二人暮らしの平均的な月あたりの支出
二人暮らしの平均的な月あたりの支出

本ページでは、二人暮らしの平均的な水道代を整理しております。また物価の上下等によって水道代の実質的な負担が変動するため、家計全体(食費や生活雑貨、家賃など)に対する水道代の割合を整理しております。なお光熱費削減の手段として、お得な電力・ガス会社への切替もご案内しております。

平均水道代データ
平均水道代
5,295
家計の支出平均
281,014

二人暮らしの平均水道代は?季節・エリア別にご紹介!

  • 更新日:2026/08/25

各ご家庭が支払っている家計の支出総額の水準については、総務省統計局の「家計調査(統計法により指定されている基幹統計)」に目安が記されております。また「家計調査」の中には光熱費に関するデータも含まれており、その数値を抽出することで水道代の平均的な水準を把握することができます。

ただし補足として、「家計調査」は日本の全世帯に対する調査ではなく、ある一定の数のご家庭などから取得したデータを元に、日本全体の数値を推定したものであるため、厳密には正確な平均値ではありません。しかし、国内に存在するデータの中では最高水準の正確性と信頼性を持っていると考えられます。

このように厳密な平均値ではないものの、当サイトでは家計調査による2025年の数値を抽出および推計し、二人暮らしの平均水道代を整理しております。また、物価の上下等によっても光熱費の実質的な負担割合が変わってきますので、食費や生活雑貨、家賃などの諸々の家計全体の支出に対する水道代の割合も整理しております。

なお過去のデータを参照されたい方は、2006年以降の直近20年間の二人暮らしの水道代をコチラに整理しておりますのでご参考ください。

データを参照するところによると、二人暮らしにおける月あたりの水道代平均は5,295円という結果になりました。二人暮らしにおける平均的な家計の支出総額(家賃や食費等)は281,014円であり、そのため水道代が家計に占める割合は1.88%となります。皆様の支払っている水道代が平均と比較して、どの程度の水準であるか把握する材料になりましたら幸いです。

水道代(二人暮らし) 家計の支出平均額 水道代が家計に占める割合
2025年平均 5,295円 281,014円 1.88%

二人暮らしにおける季節別の平均水道代、冬の利用量が多くなる傾向に

前述の通り、二人暮らしの平均水道代は5,295円となりますが、これは日本全体の年間を通しての統計的な推計値となります。ただ、実際には季節や地域によって水道代の水準は大きく異なってきますので、それらのデータも参照することで、より正確に皆様が支払っている水道代の水準を測ることができます。

まずは季節別のデータですが、気象庁およびNHKでは春を3~5月、夏を6~8月、秋を9~11月、冬を12~2月の期間と区分しております。その定義に合わせ、直近「2025年7月~2026年6月」をベースに数値を抽出すると二人暮らしでの月あたりにおける春の平均水道代は4,058円、夏では4,201円、秋では4,175円、冬では4,344円といった結果になりました。最も水道代を多く支払っている季節は冬、一方で最も水道代の支払いが少ない季節は冬~春ということが分かります。

水道代 家計の支出平均額 水道代が家計に占める割合
春(2026年3月~5月平均) 4,058円 241,825円 1.68%
夏(2025年7月~8月/2026年6月平均) 4,201円 223,773円 1.88%
秋(2025年9月~11月平均) 4,175円 227,158円 1.84%
冬(2025年12~翌2月平均) 4,344円 233,097円 1.86%

直近12ヶ月の月別水道代

水道代
2026年1月 4,147円
2026年2月 4,440円
2026年3月 4,265円
2026年4月 4,104円
2026年5月 3,804円
2026年6月 4,337円
2025年7月 4,170円
2025年8月 4,096円
2025年9月 4,399円
2025年10月 4,254円
2025年11月 3,871円
2025年12月 4,446円

二人暮らしにおけるエリア別の平均水道代、東北地方が支払額トップ!

水道代はエリアによっても平均的な支払額の水準が異なってきます。ここでは、各地方別の水道代のコスト構造を算出しております。月あたりの平均コストとしては、二人暮らしで最も水道代を多く支払っている地域は東北地方、一方で最も水道代の支払いが少ない地域は四国地方という結果になりました。詳細については下記表に整理しておりますのでご参考ください。

2025年平均 水道代(二人暮らし) ランキング 家計の支出平均額 水道代が家計に占める割合
北海道 3,190円 7位 216,975円 1.47%
東北 4,291円 1位 218,553円 1.96%
関東 3,200円 6位 246,108円 1.3%
北陸 3,788円 2位 224,805円 1.69%
中部 3,394円 3位 237,771円 1.43%
関西 3,394円 3位 232,863円 1.46%
中国 3,340円 5位 214,038円 1.56%
四国 3,017円 10位 212,796円 1.42%
九州 3,081円 8位 206,658円 1.49%
沖縄 3,051円 9位 175,797円 1.74%

二人暮らしにおける都道府県別の平均水道代、長野県が支払額トップ!

