北海道のオール電化住宅での電気代は高い?原因や安くする方法、導入すべきか解説

  • 更新日:2025/03/08

北海道でオール電化への切り替えを検討している方にとって、電気代を安く抑えられるかどうかは特に気になるポイントでしょう。すでにオール電化を導入していて「電気代が高い」と悩んでいる方もいるかもしれません。

そこで今回は、北海道のオール電化住宅でかかる電気代の目安を、ガス併用とも比較しながらご紹介します。また、北海道で電気代が高くなりやすい理由や、有効な節電術なども解説します。

目次

北海道のオール電化住宅での電気代は高い?

寒冷地である北海道において、特に冬の季節は、電力やガスといったエネルギーに依存せざるを得ません。

そのため、北海道にお住まいの方が支払う電気代は、全国平均よりもやや高い傾向にあります。それでは、オール電化にすると電気代を節約できるのか、公的なデータをもとに検証してみましょう。

<北海道のオール電化住宅での電気代は高い?>

  • オール電化住宅の電気代の平均額
  • 北海道における電気代・ガス代の平均
  • 北海道でオール電化にした場合、電気代の目安は?

一つずつ解説します。

オール電化住宅の電気代の平均額

オール電化住宅が使用する電気代の平均額は、一般社団法人エネルギー情報センターの助言を受けながら、環境省「令和二年度家庭部門のCO2排出実態統計調査」を元に算出・分析しました。家族の人数ごとに見た、ガス併用の一般住宅との料金比較は以下のとおりです。

【オール電化とガス併用の料金比較表】
オール電化 ガス併用の一般住宅(都市ガス/プロパンガス)
電気代 光熱費合計 電気代 ガス代 灯油代等
1人暮らし 10,478円 10,129円/15,589円 6,826円 2,506円/7,969円 794円
2人暮らし 16,943円 17,695円/23,500円 11,704円 4,264円/10,700円 1,727円
3人暮らし 20,332円 21,304円/27,405円 14,024円 5,501円/11,603円 1,778円
4人暮らし 23,720円 24,154円/30,497円 16,650円 5,932円/12,276円 1,571円

※環境省「令和二年度家庭部門のCO2排出実態統計調査」より、全国平均の電力使用量とガス使用量を正確に推計。 推計した各使用量から、東京電力プラン・東京ガスプラン・関東エリアLP料金から各料金算出。基本料金と各社燃料調整費と再エネ賦課金を含めた合計料金。

一人暮らしを除き、都市ガス併用よりもオール電化のほうがお得という結果が出ています。オール電化の電気代を節約する方法は多いため、一人暮らしの方だとしても、電力の使い方によっては、都市ガス併用よりもお得になる可能性があります。

また、プロパンガス併用と比べた場合は、オール電化の方が圧倒的に光熱費削減ができることが分かります。月々の光熱費がおよそ5,000円~7,000円の差があることが分かります。年間でいえば、6万円~8万円の光熱費削減が見込めます。

