金表 1ヶ月のガス使用量 基本料金 基準単位料金
A 0~25㎥ 819.50円 169.68円
B 25~80㎥ 1,860.10円 128.06円
C 80~200㎥ 2,000.90円 126.30円
D 200~500㎥ 5,138.10円 110.61円
E 500~800㎥ 10,390.60円 100.11円
F 800㎥~ 12,168.20円 97.88円

先述の表のとおり、2025年2月の原料費調整額は34.55円です。そのため、実質的な単位料金は、以下のようになります。翌月以降も原料費調整額は前後しますが、原料価格高騰が続いている2025年時点では、基準単位料金より直近の調整後単位料金のほうが、実際に請求される金額に近いでしょう。

【実質的な単位料金】
料金表 1ヶ月のガス使用量 基本料金 単位料金(2025年2月)
A 0~25㎥ 819.50円 204.23円
B 25~80㎥ 1,860.10円 162.61円
C 80~200㎥ 2,000.90円 160.85円
D 200~500㎥ 5,138.10円 145.16円
E 500~800㎥ 10,390.60円 134.66円
F 800㎥~ 12,168.20円 132.43円

2025年2月にガスを40㎥使った場合の料金を、実際に計算してみましょう。

<2025年2月にガスを40㎥使った場合の料金>
基本料金:1,860.10円(料金表B)
単位料金(基準単位料金+原料費調整額):162.61円(単位料金)×40㎥(調整額)=6504.40円(料金表B)
合計:8,364.50円

1円未満の端数は切り捨てられるため、請求される料金は8,364円になります。

厚木ガスの家庭用温水暖房契約

家庭用温水暖房契約は、ガス温水式床暖房・ガス温水式浴室暖房を使っている家庭で契約可能なプランです。もちろん、キッチンやお風呂など、すべてのガス料金に割安なガス料金が適用されます。

このプランの特徴は、以下のとおりです。

    <家庭用温水暖房契約の特徴>

  • 冬期(12~3月)とその他期(4~11月)で料金が変わる
  • 冬期60㎥/月・その他期25㎥/月以上ガスを使う家庭では、一般料金プランよりお得になる
  • 冬期60㎥/月・その他期25㎥/月未満の利用でも一般料金プランと同額

家庭用温水暖房契約は、加入条件である、ガス温水式床暖房・ガス温水式浴室暖房を設置すれば、自動で切り替わるものではありません。お客さま側で厚木ガスに連絡して、プラン変更を申し込む必要があります。ガス使用量が少なくても、一般料金プランより高くなることはないため、加入条件を満たしているなら、早めにプラン変更を申し込みましょう。

家庭用温水暖房契約の料金表は、以下のとおりです。もちろんこのプランでも、実際の請求料金には原料費調整額が影響します。

【家庭用温水暖房契約】
期間 1ヶ月のガス使用量 基本料金 基準単位料金 単位料金(2025年2月)
冬期 0~25㎥ 819.50円 169.68円 204.23円
冬期 25~60㎥ 1,860.10円 128.06円 162.61円
冬期 60㎥~ 3,645.73円 98.30円 132.85円
その他期 0~25㎥ 819.50円 169.68円
その他期 25㎥~ 2,617.31円 97.76円

厚木ガスの家庭用コージェネレーションシステム契約

家庭用コージェネレーションシステム契約は「エネファーム」を使っている家庭で利用できるお得なプランです。家庭用温水暖房契約と違い、冬期・その他期の区分けはありません。

このプランの特徴は、以下のとおりです。

    <家庭用コージェネレーションシステム契約の特徴>

  • ガス使用量が25㎥/月を超えると、一般料金プランよりガス料金がお得になる
  • ガス使用量が25㎥/月未満の場合、一般料金プランと同額

こちらも、具体的な料金表を見てみましょう。ほかのプランと同様に、実際の請求金額は、基準単位料金に原料費調整額が足された単位料金がベースになります。

【家庭用コージェネレーションシステム契約】
料金表 1ヶ月のガス使用量 基本料金 基準単位料金 単位料金(2025年2月)
A 0~25㎥ 819.50円 169.68円 204.23円
B 25~80㎥ 2,942.39円 84.76円 119.31円
C 80㎥~ 3,404.83円 78.99円 113.54円

