一人暮らしの平均的な月あたりの支出
一人暮らしの平均的な月あたりの支出

本ページでは、一人暮らしの平均的なガス代を整理しております。また物価の上下等によってガス代の実質的な負担が変動するため、家計全体(食費や生活雑貨、家賃など)に対するガス代の割合を整理しております。なお光熱費削減の手段として、お得な電力・ガス会社への切替もご案内しております。

平均ガス代データ
平均ガス代
4,663
家計の支出平均
173,042

一人暮らしの平均ガス代は?季節・エリア別にご紹介!

※本ページで紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

  • 更新日:2026/08/25

各ご家庭が支払っている家計の支出総額の水準については、総務省統計局の「家計調査(統計法により指定されている基幹統計)」に目安が記されております。また「家計調査」の中には光熱費に関するデータも含まれており、その数値を抽出することでガス代の平均的な水準を把握することができます。

ただし補足として、「家計調査」は日本の全世帯に対する調査ではなく、ある一定の数のご家庭などから取得したデータを元に、日本全体の数値を推定したものであるため、厳密には正確な平均値ではありません。しかし、国内に存在するデータの中では最高水準の正確性と信頼性を持っていると考えられます。

このように厳密な平均値ではないものの、当サイトでは家計調査による2025年の数値を抽出および推計し、一人暮らしの平均ガス代を整理しております。また、物価の上下等によっても光熱費の実質的な負担割合が変わってきますので、食費や生活雑貨、家賃などの諸々の家計全体の支出に対するガス代の割合も整理しております。

なお過去のデータを参照されたい方は、2006年以降の直近20年間の一人暮らしのガス代をコチラに整理しておりますのでご参考ください。

データを参照するところによると、一人暮らしにおける月あたりのガス代平均は4,663円という結果になりました。一人暮らしにおける平均的な家計の支出総額(家賃や食費等)は173,042円であり、そのためガス代が家計に占める割合は2.69%となります。皆様の支払っているガス代が平均と比較して、どの程度の水準であるか把握する材料になりましたら幸いです。

ガス代(一人暮らし) 家計の支出平均額 ガス代が家計に占める割合
2025年平均 4,663円 173,042円 2.69%

一人暮らしにおける季節別の平均ガス代、冬~春の利用量が多くなる傾向に

前述の通り、一人暮らしの平均ガス代は4,663円となりますが、これは日本全体の年間を通しての統計的な推計値となります。ただ、実際には季節や地域によってガス代の水準は大きく異なってきますので、それらのデータも参照することで、より正確に皆様が支払っているガス代の水準を測ることができます。

まずは季節別のデータですが、気象庁およびNHKでは春を3~5月、夏を6~8月、秋を9~11月、冬を12~2月の期間と区分しております。その定義に合わせ、直近「2025年7月~2026年6月」をベースに数値を抽出すると一人暮らしでの月あたりにおける春の平均ガス代は6,512円、夏では4,219円、秋では3,737円、冬では6,293円といった結果になりました。最もガス代を多く支払っている季節は冬~春、一方で最もガス代の支払いが少ない季節は秋ということが分かります。

ガス代 家計の支出平均額 ガス代が家計に占める割合
春(2026年3月~5月平均) 6,512円 148,901円 4.37%
夏(2025年7月~8月/2026年6月平均) 4,219円 137,786円 3.06%
秋(2025年9月~11月平均) 3,737円 139,870円 2.67%
冬(2025年12~翌2月平均) 6,293円 143,527円 4.38%

直近12ヶ月の月別ガス代

ガス代
2026年1月 6,237円
2026年2月 7,100円
2026年3月 7,120円
2026年4月 6,576円
2026年5月 5,840円
2026年6月 4,927円
2025年7月 4,122円
2025年8月 3,607円
2025年9月 3,294円
2025年10月 3,593円
2025年11月 4,324円
2025年12月 5,542円

一人暮らしにおけるエリア別の平均ガス代、東海地方が支払額トップ!

