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ENEOS都市ガスの料金プランは?口コミ・評判もチェック!
現在、電気やガスなどの光熱費の高さに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。燃料価格が上がっている中、安く電気やガスを使うことは難しくなっています。私たち消費者にできることは、できるだけ節約することでしょう。
電力だけでなく、都市ガスも自由化されていることを知らない人もいるかもしれません。今までは、お住まいのエリアによってガス会社が決まっていましたが、今はいろいろな会社と契約できます。
電力自由化以降に契約できるようになったガス会社の1つが、ENEOS都市ガスです。今回は、ENEOS都市ガスの料金プランや特徴についてご紹介します。光熱費を少しでも安くしたいとお考えの人は、ぜひお読みください。
- ENEOS都市ガスとは
- ENEOS都市ガスの料金プラン
- ENEOS都市ガスの東京ガスエリアの料金プラン
- ENEOS都市ガスの京葉ガスエリアの料金プラン
- ENEOS都市ガスの割引・特典
- ENEOS都市ガスのメリットと良い口コミ・評判
- ENEOS都市ガスの注意点と悪い口コミ・評判
- ENEOS都市ガスがおすすめの人
- ENEOS都市ガスの申し込み方法
- ガス会社の切り替えにかかる費用・解約金
- ガス会社の切り替えに関するよくある質問
- まとめ
- ENEOSによるガス料金プランを使えるエリアは?
【ご家庭の方】ガス料金プランの想定年間ガス代は?
追加のオプション
【小型オフィスなど法人の方】ガス料金プランの想定年間ガス代は?
ENEOS都市ガスとは
ENEOS都市ガスとは、ENEOSグループが提供する都市ガス事業の名称です。ENEOSは、ガソリンスタンドなどさまざまな事業を手がけており、都市ガスはENEOS Power株式会社が運営しています。会社概要は、以下のとおりです。
【会社概要】
| 会社名 | ENEOS Power株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目1番2号 |
| 設立年月日 | 2024年4月1日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 株主 | ENEOSホールディングス株式会社(100%) |
| 事業内容 |
|
ENEOS Power株式会社は2024年にできた会社ですが、ENEOSグループは以前からエネルギー事業を行っています。
2003年に電力小売事業へ参入し、2019年に家庭用都市ガス小売事業へ参入しました。2024年、これら電気・都市ガス事業をENEOS Power株式会社に分社化しています。
ENEOS都市ガスの供給エリアは、東京ガスエリア(東京ガスで「東京地区等」と規定しているエリア)と京葉ガスエリアです。
東京ガスは、東京以外にも群馬県などさまざまなエリアで都市ガスを供給しており、原料費調整額の計算などは地区によって違いがあります。
ENEOS都市ガスでは、群馬エリアなどを除く「東京地区等」と規定されたエリアのみを供給エリアとしているため、ご注意ください。
ただし、東京都以外でも、ENEOS都市ガスと契約できる市町村が一部あります。一都三県以外でも、茨城県・栃木県・群馬県の一部エリアでは、ENEOS都市ガスと契約することが可能です。ENEOS都市ガスのホームページで案内されている供給エリアは、以下のとおりです。
【ENEOS都市ガスと契約できるエリア】
| 茨城県 | 龍ケ崎市・牛久市・つくば市・取手市・つくばみらい市・稲敷市・日立市・利根町・阿見町・美浦村 |
|---|---|
| 栃木県 | 宇都宮市・真岡市・上三川町・芳賀町・高根沢町・壬生町 |
| 群馬県 | 千代田町・邑楽町・明和町 |
ENEOS都市ガスの料金プラン
ENEOS都市ガスの料金は「基本料金+従量料金+原料費調整額」の合計で決まります。
基本料金は月ごとにかかる料金で、月間の都市ガス使用量によって変動します。従量料金は、ガス使用量1㎥あたりにかかる料金です。基本料金は、使用量が多いほど高くなりますが、従量料金は使用量が多いほど安くなっていきます。
原料費調整額とは、都市ガスの原料費の変動を毎月のガス料金に反映する制度です。ENEOS都市ガスだけでなく、東京ガスでもこの制度があります。
従量料金と同じく、ガス使用量1㎥あたりにかかる料金です。東京ガスとENEOS都市ガスの原料費調整額の計算方法は同じなので、原料費調整額で両社の間に差は生まれません。ENEOS都市ガスで契約できるプランは、以下の2つです。
- 標準プラン
- 床暖プラン(京葉ガスエリアでは「暖房プラン」)
<ENEOS都市ガスで契約できるプラン>
ガスファンヒーターや床暖房を使っている人は、床暖プランや暖房プランのほうがお得にガスを使えるでしょう。
ENEOS都市ガスの東京ガスエリアの料金プラン
まずは、ENEOS都市ガスの東京ガスエリアのプランをご紹介します。
【基本料金・標準プラン】