このプランも、エネファームを設置すれば、自動的に適用されるものではありません。エネファーム設置後、お客さまが厚木ガスにプラン変更を申し込む必要があります。

新築割・切り替え割について

厚木ガスでは、新築割・切り替え割という2つの割引制度を用意しています。新築割は、新築または建て替え時に、新規で厚木ガスの都市ガスを契約する人向けの割引です。切り替え割は、プロパンガス、オール電化など、別のエネルギーを使っていた人が都市ガスに切り替える場合に適用されます。ただし、対象は一戸建て住宅のみです。

都市ガスに切り替えると、3年間10%ガス料金が割引されるため、かなり割引率が高い制度といえます。細かい適用条件などについては、直接厚木ガスへお問い合わせください。

厚木ガスと競合会社の料金比較

2025年2月時点で、厚木ガスの供給エリアで都市ガス事業に参入している会社は、ニチガスのみとなっています。ミツウロコガスなどの大手も、関東で都市ガス供給事業に参入していますが、そのような会社でも東京ガスエリアのみで営業しているところが多いです。

厚木ガスとニチガスでは、どれだけ料金が違うのでしょうか。ニチガスのホームページを調べたところ、残念ながら料金表に、基準単位料金の記載がありませんでした。料金表は、原料費調整後の単位料金で表示されています。

また、厚木ガスとニチガスでは、ガス使用量による基本料金・単位料金の区分けが違うため、単純な料金比較が困難です。厚木ガスで一番基本料金が安い料金表(A)は、ガス使用量0~25㎥の人が対象です。一方、ニチガスでは、ガス使用量0~14㎥と14~25㎥で、別の料金表が用いられます。

厚木ガスエリアにおけるニチガスのガス料金表をご覧ください。単位料金は、2025年2月のものを記載します。ニチガスは、ガス使用量が少ないと単位料金がかからず、基本料金のみになるところが大きな特徴です。

【ニチガス】
料金表 1ヶ月のガス使用量 基本料金 単位料金(2025年2月)
A 0~14㎥ 3,077.50円 0.00円
B 14~25㎥ 939.56円 197.31円
C 25~80㎥ 1,761.00円 164.46円
D 80~200㎥ 2,597.00円 154.01円
E 200~500㎥ 5,577.18円 139.10円
F 500~800㎥ 10,425.33円 129.41円
G 800㎥~ 11,924.59円 127.53円

ニチガスでは、ホームページで料金シミュレーションを用意しています。地域で自由化前から都市ガスを供給している会社から、ニチガスに乗り換えた場合、年間いくら安くなるかを予想して知らせるツールです。料金がどれほど安くなるか興味がある人は、試してみてください。

またニチガスでは、月ごとのガス料金表を、使用量0㎥から1㎥単位で詳しく掲載しています。この料金表 に載せられている2025年2月の料金と、厚木ガスの同月の一般料金を20~50㎥で比較してみましょう。

【厚木ガスとニチガスの比較】
ガス使用量 厚木ガス ニチガス 料金差
20 4,904円 4,885円 19円
30 6,738円 6,694円 44円
40 8,364円 8,339円 25円
50 9,990円 9,984円 -6円

※厚木ガス料金計算式
20㎥:819.50円(基本料金)+204.23円(調整後単位料金)×20㎥
30~50㎥:1,860.10円(基本料金)+162.61円(調整後単位料金)×30~50㎥
1円未満の端数は切り捨て

比較してみると、厚木ガスエリアでは、厚木ガス・ニチガスにあまり料金差がありません。ニチガスのシミュレーションページで 、以下の条件で料金シミュレーションを行ったところ、「お客様へのメリットをご提供できないという試算結果となりました」と表示されます。