ガス代はエリアによっても平均的な支払額の水準が異なってきます。ここでは、各地方別のガス代のコスト構造を算出しております。月あたりの平均コストとしては、一人暮らしで最もガス代を多く支払っている地域は東海地方、一方で最もガス代の支払いが少ない地域は中国地方という結果になりました。詳細については下記表に整理しておりますのでご参考ください。

2025年平均 ガス代(一人暮らし) ランキング 家計の支出平均額 ガス代が家計に占める割合
北海道 3,988円 5位 133,600円 2.99%
東北 3,725円 6位 134,572円 2.77%
関東 4,009円 4位 151,538円 2.65%
北陸 3,218円 8位 138,421円 2.32%
中部 4,280円 1位 146,405円 2.92%
関西 4,230円 2位 143,383円 2.95%
中国 2,891円 10位 131,791円 2.19%
四国 3,165円 9位 131,027円 2.42%
九州 3,318円 7位 127,247円 2.61%
沖縄 4,061円 3位 108,245円 3.75%

一人暮らしにおける都道府県別の平均ガス代、京都府が支払額トップ!

前述の通り、エリアによってガス代の水準は異なってきますが、ここではより細かく、都道府県別のデータを算出いたします。結果として、一人暮らしで最もガス代を多く支払っている都道府県は京都府、一方で最もガス代の支払いが少ない都道府県は福井県という結果になりました。こちらも、下記の通りガス代の月あたり平均値を一覧表に整理しておりますのでご参考ください。

2025年平均 ガス代 ランキング 家計の支出平均額 ガス代が家計に占める割合
北海道 4,706円 5位 137,089円 3.43%
青森県 3,134円 39位 121,364円 2.58%
岩手県 4,399円 12位 138,281円 3.18%
宮城県 3,772円 25位 123,198円 3.06%
秋田県 4,770円 4位 135,234円 3.53%
山形県 2,993円 42位 140,658円 2.13%
福島県 4,228円 14位 153,766円 2.75%
茨城県 3,996円 19位 155,952円 2.56%
栃木県 4,561円 8位 148,238円 3.08%
群馬県 4,015円 18位 147,885円 2.71%
埼玉県 4,125円 17位 143,548円 2.87%
千葉県 2,983円 43位 124,216円 2.4%
東京都 3,856円 23位 163,238円 2.36%
神奈川県 4,214円 15位 152,334円 2.77%
新潟県 4,971円 2位 118,884円 4.18%
富山県 3,576円 29位 163,731円 2.18%
石川県 2,816円 44位 136,389円 2.06%
福井県 2,223円 47位 131,498円 1.69%
山梨県 3,903円 22位 126,622円 3.08%
長野県 4,402円 11位 161,183円 2.73%
岐阜県 4,808円 3位 135,214円 3.56%
静岡県 4,614円 6位 138,676円 3.33%
愛知県 3,721円 28位 157,963円 2.36%
三重県 4,177円 16位 135,950円 3.07%
滋賀県 3,760円 27位 146,008円 2.58%
京都府 5,286円 1位 133,378円 3.96%
大阪府 4,308円 13位 128,258円 3.36%
兵庫県 3,908円 21位 135,181円 2.89%
奈良県 4,563円 7位 151,811円 3.01%
和歌山県 3,044円 41位 127,728円 2.38%
鳥取県 2,481円 46位 130,396円 1.9%
島根県 3,256円 37位 135,627円 2.4%
岡山県 3,326円 36位 130,866円 2.54%
広島県 3,513円 31位 139,021円 2.53%
山口県 2,714円 45位 117,353円 2.31%
徳島県 3,359円 34位 128,299円 2.62%
香川県 3,950円 20位 155,171円 2.55%
愛媛県 3,525円 30位 134,693円 2.62%
高知県 4,464円 10位 131,709円 3.39%
福岡県 3,444円 32位 128,180円 2.69%
佐賀県 3,053円 40位 118,540円 2.58%
長崎県 3,779円 24位 116,297円 3.25%
熊本県 3,415円 33位 131,896円 2.59%
大分県 3,768円 26位 130,034円 2.9%
宮崎県 3,158円 38位 123,331円 2.56%
鹿児島県 3,359円 35位 141,447円 2.37%
沖縄県 4,549円 9位 109,634円 4.15%

一人暮らしにおけるガス代以外の光熱費は?