| 月間の都市ガス使用量(㎥/月) | ENEOS都市ガス | 東京ガス(東京地区) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 0~20 | 735.45円 | 759.00円 | -23.55円 |
| 21~80 | 1,022.35円 | 1,056.00円 | -35.65円 |
| 81~200 | 1,187.65円 | 1,232.00円 | -44.35円 |
| 201~500 | 1,816.32円 | 1,892.00円 | -75.68円 |
| 501~800 | 6,040.32円 | 6,292.00円 | -251.68円 |
| 801~ | 11,953.92円 | 12,452.00円 | -498.08円 |
【従量料金・標準プラン】
| 月間の都市ガス使用量(㎥/月) | ENEOS都市ガス | 東京ガス(東京地区) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 0~20 | 140.76円 | 145.31円 | -4.55円 |
| 21~80 | 126.42円 | 130.46円 | -4.04円 |
| 81~200 | 123.65円 | 128.26円 | -4.61円 |
| 201~500 | 119.95円 | 124.96円 | -5.01円 |
| 501~800 | 111.50円 | 116.16円 | -4.66円 |
| 801~ | 104.11円 | 108.46円 | -4.35円 |
基本料金・従量料金のどちらも、ENEOS都市ガスのほうが安く設定されています。ENEOS都市ガスがホームページで案内している、平均的な世帯モデル4つのシミュレーションは以下のとおりです。
【平均的な世帯モデルのシミュレーション】
| 世帯人数 | 平均月間使用量 | 平均月額ガス料金 | 年間お得額 |
|---|---|---|---|
| ひとり暮らし | 20㎥ | 3,620円 | 1,350円 |
| 2~3人 | 30㎥ | 4,960円 | 1,850円 |
| 4人 | 40㎥ | 6,260円 | 2,340円 |
| 5人以上 | 60㎥ | 8,870円 | 3,480円 |
ENEOS都市ガスの床暖モデルは、東京ガスの「暖らんぷらん」に対応するプランです。基本料金・従量料金は、東京ガスと変わりません。
違うのは、「床暖房追加割引」があることです。現在、東京ガスの「暖らんぷらん」各種オプション割引をどれだけつけているかによって、お得度が変わってきます。
【東京ガスの暖らんぷらんとENEOS都市ガスの床暖プランの割引額の比較】
| オプション割引 | 東京ガスの割引 | ENEOS都市ガス(床暖房追加割引) |
|---|---|---|
| 割引なし | ガス料金×0% | ガス料金×6.1% |
| バス暖割(ガス温水浴室暖房乾燥機) | ガス料金×3% | |
| エコ割(エコジョーズ) | ガス料金×3% | |
| セット割(ガス温水浴室暖房乾燥機+エコジョーズ) | ガス料金×6% |
現在、東京ガスで「セット割」の適用を受けている人は、ENEOS都市ガスに変えても、割引される金額はガス料金の0.1%にとどまります。しかし、割引なしの場合、床暖プランで契約すると、ガス料金が6.1%お得になるのが魅力です。
ENEOS都市ガスのホームページでは、床暖房ありの平均的な世帯モデル4つのシミュレーションを以下のとおり案内しています。
【床暖房ありの平均的な世帯モデルのシミュレーション】
| 世帯人数 | 平均月間使用量 | 平均月額ガス料金 | 年間お得額 |
|---|---|---|---|
| ひとり暮らし | 40㎥ | 6,070円 | 4,430円 |
| 2~3人 | 50㎥ | 7,300円 | 5,340円 |
| 4人 | 60㎥ | 8,480円 | 6,200円 |
| 5人以上 | 80㎥ | 10,810円 | 7,910円 |
※東京ガス「暖らんぷらん」オプション割引がない場合での比較
ENEOS都市ガスの京葉ガスエリアの料金プラン
次に、ENEOS都市ガスの京葉ガスエリアの料金プランを見てみましょう。基本的な特徴は、東京ガスエリアと変わりません。
ただし、使用量による区分に違いがあります。東京ガスではもっと細かく分かれていたものが、京葉ガスでは4区分しかありません。
【基本料金・標準プラン】
| 月間の都市ガス使用量(㎥/月) | ENEOS都市ガス | 京葉ガス | 差額 |
|---|---|---|---|
| 0~20 | 705.96円 | 815.00円 | -109.04円 |
| 21~100 | 1,083.63円 | 1,171.50円 | -87.87円 |
| 101~350 | 1,837.60円 | 1,986.00円 | -148.40円 |
| 351~ | 6,114.15円 | 6,609.90円 | -495.75円 |
【従量料金・標準プラン】
| 月間の都市ガス使用量(㎥/月) | ENEOS都市ガス | 京葉ガス | 差額 |
|---|---|---|---|