    <料金シミュレーション>

  • 利用中のガス会社:厚木ガス
  • 契約プラン:一般料金
  • 2025年2月のガス使用量:20㎥

厚木ガスのメリットと良い口コミ・評判

厚木ガスは、競合会社がニチガスしかなく、両社の料金差はあまりありません。インターネット上では、両社のサービス・料金を比較した口コミは見受けられませんでした。もともと厚木ガスの供給エリアが限られており、厚木ガスからニチガスへ切り替えてみた人は、それほど多くないと考えられます。

厚木ガスの注意点と悪い口コミ・評判

良い口コミと同様に、厚木ガスの悪い口コミもインターネット上では特段見当たりません。ニチガスとの料金差はほとんどないため、今のところ別の会社に契約を切り替えて、ガス料金を安くはできないと考えましょう。特に理由がなければ、厚木ガスとそのまま契約してガスを使うのが、安定性の高い選択といえます。

厚木ガスがおすすめの人

厚木ガス供給エリアで都市ガスを使う場合は、厚木ガスかニチガスのどちらかを選ぶことになります。2025年時点では、ニチガスが厚木ガスより圧倒的に安くなることはありません。また、ニチガスは引っ越しと同時に契約できず、ニチガスと契約したい人も、まず地域の一般ガス導管事業者と契約してから契約を切り替える必要があります。

そのため、厚木ガスがおすすめの人がいるというよりは、厚木ガスエリアでガスを使うなら、厚木ガスと契約する以外に選択肢がないと考えてください。その後に厚木ガスとニチガスを選べますが、厚木ガスと契約を結ぶままにしておくことに、大きなデメリットはありません。

むしろ、選択約款が選べる人(エネファームや家庭用温水暖房を使っている人)や、新築割などの割引を適用してもらえる人の場合、厚木ガスのほうがニチガスより料金が安くなるでしょう。厚木ガスと契約したままガス代を安くできるこれらの方法は、お客さま側で申し込む必要があります。契約できる条件がそろっているなら、忘れずに申し込みましょう。

厚木ガスの申し込み方法

厚木ガス供給エリアに引っ越して、都市ガスを使う場合の手続きは、以下のとおりです。

    <厚木ガス供給エリアに引っ越して都市ガスを使う場合>

  • インターネットからお申し込み
  • 自動返信メールが届く
  • 受付完了
  • 引っ越し日に担当係員が作業を行い、開栓立ち会い

引っ越し日に開栓立ち会いの必要があるので、事前にその訪問希望日時を知らせましょう。インターネットでのお申し込みでは、希望日から3営業日前までの予約が可能です。急ぎの場合、電話でお問い合わせください。

また希望日は、受付状況などによって、希望どおりの時間にならない可能性があります。特に引っ越しシーズンは申し込みが集中しがちなので、引っ越し日が決まったらできるだけ早めに申し込むのがおすすめです。

厚木ガスの料金支払い方法は、口座振替、クレジットカード、払込票のいずれかです。口座振替とクレジットカード払いは、お客さまからの申し込みが必要になります。口座振替申込書を希望する人は、厚木ガスへのメールや電話でお取り寄せください。クレジットカード払いへの変更は、ホームページから可能です。

現在、すでに厚木ガスの供給エリアにお住まいで、プロパンガスから都市ガスに切り替えたい場合の手続きもご紹介します。

    <すでに厚木ガスの供給エリアにお住まいでプロパンガスから都市ガスに切り替えたい場合>

  • 工事の見積もり依頼
  • 見積もりの検討・契約
  • 具体的な工事日程などの打ち合わせ
  • 工事実施・ガス器具の調整・ガス設備の点検
  • 使用開始

プロパンガスのときに使っていたガス器具は、都市ガス用に調整することにより、都市ガスに切り替え後も使えるようになります。

都市ガスは、プロパンガスより安くなることが多く、ボンベを置くスペースがなくなるため、自宅敷地をより有効に活用しやすくなるのがメリットです。ただし、切り替えには工事が必要で、工事費がいくらかかるか、都市ガスに変えると毎月どれだけ安くなるかは、家庭の状況によって違います。都市ガスへの切り替えについて詳しく知りたい人は、直接厚木ガスに問い合わせてみるのがおすすめです。

