二人暮らしの平均的な月あたりの支出
二人暮らしの平均的な月あたりの支出

本ページでは、二人暮らしの平均的な他の光熱費を整理しております。また物価の上下等によって他の光熱費の実質的な負担が変動するため、家計全体(食費や生活雑貨、家賃など)に対する他の光熱費の割合を整理しております。なお光熱費削減の手段として、お得な電力・ガス会社への切替もご案内しております。

灯油・薪等平均データ
灯油・薪等平均
1,497
家計の支出平均
268,755

二人暮らしの平均他の光熱費は?季節・エリア別にご紹介!

  • 更新日:2026/03/02

各ご家庭が支払っている家計の支出総額の水準については、総務省統計局の「家計調査(統計法により指定されている基幹統計)」に目安が記されております。また「家計調査」の中には光熱費に関するデータも含まれており、その数値を抽出することで他の光熱費の平均的な水準を把握することができます。

ただし補足として、「家計調査」は日本の全世帯に対する調査ではなく、ある一定の数のご家庭などから取得したデータを元に、日本全体の数値を推定したものであるため、厳密には正確な平均値ではありません。しかし、国内に存在するデータの中では最高水準の正確性と信頼性を持っていると考えられます。

このように厳密な平均値ではないものの、当サイトでは家計調査による2024年の数値を抽出および推計し、二人暮らしの平均他の光熱費を整理しております。また、物価の上下等によっても光熱費の実質的な負担割合が変わってきますので、食費や生活雑貨、家賃などの諸々の家計全体の支出に対する他の光熱費の割合も整理しております。

なお過去のデータを参照されたい方は、2005年以降の直近20年間の二人暮らしの他の光熱費をコチラに整理しておりますのでご参考ください。

データを参照するところによると、二人暮らしにおける月あたりの他の光熱費平均は1,497円という結果になりました。二人暮らしにおける平均的な家計の支出総額(家賃や食費等)は268,755円であり、そのため他の光熱費が家計に占める割合は0.56%となります。皆様の支払っている他の光熱費が平均と比較して、どの程度の水準であるか把握する材料になりましたら幸いです。

他の光熱費(二人暮らし) 家計の支出平均額 他の光熱費が家計に占める割合
2024年平均 1,497円 268,755円 0.56%

二人暮らしにおける季節別の平均他の光熱費、冬の利用量が多くなる傾向に

前述の通り、二人暮らしの平均他の光熱費は1,497円となりますが、これは日本全体の年間を通しての統計的な推計値となります。ただ、実際には季節や地域によって他の光熱費の水準は大きく異なってきますので、それらのデータも参照することで、より正確に皆様が支払っている他の光熱費の水準を測ることができます。

まずは季節別のデータですが、気象庁およびNHKでは春を3~5月、夏を6~8月、秋を9~11月、冬を12~2月の期間と区分しております。その定義に合わせ、直近「2025年1月~2025年12月」をベースに数値を抽出すると二人暮らしでの月あたりにおける春の平均他の光熱費は1,882円、夏では356円、秋では905円、冬では3,507円といった結果になりました。最も他の光熱費を多く支払っている季節は冬、一方で最も他の光熱費の支払いが少ない季節は夏ということが分かります。

他の光熱費 家計の支出平均額 他の光熱費が家計に占める割合
春(2025年3月~5月平均) 1,882円 242,363円 0.78%
夏(2025年6月~8月平均) 356円 226,072円 0.16%
秋(2025年9月~11月平均) 905円 228,354円 0.4%
冬(2025年1月~2月/2025年12平均) 3,507円 234,092円 1.5%

直近12ヶ月の月別他の光熱費

他の光熱費
2025年1月 3,526円
2025年2月 4,033円
2025年3月 3,071円
2025年4月 1,702円
2025年5月 872円
2025年6月 528円
2025年7月 371円
2025年8月 168円
2025年9月 215円
2025年10月 808円
2025年11月 1,693円
2025年12月 2,963円

二人暮らしにおけるエリア別の平均他の光熱費、北海道地方が支払額トップ!