| 0~20 | 157.07円 | 169.81円 | -12.74円 |
| 21~100 | 140.59円 | 151.99円 | -11.40円 |
| 101~350 | 133.05円 | 143.84円 | -10.79円 |
| 351~ | 120.83円 | 130.63円 | -9.80円 |
東京ガスエリアと同様に、基本料金・従量料金どちらも、ENEOS都市ガスのほうが安くなります。ENEOS都市ガスのホームページで案内している、平均的な世帯人数ごとの料金シミュレーションは以下とおりです。
【平均的な世帯人数ごとの料金シミュレーション】
| 世帯人数 | 平均月間使用量 | 平均月額ガス料金 | 年間お得額 |
|---|---|---|---|
| ひとり暮らし | 20㎥ | 4,150円 | 4,030円 |
| 2~3人 | 30㎥ | 5,720円 | 5,240円 |
| 4人 | 40㎥ | 7,230円 | 6,510円 |
| 5人以上 | 60㎥ | 10,270円 | 9,250円 |
ENEOS都市ガスは、京葉エリアでは「暖房プラン」というプランも用意しています。京葉ガスの「ゆかほっと」に対応するプランです。
こちらも東京エリアと同じく、基本料金と従量料金は京葉ガスと同じです。追加割引が受けられ、京葉ガスの「オプション割引」がついていない人ほどお得になります。
【京葉ガスのゆかほっととENEOS都市ガスの暖房プランの割引額の比較】
| オプション割引 | 京葉ガスの割引 | ENEOS都市ガス(追加割引) |
|---|---|---|
| 割引なし | ガス料金×0% | ガス料金×11% |
| まる割(給湯器(従来型)+厨房機器) | ガス料金×5% | |
| まる割ドライ(給湯器(従来型)+厨房機器+乾燥機器) | ガス料金×6% | |
| まる割ミスト(給湯器(従来型)+厨房機器+乾燥機器+ミストサウナ機能) | ガス料金×7% | |
| エコ割(エコジョーズ給湯器) | ガス料金×3% | |
| エコまる割(エコジョーズ給湯器+厨房機器) | ガス料金×8% | |
| エコまる割ドライ(エコジョーズ給湯器+厨房機器+乾燥機器) | ガス料金×9% | |
| エコまる割ミスト(エコジョーズ給湯器+厨房機器+乾燥機器+ミストサウナ機能) | ガス料金×10% |
こちらも、ENEOS都市ガスで案内している、床暖房ありの場合の世帯人数別料金シミュレーションをご紹介します。
【床暖房ありの場合の世帯人数別料金シミュレーション】
| 世帯人数 | 平均月間使用量 | 平均月額ガス料金 | 年間お得額 |
|---|---|---|---|
| ひとり暮らし | 40㎥ | 6,070円 | 11,550円 |
| 2~3人 | 50㎥ | 7,300円 | 14,250円 |
| 4人 | 60㎥ | 8,480円 | 16,820円 |
| 5人以上 | 80㎥ | 10,810円 | 22,010円 |
※京葉ガス「ゆかほっとプラン」で追加できる割引制度を含まない場合での比較
京葉ガスエリアでは、標準プランも床暖房ありのプランでも、東京エリアより割引額が高くなっています。特に床暖プランでは、割引率が最大11%です。
ENEOS都市ガスの割引・特典
ENEOS都市ガスでは、3つの割引・特典サービスを用意しています。注意したいのは、これらの特典を2つ以上利用できないことです。2つ以上の特典を受けられる条件下にある人は、一番お得なものを選びましょう。
ガス料金をENEOSカード(C・P・S・NICOS・CB)で支払うと、ガス料金から月額100円の割引を受けられます。
<特別提携カードの特典>
以下の特別提携カードでガス料金を支払うと、カードごとにさまざまな特典を受けられます。
【特別提携カード】
| カード名 | 特典 |
|---|---|
| ANAカード | お支払い200円(税込)=1マイルを積算 |
| dカード | 通常100円(税込)につき1ポイントに加え、200円(税込)につき1ポイント |
| ティーエスキュービックカード | 通常1,000円(税込)につき10ポイントが15ポイント |
| レクサスカード | 通常1,000円(税込)につき10ポイントが15ポイント |
| エムアイカード | 通常200円(税込)につき1ポイントが、100円(税込)につき1ポイント |
| ビューカード | 通常1,000円(税込)につき5ポイントが10ポイント |
| 楽天カード | 通常100円(税込)につき1ポイントに加え、200円(税込)につき1ポイント |
| セブンカード・プラス/セブンカード | 通常200円(税込)につき1ポイントが、200円(税込)につき2ポイント |
| エポスカード | 通常200円(税込)につき1ポイントが2ポイント |
「ENEOS都市ガス お客さまページ」の「Vポイントご利用手続き」で手続きを行うと、ガス料金の支払い200円につき、Vポイントが1ポイント付与されます。
ENEOS都市ガスのメリットと良い口コミ・評判
ENEOS都市ガスは、主に料金面で良い口コミが寄せられています。
- 電気と合わせてガス代も節約に!