当サイトでは、ガス代以外の光熱費の平均額も整理し皆様にご案内差し上げております。それら光熱費の水準を知りたい方におかれましては、下記リンクより当該ページをご覧ください。

【補足】ガス代と消費者物価指数(CPI)について

上記にて一人暮らしの光熱水道費の金額を整理しておりますが、実質的なガス代等の負担度合いを把握するためには、CPI(消費者物価指数)といった数字を見る必要があります。CPIは、一般家庭が購入する商品やサービスの価格変動を示す指標です。コアCPIはCPIから価格変動の大きい生鮮食品を除いたもので、物価の基調を把握しやすくします。さらにコアコアCPIは、コアCPIからエネルギー価格(電気代等)も除いたもので、より安定した物価動向を分析するために用いられます。

CPIは総務省統計局が公開しており、2020年を100として、どの程度物価変動があったのかを数値化しています。下記にて直近(2026年6月)の日本全体におけるガス代も含めたエネルギー関連CPIデータを整理しておりますのでご参考ください。なお、過去のCPIの動向についてはコチラをご参照ください。

2026年6月 指数 前月比 前年比
CPI 113.5 0.5% 1.5%
コアCPI 113 0.5% 1.4%
コアコアCPI 106.5 0.2% 1.1%
光熱水道費 119.9 3.2% -1.1%
ガス代 119.7 3% -1.7%

直近12ヶ月の月別CPI

CPI コアCPI コアコアCPI 光熱水道費 ガス代
2026年1月 112.9(前月比:-0.1%、前年比:1.5%) 112(前月比:-0.2%、前年比:2%) 105.8(前月比:-0.2%、前年比:1.3%) 117.5(前月比:-0.2%、前年比:-1.5%) 117.7(前月比:-0.2%、前年比:-6.3%)
2026年2月 112.2(前月比:-0.6%、前年比:1.3%) 111.4(前月比:-0.5%、前年比:1.6%) 105.9(前月比:0.1%、前年比:1.4%) 107.9(前月比:-8.1%、前年比:-5.5%) 110.3(前月比:-6.3%、前年比:0%)
2026年3月 112.7(前月比:0.4%、前年比:1.5%) 112.1(前月比:0.6%、前年比:1.8%) 106.3(前月比:0.4%、前年比:1.4%) 109(前月比:1%、前年比:-4.8%) 110.6(前月比:0.2%、前年比:-5.2%)
2026年4月 113(前月比:0.3%、前年比:1.4%) 112.5(前月比:0.3%、前年比:1.4%) 106.3(前月比:0%、前年比:1.1%) 116.2(前月比:6.6%、前年比:-1.5%) 116.2(前月比:5.1%、前年比:-3.4%)
2026年5月 113.5(前月比:0.5%、前年比:1.5%) 113(前月比:0.5%、前年比:1.4%) 106.5(前月比:0.2%、前年比:1.1%) 119.9(前月比:3.2%、前年比:-1.1%) 119.7(前月比:3%、前年比:-1.7%)
2026年6月 113.5(前月比:0.5%、前年比:1.5%) 113(前月比:0.5%、前年比:1.4%) 106.5(前月比:0.2%、前年比:1.1%) 119.9(前月比:3.2%、前年比:-1.1%) 119.7(前月比:3%、前年比:-1.7%)
2025年7月 111.9(前月比:0.2%、前年比:3.1%) 111.6(前月比:0.2%、前年比:3.1%) 105.5(前月比:0.2%、前年比:1.6%) 119.1(前月比:-0.8%、前年比:-0.2%) 120.5(前月比:-0.9%、前年比:-3.2%)
2025年8月 112.1(前月比:0.2%、前年比:2.7%) 111.6(前月比:0%、前年比:2.7%) 105.9(前月比:0.3%、前年比:1.6%) 114.2(前月比:-4.2%、前年比:-4%) 116.7(前月比:-3.2%、前年比:-1.5%)
2025年9月 112(前月比:-0.1%、前年比:2.9%) 111.4(前月比:-0.2%、前年比:2.9%) 105.6(前月比:-0.3%、前年比:1.3%) 112.6(前月比:-1.3%、前年比:1.9%) 115(前月比:-1.5%、前年比:-0.1%)
2025年10月 112.8(前月比:0.7%、前年比:3%) 112.1(前月比:0.6%、前年比:3%) 106.2(前月比:0.6%、前年比:1.6%) 113.5(前月比:0.8%、前年比:2.2%) 114.9(前月比:-0.1%、前年比:2.7%)
2025年11月 113.2(前月比:0.3%、前年比:2.9%) 112.5(前月比:0.4%、前年比:3%) 106.2(前月比:0%、前年比:1.6%) 117.9(前月比:3.8%、前年比:3%) 118(前月比:2.7%、前年比:0%)
2025年12月 113(前月比:-0.2%、前年比:2.1%) 112.2(前月比:-0.2%、前年比:2.4%) 106.1(前月比:-0.1%、前年比:1.5%) 117.7(前月比:-0.1%、前年比:-1.3%) 118(前月比:0%、前年比:-0.2%)

