冬の平均的な月あたりの支出
冬の平均的な月あたりの支出

本ページでは、冬の平均的な水道代を整理しております。また物価の上下等によって水道代の実質的な負担が変動するため、家計全体(食費や生活雑貨、家賃など)に対する水道代の割合を整理しております。なお光熱費削減の手段として、お得な電力・ガス会社への切替もご案内しております。

平均水道代データ
平均水道代
5,203 円
家計の支出平均
261,672 円

冬の平均水道代は?世帯人数・エリア別にご紹介!

  • 更新日:2026/09/28

各ご家庭が支払っている家計の支出総額の水準については、総務省統計局の「家計調査(統計法により指定されている基幹統計)」に目安が記されております。また「家計調査」の中には光熱費に関するデータも含まれており、その数値を抽出することで水道代の平均的な水準を把握することができます。

ただし補足として、「家計調査」は日本の全世帯に対する調査ではなく、ある一定の数のご家庭などから取得したデータを元に、日本全体の数値を推定したものであるため、厳密には正確な平均値ではありません。しかし、国内に存在するデータの中では最高水準の正確性と信頼性を持っていると考えられます。

また気象庁およびNHKでは春を3~5月、夏を6~8月、秋を9~11月、冬を12~2月の期間と区分しております。

一方で家計調査では原則として月ベースの集計を最小範囲とし、その月間データを参照して四半期ベース[1~3月、4~6月、7~9月、10~12月]および年ベースで数値を集計しております。これらのデータの中で、春夏秋冬の季節別データに近しいのは「四半期データ」となりますが、厳密には気象庁が規定する春夏秋冬の時期とは1か月のタイムラグが発生します。そのため本ページでは、家計調査の最小集計単位である月ベースデータから、直近の期間となる2025年12月~2026年2月の数値を参考に、より厳密な水道代を算出しています。

家計調査自体が全ての日本人からデータを収集している訳ではないので、完全に正確なデータではないにせよ、出来る限り正確な冬の平均水道代を整理しております。また、物価の上下等によっても光熱費の実質的な負担割合が変わってきますので、食費や生活雑貨、家賃などの諸々の家計全体の支出に対する水道代の割合も整理しております。

なお過去のデータを参照されたい方は、2006年以降の直近20年間の冬の水道代をコチラに整理しておりますのでご参考ください。

家計調査のデータを参照するところによると、冬の月あたり水道代平均は5,203円(その内、平均的な待機電力は312円)という結果になりました。冬における平均的な家計の支出総額は261,672円/月であり、そのため水道代が家計に占める割合は1.99%となります。

冬の平均水道代 冬の家計の支出平均額 水道代が家計に占める割合(平均値)
2025年12月~2026年2月平均 5,203円 261,672円 1.99%

直近12ヶ月の月別平均水道代

春 2026年3月 5,197円 4877円
2026年4月 4,874円
2026年5月 4,559円
夏 2026年6月 5,269円 4985円
2026年7月 4,758円
2025年8月 4,929円
秋 2025年9月 5,190円 4970円
2025年10月 5,092円
2025年11月 4,628円
冬 2025年12月 5,324円 5203円
2026年1月 4,918円
2026年2月 5,368円

冬における世帯人数別の水道代の平均はどの程度?

前述の通り、冬の平均水道代は5,203円となりますが、これは日本全体の全世帯における統計的な推計値となります。ただ、実際には世帯人数や地域によって水道代の水準は大きく異なってきますので、それらのデータも参照することで、より正確に皆様が支払っている水道代の水準を測ることができます。

まずは世帯人数別データですが、冬における水道代の平均値は一人暮らしで月あたり4,676円、二人暮らしで4,344円、三人暮らしで5,375円、四人暮らしで6,289円、五人世帯で7,157円、六人世帯で8,758円となります。下記にて表形式で整理しておりますので、ご参考ください。基本的には、世帯人数が多くなるにつれて水道代の支払額も大きくなっていく傾向にあることが分かります。

2025年12月~2026年2月平均 冬の平均水道代 冬の家計の支出平均額 水道代が家計に占める割合(平均値)
一人暮らし 4,676円 143,527円 3.26%
二人暮らし 4,344円 233,097円 1.86%
三人暮らし 5,375円 268,789円 2%
四人暮らし 6,289円 301,027円 2.09%
五人暮らし 7,157円 302,153円 2.37%
六人暮らし 8,758円 321,438円 2.72%

冬における地方別の平均水道代、東北地方が支払額トップ!