- 今より床暖プランがお得になりそう
- ほとんど使わない人にもおすすめ
- 床暖房プランを提供してくれるところの中でも安い
<ENEOS都市ガスのメリットと良い口コミ・評判>
単に料金が安いことだけでなく、床暖房向けのプランがあること・ひとり暮らしの人でも安くなることが高く評価されています。ガス代を安くしたい人は、ほかの会社とも料金比較しつつ、ENEOS都市ガスも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
ENEOS都市ガスの注意点と悪い口コミ・評判
ENEO都市ガスには、いくつかの良くない口コミも寄せられています。
- ネットで解約できないのはなぜ!?
- 電気に加入していると営業電話がしつこい
- アプリの使い勝手が良くない
<ENEOS都市ガスの注意点と悪い口コミ・評判>
営業電話がかかってくると口コミを寄せているのは、ENEOSで電気にも加入している人のようです。
ENEOSでは、ガスだけでなく電気も契約できるため、ほかのサービスに加入していると営業されることも確かに考えられます。
また、ENEOS都市ガスのアプリやWeb上の手続きなどに、不満を持つ人がいらっしゃいました。料金や使用量のチェックをWebで行いたい人は、ご注意ください。
ENEOS都市ガスがおすすめの人
ENEOS都市ガスがおすすめなのは、以下の特徴に当てはまる人です。
- 京葉ガスエリアの人
- 床暖房を使用している人
- ENEOSカードや提携カードを持っている人
<ENEOS都市ガスがおすすめの人>
京葉ガスエリアの人におすすめなのは、東京ガス(東京地区)エリアより割引率が高いためです。特に、床暖房のプランに契約すると、最大11%割引になります。
またENEOS都市ガスでは、さまざまな割引や特典が用意されていますが、これらの特典は1つしか選べません。Vポイントだと、200円ごとに1ポイントのVポイントが貯まる仕組みです。
しかし、ENEOSカードだと、毎月ダイレクトに100円の割引が受けられるため、ガス料金が2万円を超えない限り、Vポイントの特典よりお得になります。
Vポイントを貯めている人も少しお得にガスを利用できますが、ENEOSカードやそのほかの提携カードを持っている人のほうが、お得度は高いです。
一方、これらの人に比べてお得度があまり高くないのは、以下のような人です。
- 床暖房のプランで、すでに東京ガスや京葉ガスのオプション割引を受けている人
- ほかのガス会社と電気の契約を結んでいる人
<お得度があまり高くない人>
上記の見出しで紹介した床暖房向けプランは割引率が大きいですが、これは東京ガスや京葉ガスでオプション割引に入っていない場合の想定です。
たとえば、東京ガスですでに「ガス温水浴室暖房乾燥機+エコジョーズ」のセット割に加入している場合、割引率は0.1%にとどまってしまいます。
東京エリア・標準プランでも大きな割引が期待できるとはいえ、京葉ガスエリアの人に比べると割引率は低くなってしまうため、ほかの会社のプランと比較して選ぶことが大切です。
また、ENEOSでは、電気とガスのセット割がありません。ガス会社で、電気とガスを両方契約できる会社の中には、電気とガスの両方を契約すると「セット割引」が適用されるところもあります。
そのため、ガスの料金はENEOS都市ガスより高くても、電気の割引を受けられる分、光熱費がお得になる会社があるかもしれません。
こういったお得度の割合は、電気やガスをどれだけ使うかのライフスタイルによって、大きく変わります。
ガスをあまり使っておらず、電気をよく使う人の場合、ガスより電気の割引を中心に電力会社・ガス会社を選ぶほうが、節約になる可能性が高いです。
ENEOS都市ガスのお申し込み方法
ENEOS都市ガスは、Webのお申し込みページから申し込みできます。申し込みにあたって必要になる情報などは、以下のとおりです。
- 現在のガス会社の契約情報
- お支払い情報(預金通帳・クレジットカードなど)
- お届け印