【ガス代の削減ですべきこと①】お得なガス会社の料金プランに切替

ここまでガス料金の平均水準に関するデータをご案内してきましたが、毎月支払う必要のある光熱費はできる限り金額を抑えたい方も多いと思います。その点で、まずやるべきことは「お得なガス会社の料金プランへの切替」と考えられます。理由としては、料金プランの切替は手間が少なく、なおかつ生活スタイルを変えずに無理なく高い効果が期待できるため、最初に検討すべき項目と言えます。

ただし、ガス会社は多岐にわたり、どのような料金プランを選択するかは難しい部分があります。そのため当サイトは、都市ガス・LPガス各々について情報を整理しております。まずは都市ガスをご利用の方におかれましては、オススメの都市ガス会社を紹介しております。

またLPガスをお使いの方におかれましては、「LPガスのオススメ比較サービス」をご案内差し上げます。当サイトでは、国内でトップクラスの実績および事業アセットを保有する「エネピ」および「ガス屋の窓口」を推奨しております。

いずれも、ウェブで10~30秒ほどで価格の無料診断ができますので、手軽にどの程度価格が削減できるかを把握できます。その後、安価なLPガス事業者の切り替えにつきご関心があるか、診断での入力情報をもとに営業の担当者からご連絡があります。そこで切り替えにご関心がある場合は、LPガス会社の切替手続きのご案内に入る流れです。皆様におかれましては、ご担当者から非常に丁寧な対応を受けることができるかと考えております。

またエネピ社の特徴は広範囲で全国対応が可能な点です。大手企業の安心安全のサービスを利用したい場合は、エネピがオススメです。一方でガス屋の窓口については、返金保証サービス(不当な値上げの際は返金)があります。現場経験の豊富な中小企業からのサービスを受けたい場合は、ガス屋の窓口がオススメです。LPガス料金の削減できる価格帯については、両社とも基本的には同程度の実力といえるので、いずれでも国内で最安価水準のガス事業者を見つけられるものと考えられます。

その他にも補足として、光熱費という観点ではオススメの電力会社・プランもご紹介しております。

紹介ページ
お得な都市ガスプランをお探しの方 一人暮らしで安価なガス料金プランを徹底比較!
安価なプロパンガス業者をお探しの方 LPガスの一括見積サービスご案内
お得な電気料金プランをお探しの方 一人暮らしでおすすめ・安価な電力会社を徹底比較/電気プランランキング

【ガス代の削減ですべきこと②】生活の工夫でガスの利用量を削減する

普段生活している中で、どういった場面でガス利用量を削減できるのか、それぞれ方法をまとめてみました。

★お風呂編★

追い炊きをなるべく使用しない

時間が経つと、どうしても湯船のお湯はぬるくなってしまいますよね。特に人数が多いご家庭はぬるくなるたびに追い炊きをして温め直すを繰り返しているところもあるかと思います。ですが、それではガスを消費してしまい、ガス代がかかってしまいます。

ガス代を削減するには、家族で入浴時間をなるべく合わせて、時間をあけないよう次々と入ることで、お湯が冷めても最小限で追い炊きをすますことができます。また、風呂蓋を使用することで、お湯が冷めにくくなります。時間帯が合わない時は仕方がないですが、毎日ではなくても、週に何日か合わせて入る日を作ることで、少しでもガス代の節約につながると思います。

スポーツジムのお風呂を使用する

スポーツジムに通われている方はご存知かもしれませんが、施設内にはお風呂を併設しているところがたくさんございます。そこで、ジムでかいた汗を流すとともに自宅でお風呂に入ることを省略できるので、ガス代の節約にも繋がります。

ただ、帰宅する際はまた外に出なければならないので、夏場はまた汗をかいてしまったり、冬場は湯冷めしてしまう可能性もあるので、その点はデメリットと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

シャワー使用時間の短縮

オール電化ではない限りお風呂は基本的にガスを使用しています。髪の毛を洗ったり、身体を洗ったりしたらシャワーで流すと思いますが、そのシャワーを使用している時間がどれくらいなのか考えたことはあります?

