武州ガスのガスは高い?料金プランをチェック!

  • 更新日:2025/07/08

都市ガスの料金を少しでも安くしたいとお考えの人はいらっしゃいませんか?今は電気のように、お客さま側がどの会社と契約するかを選べる時代ですが、まだ都市ガスの契約を変えていない人が大勢います。

まず都市ガス事業に参入する業者が出なければ、お客さまも契約する会社を変えられません。

ガスはまだ電気のように、選択肢がそれほど用意されていない状況です。地方を中心に、今までの会社と契約するしかない状況のエリアもまだまだあります。

埼玉県で自由化前から都市ガスを供給してきた会社の1つに、武州ガスがあります。都市ガス自由化までは、このエリアで都市ガスを使うなら、武州ガス以外契約できる会社がありませんでした。

しかし、現在は自由化によって、武州ガスに競合相手が現れています。武州ガスとその会社のガス料金を比べると、どちらがどれだけお得なのでしょうか。

今回は、武州ガスの料金をチェックし、競合相手の料金といくら差があるかも見ていきます。都市ガス料金を節約したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

武州ガスとは

武州ガスは、埼玉県川越市を拠点にしているガス会社です。まずは簡単に、会社概要をご紹介します。

【武州ガスの会社概要】
会社名 武州ガス株式会社
本社所在地 〒350-1188 埼玉県川越市田町32-12
設立年月日 1926年10月29日
資本金 4億1,334万3,400円
事業内容
  • 都市ガス・ガス機器の販売とこれに付帯する事業
  • 電力の販売

1928年からガスの供給を開始している、歴史ある会社です。現在の供給エリアは、以下のとおりです。

    <供給エリア>

  • 川越市
  • 所沢市
  • 狭山市
  • ふじみ野市
  • 鶴ヶ島市
  • 日高市
  • 飯能市
  • 東松山市
  • 深谷市
  • 熊谷市
  • 川島町
  • 吉見町
  • 毛呂山町
  • 小川町
  • ときがわ町
  • 寄居町
  • 嵐山町

さらに詳しい情報は、武州ガスのホームページ上にある供給マップをご確認ください。市町村によって、供給可能なエリアが異なっているためです。

武州ガスはガス会社ですが、それ以外の事業がユニークな特徴を持ちます。

    <ほかの事業>

  • 不動産賃貸事業
  • 直営コインランドリー
  • うなぎの陸上養殖事業

武州ガスの料金プラン

次に、武州ガスにどのような料金プランがあるか、どれぐらいの料金がかかるのかを見てみましょう。武州ガスでは、以下の料金プランを契約することが可能です。

    <武州ガスの料金プラン>

  • 一般料金プラン
  • スマートガスプラン
  • 浴だんプラン
  • 床だんプラン
  • 発電プラン

以下、各プランの料金だけでなく、加入条件や特徴も解説します。

各プランについて詳しく見る前に、武州ガスの料金計算方法をご確認ください。ガス料金は、基本料金と単位料金の合計です。

基本料金は1ヶ月のガス使用量が上がるほど高くなる料金ですが、月によって金額は変わりません。使用量によって以下の6段階に分かれ、使用量が多い区分ほど基準料金は高くなります。

    <使用量の段階>

  • 0~20㎥まで
  • 20~50㎥まで
  • 50~200㎥まで
  • 200~450㎥まで
  • 450~750㎥まで
  • 750㎥~

この6段階のガス使用量によって、単位料金も変動します。単位料金とは、ガス1㎥あたりにかかる料金です。

単位料金は、さらに基準単位料金と原料費調整額で構成されます。基準単位料金は毎月同じ金額で、基本料金とは逆に、ガス使用量が多いほど段階的に安くなります。

原料費調整額は、都市ガスの原料や原油の仕入れにかかる費用を、ガス料金に反映させる制度です。

都市ガスは、NG(液化天然ガス)やLPG(液化石油ガス)などを原料にしています。

これらの価格は、世界情勢・為替レートなどで毎月変動し、価格が乱高下してもおかしくありません。

原料価格が安ければ、原料費調整額がマイナスに・高ければプラスになります。

ただし、近年は原料価格が高騰しているため、基準単位料金に原料費調整額がある程度プラスされた金額が、単位料金になるものと考えてください。

どこのガス会社を使っていても、ガス料金に政府の支援が入ることがあります。2025年も、電気やガスに支援が入ることが決まりました。支援が入る場合、単位料金が値引きされます。