- 床暖房のプランに申し込む場合、ガス床暖房を所有されていることがわかるもの(現在のガス会社の検針票またはその写し、ガス床暖房のリモコンの画像など)
<申し込みの際に必要な情報>
ENEOS都市ガスで利用できるお支払方法は、口座振替とクレジットカードのいずれかです。デビットカード・プリペイドカードでの支払いや、コンビニ払いなどには対応していません。
ガス会社の切り替えにかかる費用・解約金
ガス会社の切り替えに関して、特段費用はかかりません。ガス会社の契約先を変えても、従来の送配電網が利用されるためです。解約金などに関しては、各社で取り扱いが異なります。ENEOS都市ガスの場合、解約手数料はかかりません。
ガス会社の切り替えに関するよくある質問
ガス会社の切り替えにあたって、よくある質問をいくつか掲載します。
Q.ガス会社の切り替えの際、工事や立会いは必要ありますか?
A.都市ガスになっている場合、工事は必要ありません。ただし、プロパンガスから都市ガスへ切り替える場合には、地域のガス会社による工事が必要なので、地域のガス会社へお問い合わせください。
Q.申し込みに必要な情報を確認するにはどうしたら良いですか?
A.お客さま番号や供給地点特定番号は、現在契約しているガス会社の検針票などでご確認できます。
Q.マンションなどの集合住宅・賃貸住宅でもガスの切り替えはできますか?
A.都市ガスの供給を受けている場合であれば、マンションなどでも可能です。ただし、管理会社が一括で特定のガス会社契約を結んでいる場合などは、切り替えできないこともあります。
Q.引っ越しの際はどうしたら良いですか?
A.あらかじめ、使用開始日を決めてお申し込みください。お引っ越し先でENEOS都市ガスの利用を希望する場合、開栓のご希望日がお申し込み日から7営業日よりも短い場合は、受付ができないことになっています。転入時には、お客さま宅でのガスの開栓作業が必要なため、立会いが必要です。
Q.ガス会社を切り替えてから、ガスの品質などに変化は生じませんか。
A.ガスの品質や安全性への影響はありません。ガス小売会社を切り替えても、従来と同じ品質のガスが供給されます。
まとめ
今回は、ENEOS都市ガスの料金プランや特徴についてまとめました。ENEOS都市ガスのメリットとデメリットは、以下のとおりです。
- 基本料金と従量料金どちらも安い(標準プラン)
- 床暖房を設置している場合、東京ガスや京葉ガスのオプションに加入していないと割引率が高い
- クレジットカードやVポイントなどそのほかの特典を受けやすい
<ENEOS都市ガスのメリット>
- 電気とのセット割がない
- 口コミでWeb手続き周りの良くない評価が聞かれる
<ENEOS都市ガスのデメリット>
ガス自由化で都市ガスの会社を自由に選べるようになりましたが、契約先を変えると必ずしも安くなるとは限りません。
加入するプランやライフスタイルによっては、以前の会社のほうが安かったという事態も十分考えられます。
また、関東エリアで契約できる都市ガス供給会社は、ENEOS都市ガスだけではありません。少しでも光熱費を安くしたいなら、いろいろな会社に目を向けるのがおすすめです。
その際は、ぜひガスだけでなく、電気と合わせて光熱費が一番安くなる契約を結ぶことを考えてください。
特に暖房が電気メインの人など、電気の使用割合が高い人は、ガス会社より電力会社をメインに会社を考えたほうがお得になるかもしれません。
一方、エコジョーズなどを家に導入しており、ガスをよく使う人は、ガス会社選びが非常に重要です。ガスの料金をできるだけ安く抑えられる会社を比較検討しましょう。
電気プラン乗換コムでは、各ガス会社の都市ガス料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。
また、ガス料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメのガス会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。
ENEOSによるガス料金プランを使えるエリアは?