ガス会社の切り替えにかかる費用・解約金

厚木ガスへのお申し込み・解約で、なにか費用が発生することはありません。ただし、プロパンガスから都市ガスへの切り替えなどで、前の会社とガスの解約をする際に、解約金が発生することは考えられます。気になる人は、現在契約している会社の約款などを確認してみましょう。

まとめ

厚木ガスエリアでは、お客さまが厚木ガスとニチガスを選んで契約できます。しかし、料金を比較すると、厚木ガスからニチガスへ乗り換えるメリットはあまり生まれません。

将来、ニチガス以外の会社が都市ガス事業に参入する可能性も0ではありませんが、導管やタンクなどの設備が必要なため、今すぐ多くの会社が参入してくるとは考えにくいです。

厚木ガスと契約しながらガス代を節約する方法としては、クレジットカード払いに変えてポイントを貯めることで間接的に節約する、選択約款を申し込めるなら忘れずに申し込むといったものが考えられるでしょう。

ただし、選択約款に申し込むには、エネファームなど特定のガス機器を利用している必要があります。選択約款適用条件を満たしているなら、選択約款のほうがお得になります。一般料金プランと料金が逆転するリスクはないので、忘れずに申し込みましょう。

厚木瓦斯によるガス料金プランを使えるエリアは?

各ガス会社が提供するガス料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にて厚木瓦斯が提供するガス料金プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記ガス料金プランを利用可能であるかご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 提供地域 ガスエリア プラン分析ページ
一般プラン 神奈川県 厚木ガスエリア管内 「一般プラン」の分析ページへ

※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

【ご家庭の方】ガス料金プランの想定年間ガス代は?

都市ガス料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用したガス量に1m3あたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各都市ガス会社のHPに掲載されておりますので、ガス利用量と単価を計算式に当てはめることで、実際に支払う必要があるガス料金を割り出すことができます。

下記表は、厚木瓦斯の公式HPにて公開されている単価情報から、「厚木瓦斯のガス料金プラン」を利用した場合、年間でどの程度のガス料金となるのか想定値を整理したものとなります。なお、世帯人数別のガス利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考)

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 一人暮らし 二人暮らし 三人暮らし 四人暮らし 五人暮らし 六人暮らし
一般プラン 48,521円/年 69,960円/年 82,253円/年 83,790円/年 86,863円/年 88,400円/年

※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間ガス代は、一人暮らし(月間19㎥)、二人暮らし(月間31㎥)、三人暮らし(月間39㎥)、四人暮らし(月間40㎥)、五人暮らし(月間42㎥)、六人暮らし(月間43㎥)を利用した場合の推計値です。

ガス料金プランの想定削減メリット・デメリットは?

ガス料金プランの切替によってどの程度お得になるかについて、下記にて年間想定削減額を整理しております。こちらも上記表と同様、厚木瓦斯の公式HP掲載の単価情報および総務省統計局の家計調査によるガス代を参考に、1人~6人暮らし毎に推定値を計算しておりますので、皆様の世帯人数に併せてご参照ください。

※横にスクロールで表全体を表示

世帯人数 厚木瓦斯の「一般プラン」 厚木ガスの通常プラン 年間削減額
一人暮らし 48,521円/年 48,521円/年 +0円
二人暮らし 69,960円/年 69,960円/年 +0円
三人暮らし 82,253円/年 82,253円/年 +0円
四人暮らし 83,790円/年 83,790円/年 +0円
五人暮らし 86,863円/年 86,863円/年 +0円
六人暮らし 88,400円/年 88,400円/年 +0円

※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間ガス代は、一人暮らし(月間19㎥)、二人暮らし(月間31㎥)、三人暮らし(月間39㎥)、四人暮らし(月間40㎥)、五人暮らし(月間42㎥)、六人暮らし(月間43㎥)を利用した場合の推計値です。

追加のオプション

厚木瓦斯の都市ガスプランを利用することで、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン オプション
一般プラン
  • 新築割
    新築又は建替をされるお客さまで、新たに厚木ガス(都市ガス)をご利用いただけるお客様
  • きりかえ割
    他燃料(オール電化住宅やLPガスなど)をお使いのお客さまで、新たに厚木ガス(都市ガス)に切り替えをされるお客様

【小型オフィスなど法人の方】ガス料金プランの想定年間ガス代は?

