二人暮らしの平均的な月あたりの支出
二人暮らしの平均的な月あたりの支出

本ページでは、二人暮らしの平均的な水道代を整理しております。また物価の上下等によって水道代の実質的な負担が変動するため、家計全体(食費や生活雑貨、家賃など)に対する水道代の割合を整理しております。なお光熱費削減の手段として、お得な電力・ガス会社への切替もご案内しております。

平均水道代データ
平均水道代
4,221
家計の支出平均
281,014

二人暮らしの平均水道代は?季節・エリア別にご紹介!

  • 更新日:2026/04/30

各ご家庭が支払っている家計の支出総額の水準については、総務省統計局の「家計調査(統計法により指定されている基幹統計)」に目安が記されております。また「家計調査」の中には光熱費に関するデータも含まれており、その数値を抽出することで水道代の平均的な水準を把握することができます。

ただし補足として、「家計調査」は日本の全世帯に対する調査ではなく、ある一定の数のご家庭などから取得したデータを元に、日本全体の数値を推定したものであるため、厳密には正確な平均値ではありません。しかし、国内に存在するデータの中では最高水準の正確性と信頼性を持っていると考えられます。

このように厳密な平均値ではないものの、当サイトでは家計調査による2024年の数値を抽出および推計し、二人暮らしの平均水道代を整理しております。また、物価の上下等によっても光熱費の実質的な負担割合が変わってきますので、食費や生活雑貨、家賃などの諸々の家計全体の支出に対する水道代の割合も整理しております。

なお過去のデータを参照されたい方は、2005年以降の直近20年間の二人暮らしの水道代をコチラに整理しておりますのでご参考ください。

データを参照するところによると、二人暮らしにおける月あたりの水道代平均は4,221円という結果になりました。二人暮らしにおける平均的な家計の支出総額(家賃や食費等)は281,014円であり、そのため水道代が家計に占める割合は1.5%となります。皆様の支払っている水道代が平均と比較して、どの程度の水準であるか把握する材料になりましたら幸いです。

水道代(二人暮らし) 家計の支出平均額 水道代が家計に占める割合
2024年平均 4,221円 281,014円 1.5%

二人暮らしにおける季節別の平均水道代、冬の利用量が多くなる傾向に

前述の通り、二人暮らしの平均水道代は4,221円となりますが、これは日本全体の年間を通しての統計的な推計値となります。ただ、実際には季節や地域によって水道代の水準は大きく異なってきますので、それらのデータも参照することで、より正確に皆様が支払っている水道代の水準を測ることができます。

まずは季節別のデータですが、気象庁およびNHKでは春を3~5月、夏を6~8月、秋を9~11月、冬を12~2月の期間と区分しております。その定義に合わせ、直近「2025年3月~2026年2月」をベースに数値を抽出すると二人暮らしでの月あたりにおける春の平均水道代は4,115円、夏では4,240円、秋では4,175円、冬では4,344円といった結果になりました。最も水道代を多く支払っている季節は冬、一方で最も水道代の支払いが少ない季節は冬~春ということが分かります。

水道代 家計の支出平均額 水道代が家計に占める割合
春(2025年3月~5月平均) 4,115円 252,141円 1.63%
夏(2025年6月~8月平均) 4,240円 235,192円 1.8%
秋(2025年9月~11月平均) 4,175円 237,567円 1.76%
冬(2025年12~翌2月平均) 4,344円 243,778円 1.78%

直近12ヶ月の月別水道代

水道代
2026年1月 4,147円
2026年2月 4,440円
2025年3月 4,419円
2025年4月 4,022円
2025年5月 3,904円
2025年6月 4,453円
2025年7月 4,170円
2025年8月 4,096円
2025年9月 4,399円
2025年10月 4,254円
2025年11月 3,871円
2025年12月 4,446円

二人暮らしにおけるエリア別の平均水道代、東北地方が支払額トップ!

水道代はエリアによっても平均的な支払額の水準が異なってきます。ここでは、各地方別の水道代のコスト構造を算出しております。月あたりの平均コストとしては、二人暮らしで最も水道代を多く支払っている地域は東北地方、一方で最も水道代の支払いが少ない地域は四国地方という結果になりました。詳細については下記表に整理しておりますのでご参考ください。

2024年平均 水道代(二人暮らし) ランキング 家計の支出平均額 水道代が家計に占める割合
北海道 2,857円 7位 203,971円 1.4%
東北 3,842円 1位 213,867円 1.8%
関東 2,865円 6位 236,876円 1.21%
北陸 3,392円 2位 214,803円 1.58%
中部 3,039円 3位 229,674円 1.32%
関西 3,039円 3位 220,670円 1.38%
中国 2,991円 5位 220,130円 1.36%
四国 2,701円 10位 194,267円 1.39%
九州 2,759円 8位 205,284円 1.34%
沖縄 2,732円 9位 171,267円 1.6%

二人暮らしにおける都道府県別の平均水道代、長野県が支払額トップ!