他の光熱費はエリアによっても平均的な支払額の水準が異なってきます。ここでは、各地方別の他の光熱費のコスト構造を算出しております。月あたりの平均コストとしては、二人暮らしで最も他の光熱費を多く支払っている地域は北海道地方、一方で最も他の光熱費の支払いが少ない地域は沖縄地方という結果になりました。詳細については下記表に整理しておりますのでご参考ください。

2024年平均 他の光熱費(二人暮らし) ランキング 家計の支出平均額 他の光熱費が家計に占める割合
北海道 7,237円 1位 203,055円 3.56%
東北 4,321円 2位 212,906円 2.03%
関東 741円 7位 235,813円 0.31%
北陸 2,393円 3位 213,839円 1.12%
中部 557円 8位 228,643円 0.24%
関西 557円 8位 219,679円 0.25%
中国 990円 5位 219,142円 0.45%
四国 1,089円 4位 193,394円 0.56%
九州 798円 6位 204,362円 0.39%
沖縄 436円 10位 170,498円 0.26%

二人暮らしにおける都道府県別の平均他の光熱費、青森県が支払額トップ!

前述の通り、エリアによって他の光熱費の水準は異なってきますが、ここではより細かく、都道府県別のデータを算出いたします。結果として、二人暮らしで最も他の光熱費を多く支払っている都道府県は青森県、一方で最も他の光熱費の支払いが少ない都道府県は東京都という結果になりました。こちらも、下記の通り他の光熱費の月あたり平均値を一覧表に整理しておりますのでご参考ください。

2024年平均 他の光熱費 ランキング 家計の支出平均額 他の光熱費が家計に占める割合
北海道 5,481円 4位 208,269円 2.63%
青森県 9,125円 1位 200,516円 4.55%
岩手県 5,829円 3位 237,818円 2.45%
宮城県 972円 20位 208,008円 0.47%
秋田県 6,870円 2位 210,734円 3.26%
山形県 4,152円 5位 225,943円 1.84%
福島県 3,157円 6位 220,566円 1.43%
茨城県 1,332円 13位 239,462円 0.56%
栃木県 1,244円 15位 252,577円 0.49%
群馬県 1,237円 16位 229,001円 0.54%
埼玉県 934円 23位 242,537円 0.39%
千葉県 439円 37位 203,093円 0.22%
東京都 158円 47位 248,535円 0.06%
神奈川県 374円 41位 242,046円 0.15%
新潟県 1,315円 14位 193,575円 0.68%
富山県 2,872円 7位 253,984円 1.13%
石川県 1,954円 9位 232,691円 0.84%
福井県 1,723円 10位 218,116円 0.79%
山梨県 1,210円 17位 215,448円 0.56%
長野県 2,486円 8位 237,967円 1.04%
岐阜県 1,073円 18位 217,730円 0.49%
静岡県 439円 37位 216,016円 0.2%
愛知県 372円 42位 224,125円 0.17%
三重県 1,383円 12位 215,675円 0.64%
滋賀県 950円 21位 232,093円 0.41%
京都府 292円 44位 222,550円 0.13%
大阪府 223円 45位 205,766円 0.11%
兵庫県 407円 40位 193,536円 0.21%
奈良県 603円 31位 240,369円 0.25%
和歌山県 805円 27位 205,686円 0.39%
鳥取県 1,421円 11位 208,673円 0.68%
島根県 936円 22位 219,244円 0.43%
岡山県 857円 24位 234,217円 0.37%
広島県 760円 28位 208,524円 0.36%
山口県 819円 26位 203,195円 0.4%
徳島県 843円 25位 208,157円 0.4%
香川県 978円 19位 220,733円 0.44%
愛媛県 736円 29位 205,703円 0.36%
高知県 437円 39位 213,022円 0.21%
福岡県 626円 30位 206,920円 0.3%
佐賀県 540円 34位 186,938円 0.29%
長崎県 599円 32位 208,534円 0.29%
熊本県 478円 36位 203,166円 0.24%
大分県 505円 35位 213,091円 0.24%
宮崎県 575円 33位 190,815円 0.3%
鹿児島県 357円 43位 227,476円 0.16%
沖縄県 203円 46位 176,694円 0.11%

二人暮らしにおける他の光熱費以外の光熱費は?