各ガス会社が提供するガス料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にてENEOSが提供するガス料金プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記ガス料金プランを利用可能であるかご確認ください。
※横にスクロールで表全体を表示
| プラン | 提供地域 | ガスエリア | プラン分析ページ |
|---|---|---|---|
| 暖房プラン_ゆかほっと(京葉ガス地域) | 千葉県 | 京葉ガス(ゆかほっと類型)エリア管内 | 「暖房プラン_ゆかほっと(京葉ガス地域)」の分析ページへ |
| 暖房プラン_ホットほっと(京葉ガス地域) | 千葉県 | 京葉ガス(ホットほっと類型)エリア管内 | 「暖房プラン_ホットほっと(京葉ガス地域)」の分析ページへ |
| 床暖プラン(東京ガス地域) | 千葉県、埼玉県、東京都、栃木県、神奈川県、群馬県、茨城県 | 東京ガス(東京地区等_暖らんぷらん類型)エリア管内 | 「床暖プラン(東京ガス地域)」の分析ページへ |
| 標準プラン(京葉ガス地域) | 千葉県 | 京葉ガスエリア管内 | 「標準プラン(京葉ガス地域)」の分析ページへ |
| 標準プラン(東京ガス地域) | 千葉県、埼玉県、東京都、栃木県、神奈川県、群馬県、茨城県 | 東京ガスエリア管内 | 「標準プラン(東京ガス地域)」の分析ページへ |
※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
【ご家庭の方】ガス料金プランの想定年間ガス代は?
都市ガス料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用したガス量に1m3あたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各都市ガス会社のHPに掲載されておりますので、ガス利用量と単価を計算式に当てはめることで、実際に支払う必要があるガス料金を割り出すことができます。
下記表は、ENEOSの公式HPにて公開されている単価情報から、「ENEOSのガス料金プラン」を利用した場合、年間でどの程度のガス料金となるのか想定値を整理したものとなります。なお、世帯人数別のガス利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考)。
※横にスクロールで表全体を表示
| プラン | 一人暮らし | 二人暮らし | 三人暮らし | 四人暮らし | 五人暮らし | 六人暮らし |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 暖房プラン_ゆかほっと(京葉ガス地域) | 43,163円/年 | 61,574円/年 | 73,644円/年 | 75,152円/年 | 78,170円/年 | 79,678円/年 |
| 暖房プラン_ホットほっと(京葉ガス地域) | 43,163円/年 | 61,574円/年 | 73,644円/年 | 75,152円/年 | 78,170円/年 | 79,678円/年 |
| 床暖プラン(東京ガス地域) | 39,662円/年 | 57,146円/年 | 68,671円/年 | 70,111円/年 | 72,992円/年 | 74,433円/年 |
| 標準プラン(京葉ガス地域) | 44,283円/年 | 65,303円/年 | 78,800円/年 | 80,487円/年 | 83,861円/年 | 85,548円/年 |
| 標準プラン(東京ガス地域) | 40,919円/年 | 59,296円/年 | 71,433円/年 | 72,950円/年 | 75,984円/年 | 77,501円/年 |
※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間ガス代は、一人暮らし(月間19㎥)、二人暮らし(月間31㎥)、三人暮らし(月間39㎥)、四人暮らし(月間40㎥)、五人暮らし(月間42㎥)、六人暮らし(月間43㎥)を利用した場合の推計値です。
※ENEOS独自の割引制度を加味し算出しております。
ガス料金プランの想定削減メリット・デメリットは?