前述の通り、エリアによって水道代の水準は異なってきますが、ここではより細かく、都道府県別のデータを算出いたします。結果として、二人暮らしで最も水道代を多く支払っている都道府県は長野県、一方で最も水道代の支払いが少ない都道府県は大阪府という結果になりました。こちらも、下記の通り水道代の月あたり平均値を一覧表に整理しておりますのでご参考ください。

2024年平均 水道代 ランキング 家計の支出平均額 水道代が家計に占める割合
北海道 2,319円 43位 209,208円 1.11%
青森県 3,699円 6位 201,421円 1.84%
岩手県 3,868円 4位 238,890円 1.62%
宮城県 2,875円 30位 208,946円 1.38%
秋田県 3,431円 14位 211,684円 1.62%
山形県 3,551円 11位 226,962円 1.56%
福島県 3,976円 2位 221,561円 1.79%
茨城県 3,566円 10位 240,542円 1.48%
栃木県 3,408円 15位 253,717円 1.34%
群馬県 3,433円 13位 230,034円 1.49%
埼玉県 3,092円 20位 243,631円 1.27%
千葉県 2,183円 44位 204,009円 1.07%
東京都 2,407円 42位 249,656円 0.96%
神奈川県 2,581円 39位 243,138円 1.06%
新潟県 3,913円 3位 194,448円 2.01%
富山県 3,608円 8位 255,130円 1.41%
石川県 3,356円 16位 233,741円 1.44%
福井県 2,984円 26位 219,099円 1.36%
山梨県 2,939円 27位 216,420円 1.36%
長野県 4,337円 1位 239,040円 1.81%
岐阜県 3,593円 9位 218,712円 1.64%
静岡県 2,672円 34位 216,991円 1.23%
愛知県 2,502円 40位 225,136円 1.11%
三重県 3,624円 7位 216,648円 1.67%
滋賀県 3,107円 19位 233,140円 1.33%
京都府 3,011円 24位 223,553円 1.35%
大阪府 1,923円 47位 206,694円 0.93%
兵庫県 2,658円 35位 194,409円 1.37%
奈良県 3,724円 5位 241,453円 1.54%
和歌山県 2,418円 41位 206,614円 1.17%
鳥取県 2,993円 25位 209,614円 1.43%
島根県 3,347円 17位 220,233円 1.52%
岡山県 3,029円 23位 235,274円 1.29%
広島県 2,014円 46位 209,464円 0.96%
山口県 3,083円 21位 204,112円 1.51%
徳島県 2,079円 45位 209,096円 0.99%
香川県 2,920円 29位 221,729円 1.32%
愛媛県 3,080円 22位 206,631円 1.49%
高知県 2,745円 32位 213,983円 1.28%
福岡県 2,622円 37位 207,853円 1.26%
佐賀県 2,927円 28位 187,782円 1.56%
長崎県 3,520円 12位 209,474円 1.68%
熊本県 2,675円 33位 204,082円 1.31%
大分県 2,848円 31位 214,052円 1.33%
宮崎県 3,302円 18位 191,675円 1.72%
鹿児島県 2,583円 38位 228,502円 1.13%
沖縄県 2,639円 36位 177,491円 1.49%

二人暮らしにおける水道代以外の光熱費は?

当サイトでは、水道代以外の光熱費の平均額も整理し皆様にご案内差し上げております。それら光熱費の水準を知りたい方におかれましては、下記リンクより当該ページをご覧ください。

【補足】水道代と消費者物価指数(CPI)について

上記にて二人暮らしの光熱水道費の金額を整理しておりますが、実質的な水道代等の負担度合いを把握するためには、CPI(消費者物価指数)といった数字を見る必要があります。CPIは、一般家庭が購入する商品やサービスの価格変動を示す指標です。コアCPIはCPIから価格変動の大きい生鮮食品を除いたもので、物価の基調を把握しやすくします。さらにコアコアCPIは、コアCPIからエネルギー価格(電気代等)も除いたもので、より安定した物価動向を分析するために用いられます。

CPIは総務省統計局が公開しており、2020年を100として、どの程度物価変動があったのかを数値化しています。下記にて直近(2026年3月)の日本全体における水道代も含めたエネルギー関連CPIデータを整理しておりますのでご参考ください。なお、過去のCPIの動向についてはコチラをご参照ください。