平均的に一人当たりのシャワー使用時間はだいたい10分ほどと言われています。一方で湯船の場合、200リットルのお湯を貯めるまでに掛かる時間は、おおよそ15分~20分くらいと言われております。つまり、20分以上シャワーを使用する場合はお湯を湯船に貯めるよりガスを使用しているということになります。一人で利用かつ湯船のお湯で頭を洗う事が前提となりますが、20分以内のシャワーであれば、湯船にお湯を貯めるよりもお得となります。

基本的には湯船はガス代や水道代が発生する贅沢なものですが、しかし大勢の家族世帯である場合、シャワーの利用時間が減ることで全体としてはガス使用量の削減に繋がることもあります。一方で一人暮らしであれば、20分以上シャワーを流しっぱなしにする場合は別として、多くのケースではシャワーのみを利用した方がお得となるケースが多いです。

シャワーヘッドを変更

シャワーヘッドを節水シャワーヘッドに変更することで、同時にガス代も節約することができます。シャワーヘッドによって価格や節水率も変動してきますが、節水率が高いものであればあるほどガス代も節約できる幅が広がります。ですが、全てのシャワーヘッドが自宅のシャワーに取り付けができるとは限らないので、取り付ける際は一度確認して選ぶようにしましょう。

EnergyBear シャワーヘッド

節水率最大90%のシャワーヘッドです。こちらは超微細バブルがリラクゼーション効果をもたらしてくれて、ご自宅でSPAのような時間を過ごすことができます。また、なんとこちらのシャワーヘッドには高圧洗浄機能がついているため、水垢汚れなどの掃除に大活躍です。

Aomiss シャワーヘッド

節水率最大90%のシャワーヘッドです。こちらは手元に止水ボタンがついているので、止めたい時に簡単に水を止めることができます。塩素タイプと標準タイプで切替ができるのでニーズに合わせた使い方ができます。

ReFa シャワーヘッド

こちらは目的によって水流を4種類から切替できるので、肌にも髪にも優しくお使いいただけます。また、手元でワンタッチ止水ができるので、お子様やお年寄りの方も使いやすいのではないかと思います。少々お値段ははりますが、使い心地もよく、カラーも豊富なので人気の製品です。

★キッチン編★

電気家電を活用する

調理する際に、ガスコンロだけを使用するのではなく、熱を軽く通したり、下ごしらえをする程度なら電子レンジを使用したり、お湯を沸かすなら電気ケトルを使用したりと、電気家電を活用しましょう。ガスと電気を上手く併用することで、電気代はかかってしまいますが、ガスコンロだけを使用するよりもガス代はその分抑えることができます。

フライパンや鍋などの調理器具を見直す

ガスコンロの火の大きさがフライパンや鍋に合ってないことで、ガスをその分多く使用してしまい、ガス代が高くかかってしまうことがあります。そのため、コンロに合ったフライパンや鍋に変えたり、熱効率に優れたものに変えることで、しっかりと調理もでき、ガス代も節約することができます。ステンレスのフライパンは熱効率が良いため、加熱する時間が短くなることから、調理時間も削減でき、ガス代も節約することができます。

HexClad フライパン 26cm

こちらのフライパンは2層のステンレス鋼の間にアルミニウムを挟んだ3層構造になっており、耐久性と保温性に優れています。六角の焦げ付き防止加工が施されているため、焦げ付きにくくお手入れも簡単です。ガスコンロでもIHでもご使用可能です。

KIPROSTAR フライパン 24cm

メーカーは違いますが、こちらのフライパンも上のフライパンと同じく3層構造になっております。3層構造はフライパン全体に熱が伝わりやすくなっているため、熱が均等に分散し、ムラなく調理をすることができます。オールステンレス製なので、ニオイや色移りもしにくく、耐久性も良いため、長くお使いいただけます。ガスコンロでもIHでもご使用可能です。

ティファール フライパン 20cm

ステンレス素材でできており、焦げ付きにくく、熱伝導に優れています。本体中央に赤い丸いマークがあり、マークの模様が消えたら適温の合図なので、材料を入れるタイミングが分かりやすく、調理がしやすくなっています。ガスコンロでもIHでもご使用可能です。