武州ガスのガス料金は、早収料金・遅収料金の2種類です。普通に料金を支払う人は、早収料金でガスを利用できます。

遅収料金とは、ガスの支払いが遅れた場合のペナルティーを含む金額です。検針日の翌日から起算して、30日を過ぎてから料金を払ってしまうと、遅収料金が適用されて3%高い料金を払わなければいけません。

武州ガスの一般料金プラン

ここからは、武州ガスの各プランの料金を具体的に見ていきましょう。まずは基本プランである、一般料金プランです。

武州ガスと契約すると、まずこのプランで契約することになります。そのほかのプランと契約する場合、契約後にプラン変更の申し込みをしなければいけません。

一般料金の加入条件は、特にありません。武州ガスの供給エリアで、都市ガスを使っている家庭が対象です。

【武州ガスの一般料金プラン】
区分 1ヶ月の使用量(㎥) 基本料金(1契約あたり) 基準単位料金(㎥あたり)
料金表A 0~20 814.00円 160.00円
料金表B 20~50 1,329.00円 134.20円
料金表C 50~200 1,632.00円 128.15円
料金表D 200~450 3,214.00円 120.25円
料金表E 450~750 5,402.00円 115.37円
料金表F 750~ 10,847.00円 108.13円

なお、2025年2月の原料費調整額を加えた単位料金は、以下のとおりです。1㎥あたり+40.36円の調整が入っています。

【2025年2月の原料費調整額を加えた単位料金】
1ヶ月の使用量(㎥) 基準単位料金(㎥あたり) 単位料金(㎥あたり)
0~20 160.00円 200.36円
20~50 134.20円 174.56円
50~200 128.15円 168.51円
200~450 120.25円 160.61円
450~750 115.37円 155.73円
750~ 108.13円 148.49円

武州ガスのスマートガスプラン

スマートガスプランは、月に35㎥以上使う家庭で、ガス料金がお得になるプランです。ほかのお得なプランでは、特定のガス機器を使っていることを条件にしていますが、このプランには条件がありません。

ただし、お客さま側で申し込む必要があります。また、解約はいつでも可能ですが、解約後1年以内の再契約はできません(引っ越し・増改築などで一時的に解約するケースを除く)。

このプランの注意点は、夏場などガスの使用量が少ないと、一般料金より高くなってしまうことです。具体的な料金表をご覧ください。

【武州ガスのスマートガスプラン】
区分 1ヶ月の使用量(㎥) 基本料金(1契約あたり) 基準単位料金(㎥あたり)
料金表A 0~95 2,200.00円 109.31円
料金表B 95~ 4,045.00円 89.98円

もちろん、このプランでも基準単位料金に原料費調整が入ります。そのため、実際に請求される料金は、この表を使った計算より高くなると考えてください。

スマートガスプランを契約する人は、料金支払い方法を口座振替にするのがおすすめです。月のガス料金から、55円(税込)割引になります。

武州ガスの浴だんプラン

浴だんプランの加入条件は、以下の2つです。

    <浴だんプランの加入条件>

  • 家庭でガス温水浴室暖房乾燥機を使っていること
  • お客さまが武州ガスに申し込むこと

解約はいつでも可能で、解約後1年以内の再契約ができない点は、スマートプランと変わりません。

浴だんプランの料金プランは、一般料金がベースです。以下の表を使って計算される料金(基本料金+基準単位料金+原料費調整額)の合計から、4%割引されます。

【武州ガスの浴だんプラン】
区分 1ヶ月の使用量(㎥) 基本料金(1契約あたり) 基準単位料金(㎥あたり)
料金表A 0~20 814.00円 160.00円
料金表B 20~50 1,329.00円 134.20円
料金表C 50~200 1,632.00円 128.15円
料金表D 200~450 3,214.00円 120.25円
料金表E 450~750 5,402.00円 115.37円
料金表F 750~ 10,847.00円 108.13円