飲食店や美容院、小規模オフィスなどでガス料金プランを利用した際、年間でどの程度のガス料金となるのか想定値を下記表にて整理しております。皆様がご利用のガス利用量に合わせてご参照ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 101㎥ 201㎥ 301㎥ 501㎥ 801㎥ 1001㎥
一般プラン 177,086円/年 328,449円/年 461,181円/年 726,549円/年 1,086,841円/年 1,321,753円/年

※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

【小型オフィスなど法人の方】ガス料金プランの想定削減メリット・デメリットは?

飲食店や美容院、小規模オフィスなどでガス料金プランを利用した際の年間想定削減額を下記表にて整理しております。皆様がご利用のガス利用量に合わせてご参照ください。

※横にスクロールで表全体を表示

厚木瓦斯の「一般プラン」 厚木ガスの通常プラン 年間削減額
101㎥ 177,086円/年 177,086円/年 +0円
201㎥ 328,449円/年 328,449円/年 +0円
301㎥ 461,181円/年 461,181円/年 +0円
501㎥ 726,549円/年 726,549円/年 +0円
801㎥ 1,086,841円/年 1,086,841円/年 +0円
1001㎥ 1,321,753円/年 1,321,753円/年 +0円

※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

ガス会社の切替でデメリットはあるの?

ガス会社の切替によるデメリットはほぼなく、安価な料金プランに切り替えても、これまでと全く同じ品質のガスが届けられるようになっております。携帯電話であれば、格安スマホは電波が悪いなどありますが、ガスに関してはそうしたことはありません。ただ、あえてデメリットを挙げるとすると「違約金」と「倒産リスク」が存在します。下記にて、よくある質問として①ガスの品質、②初期費用・違約金、③倒産した場合の3点につき実態を解説していきます。

よくある質問① ガスプランの切替でガスの品質は変わる?

現在、皆様がお使いの都市ガスプランから別の都市ガスプランへ切り替えても、ガスの品質に違いは発生しません。電力・ガス取引監視等委員会のHPにも公開されているよう、ガスそのものの品質や信頼性は、どの会社からガスを買っても同じです。

よくある質問② ガスプランの切替で初期費用や違約金は発生する?

現状、初期費用や解約料が無料のガス会社も多いですが、一部のガス会社では切替の事務手数料や、解約時の違約金を設定しているケースもあります。その場合は、金額感としては概ね数千円程度の初期費用や違約金の請求額が設定されています。このため一部のガス会社の場合、例えば1年以内の解約で〇〇〇〇円といった出費につながることがあります。数千円ほどとは言え、出費はできるだけ避けたいところなので、公式HPにて最新の情報をご確認の後、契約することをお勧めいたします。

よくある質問③ ガス会社が倒産する場合はガスがとまる?

ガス会社が倒産する場合でも、ただちにガスの供給が止まることはありません。電力・ガス取引監視等委員会のHPにも記載のあるよう、ガス会社が倒産・撤退する場合は、契約中のガス会社から事前に連絡がある仕組みとなっております。ただ、ただちにガスが止まることはありませんが、他のガス会社に切替える手間は発生します。

まとめ

本ページでは、厚木瓦斯による都市ガスプランの各種情報をご紹介してきました。ただ、どのガスプランを選べば良いか分からない方は、おすすめのガス料金プランページを用意しておりますのでご参考ください。

なお、都市ガスではなくLPガスをご利用の方におかれましては、当サイトでは「LPガスのオススメ比較サービス」をご案内差し上げます。当サイトでは、国内でトップクラスの実績および事業アセットを保有する「エネピ」および「ガス屋の窓口」を推奨しております。