ガスコンロをこまめに掃除する

バーナー部分に汚れが詰まっていると、本来使用するガス以上に余分な力を出そうとして、その分ガスを多く使用してしまいます。ですので、余分なガスを使用しないよう、定期的に掃除をするようにしましょう。

【ガス代の削減ですべきこと③】プロパンガスから都市ガスに切り替える

プロパンガスと都市ガスを比較すると、基本的には都市ガスの方が安価でありお得となります。ただ、都市ガスは導管の敷設に巨大な費用を要するために人口密度がある程度高くないと採算がとりづらく、そのため人口が多いエリアを中心に利用できる地域が限られています。そのため、都市ガスを使えない地域はプロパンガスを利用する必要があります。

ただし都市ガスの利用できるエリアは拡大・縮小を繰り返しておりますので、過去には都市ガスを使えなかった地域でも、現在は利用できるケースがあります。そのため、皆様がお住まいの地域で都市ガスが使えないか、改めて調べてみることをおススメします。

なお賃貸ですと、主に物件のオーナー様がガス会社を決めてしまっていることが多いため、プロパンガスから都市ガスへの切り替えが難しい場合が多いです。一方で持ち家ですと、都市ガスが通っているエリアであれば切り替えできることが多いです。

都市ガスとプロパンガスの価格を比較

プロパンガスと都市ガス価格の価格水準を比較しました。プロパンガスについては石油情報センターの統計情報、都市ガスについては東京ガスの一般契約から算出しています。

なお、立方メートル(㎥)あたりで見ると都市ガスとプロパンガスの価格差は非常に大きいですが、同じガスの利用量であった場合、プロパンガスの方が熱量が高いです。具体的には、 気体のプロパン1m3を燃やすと99MJ(24,000Kcal)の熱量が発生します。

これに対して都市ガス1m3が発する熱量は46MJ(11,000Kcal)です。つまり、プロパンは都市ガスより約2.2倍の熱量があります。下記にて、熱量換算も含めた比較表を作成しましたのでご参考ください。2024年4月の数値を参照すると、例えば5㎥を利用した場合は、プロパンでは都市ガス5㎥と同熱量として換算すると3,218円と算出されましたが、都市ガスでは1,595円と安価になっています。

★プロパンガス★
使用量 基本料金 1ヵ月のガスご使用量料金 合計金額 合計金額(都市ガスと同熱量と換算)
使用量5㎥ 1,867円 5,213円 7,080円 3,218円
使用量10㎥ 1,867円 8,500円 10,367円 4,712円
使用量20㎥ 1,867円 14,842円 16,709円 7,595円
使用量30㎥ 1,867円 32,730円 34,597円 15,725円

出典:一般財団法人日本エネルギー経済研究所 石油情報センター 2024年4月 「LPガス 月別(関東局)」から算出

★都市ガス★
使用量 基本料金 4月単価 1ヵ月のガスご使用量料金 合計金額
使用量5㎥ 759円 167.28円 836.4円 1,595.4円
使用量10㎥ 759円 167.28円 1,672.8円 2,431.8円
使用量20㎥ 759円 167.28円 3,345.6円 4,104.6円
使用量30㎥ 1,056円 152.43円 4,572.9円 5,628.9円

出典:東京ガス ガス料金表(一般契約料金 2024年4月)から算出

【ガス料金の削減ですべきこと④】オール電化機器を導入してガスの使用を減らす

ここまでは、ガス会社の料金プランを切り替える方法や、日々の生活の中でガス使用量を減らす方法、プロパンガスから都市ガスへ切り替える方法をご紹介してきました。

一方、持ち家にお住まいの方で中長期的に光熱費を見直したい場合には、給湯や調理に使用しているガス設備を電気設備へ切り替え、ガスそのものの使用量を減らす方法もあります。

代表的なものが、ガス給湯器から「エコキュート」への交換や、ガスコンロから「IHクッキングヒーター」への交換です。給湯と調理の両方を電化し、その他にガス設備を使用していなければ、ガス契約そのものを解約できる場合もあり、ガスの従量料金だけでなく毎月の基本料金も不要になります。

特に、ガス給湯器やガスコンロの交換時期が近いご家庭では、同じガス設備へ買い替える場合だけでなく、オール電化へ切り替えた場合の導入費用や将来的な光熱費についても比較してみることをおすすめします。