ガス料金プランの切替によってどの程度お得になるかについて、下記にて年間想定削減額を整理しております。こちらも上記表と同様、ENEOSの公式HP掲載の単価情報および総務省統計局の家計調査によるガス代を参考に、1人~6人暮らし毎に推定値を計算しておりますので、皆様の世帯人数に併せてご参照ください。
※横にスクロールで表全体を表示
| 世帯人数 | ENEOSの「暖房プラン_ゆかほっと(京葉ガス地域)」 | 京葉ガス(ゆかほっと類型)の通常プラン | 年間削減額 |
|---|---|---|---|
| 一人暮らし | 43,163円/年 | 48,498円/年 | -5,335円 |
| 二人暮らし | 61,574円/年 | 69,184円/年 | -7,610円 |
| 三人暮らし | 73,644円/年 | 82,746円/年 | -9,102円 |
| 四人暮らし | 75,152円/年 | 84,441円/年 | -9,289円 |
| 五人暮らし | 78,170円/年 | 87,831円/年 | -9,661円 |
| 六人暮らし | 79,678円/年 | 89,526円/年 | -9,848円 |
| 世帯人数 | ENEOSの「暖房プラン_ホットほっと(京葉ガス地域)」 | 京葉ガス(ホットほっと類型)の通常プラン | 年間削減額 |
|---|---|---|---|
| 一人暮らし | 43,163円/年 | 48,498円/年 | -5,335円 |
| 二人暮らし | 61,574円/年 | 69,591円/年 | -8,017円 |
| 三人暮らし | 73,644円/年 | 83,449円/年 | -9,805円 |
| 四人暮らし | 75,152円/年 | 85,181円/年 | -10,029円 |
| 五人暮らし | 78,170円/年 | 88,645円/年 | -10,475円 |
| 六人暮らし | 79,678円/年 | 90,377円/年 | -10,699円 |
| 世帯人数 | ENEOSの「床暖プラン(東京ガス地域)」 | 東京ガス(東京地区等_暖らんぷらん類型)の通常プラン | 年間削減額 |
|---|---|---|---|
| 一人暮らし | 39,662円/年 | 42,239円/年 | -2,577円 |
| 二人暮らし | 57,146円/年 | 60,858円/年 | -3,712円 |
| 三人暮らし | 68,671円/年 | 73,132円/年 | -4,461円 |
| 四人暮らし | 70,111円/年 | 74,666円/年 | -4,555円 |
| 五人暮らし | 72,992円/年 | 77,734円/年 | -4,742円 |
| 六人暮らし | 74,433円/年 | 79,268円/年 | -4,835円 |
| 世帯人数 | ENEOSの「標準プラン(京葉ガス地域)」 | 京葉ガスの通常プラン | 年間削減額 |
|---|---|---|---|
| 一人暮らし | 44,283円/年 | 48,498円/年 | -4,215円 |
| 二人暮らし | 65,303円/年 | 70,598円/年 | -5,295円 |
| 三人暮らし | 78,800円/年 | 85,189円/年 | -6,389円 |
| 四人暮らし | 80,487円/年 | 87,013円/年 | -6,526円 |
| 五人暮らし | 83,861円/年 | 90,661円/年 | -6,800円 |
| 六人暮らし | 85,548円/年 | 92,485円/年 | -6,937円 |
| 世帯人数 | ENEOSの「標準プラン(東京ガス地域)」 | 東京ガスの通常プラン | 年間削減額 |
|---|---|---|---|
| 一人暮らし | 40,919円/年 | 42,239円/年 | -1,320円 |
| 二人暮らし | 59,296円/年 | 61,203円/年 | -1,907円 |
| 三人暮らし | 71,433円/年 | 73,727円/年 | -2,294円 |
| 四人暮らし | 72,950円/年 | 75,293円/年 | -2,343円 |
| 五人暮らし | 75,984円/年 | 78,424円/年 | -2,440円 |
| 六人暮らし | 77,501円/年 | 79,989円/年 | -2,488円 |
※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間ガス代は、一人暮らし(月間19㎥)、二人暮らし(月間31㎥)、三人暮らし(月間39㎥)、四人暮らし(月間40㎥)、五人暮らし(月間42㎥)、六人暮らし(月間43㎥)を利用した場合の推計値です。
※ENEOS独自の割引制度を加味し算出しております。
追加のオプション
ENEOSの都市ガスプランを利用することで、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。
※横にスクロールで表全体を表示
| プラン | オプション |
|---|---|
| 暖房プラン_ゆかほっと(京葉ガス地域) |
|
| 暖房プラン_ホットほっと(京葉ガス地域) |
|
| 床暖プラン(東京ガス地域) |
|
| 標準プラン(京葉ガス地域) |
|
| 標準プラン(東京ガス地域) |
|
【小型オフィスなど法人の方】ガス料金プランの想定年間ガス代は?
飲食店や美容院、小規模オフィスなどでガス料金プランを利用した際、年間でどの程度のガス料金となるのか想定値を下記表にて整理しております。皆様がご利用のガス利用量に合わせてご参照ください。
※横にスクロールで表全体を表示
| プラン | 101㎥ | 201㎥ | 301㎥ | 501㎥ | 801㎥ | 1001㎥ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 暖房プラン_ゆかほっと(京葉ガス地域) | 165,571円/年 | 308,453円/年 | 451,335円/年 | 737,100円/年 | 1,165,747円/年 | 1,451,512円/年 |
| 暖房プラン_ホットほっと(京葉ガス地域) | 165,571円/年 | 308,453円/年 | 451,335円/年 | 737,100円/年 | 1,165,747円/年 | 1,451,512円/年 |
| 床暖プラン(東京ガス地域) | 156,946円/年 | 296,019円/年 | 432,330円/年 | 704,880円/年 | 1,091,439円/年 | 1,336,175円/年 |
| 標準プラン(京葉ガス地域) | 183,308円/年 | 342,968円/年 | 502,628円/年 | 799,800円/年 | 1,234,788円/年 | 1,524,780円/年 |
| 標準プラン(東京ガス地域) | 164,116円/年 | 311,115円/年 | 455,055円/年 | 742,822円/年 | 1,144,152円/年 | 1,394,016円/年 |
※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
【小型オフィスなど法人の方】ガス料金プランの想定削減メリット・デメリットは?