武州ガスの床だんプラン

床だんプランの加入条件は、以下の2つです。

    <床だんプランの加入条件>

  • 家庭でガス温水床暖房を使っていること
  • お客さまが武州ガスに申し込むこと

解約はいつでも可能で、解約後1年以内の再契約ができません。

床だんプランの特徴は、以下の点です。

    <床だんプランの特徴>

  • ガス使用量が多いほどお得になること
  • 1ヶ月のガス使用量が20㎥を超えると一般料金よりも安くなり、20㎥以下の場合は一般料金と同額であること

具体的な料金表をご覧ください。

【武州ガスの床だんプラン】
1ヶ月の使用量(㎥) 基本料金(1契約あたり) 基準単位料金(㎥あたり)
0~20 814.00円 160.00円
20~50 1,697.00円 115.85円
50~100 2,577.00円 98.25円
100~ 3,404.00円 89.98円

加えて、床だんプランはそのほかのガス機器を使っていると、上記の料金からさらに割引されます。

【割引率】
割引種別 使用機器 割引率
コンロ割 ガス温水床暖房+ガスコンロ 3%
ドライ割 ガス温水床暖房+ガス乾燥機 4%
セット割 ガス温水床暖房+ガスコンロ+ガス乾燥機 7%

武州ガスの発電プラン

発電プランの加入条件は、以下の2つです。

    <発電プランの加入条件>

  • 家庭で家庭用ガスコージェネレーションシステム(エネファーム)を使っていること
  • お客さまが武州ガスに申し込むこと

解約はいつでも可能で、解約後1年以内の再契約ができない点は、そのほかのプランと変わりません。

プランの特徴は、以下のとおりです。

    <武州ガスの発電プランの特徴>

  • ガス使用量が多いほどお得であること
  • 発電できるため電気代も安くなること

具体的な料金表は、以下のようになっています。

【武州ガスの発電プラン】
1ヶ月の使用量(㎥) 基本料金(1契約あたり) 基準単位料金(㎥あたり)
0~20 814.00円 159.34円
20~50 2,200.00円 90.04円
50~100 3,520.00円 63.64円
100~ 4,587.00円 52.97円

こちらは床だんプランと同じく、そのほかのガス機器を持っていると、上記料金から割引を受けられるプランです。

【割引率】
割引種別 使用機器 割引率
ドライ割 家庭用コージェネレーションシステム+ガス乾燥機 3%
床だん割 家庭用コージェネレーションシステム+ガス温水床暖房 5%
セット割 家庭用コージェネレーションシステム+ガス乾燥機+ガス温水床暖房 8%

武州ガスの「セット割」について

武州ガスでは現在、都市ガスだけでなく、電気の小売販売も行っています。一般的な電気料金プラン(電灯プラン)の場合、電気料金が0.5%割引です。ガス料金のほうは値下げされません。

ただし、武州ガスの供給エリア(電気に関しては東京電力エリア)では、武州ガス以外にもさまざまな新電力会社が電気供給を行っています。

ガスとのセット割があっても、そのほかの電気会社のほうが安くならないか、比較することが大切です。

ライバル会社との比較

都市ガスは電気と違い、まだあまり自由化が進んでいません。武州ガスの供給エリアで、都市ガスを供給している会社を調べたところ、ニチガスがサービスを行っていました。ニチガスのホームページでは、基準単位料金ではなく、調整後の単位料金を掲載しています