エコキュートで給湯に使用するガスを電気へ切り替える

家庭でガスを多く使用する設備の一つが給湯器です。お風呂やシャワー、キッチンなどでお湯を使用するたびにガスを消費するため、給湯設備の見直しはガス料金を削減する上で重要なポイントとなります。

エコキュートは、ヒートポンプを利用して空気中の熱を取り込み、効率よくお湯を沸かす電気給湯器です。ガス給湯器からエコキュートへ交換すれば、それまで給湯に使用していたガスを電気へ切り替えることができます。

そのため、現在のガス料金が高いご家庭や、お風呂・シャワーなどでお湯を多く使用するご家庭では、エコキュートへの切り替えによって光熱費全体を削減できる可能性があります。

ただし、ガス代が減少する一方で電気使用量は増加します。そのため、単純にガス料金だけを見るのではなく、「ガス代+電気代」という家庭全体の光熱費で経済性を比較することが大切です。

IHクッキングヒーターで調理時のガス使用をなくす

ガスコンロを使用しているご家庭では、IHクッキングヒーターへの交換もガス使用量を減らす方法の一つです。

IHクッキングヒーターは電気を使用して鍋やフライパンを加熱するため、調理時にガスを使用しません。また、火を直接使用しないため、調理時の安全性を高めやすいことや、天板がフラットで日々のお手入れがしやすいこともメリットです。

給湯をエコキュート、調理をIHクッキングヒーターへ変更し、その他にガスを使用する設備がなければ、住宅をオール電化にすることも可能です。

ガス契約を完全に解約できれば、使用量に応じて発生する従量料金だけでなく、毎月発生するガスの基本料金もなくすことができます。

太陽光発電を組み合わせて電化後の電気を自宅でつくる

ガス設備から電気設備へ切り替えると、その分だけ家庭の電気使用量は増加します。

そこで、オール電化と相性が良い設備の一つが住宅用太陽光発電です。

太陽光発電を設置すると、屋根などで発電した電気をエコキュートやIHクッキングヒーター、エアコン、その他の家電などに使用できます。その分だけ電力会社から購入する電力量を抑えられるため、オール電化による電気使用量の増加を補うことができます。

特に、太陽光発電の電気を家庭内で積極的に使用する「自家消費」を増やすことで、ガスを電気へ切り替えるだけではなく、「家庭で使用するエネルギーを自宅でつくる」という形で光熱費を見直すことができます。

蓄電池を導入して太陽光発電の電気をさらに有効活用

太陽光発電とあわせて家庭用蓄電池を設置すれば、昼間に発電して使い切れなかった電気を蓄え、夕方や夜間などに使用することができます。

例えば、昼間に太陽光発電でつくった電気を蓄電池へ貯めておき、発電量が少なくなる夕方以降にIHクッキングヒーターや家電などで使用することも可能です。

太陽光発電だけの場合と比較して自家消費率を高めやすく、電力会社から購入する電力量をさらに抑えられる可能性があります。

また、停電時に蓄電池の電気を使用できる機種もあるため、光熱費の削減だけでなく災害時の非常用電源としても活用できます。

ガスからオール電化へ切り替えるメリット

ガスからオール電化へ切り替える主なメリットとして、ガスを使用しなくなればガス料金そのものをなくせることが挙げられます。

特に、給湯をエコキュートへ変更することで、ヒートポンプを利用した高効率な給湯が可能となります。また、ガス契約を解約できれば毎月のガス基本料金も発生しなくなります。

さらに、太陽光発電を組み合わせることで、エコキュートやIH、家電などで使用する電気の一部を自宅で発電することができます。

主なメリットを整理すると、次のようになります。

  • ガスの使用量を削減できる
  • ガスを完全に使用しなくなれば基本料金も不要になる
  • エコキュートによって給湯を効率化できる
  • IHでは調理時に火を直接使用しない
  • 電気とガスを別々に契約・管理する必要がなくなる
  • 太陽光発電と組み合わせれば購入する電力量も削減できる
  • 蓄電池と組み合わせれば自家発電した電気をさらに有効活用できる