2026年3月 指数 前月比 前年比
CPI 112.7 0.4% 1.5%
コアCPI 112.1 0.6% 1.8%
コアコアCPI 106.3 0.4% 1.4%
光熱水道費 109 1% -4.8%
上下水道代 104.2 -0.1% -1%

直近12ヶ月の月別CPI

CPI コアCPI コアコアCPI 光熱水道費 上下水道代
2026年1月 112.9(前月比:-0.1%、前年比:1.5%) 112(前月比:-0.2%、前年比:2%) 105.8(前月比:-0.2%、前年比:1.3%) 117.5(前月比:-0.2%、前年比:-1.5%) 104.9(前月比:-0.6%、前年比:-0.5%)
2026年2月 112.2(前月比:-0.6%、前年比:1.3%) 111.4(前月比:-0.5%、前年比:1.6%) 105.9(前月比:0.1%、前年比:1.4%) 107.9(前月比:-8.1%、前年比:-5.5%) 104.3(前月比:-0.5%、前年比:-1%)
2026年3月 112.7(前月比:0.4%、前年比:1.5%) 112.1(前月比:0.6%、前年比:1.8%) 106.3(前月比:0.4%、前年比:1.4%) 109(前月比:1%、前年比:-4.8%) 104.2(前月比:-0.1%、前年比:-1%)
2025年4月 111.5(前月比:0.4%、前年比:3.6%) 110.9(前月比:0.7%、前年比:3.5%) 105.2(前月比:0.3%、前年比:1.6%) 117.9(前月比:3%、前年比:8.4%) 105.5(前月比:0.2%、前年比:1.5%)
2025年5月 111.8(前月比:0.3%、前年比:3.5%) 111.4(前月比:0.4%、前年比:3.7%) 105.3(前月比:0.1%、前年比:1.6%) 121.2(前月比:2.8%、前年比:7.7%) 106(前月比:0.5%、前年比:1.7%)
2025年6月 111.7(前月比:-0.1%、前年比:0.2%) 111.4(前月比:0%、前年比:3.3%) 105.3(前月比:0%、前年比:1.6%) 120.1(前月比:-1%、前年比:3.4%) 103.7(前月比:-2.2%、前年比:-1%)
2025年7月 111.9(前月比:0.2%、前年比:3.1%) 111.6(前月比:0.2%、前年比:3.1%) 105.5(前月比:0.2%、前年比:1.6%) 119.1(前月比:-0.8%、前年比:-0.2%) 103.7(前月比:0%、前年比:-1.1%)
2025年8月 112.1(前月比:0.2%、前年比:2.7%) 111.6(前月比:0%、前年比:2.7%) 105.9(前月比:0.3%、前年比:1.6%) 114.2(前月比:-4.2%、前年比:-4%) 103.3(前月比:-0.3%、前年比:-1.4%)
2025年9月 112(前月比:-0.1%、前年比:2.9%) 111.4(前月比:-0.2%、前年比:2.9%) 105.6(前月比:-0.3%、前年比:1.3%) 112.6(前月比:-1.3%、前年比:1.9%) 103.1(前月比:-0.3%、前年比:-1.9%)
2025年10月 112.8(前月比:0.7%、前年比:3%) 112.1(前月比:0.6%、前年比:3%) 106.2(前月比:0.6%、前年比:1.6%) 113.5(前月比:0.8%、前年比:2.2%) 105(前月比:1.8%、前年比:-0.4%)
2025年11月 113.2(前月比:0.3%、前年比:2.9%) 112.5(前月比:0.4%、前年比:3%) 106.2(前月比:0%、前年比:1.6%) 117.9(前月比:3.8%、前年比:3%) 105.7(前月比:0.7%、前年比:0.2%)
2025年12月 113(前月比:-0.2%、前年比:2.1%) 112.2(前月比:-0.2%、前年比:2.4%) 106.1(前月比:-0.1%、前年比:1.5%) 117.7(前月比:-0.1%、前年比:-1.3%) 105.6(前月比:-0.2%、前年比:0%)

まとめ

本ページでは2025年3月~2026年2月の家計調査データを参考に、二人暮らしの水道代について分析し、それら情報を整理の上で一覧化しております。また光熱費の削減をご希望の方におかれましては、お得な料金プランの調査結果を別ページにて整理しております。

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<本ページを監修した人>
エコモ博士

RAUL株式会社
電気プラン乗換コム運営事務局 エコモ博士担当

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。

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