飲食店や美容院、小規模オフィスなどでガス料金プランを利用した際の年間想定削減額を下記表にて整理しております。皆様がご利用のガス利用量に合わせてご参照ください。
※横にスクロールで表全体を表示
| ENEOSの「暖房プラン_ゆかほっと(京葉ガス地域)」 | 京葉ガス(ゆかほっと類型)の通常プラン | 年間削減額 | |
|---|---|---|---|
| 101㎥ | 165,571円/年 | 186,034円/年 | -20,463円 |
| 201㎥ | 308,453円/年 | 346,576円/年 | -38,123円 |
| 301㎥ | 451,335円/年 | 507,118円/年 | -55,783円 |
| 501㎥ | 737,100円/年 | 828,202円/年 | -91,102円 |
| 801㎥ | 1,165,747円/年 | 1,309,828円/年 | -144,081円 |
| 1001㎥ | 1,451,512円/年 | 1,630,912円/年 | -179,400円 |
| ENEOSの「暖房プラン_ホットほっと(京葉ガス地域)」 | 京葉ガス(ホットほっと類型)の通常プラン | 年間削減額 | |
|---|---|---|---|
| 101㎥ | 165,571円/年 | 188,884円/年 | -23,313円 |
| 201㎥ | 308,453円/年 | 352,834円/年 | -44,381円 |
| 301㎥ | 451,335円/年 | 516,784円/年 | -65,449円 |
| 501㎥ | 737,100円/年 | 844,684円/年 | -107,584円 |
| 801㎥ | 1,165,747円/年 | 1,336,534円/年 | -170,787円 |
| 1001㎥ | 1,451,512円/年 | 1,664,434円/年 | -212,922円 |
| ENEOSの「床暖プラン(東京ガス地域)」 | 東京ガス(東京地区等_暖らんぷらん類型)の通常プラン | 年間削減額 | |
|---|---|---|---|
| 101㎥ | 156,946円/年 | 167,141円/年 | -10,195円 |
| 201㎥ | 296,019円/年 | 315,249円/年 | -19,230円 |
| 301㎥ | 432,330円/年 | 460,416円/年 | -28,086円 |
| 501㎥ | 704,880円/年 | 750,670円/年 | -45,790円 |
| 801㎥ | 1,091,439円/年 | 1,162,342円/年 | -70,903円 |
| 1001㎥ | 1,336,175円/年 | 1,422,976円/年 | -86,801円 |
| ENEOSの「標準プラン(京葉ガス地域)」 | 京葉ガスの通常プラン | 年間削減額 | |
|---|---|---|---|
| 101㎥ | 183,308円/年 | 198,173円/年 | -14,865円 |
| 201㎥ | 342,968円/年 | 370,781円/年 | -27,813円 |
| 301㎥ | 502,628円/年 | 543,389円/年 | -40,761円 |
| 501㎥ | 799,800円/年 | 864,666円/年 | -64,866円 |
| 801㎥ | 1,234,788円/年 | 1,334,934円/年 | -100,146円 |
| 1001㎥ | 1,524,780円/年 | 1,648,446円/年 | -123,666円 |
| ENEOSの「標準プラン(東京ガス地域)」 | 東京ガスの通常プラン | 年間削減額 | |
|---|---|---|---|
| 101㎥ | 164,116円/年 | 170,235円/年 | -6,119円 |
| 201㎥ | 311,115円/年 | 324,108円/年 | -12,993円 |
| 301㎥ | 455,055円/年 | 474,060円/年 | -19,005円 |
| 501㎥ | 742,822円/年 | 773,858円/年 | -31,036円 |
| 801㎥ | 1,144,152円/年 | 1,191,942円/年 | -47,790円 |
| 1001㎥ | 1,394,016円/年 | 1,452,246円/年 | -58,230円 |
※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。
補足
- 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、ENEOSの公式HPをご確認ください。