当サイトでは、他の光熱費以外の光熱費の平均額も整理し皆様にご案内差し上げております。それら光熱費の水準を知りたい方におかれましては、下記リンクより当該ページをご覧ください。

【補足】他の光熱費と消費者物価指数(CPI)について

上記にて二人暮らしの光熱水道費の金額を整理しておりますが、実質的な他の光熱費等の負担度合いを把握するためには、CPI(消費者物価指数)といった数字を見る必要があります。CPIは、一般家庭が購入する商品やサービスの価格変動を示す指標です。コアCPIはCPIから価格変動の大きい生鮮食品を除いたもので、物価の基調を把握しやすくします。さらにコアコアCPIは、コアCPIからエネルギー価格(電気代等)も除いたもので、より安定した物価動向を分析するために用いられます。

CPIは総務省統計局が公開しており、2020年を100として、どの程度物価変動があったのかを数値化しています。下記にて直近(2026年1月)の日本全体における他の光熱費も含めたエネルギー関連CPIデータを整理しておりますのでご参考ください。なお、過去のCPIの動向についてはコチラをご参照ください。

2026年1月 指数 前月比 前年比
CPI 112.9 -0.1% 1.5%
コアCPI 112 -0.2% 2%
コアコアCPI 105.8 -0.2% 1.3%
光熱水道費 117.5 -0.2% -1.5%
他の光熱 148.1 -1% -1.4%

直近12ヶ月の月別CPI

CPI コアCPI コアコアCPI 光熱水道費 他の光熱
2026年1月 112.9(前月比:-0.1%、前年比:1.5%) 112(前月比:-0.2%、前年比:2%) 105.8(前月比:-0.2%、前年比:1.3%) 117.5(前月比:-0.2%、前年比:-1.5%) 148.1(前月比:-1%、前年比:-1.4%)
2025年2月 110.8(前月比:-0.4%、前年比:3.7%) 109.7(前月比:-0.1%、前年比:3%) 104.5(前月比:0.1%、前年比:1.5%) 114.2(前月比:-4.2%、前年比:6.3%) 154.3(前月比:2.8%、前年比:9.3%)
2025年3月 111.1(前月比:0.3%、前年比:3.6%) 110.2(前月比:0.4%、前年比:3.2%) 109.2(前月比:0.4%、前年比:2.9%) 114.5(前月比:0.2%、前年比:5.7%) 154.1(前月比:-0.1%、前年比:8.8%)
2025年4月 111.5(前月比:0.4%、前年比:3.6%) 110.9(前月比:0.7%、前年比:3.5%) 105.2(前月比:0.3%、前年比:1.6%) 117.9(前月比:3%、前年比:8.4%) 155.7(前月比:1.1%、前年比:9.5%)
2025年5月 111.8(前月比:0.3%、前年比:3.5%) 111.4(前月比:0.4%、前年比:3.7%) 105.3(前月比:0.1%、前年比:1.6%) 121.2(前月比:2.8%、前年比:7.7%) 154.1(前月比:-1%、前年比:8.5%)
2025年6月 111.7(前月比:-0.1%、前年比:0.2%) 111.4(前月比:0%、前年比:3.3%) 105.3(前月比:0%、前年比:1.6%) 120.1(前月比:-1%、前年比:3.4%) 148.9(前月比:-3.4%、前年比:4.8%)
2025年7月 111.9(前月比:0.2%、前年比:3.1%) 111.6(前月比:0.2%、前年比:3.1%) 105.5(前月比:0.2%、前年比:1.6%) 119.1(前月比:-0.8%、前年比:-0.2%) 150.2(前月比:0.9%、前年比:5.2%)
2025年8月 112.1(前月比:0.2%、前年比:2.7%) 111.6(前月比:0%、前年比:2.7%) 105.9(前月比:0.3%、前年比:1.6%) 114.2(前月比:-4.2%、前年比:-4%) 150.7(前月比:0.3%、前年比:6.2%)
2025年9月 112(前月比:-0.1%、前年比:2.9%) 111.4(前月比:-0.2%、前年比:2.9%) 105.6(前月比:-0.3%、前年比:1.3%) 112.6(前月比:-1.3%、前年比:1.9%) 151.2(前月比:0.3%、前年比:6.2%)
2025年10月 112.8(前月比:0.7%、前年比:3%) 112.1(前月比:0.6%、前年比:3%) 106.2(前月比:0.6%、前年比:1.6%) 113.5(前月比:0.8%、前年比:2.2%) 151.2(前月比:0%、前年比:5.9%)
2025年11月 113.2(前月比:0.3%、前年比:2.9%) 112.5(前月比:0.4%、前年比:3%) 106.2(前月比:0%、前年比:1.6%) 117.9(前月比:3.8%、前年比:3%) 150.4(前月比:-0.5%、前年比:5.5%)
2025年12月 113(前月比:-0.2%、前年比:2.1%) 112.2(前月比:-0.2%、前年比:2.4%) 106.1(前月比:-0.1%、前年比:1.5%) 117.7(前月比:-0.1%、前年比:-1.3%) 149.6(前月比:-0.5%、前年比:4.6%)