前述の通り、エリアによって水道代の水準は異なってきますが、ここではより細かく、都道府県別のデータを算出いたします。結果として、二人暮らしで最も水道代を多く支払っている都道府県は長野県、一方で最も水道代の支払いが少ない都道府県は大阪府という結果になりました。こちらも、下記の通り水道代の月あたり平均値を一覧表に整理しておりますのでご参考ください。

2025年平均 水道代 ランキング 家計の支出平均額 水道代が家計に占める割合
北海道 2,590円 43位 222,642円 1.16%
青森県 4,131円 6位 197,104円 2.1%
岩手県 4,319円 4位 224,577円 1.92%
宮城県 3,211円 30位 200,082円 1.6%
秋田県 3,832円 14位 219,629円 1.74%
山形県 3,966円 11位 228,439円 1.74%
福島県 4,440円 2位 249,727円 1.78%
茨城県 3,983円 10位 253,277円 1.57%
栃木県 3,806円 15位 240,748円 1.58%
群馬県 3,834円 13位 240,175円 1.6%
埼玉県 3,453円 20位 233,132円 1.48%
千葉県 2,438円 44位 201,734円 1.21%
東京都 2,688円 42位 265,109円 1.01%
神奈川県 2,882円 39位 247,400円 1.16%
新潟県 4,369円 3位 193,076円 2.26%
富山県 4,029円 8位 265,909円 1.52%
石川県 3,748円 16位 221,505円 1.69%
福井県 3,332円 26位 213,562円 1.56%
山梨県 3,283円 27位 205,643円 1.6%
長野県 4,843円 1位 261,771円 1.85%
岐阜県 4,012円 9位 219,596円 1.83%
静岡県 2,984円 34位 225,218円 1.32%
愛知県 2,794円 40位 256,542円 1.09%
三重県 4,047円 7位 220,791円 1.83%
滋賀県 3,470円 19位 237,127円 1.46%
京都府 3,363円 24位 216,615円 1.55%
大阪府 2,147円 47位 208,300円 1.03%
兵庫県 2,968円 35位 219,543円 1.35%
奈良県 4,159円 5位 246,551円 1.69%
和歌山県 2,700円 41位 207,438円 1.3%
鳥取県 3,343円 25位 211,772円 1.58%
島根県 3,738円 17位 220,267円 1.7%
岡山県 3,382円 23位 212,535円 1.59%
広島県 2,249円 46位 225,779円 1%
山口県 3,442円 21位 190,589円 1.81%
徳島県 2,322円 45位 208,366円 1.11%
香川県 3,260円 29位 252,007円 1.29%
愛媛県 3,440円 22位 218,750円 1.57%
高知県 3,066円 32位 213,903円 1.43%
福岡県 2,929円 37位 208,173円 1.41%
佐賀県 3,269円 28位 192,517円 1.7%
長崎県 3,931円 12位 188,875円 2.08%
熊本県 2,987円 33位 214,208円 1.39%
大分県 3,181円 31位 211,184円 1.51%
宮崎県 3,687円 18位 200,298円 1.84%
鹿児島県 2,885円 38位 229,719円 1.26%
沖縄県 2,947円 36位 178,053円 1.66%

二人暮らしにおける水道代以外の光熱費は?

当サイトでは、水道代以外の光熱費の平均額も整理し皆様にご案内差し上げております。それら光熱費の水準を知りたい方におかれましては、下記リンクより当該ページをご覧ください。

【補足】水道代と消費者物価指数(CPI)について

上記にて二人暮らしの光熱水道費の金額を整理しておりますが、実質的な水道代等の負担度合いを把握するためには、CPI(消費者物価指数)といった数字を見る必要があります。CPIは、一般家庭が購入する商品やサービスの価格変動を示す指標です。コアCPIはCPIから価格変動の大きい生鮮食品を除いたもので、物価の基調を把握しやすくします。さらにコアコアCPIは、コアCPIからエネルギー価格(電気代等)も除いたもので、より安定した物価動向を分析するために用いられます。

CPIは総務省統計局が公開しており、2020年を100として、どの程度物価変動があったのかを数値化しています。下記にて直近(2026年6月)の日本全体における水道代も含めたエネルギー関連CPIデータを整理しておりますのでご参考ください。なお、過去のCPIの動向についてはコチラをご参照ください。