オール電化とガス併用の光熱費の比較についてさらに気になる方は下記の記事をご参照ください。

北海道における電気代・ガス代の平均

環境省が公表している「令和二年度家庭部門のCO2排出実態統計調査」をもとに、地域別・世帯人数別の電気代とプロパンガス代と灯油代の平均をまとめました。

【北海道における電気代・プロパンガス代・灯油代の平均(1人世帯・地方別)】
北海道地方 東北地方 関東地方 北陸地方 東海地方 近畿地方 中国地方 四国地方 九州地方 沖縄地方
電気代 7,686円 7,961円 6,255円 9,485円 6,724円 5,698円 7,757円 7,544円 6,335円 6,616円
LPガス代 8,860円 6,903円 9,124円 7,285円 8,603円 9,116円 6,625円 5,819円 6,076円 5,306円
灯油代 3,897円 2,665円 405円 1,589円 464円 274円 547円 575円 517円 222円
【北海道における電気代・プロパンガス代・灯油代の平均(2人世帯・地方別)】
北海道地方 東北地方 関東地方 北陸地方 東海地方 近畿地方 中国地方 四国地方 九州地方 沖縄地方
電気代 13,113円 13,564円 10,716円 15,655円 11,306円 9,871円 13,176円 12,937円 10,725円 11,175円
LPガス代 11,238円 8,732円 9,162円 7,285円 10,633円 11,573円 8,315円 7,293円 7,659円 6,813円
灯油代 8,473円 5,794円 880円 3,455円 1,008円 595円 1,190円 1,251円 1,123円 482円
【北海道における電気代・プロパンガス代・灯油代の平均(3人世帯・地方別)】
北海道地方 東北地方 関東地方 北陸地方 東海地方 近畿地方 中国地方 四国地方 九州地方 沖縄地方
電気代 13,113円 13,564円 12,842円 18,553円 13,438円 11,965円 15,843円 15,631円 12,750円 13,397円
LPガス代 11,238円 8,732円 13,486円 10,442円 12,473円 13,362円 9,490円 8,294円 8,754円 7,835円
灯油代 8,473円 5,794円 906円 3,558円 1,039円 613円 1,226円 1,288円 1,157円 496円
【北海道における電気代・プロパンガス代・灯油代の平均(4人世帯・地方別)】
北海道地方 東北地方 関東地方 北陸地方 東海地方 近畿地方 中国地方 四国地方 九州地方 沖縄地方
電気代 13,113円 13,564円 15,273円 21,753円 15,879円 14,043円 18,510円 18,324円 15,084円 15,586円
LPガス代 11,238円 8,732円 14,306円 10,987円 13,191円 14,135円 9,987円 8,717円 9,216円 8,262円
灯油代 8,473円 5,794円 800円 3,144円 918円 542円 1,083円 1,138円 1,022円 438円

北海道地方における電気代とプロパンガス代は、どの世帯人数でも全体で4番目以内に入る高い金額です。

また、灯油代は、圧倒的に高い金額となっています。

詳しくは後述しますが、冬季に灯油の使用量が増えることなどが原因で、そのほかの地域よりも光熱費が高くなる傾向にあります。

地域特有の事情により、オール電化住宅においても、同様にほかの地域よりも電気代が高額になるケースが多いです。

北海道でオール電化にした場合、電気代の目安は?

ここまでのデータをもとに、北海道でガス併用からオール電化に切り替えると、電気代がお得になるのかを計算してみましょう。

【北海道におけるガス併用とオール電化の光熱費比較表】
ガス併用 オール電化
1人暮らし 20,443円 19,312円
2人暮らし 32,823円 31,410円
3人暮らし 37,309円 37,691円
4人暮らし 40,046円 43,973円

2人暮らしまでの場合はオール電化の方が、1ヶ月あたり約1,400円光熱費が安くなることが分かります。

しかし、3人暮らし以上になると、ガス併用の方が安くなるという分析結果になりました。

ただし、北海道地域は灯油の使用量が他地域に比べて非常に多いです。暖房器具関連は引き続き灯油を使用すれば、オール電化家庭のトータル光熱費は、3人暮らし以上でも安くなる可能性が高いです。

北海道でオール電化住宅の電気代が高くなる理由

北海道でオール電化住宅の電気代が高くなる理由は、次の4つです。

<北海道でオール電化住宅の電気代が高くなる理由>

  • 冬季に電気の使用量が多くなるため
  • 旧式の機器が原因で、エネルギー効率が低下しているため
  • 契約しているプランがライフスタイルにあっていないため
  • 電気代そのものが高騰しているため

それぞれを具体的に見ていきましょう。

冬季に電気の使用量が多くなるため

北海道は寒冷地であり、冬季の厳しい寒さを乗り切るためには暖房器具が欠かせません。

暖房や給湯の使用量が増えやすいことに加えて、日照時間の短さが原因で照明を使う時間帯も多く、冬季の電気代が高くなりやすいです。

先ほどご紹介したデータを見ても、「東北」「北陸」といった雪が降るような寒い地方は、光熱費が高い傾向にあります。

旧式の機器が原因で、エネルギー効率が低下しているため

オール電化ではエコキュートを使って給湯を行いますが、旧式の機器はエネルギー効率が低く、電気代が高くなりがちです。

古い機器を使っている場合は、新しい機器への買い替えを検討しましょう。

エコキュートを選ぶときに注目すると良いのは「年間給湯保温効率」です。年間給湯保温効率は、数字が高いほど電気代を削減でき、0.1違うだけで年間の電気代が約1,000円も変わるといわれています。