まとめ

本ページでは2025年1月~2025年12月の家計調査データを参考に、二人暮らしの他の光熱費について分析し、それら情報を整理の上で一覧化しております。また光熱費の削減をご希望の方におかれましては、お得な料金プランの調査結果を別ページにて整理しております。

電気代を削減したい方はコチラ、都市ガス代を削減したい方はコチラ、LPガス代を削減したい方はコチラをご参考いただけますと幸いです。

<本ページを監修した人>
エコモ博士

RAUL株式会社
電気プラン乗換コム運営事務局 エコモ博士担当

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。

おススメ電気プランについて 編集部おすすめの電力会社
個人・ご家庭の方
Looopでんきについて
シンプルなプランでお得
Looopのプランは電気の原価に近いお得な構成となっており、シンプルなだけあり電気代を削減しやすいことが最大の特徴です。ポイント等の付与がなくとも問題ない方、電気の利用方法で電気代を徹底的に安くしたい方に推奨できます。価格を追求しながらも、環境や日本社会への貢献にも目を向けた大手の新電力会社となり、電気プラン選びに迷っている方へ最初におススメしたい電力会社となります。
ENEOSでんきについて
エリア大手電力より安定して安価
ENEOSのプランは、老舗大手エネルギー系列として最高峰の価格水準および信頼・安定性があります。どのような電気の使い方であっても、原則としてエリア大手電力の通常プランよりお得となります。安心かつ安定して、現在の大手電力会社より毎月の電気代を削減したい方に推奨できます。
idemitsuでんきについて
オール電化で最高峰
idemitsuでんきは、出光興産が提供する電気料金プランです。オール電化住宅において最高水準に安定かつ安価な専用プランがあります。特にオール電化向けという観点では、一人暮らし~大家族まで国内で最高峰の料金構成となっている電気プランと言えます。また、EVユーザーの方も安価な深夜電気で蓄電できるためおススメです。
シン・エナジーでんきについて
穴場の電力会社、価格が安価
シン・エナジーの電気料金プランは、ベースの電気代部分が非常にお得な構成となっている点が特徴です。穴場的な電力会社であり、しかし企業規模も売上400億円水準と一定はあり小さすぎず、安定感もあります。電気代をお得にしたい方にとっておススメの電力会社となります。
四つ葉電力について
完全固定単価で安心
四つ葉電力の「ほっと5.0安心プラン」は、[基本料金][再エネ賦課金][燃料調整費][容量拠出金][託送費]が0円の、電気を使った分だけ完全固定単価での支払いとなる安定性の高いプランです。原油高等による電気代変動の影響を受けたくない方に推奨できます。
法人(高圧)の方

電力会社の一括見積にて電気代削減のサポートをしております。皆様には電気料金明細をご用意いただくのみの簡単作業となります。複数社の見積りを一覧化、どの程度電気料金を削減できるか比較できます。

おすすめガスプランについて 編集部おすすめのガス会社
個人・ご家庭の方
ENEOS都市ガスについて
オススメ都市ガスプラン
石油元売りとして国内最大の規模を持つENEOSは、都市ガスプランが特筆すべき水準の価格構成となっています。ただし、東京ガス/京葉ガスエリア限定の部分がネックです。しかしそれらエリアにお住いの方であれば、ENEOS都市ガスに切り替えることで大幅なガス代削減が期待できます。
おススメプロパンガス一括見積について
プロパンガス比較サービス
日本では2万社ほどのLPガス事業者が販売を行っており、価格差が極めて大きいのが業界の特徴となります。LPガス会社の見直しにより毎月のガス料金を大きく抑えられる可能性があり、おススメのプロパンガス比較サービスをご紹介しております。
ページトップへ