水道代は、エリアによっても平均的な支払額の水準が異なってきます。ここでは、各地方別の水道代のコスト構造を算出しております。月あたりの平均コストとしては、冬の時期に最も水道代を多く支払っている地域は東北地方、一方で最も水道代の支払いが少ない地域は四国地方という結果になりました。詳細については下記表に整理しておりますのでご参考ください。

2025年12月~2026年2月平均 冬の水道代 ランキング 冬の家計の支出平均額 冬の水道代が家計に占める割合
北海道 2,160円 6位 253,608円 0.85%
東北 2,749円 1位 255,453円 1.08%
関東 2,183円 5位 287,661円 0.76%
北陸 2,363円 2位 262,760円 0.9%
中部 2,108円 7位 277,916円 0.76%
関西 2,236円 4位 272,179円 0.82%
中国 2,299円 3位 250,175円 0.92%
四国 1,766円 10位 248,724円 0.71%
九州 1,952円 8位 241,549円 0.81%
沖縄 1,872円 9位 205,478円 0.91%

冬における都道府県別の平均水道代、山形県が支払額トップ!

前述の通り、エリアによって水道代の水準は異なってきますが、ここではより細かく、都道府県別のデータを算出いたします。結果として、冬の時期に最も水道代を多く支払っている都道府県は山形県、一方で最も水道代の支払いが少ない都道府県は大阪府という結果になりました。こちらも、下記の通り水道代の月あたり平均値を一覧表に整理しておりますのでご参考ください。

2025年12月~2026年2月平均 冬の水道代 ランキング 冬の家計の支出平均額 冬の水道代が家計に占める割合
北海道 1,578円 45位 260,232円 0.61%
青森県 1,852円 39位 230,382円 0.8%
岩手県 2,903円 3位 262,494円 1.11%
宮城県 2,048円 36位 233,863円 0.88%
秋田県 2,414円 14位 256,710円 0.94%
山形県 3,028円 1位 267,007円 1.13%
福島県 2,708円 6位 291,890円 0.93%
茨城県 2,503円 11位 296,039円 0.85%
栃木県 2,348円 16位 281,395円 0.83%
群馬県 2,165円 30位 280,725円 0.77%
埼玉県 2,614円 9位 272,493円 0.96%
千葉県 2,238円 25位 235,794円 0.95%
東京都 1,832円 40位 309,869円 0.59%
神奈川県 2,196円 29位 289,170円 0.76%
新潟県 2,760円 4位 225,674円 1.22%
富山県 2,567円 10位 310,804円 0.83%
石川県 2,157円 31位 258,903円 0.83%
福井県 2,155円 32位 249,619円 0.86%
山梨県 2,287円 21位 240,363円 0.95%
長野県 3,014円 2位 305,968円 0.99%
岐阜県 2,319円 20位 256,672円 0.9%
静岡県 2,102円 33位 263,243円 0.8%
愛知県 2,239円 24位 299,856円 0.75%
三重県 2,442円 12位 258,069円 0.95%
滋賀県 2,715円 5位 277,162円 0.98%
京都府 2,225円 27位 253,188円 0.88%
大阪府 1,301円 47位 243,469円 0.53%
兵庫県 1,777円 41位 256,610円 0.69%
奈良県 2,437円 13位 288,178円 0.85%
和歌山県 1,617円 43位 242,461円 0.67%
鳥取県 2,056円 35位 247,527円 0.83%
島根県 2,679円 7位 257,456円 1.04%
岡山県 2,236円 26位 248,419円 0.9%
広島県 2,020円 38位 263,898円 0.77%
山口県 2,323円 19位 222,768円 1.04%
徳島県 1,481円 46位 243,546円 0.61%
香川県 1,675円 42位 294,555円 0.57%
愛媛県 2,254円 23位 255,683円 0.88%
高知県 2,335円 18位 250,018円 0.93%
福岡県 2,079円 34位 243,320円 0.85%
佐賀県 2,672円 8位 225,021円 1.19%
長崎県 2,398円 15位 220,764円 1.09%
熊本県 2,274円 22位 250,374円 0.91%
大分県 2,339円 17位 246,839円 0.95%
宮崎県 2,029円 37位 234,116円 0.87%
鹿児島県 1,589円 44位 268,504円 0.59%
沖縄県 2,204円 28位 208,115円 1.06%

冬における水道代以外の光熱費は?

当サイトでは、水道代以外の光熱費の平均額も整理し皆様にご案内差し上げております。それら光熱費の水準を知りたい方におかれましては、下記リンクより当該ページをご覧ください。

【補足】冬の水道代と消費者物価指数(CPI)について

上記にて冬の光熱水道費の金額を整理しておりますが、実質的な水道代等の負担度合いを把握するためには、CPI(消費者物価指数)といった数字を見る必要があります。CPIは、一般家庭が購入する商品やサービスの価格変動を示す指標です。コアCPIはCPIから価格変動の大きい生鮮食品を除いたもので、物価の基調を把握しやすくします。さらにコアコアCPIは、コアCPIからエネルギー価格(電気代等)も除いたもので、より安定した物価動向を分析するために用いられます。