そこで、ここでは、2025年2月の原料費調整後の単位料金をベースに、両社の料金を比較してみましょう。

【基本料金】
区分 1ヶ月の使用量(㎥) 武州ガス ニチガス
料金表A 0~20 814.00円 3,812.96円
料金表B 20~50 1,329.00円 1,464.02円
料金表C 50~200 1,632.00円 1,751.75円
料金表D 200~450 3,214.00円 3,253.05円
料金表E 450~750 5,402.00円 5,333.88円
料金表F 750~ 10,847.00円 10,497.77円
【単位料金(2025年2月)】
区分 1ヶ月の使用量(㎥) 武州ガス ニチガス
料金表A 0~20 200.36円 0.00円
料金表B 20~50 174.56円 167.85円
料金表C 50~200 168.51円 162.09円
料金表D 200~450 160.61円 154.59円
料金表E 450~750 155.73円 149.96円
料金表F 750~ 148.49円 143.07円

ニチガスは、料金表Aでは基本料金のみの料金形態になっているなど、武州ガスと異なる部分がたくさんあります。

どちらのほうがお得になるか気になる人は、ニチガスに料金シミュレーションが用意されているので、使ってみてはいかがでしょうか。

ただし、あくまでシミュレーションの結果は、目安であることに注意が必要です。

2025年2月の単位料金をもとに、ガス使用量20~50㎥の各ケースの料金差も掲載します。

【ガス使用量20~50㎥の料金差】
ガス使用量(㎥/月) 武州ガス ニチガス 料金差
20 4,821.20円 3,812.96円 1,008.24円
30 6,565.80円 6,499.52円 66.28円
40 8,311.40円 8,178.02円 133.38円
50 10,057.00円 9,856.52円 200.48円

ニチガスでは、20㎥以下の単位料金が0円であることが大きく、ガス使用量が20㎥以下だとお得になることが多いです。一方、それを超えるとあまり料金差が出ません。

武州ガスの場合、35㎥を超えると一般料金プランではなく、スマートプランに申し込めるため、さらにこの価格面での優位さは薄れます。

武州ガスのスマートプランで40㎥・50㎥使ったときの料金と、ニチガスで40㎥・50㎥使ったときの料金も比較してみましょう。

50㎥のシミュレーションでは、武州ガスのほうがニチガスより安くなる計算です。

【ガス使用量40㎥・50㎥の料金差】
ガス使用量(㎥/月) 武州ガス(スマートプラン) ニチガス 料金差
40 8,186.80円 8,178.02円 8.78円
50 9,683.50円 9,856.52円 -173.02円

ニチガスは、料金表Aで20㎥以下の単位料金が0円のため、少量使用の家庭にお得ですが、それを超えると武州ガスと大きな差はなくなります。

武州ガスのスマートプランに切り替えることで、多く使う家庭ほど割安になる場合もあります。

どちらがより安くなるかは、実際の使用状況やキャンペーン等も考慮して比較しましょう。

武州ガスのメリットと良い口コミ・評判

武州ガスは、東京ガスのような一般ガス導管事業者のため、長く地域に都市ガスを供給してきた会社です。

電気のように他社と高い・安いと比較されることが少なく、現状の競合相手も限られるため、料金やサービス面であまり良い口コミは確認できませんでした。

武州ガスの注意点と悪い口コミ・評判

武州ガスに関しては、特別悪い口コミも確認できませんでした。武州ガスの料金が高いと感じる人もいるようですが、近年は全国的に原料価格高騰などでガス料金が高くなっています。

そのため、武州ガスが他社と比較して、とりわけ高いガス料金を徴収しているわけではありません。

武州ガスがおすすめの人

武州ガスの供給エリアにお住まいの人で、武州ガスがおすすめなのは、スマートガスなどの選択約款に申し込める人です。

ガス使用量が少ない家庭だと、ニチガスのほうが安くなるシミュレーション結果が出ていますが、武州ガスではさまざまな選択約款を選べます。

特にガス床暖房など、割引額が大きいガス機器を導入している家庭では、これらのプランに申し込むことによってガス代を節約可能です。ガスを多く使う家庭では、ぜひこれらのプランに申し込んでみてください。