2026年6月 指数 前月比 前年比
CPI 113.5 0.5% 1.5%
コアCPI 113 0.5% 1.4%
コアコアCPI 106.5 0.2% 1.1%
光熱水道費 119.9 3.2% -1.1%
上下水道代 103.8 -0.8% -2.1%

直近12ヶ月の月別CPI

CPI コアCPI コアコアCPI 光熱水道費 上下水道代
2026年1月 112.9(前月比:-0.1%、前年比:1.5%) 112(前月比:-0.2%、前年比:2%) 105.8(前月比:-0.2%、前年比:1.3%) 117.5(前月比:-0.2%、前年比:-1.5%) 104.9(前月比:-0.6%、前年比:-0.5%)
2026年2月 112.2(前月比:-0.6%、前年比:1.3%) 111.4(前月比:-0.5%、前年比:1.6%) 105.9(前月比:0.1%、前年比:1.4%) 107.9(前月比:-8.1%、前年比:-5.5%) 104.3(前月比:-0.5%、前年比:-1%)
2026年3月 112.7(前月比:0.4%、前年比:1.5%) 112.1(前月比:0.6%、前年比:1.8%) 106.3(前月比:0.4%、前年比:1.4%) 109(前月比:1%、前年比:-4.8%) 104.2(前月比:-0.1%、前年比:-1%)
2026年4月 113(前月比:0.3%、前年比:1.4%) 112.5(前月比:0.3%、前年比:1.4%) 106.3(前月比:0%、前年比:1.1%) 116.2(前月比:6.6%、前年比:-1.5%) 104.6(前月比:0.4%、前年比:-0.8%)
2026年5月 113.5(前月比:0.5%、前年比:1.5%) 113(前月比:0.5%、前年比:1.4%) 106.5(前月比:0.2%、前年比:1.1%) 119.9(前月比:3.2%、前年比:-1.1%) 103.8(前月比:-0.8%、前年比:-2.1%)
2026年6月 113.5(前月比:0.5%、前年比:1.5%) 113(前月比:0.5%、前年比:1.4%) 106.5(前月比:0.2%、前年比:1.1%) 119.9(前月比:3.2%、前年比:-1.1%) 103.8(前月比:-0.8%、前年比:-2.1%)
2025年7月 111.9(前月比:0.2%、前年比:3.1%) 111.6(前月比:0.2%、前年比:3.1%) 105.5(前月比:0.2%、前年比:1.6%) 119.1(前月比:-0.8%、前年比:-0.2%) 103.7(前月比:0%、前年比:-1.1%)
2025年8月 112.1(前月比:0.2%、前年比:2.7%) 111.6(前月比:0%、前年比:2.7%) 105.9(前月比:0.3%、前年比:1.6%) 114.2(前月比:-4.2%、前年比:-4%) 103.3(前月比:-0.3%、前年比:-1.4%)
2025年9月 112(前月比:-0.1%、前年比:2.9%) 111.4(前月比:-0.2%、前年比:2.9%) 105.6(前月比:-0.3%、前年比:1.3%) 112.6(前月比:-1.3%、前年比:1.9%) 103.1(前月比:-0.3%、前年比:-1.9%)
2025年10月 112.8(前月比:0.7%、前年比:3%) 112.1(前月比:0.6%、前年比:3%) 106.2(前月比:0.6%、前年比:1.6%) 113.5(前月比:0.8%、前年比:2.2%) 105(前月比:1.8%、前年比:-0.4%)
2025年11月 113.2(前月比:0.3%、前年比:2.9%) 112.5(前月比:0.4%、前年比:3%) 106.2(前月比:0%、前年比:1.6%) 117.9(前月比:3.8%、前年比:3%) 105.7(前月比:0.7%、前年比:0.2%)
2025年12月 113(前月比:-0.2%、前年比:2.1%) 112.2(前月比:-0.2%、前年比:2.4%) 106.1(前月比:-0.1%、前年比:1.5%) 117.7(前月比:-0.1%、前年比:-1.3%) 105.6(前月比:-0.2%、前年比:0%)

まとめ

本ページでは2025年7月~2026年6月の家計調査データを参考に、二人暮らしの水道代について分析し、それら情報を整理の上で一覧化しております。また光熱費の削減をご希望の方におかれましては、お得な料金プランの調査結果を別ページにて整理しております。

電気代を削減したい方はコチラ、都市ガス代を削減したい方はコチラ、LPガス代を削減したい方はコチラをご参考いただけますと幸いです。

<本ページを監修した人>
エコモ博士

RAUL株式会社
プライスエナジー運営事務局 エコモ博士担当

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたく当サイトを運営しております。

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