CPIは総務省統計局が公開しており、2020年を100として、どの程度物価変動があったのかを数値化しています。下記にて直近(2026年8月)の冬における水道代も含めたエネルギー関連CPIデータを整理しておりますのでご参考ください。なお、冬の過去CPIデータの動向についてはコチラをご参照ください。

2026年8月 指数 前月比 前年比
CPI 102.2 0.1% 1.9%
コアCPI 102 -0.1% 1.7%
コアコアCPI 102.1 0.5% 1.6%
光熱水道費 97.2 -5.4% -0.3%
上下水道代 96.8 0.1% -1.5%

直近12ヶ月の月別CPI

CPI コアCPI コアコアCPI 光熱水道費 上下水道代
2026年1月 112.9(前月比:-0.1%、前年比:1.5%) 112(前月比:-0.2%、前年比:2%) 105.8(前月比:-0.2%、前年比:1.3%) 117.5(前月比:-0.2%、前年比:-1.5%) 104.9(前月比:-0.6%、前年比:-0.5%)
2026年2月 112.2(前月比:-0.6%、前年比:1.3%) 111.4(前月比:-0.5%、前年比:1.6%) 105.9(前月比:0.1%、前年比:1.4%) 107.9(前月比:-8.1%、前年比:-5.5%) 104.3(前月比:-0.5%、前年比:-1%)
2026年3月 112.7(前月比:0.4%、前年比:1.5%) 112.1(前月比:0.6%、前年比:1.8%) 106.3(前月比:0.4%、前年比:1.4%) 109(前月比:1%、前年比:-4.8%) 104.2(前月比:-0.1%、前年比:-1%)
2026年4月 113(前月比:0.3%、前年比:1.4%) 112.5(前月比:0.3%、前年比:1.4%) 106.3(前月比:0%、前年比:1.1%) 116.2(前月比:6.6%、前年比:-1.5%) 104.6(前月比:0.4%、前年比:-0.8%)
2026年5月 113.5(前月比:0.5%、前年比:1.5%) 113(前月比:0.5%、前年比:1.4%) 106.5(前月比:0.2%、前年比:1.1%) 119.9(前月比:3.2%、前年比:-1.1%) 103.8(前月比:-0.8%、前年比:-2.1%)
2026年6月 113.5(前月比:0.5%、前年比:1.5%) 113(前月比:0.5%、前年比:1.4%) 106.5(前月比:0.2%、前年比:1.1%) 119.9(前月比:3.2%、前年比:-1.1%) 103.8(前月比:-0.8%、前年比:-2.1%)
2026年7月 102(前月比:0.5%、前年比:1.9%) 102.1(前月比:0.4%、前年比:1.8%) 101.6(前月比:0.4%、前年比:1.4%) 102.7(前月比:0.3%、前年比:0.7%) 96.7(前月比:-0.9%、前年比:-1.9%)
2026年8月 102.2(前月比:0.1%、前年比:1.9%) 102(前月比:-0.1%、前年比:1.7%) 102.1(前月比:0.5%、前年比:1.6%) 97.2(前月比:-5.4%、前年比:-0.3%) 96.8(前月比:0.1%、前年比:-1.5%)
2025年9月 112(前月比:-0.1%、前年比:2.9%) 111.4(前月比:-0.2%、前年比:2.9%) 105.6(前月比:-0.3%、前年比:1.3%) 112.6(前月比:-1.3%、前年比:1.9%) 103.1(前月比:-0.3%、前年比:-1.9%)
2025年10月 112.8(前月比:0.7%、前年比:3%) 112.1(前月比:0.6%、前年比:3%) 106.2(前月比:0.6%、前年比:1.6%) 113.5(前月比:0.8%、前年比:2.2%) 105(前月比:1.8%、前年比:-0.4%)
2025年11月 113.2(前月比:0.3%、前年比:2.9%) 112.5(前月比:0.4%、前年比:3%) 106.2(前月比:0%、前年比:1.6%) 117.9(前月比:3.8%、前年比:3%) 105.7(前月比:0.7%、前年比:0.2%)
2025年12月 113(前月比:-0.2%、前年比:2.1%) 112.2(前月比:-0.2%、前年比:2.4%) 106.1(前月比:-0.1%、前年比:1.5%) 117.7(前月比:-0.1%、前年比:-1.3%) 105.6(前月比:-0.2%、前年比:0%)

まとめ

本ページでは2025年12~翌2月の家計調査データを参考に、冬の時期の水道代について分析し、それら情報を整理の上で一覧化しております。また光熱費の削減をご希望の方におかれましては、お得な料金プランの調査結果を別ページにて整理しております。

電気代を削減したい方はコチラ、都市ガス代を削減したい方はコチラ、LPガス代を削減したい方はコチラをご参考いただけますと幸いです。

<本ページを監修した人>
エコモ博士

RAUL株式会社
プライスエナジー運営事務局 エコモ博士担当

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたく当サイトを運営しております。

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