武州ガスの申し込み方法

武州ガスに申し込む場合、次の3パターンが考えられます。

    <武州ガスに申し込むパターン>

  • 他社から武州ガスに乗り換える(ニチガスから武州ガスに契約しなおす)
  • 武州ガスエリアに引っ越して、都市ガスを使うために武州ガスに申し込む
  • LPガスから都市ガスに変更する

それぞれの方法を見ていきましょう。なお、ニチガスでは、引っ越し時の都市ガス契約ができません。

引っ越しの際は、いったん武州ガスに申し込み、その後ニチガスに契約変更する必要があります。

他社から武州ガスに乗り換える

他社から武州ガスに契約変更する場合、インターネットからお申し込み可能です。この際は、お客さま番号などを入力する必要があるため、ガスの契約状況がわかるもの(検針票など)をご用意ください。

武州ガスエリアに引っ越して都市ガスを契約する

こちらはインターネット以外に、電話でも申し込みを受け付けています。ガスの開栓時に立ち会いが必要になるため、引っ越し日が確定してから申し込みましょう。

ガスを利用開始したい日の3営業日前までに申し込む必要がありますが、引っ越しシーズンは開栓作業の依頼が混み合います。早めに申し込み、スケジュールを確定させるのがおすすめです。

開栓作業にあたっては、武州ガスの担当者が引っ越し先を訪問します。作業・道路交通状況などによって、訪問時間がある程度前後する可能性がある点に注意が必要です。

LPガスから都市ガスへの切り替え

LPガスの家庭が都市ガスに切り替えたい場合、切り替え工事、都市ガス対応機器への変更が必要です。

工事の中には、お客さま側が費用を負担しなければいけないものがあります。主な工事・作業は、以下のとおりです。

    <主な工事・作業>

  • 本支管工事:お客さまの家庭の前に都市ガス本管がない場合の延長工事(工事負担金がかかる可能性あり)
  • 供給管工事:都市ガス本管からお客さまの敷地までのガス管の取り出し工事(武州ガスが工事費を負担)
  • 宅地建物内配管工事:お客さまの宅地からお風呂・お台所などまでガス管の工事(お客さまが工事費を負担)
  • ガス機器設置取付:ガスコンロなどの器具を都市ガス用に交換したり改造したりする作業(お客さまが費用を負担)

都市ガスへの切り替えを希望する人は、武州ガスの営業部へお電話ください。まずは、ガス管の調査が必要です。

なお、都市ガスへの切り替え工事は、武州ガスのホームページでおおよそ5~15万円程度 と案内しています。ただし、家庭の状況によって費用に差が出るので、ご注意ください。

武州ガスの料金支払い方法

武州ガスに申し込むと、まずは払込用紙でのお支払いになります。口座振替などの方法を申し込む場合でも、取り扱い開始まで払込用紙での支払いになるので、払い忘れに注意しましょう。

武州ガスの料金支払い方法は、以下のものがあります。

    <武州ガスの料金支払い方法>

  • 口座振替
  • クレジットカード
  • スマートフォンアプリ(払込票のバーコード読み取り)

スマートプランの人は、口座振替にすると毎月割引があってお得です。ただし、割引額は月に税込55円です。

ガス料金や使用するカードによっては、クレジットカード払いでのポイント付与のほうがお得になる可能性もあります。

ガス会社の切り替えにかかる費用・解約金

武州ガスの新規申し込み(開栓)・解約に費用はかかりません。ただし、一般料金プラン以外に申し込んでから解約すると、1年間は再申し込みできなくなる制約があります。

また武州ガスでは、電気契約でも、解約時の違約金が発生しません。ガスとのセット割を申し込んだものの、別会社のほうが安く電気を使える場合、そちらに乗り換えるほうがお得になります。