10年前の機器と比較すると、最新の機器の年間給湯保湿効率は1.0近く高くなっています。仮に、年間給湯保温効率が2.5から4.0の機器に買い替えると、年間で15,000円もお得になる計算です。

契約しているプランがライフスタイルにあっていないため

電力会社は、オール電化向けの料金プランを用意しています。北海道電力の場合は「エネとくスマートプラン」がオール電化向けのプランで、夜間や日曜・祝日の電力量料金が安いことが特徴です。

オール電化住宅に適していないプランを契約している場合、夜間に温めたお湯を昼間に使うというオール電化のメリットを活かせないため、電気代が高額になりがちです。

電気代そのものが高騰しているため

東日本大震災後は、発電コストが安い原発が停止したことに加えて、ロシアによるウクライナ侵攻の余波を受け、昨今は電気代そのものが高騰しています。

これが原因で、電力消費量そのものが以前と同様でも、電気代が高くなるケースが多いです。

電気代高騰の背景や、新電力会社のおすすめオール電化プランについては下記の記事で紹介しています。

北海道でオール電化にするメリット

北海道でオール電化にするメリットを3つご紹介します。

<北海道でオール電化にするメリット>

  • 災害時の安全性が向上する
  • 光熱費を一元管理でき、手間が削減される
  • トータルコストを安くできる可能性がある

それぞれを具体的に見ていきましょう。

災害時の安全性が向上する

2018年に発生した北海道胆振東部地震において、多くの住宅が被災したことは記憶に新しいところです。

オール電化ではガスを使わないため、災害時の出火やガス漏れのリスクが低く、安全性が高いことがメリットといえます。

また、北海道胆振東部地震では、電気、水道、都市ガスの順にライフラインが復旧しました。

全道で大規模停電が発生したものの、被災から約45時間後にはほぼ通電が完了しており、被災後に日常の生活を素早く取り戻せることも、オール電化のメリットです。

光熱費を一元管理でき、手間が削減される

オール電化を導入すると、電気代とガス代を一元管理できます。家計簿への記入をはじめとする支出の管理がシンプルになるため、家計管理の手間を削減しやすいでしょう。

トータルコストを安くできる可能性がある

先ほどシミュレーションしたとおり、ガス併用の住宅と比較すると、オール電化住宅の光熱費は安くなる可能性が高いです。

エコキュートやIHクッキングヒーターの導入にかかる初期費用は高めですが、長い目で見ればトータルコストが安くなる場合があります。

北海道でオール電化にするデメリット

北海道でオール電化にするデメリットは、次の3つです。

<北海道でオール電化にするデメリット>

  • 停電時のリスクがある
  • 設置や維持に大きなコストがかかる
  • 使用方法に一部制約がかかる

それぞれを具体的に見ていきましょう。

停電時のリスクがある

オール電化住宅は、すべてのエネルギーを電力に依存するため、停電するとすべてのライフラインが使えなくなってしまいます。

ただし、北海道胆振東部地震のような大規模な災害に見舞われた場合も、電力の復旧は早く、長期間にわたり電力の供給がストップするリスクは低いでしょう。

また、日本での停電は年間0.06回とかなり少ないため、そこまでのリスクにはならないでしょう。

設置や維持に大きなコストがかかる

オール電化を導入する場合にかかる初期費用の目安は、40万円~70万円です。ガス給湯器と比較して約2倍のコストがかかることは、オール電化のデメリットといえます。

ただし、エコキュートの耐用年数は15年と、一般的なガス給湯器の耐用年数10年と比べて長いです。

オール電化導入後は、ガス併用と比べて光熱費が安くなる可能性も高いため、将来的に初期費用の差額を埋められる可能性があります。

使用方法に一部制約がかかる

オール電化で使用するIHクッキングヒーターでは、一部の調理器具を使用できません。

【IHで使用できる調理器具・使用できない調理器具】
使用できる調理器具 使用できない調理器具
  • 材質が鉄、ホーロー、ステンレスのもの
  • 平らな形状でプレートに密着するもの
  • 大きさが12cm~26cmのもの
  • 材質がアルミ・銅・多層鍋・耐熱ガラス・土鍋
  • 3mm以上の反りがあるもの
  • 大きさが12cm未満のもの