特に現在のガス料金が高い場合には、ガス会社の変更だけでなく、オール電化への切り替えも比較してみる価値があります。

オール電化への切り替えにはデメリット・注意点もある

一方、オール電化にすればすべてのご家庭で必ず光熱費が安くなるわけではありません。

エコキュートやIHクッキングヒーターなどの購入費用や設置工事費が必要となるほか、住宅の状況によっては分電盤や電気配線などの工事が必要になる場合があります。

エコキュートについては、屋外に貯湯タンクやヒートポンプユニットを設置するスペースも必要です。

また、ガスを使用しなくなる代わりに電気使用量は増えるため、契約している電気料金プランや家族構成、生活する時間帯などによっては、想定していたほど光熱費が削減できないケースもあります。

住宅で使用するエネルギーを電気に集約するため、停電時には通常どおり使用できない設備が増える点にも注意が必要です。停電への備えも重視する場合には、太陽光発電や蓄電池をあわせて検討する方法もあります。

そのため、オール電化への切り替えを検討する際には、設備の導入費用だけでなく、現在のガス代・電気代と、切り替え後に想定される電気代を比較し、中長期的な光熱費で判断することが重要です。

ガスを継続するか、オール電化にするかを比較する

現在使用しているガス設備が新しく、ガス料金もそれほど高くない場合には、無理にオール電化へ切り替えず、現在の設備を継続して使用した方が経済的なケースもあります。

一方で、次のようなご家庭では、オール電化への切り替えも比較してみることをおすすめします。

  • 毎月のガス料金が高い
  • ガス給湯器の交換時期が近い
  • ガスコンロの交換も検討している
  • 戸建住宅に長期間住む予定がある
  • 太陽光発電の設置も検討している
  • 電気とガスをまとめて光熱費全体を見直したい

ガス料金を削減する方法は「ガスを安く買う」だけではありません。「ガスの使用量を減らす」、さらに「ガスを使用しない」という方法まで含めて比較することで、ご家庭に適した光熱費削減方法を検討できます。

オール電化機器(エコキュート・蓄電池・太陽光発電・IH)の一括見積サービス

プライスエナジーでは、ガス料金・光熱費の削減をご検討の方に向けて、エコキュート、IHクッキングヒーター、家庭用蓄電池、住宅用太陽光発電などの一括見積サービスをご案内しています(※お見積り・ご相談は完全無料です)。

設備の導入費用は、機器本体の価格だけではなく、住宅の設置条件や必要となる工事、施工会社などによっても異なります。

ガス設備をそのまま交換する場合と、オール電化へ切り替える場合の費用を比較したい方は、複数の施工会社から見積もりを取得し、導入費用や設備内容を比較した上で検討することをおすすめします。

オール電化の一括見積(プラエネ・オール電化)

ガス給湯器からエコキュートへの交換や、ガスコンロからIHクッキングヒーターへの交換など、ご家庭の設備をまとめてオール電化へ切り替えたい方におすすめです。

エコキュートの一括見積(プラエネエコキュート)

現在使用しているガス給湯器からエコキュートへの切り替えや、既存のエコキュートの買い替えをご検討の方におすすめです。

蓄電池の一括見積(プラエネ蓄電池)

太陽光発電でつくった電気をより有効に活用したい方や、停電時の非常用電源も確保したい方におすすめです。

太陽光発電の一括見積(プラエネ太陽光)

オール電化によって増加する電気使用量の一部を自宅で発電し、電力会社から購入する電力量を抑えたい方におすすめです。設置容量や導入費用、施工内容などを比較できます。

現在のガス料金が高いと感じている場合には、ガス会社の切り替えや日々の節約だけではなく、エコキュートやIHなどへの切り替えによって「ガスを使用しない」という選択肢もあります。

特にガス給湯器やガスコンロが交換時期を迎えている場合には、同じガス設備へ買い替える前に、オール電化にした場合の導入費用と将来的な光熱費についても一度比較してみることをおすすめします。

まとめ

本ページでは2025年7月~2026年6月の家計調査データを参考に、一人暮らしのガス代について分析し、それら情報を整理の上で一覧化しております。また光熱費の削減をご希望の方におかれましては、お得な料金プランの調査結果を別ページにて整理しております。

電気代を削減したい方はコチラ、都市ガス代を削減したい方はコチラ、LPガス代を削減したい方はコチラをご参考いただけますと幸いです。

<本ページを監修した人>
エコモ博士

RAUL株式会社
プライスエナジー運営事務局 エコモ博士担当

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたく当サイトを運営しております。

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