なお、武州ガスと競合するニチガスでも、解約金はありません 。武州ガスエリアで都市ガスを使うなら、ガスの使用状況によってお得になるほうを選ぶのがおすすめです。

まとめ

今回は、埼玉県川越市を中心に都市ガスを供給している、武州ガスの料金について見てきました。競合するニチガスとの差としては、以下の点が挙げられます。

    <競合するニチガスとの差>

  • 一般料金プラン以外にもさまざまな料金プランが用意されている
  • ガス使用量が多い家庭・特定のガス機器を使用している家庭だと、ニチガスのほうがお得になる可能性が高い
  • ガスと電気のセット割を用意している

各家庭のガス使用状況によって、武州ガス・ニチガスのどちらがお得になるかシミュレーションしてみましょう。

もし選択プランによって武州ガスのほうがお得になる場合、忘れずにそのプランに申し込むことが大切です。

武州ガスに申し込むとまず一般料金プランが適用され、そのほかのプランに変えるには、お客さま側で申し込む必要があります。

利用条件を満たせば、自動的に料金プランが変わるわけではないため、ご注意ください。

都市ガス料金データベース【武州瓦斯】

電気プラン乗換コムでは、各ガス会社の都市ガス料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。

また、ガス料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメのガス会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。

武州瓦斯によるガス料金プランを使えるエリアは?

各ガス会社が提供するガス料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にて武州瓦斯が提供するガス料金プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記ガス料金プランを利用可能であるかご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 提供地域 ガスエリア プラン分析ページ
一般プラン 埼玉県 武州ガスエリア管内 「一般プラン」の分析ページへ

※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

【ご家庭の方】ガス料金プランの想定年間ガス代は?

都市ガス料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用したガス量に1m3あたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各都市ガス会社のHPに掲載されておりますので、ガス利用量と単価を計算式に当てはめることで、実際に支払う必要があるガス料金を割り出すことができます。

下記表は、武州瓦斯の公式HPにて公開されている単価情報から、「武州瓦斯のガス料金プラン」を利用した場合、年間でどの程度のガス料金となるのか想定値を整理したものとなります。なお、世帯人数別のガス利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考)

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 一人暮らし 二人暮らし 三人暮らし 四人暮らし 五人暮らし 六人暮らし
一般プラン 46,248円/年 65,870円/年 78,754円/年 80,364円/年 83,585円/年 85,195円/年

※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間ガス代は、一人暮らし(月間19㎥)、二人暮らし(月間31㎥)、三人暮らし(月間39㎥)、四人暮らし(月間40㎥)、五人暮らし(月間42㎥)、六人暮らし(月間43㎥)を利用した場合の推計値です。

ガス料金プランの想定削減メリット・デメリットは?

ガス料金プランの切替によってどの程度お得になるかについて、下記にて年間想定削減額を整理しております。こちらも上記表と同様、武州瓦斯の公式HP掲載の単価情報および総務省統計局の家計調査によるガス代を参考に、1人~6人暮らし毎に推定値を計算しておりますので、皆様の世帯人数に併せてご参照ください。

※横にスクロールで表全体を表示

世帯人数 武州瓦斯の「一般プラン」 武州ガスの通常プラン 年間削減額
一人暮らし 46,248円/年 46,248円/年 +0円
二人暮らし 65,870円/年 65,870円/年 +0円
三人暮らし 78,754円/年 78,754円/年 +0円
四人暮らし 80,364円/年 80,364円/年 +0円
五人暮らし 83,585円/年 83,585円/年 +0円
六人暮らし 85,195円/年 85,195円/年 +0円

※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間ガス代は、一人暮らし(月間19㎥)、二人暮らし(月間31㎥)、三人暮らし(月間39㎥)、四人暮らし(月間40㎥)、五人暮らし(月間42㎥)、六人暮らし(月間43㎥)を利用した場合の推計値です。

追加のオプション

武州瓦斯の都市ガスプランを利用することで、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン オプション
一般プラン

オプションが見つかりませんでした。

【小型オフィスなど法人の方】ガス料金プランの想定年間ガス代は?