場合によっては、調理器具の買い替えが必要です。

北海道でオール電化の導入をおすすめできるケース

北海道でオール電化の導入をおすすめできるのは、以下のケースに該当する場合です。

<北海道でオール電化の導入をおすすめできるケース>

  • トータルの光熱費を安くしたい
  • 夜間に電気を使うことが多い
  • 災害時の安全や復旧の早さを重視したい
  • 光熱費を一元管理したい

シミュレーションでお伝えしたとおり、オール電化導入後はトータルの光熱費が安くなる可能性があります。災害に備えるためにも、オール電化を導入すると安心でしょう。

北海道のオール電化住宅で、電気代を抑える方法

北海道のオール電化住宅で電気代を抑えるコツは、次の5つです。すでにオール電化住宅にお住まいで、電気代の高さに悩んでいる場合も、以下のポイントを押さえると電気代が安くなる可能性があります。

<北海道のオール電化住宅で、電気代を抑える方法>

  • 電力会社や料金プランを最適化する
  • 電気代が安い時間帯を活用する
  • セントラルヒーティングはつけっぱなしにする
  • 省エネ機能のある家電や暖房設備に買い替える
  • 断熱対策を施して暖房効率を向上させる

それぞれを具体的に見ていきましょう。

電力会社や料金プランを最適化する

オール電化向けの料金プランは、北海道電力のみならず、北海道で契約できる新電力会社も提供しています。

各社を比較して、最適な料金プランを選びましょう。電力会社ごとに、割引が利く時間帯が異なる場合もあるため、料金プランを生活スタイルに最適化させることが重要です。

電気代が安い時間帯を活用する

オール電化向けの料金プランは、深夜に割引が利く代わりに、昼間の料金は高めに設定されています。

調理や入浴の時間をずらすなどの工夫をして、電気代が安い時間帯に電気を使うよう心がけましょう。

セントラルヒーティングはつけっぱなしにする

北海道で多くのご家庭が使用しているセントラルヒーティングは、24時間つけっぱなしにしたほうが経済的です。

セントラルヒーティングの電気代がもっとも多くかかるのは、電源を入れてから立ち上がるまでの時間なので、こまめに電源のオン・オフを繰り返すと、電気代が高くなります。

省エネ機能のある家電や暖房設備に買い替える

新しい家電や暖房設備は、旧式の商品と比較して省エネ性能が高いです。省エネ機能のある商品に買い替えると、月々に支払う電気代を抑えやすくなるでしょう。

断熱対策を施して暖房効率を向上させる

家に断熱対策を施し、断熱性や気密性を高めると、暖房効率が向上します。外の冷気が室内に入りにくく、温めた空気が漏れにくくなるため、エアコンの設定温度や風量を抑えられて経済的です。具体的な断熱対策をいくつかご紹介します。

<北海道で効果的な断熱対策>

  • 窓を複層ガラスやトリプルガラスに交換する
  • 断熱性能や保温性能が高いカーテンを取り付ける
  • 窓や壁に断熱シートや断熱パネルを貼る
  • エアコンを寒冷地仕様に買い替える

まとめ

北海道地方における光熱費は、冬季の暖房費が増えるなどの理由で、全国平均よりも割高です。ただし、オール電化に切り替えることにより、トータルの光熱費が安くなる可能性があります。

また、災害時の安全性が向上することや復旧が早いこと、光熱費を一元管理できることなど、オール電化には費用以外のメリットも多いです。

電気代をさらに抑えるコツも多いため、オール電化の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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<この記事を書いた人>

RAUL株式会社 電気プラン乗換コム運営事務局
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