いずれも、ウェブで10~30秒ほどで価格の無料診断ができますので、手軽にどの程度価格が削減できるかを把握できます。その後、安価なLPガス事業者の切り替えにつきご関心があるか、診断での入力情報をもとに営業の担当者からご連絡があります。そこで切り替えにご関心がある場合は、LPガス会社の切替手続きのご案内に入る流れです。皆様におかれましては、ご担当者から非常に丁寧な対応を受けることができるかと考えております。

またエネピ社の特徴は広範囲で全国対応が可能な点です。大手企業の安心安全のサービスを利用したい場合は、エネピがオススメです。一方でガス屋の窓口については、返金保証サービス(不当な値上げの際は返金)があります。現場経験の豊富な中小企業からのサービスを受けたい場合は、ガス屋の窓口がオススメです。LPガス料金の削減できる価格帯については、両社とも基本的には同程度の実力といえるので、いずれでも国内で再安価水準のガス事業者を見つけられるものと考えられます。

<本ページを監修した人>
エコモ博士

RAUL株式会社
電気プラン乗換コム運営事務局 エコモ博士担当

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。

補足

  • 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、厚木瓦斯の公式HPをご確認ください。
おススメ電気プランについて 編集部おすすめの電力会社
個人・ご家庭の方
Looopでんきについて
シンプルなプランでお得
Looopのプランは電気の原価に近いお得なプランとなっており、電気を使った分だけ料金が発生することが最大の特徴です。ポイント等の付与がなくとも問題ない方、電気の利用方法で電気代を徹底的に安くしたい方に推奨できます。価格を追求しながらも、環境や日本社会への貢献にも目を向けた大手の新電力会社となり、特に基本料金のコストを削減したい方におススメです。
ENEOSでんきについて
エリア大手電力より安定して安価
ENEOSのプランは、老舗大手エネルギー系列として最高峰の価格水準および信頼・安定性があります。どのような電気の使い方であっても、原則としてエリア大手電力の通常プランよりお得となります。安心かつ安定して、現在の大手電力会社より毎月の電気代を削減したい方に推奨できます。
idemitsuでんきについて
オール電化で最高峰
idemitsuでんきは、出光興産が提供する電気料金プランです。オール電化住宅において最高水準に安定かつ安価な専用プランがあります。特にオール電化向けという観点では、一人暮らし~大家族まで国内で最高峰の料金構成となっている電気プランと言えます。また、EVユーザーの方も安価な深夜電気で蓄電できるためおススメです。
シン・エナジーでんきについて
穴場の電力会社、価格が安価
シン・エナジーの電気料金プランは、ベースの電気代部分が非常にお得な構成となっている点が特徴です。穴場的な電力会社であり、しかし企業規模も売上400億円水準と一定はあり小さすぎず、安定感もあります。電気代をお得にしたい方にとっておススメの電力会社となります。
四つ葉電力について
完全固定単価で安心
四つ葉電力の「ほっと5.0安心プラン」は、[基本料金][再エネ賦課金][燃料調整費][容量拠出金][託送費]が0円の、電気を使った分だけ完全固定単価での支払いとなる安定性の高いプランです。原油高等による電気代変動の影響を受けたくない方に推奨できます。
法人(高圧)の方

電力会社の一括見積にて電気代削減のサポートをしております。皆様には電気料金明細をご用意いただくのみの簡単作業となります。複数社の見積りを一覧化、どの程度電気料金を削減できるか比較できます。

おすすめガスプランについて 編集部おすすめのガス会社
個人・ご家庭の方
ENEOS都市ガスについて
オススメ都市ガスプラン
石油元売りとして国内最大の規模を持つENEOSは、都市ガスプランが特筆すべき水準の価格構成となっています。ただし、東京ガス/京葉ガスエリア限定の部分がネックです。しかしそれらエリアにお住いの方であれば、ENEOS都市ガスに切り替えることで大幅なガス代削減が期待できます。
おススメプロパンガス一括見積について
プロパンガス比較サービス
日本では2万社ほどのLPガス事業者が販売を行っており、価格差が極めて大きいのが業界の特徴となります。LPガス会社の見直しにより毎月のガス料金を大きく抑えられる可能性があり、おススメのプロパンガス比較サービスをご紹介しております。
ページトップへ