飲食店や美容院、小規模オフィスなどでガス料金プランを利用した際、年間でどの程度のガス料金となるのか想定値を下記表にて整理しております。皆様がご利用のガス利用量に合わせてご参照ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 101㎥ 201㎥ 301㎥ 501㎥ 801㎥ 1001㎥
一般プラン 174,902円/年 328,611円/年 472,911円/年 758,428円/年 1,169,510円/年 1,429,022円/年

※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

【小型オフィスなど法人の方】ガス料金プランの想定削減メリット・デメリットは?

飲食店や美容院、小規模オフィスなどでガス料金プランを利用した際の年間想定削減額を下記表にて整理しております。皆様がご利用のガス利用量に合わせてご参照ください。

※横にスクロールで表全体を表示

武州瓦斯の「一般プラン」 武州ガスの通常プラン 年間削減額
101㎥ 174,902円/年 174,902円/年 +0円
201㎥ 328,611円/年 328,611円/年 +0円
301㎥ 472,911円/年 472,911円/年 +0円
501㎥ 758,428円/年 758,428円/年 +0円
801㎥ 1,169,510円/年 1,169,510円/年 +0円
1001㎥ 1,429,022円/年 1,429,022円/年 +0円

※各ガス料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

<本ページを監修した人>

RAUL株式会社
電気プラン乗換コム運営事務局 エコモ博士担当

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。

補足

  • 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、武州瓦斯の公式HPをご確認ください。
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オール電化で最高峰
idemitsuでんきは、出光興産が提供する電気料金プランです。オール電化住宅において最高水準に安定かつ安価な専用プランがあります。特にオール電化向けという観点では、一人暮らし~大家族まで国内で最高峰の料金構成となっている電気プランと言えます。また、EVユーザーの方も安価な深夜電気で蓄電できるためおススメです。
シン・エナジーでんき用アイコン
マイルが貯まる
シン・エナジーの電気料金プランは、JALのマイレージがどんどんと貯まることが特徴です。ベースの電気代部分もお得な構成のため、電気代をお得にしながら、マイルを貯めたい方にとって非常におススメの電気料金プランとなっています。
四つ葉電力用アイコン
完全固定単価で安心
四つ葉電力の「ほっと5.0安心プラン」は、[基本料金][再エネ賦課金][燃料調整費][容量拠出金][託送費]が0円の、電気を使った分だけ完全固定単価での支払いとなる安定性の高いプランです。原油高等による電気代変動の影響を受けたくない方に推奨できます。
法人(高圧)の方

電力会社の一括見積にて電気代削減のサポートをしております。皆様には電気料金明細をご用意いただくのみの簡単作業となります。複数社の見積りを一覧化、どの程度電気料金を削減できるか比較できます。

おすすめガス会社用アイコン 編集部おすすめのガス会社
個人・ご家庭の方
ENEOS都市ガス用アイコン
オススメ都市ガスプラン
石油元売りとして国内最大の規模を持つENEOSは、都市ガスプランが特筆すべき水準の価格構成となっています。ただし、東京ガス/京葉ガスエリア限定の部分がネックです。しかしそれらエリアにお住いの方であれば、ENEOS都市ガスに切り替えることで大幅なガス代削減が期待できます。
プロパンガス用アイコン
プロパンガス比較サービス
日本では2万社ほどのLPガス事業者が販売を行っており、価格差が極めて大きいのが業界の特徴となります。LPガス会社の見直しにより毎月のガス料金を大きく抑えられる可能性があり、おススメのプロパンガス比較サービスをご紹介しております。
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