3人家族はエコキュートの方がお得! エコキュートとガス給湯器の光熱費を比較!
エコキュートとガス給湯器のどちらが家計に優しいか、結局分からないという方が多いです。そこで、今回は3人家族をモデルにして徹底比較いたします。エコキュートは、環境に優しく、省エネ性能が高いことで注目されていますが、本当にガス給湯器よりも経済的なのでしょうか?
結論としては、一般的な3人家族の場合、エコキュートの方がお得です。具体的には、エコキュートの電気料金は、ガス給湯器の都市ガス料金よりも年間35,616円(月々約2,968円)安く、プロパンガス料金よりも年間94,320円(月々約7,860円)安いという結果になりました。
まずは、エコキュートとガス給湯器の基本的な仕組みや特徴を理解し、それぞれのメリットとデメリットを整理します。そして、3人家族を想定した具体的な料金シミュレーションを通じて、実際の電気代とガス代を比較します。
エコキュートとは?
エコキュートは、正式には「自然冷媒ヒートポンプ給湯器」と呼ばれています。空気の熱を利用してお湯を沸かす仕組みとなってます。この仕組みは、エネルギー効率が高く、従来の電気給湯器と比べてランニングコストを抑えられるのが特徴です。
では、エコキュートの具体的な仕組みや特徴、メリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。
エコキュートの仕組みと特徴
エコキュートは、ヒートポンプ技術を利用して空気中の熱を取り込み、その熱でお湯を作る仕組みです。冷蔵庫の逆の原理で動作し、冷媒を圧縮・膨張させて熱を移動させることで効率的にお湯を沸かします。具体的には、以下のようなプロセスです
<エコキュートの仕組み>
- 空気の熱を取り込む:外部ユニットが空気中の熱を吸収し、冷媒に移します。
- 冷媒を圧縮:吸収した熱を含んだ冷媒をコンプレッサーで圧縮し、高温・高圧の状態にします。
- 熱を水に伝える:高温・高圧になった冷媒が水を加熱し、タンク内にお湯を貯めます。
- 冷媒を再利用:熱を失った冷媒は膨張して再び低温・低圧に戻り、再度熱を吸収するサイクルを繰り返します。
このプロセスにより、エコキュートは少ない電力で効率的にお湯を作ることができます。
メリット
エコキュートの最大のメリットは、エネルギー効率の高さです。以下に主要なメリットを挙げます。
- 省エネ:エコキュートは空気中の熱を利用するため、消費電力が少なく済みます
- 環境に優しい:エコキュートはCO2排出量が少なく、環境負荷が低いです
- 長寿命:エコキュートは一般的に寿命が長く、メンテナンスコストも低く抑えられることが多いです
- 夜間電力の利用:深夜電力を利用してお湯を作ることができるため、電気料金の安い時間帯を活用できます
デメリット
一方で、エコキュートにはいくつかのデメリットも存在します。以下に代表的なデメリットを挙げます。
- 初期費用:エコキュート導入には、ガス給湯器と比べて高い初期費用(工事費用含め約50万円~)がかかります
- 設置スペースの確保:エコキュートは外部ユニットと貯湯タンクを設置するため、一定のスペースが必要です
- 寒冷地での性能:寒冷地ではエコキュートの効率が下がるため、寒冷地向けの専用モデルを選ぶ必要があります
- 貯湯タンクの容量制限:家族の人数やお湯の使用量に応じて、適切な容量のタンクを選ぶ必要があります
エコキュートの選び方のポイント
エコキュートを選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮する必要があります。以下に、選び方のポイントを挙げます。
- 使用人数に応じたタンク容量:一般的には、3~4人家族には370リットル程度のタンク容量が推奨されています
- 設置場所の確認:設置スペースと設置場所の環境(風通しや日当たり)を確認しましょう
- 寒冷地対応モデルの選択:寒冷地にお住まいの場合は、寒冷地対応モデルを選ぶことが重要です
- メーカーの信頼性:アフターサービスや保証内容を確認しておくと良いです
エコキュートは、省エネ性と環境への配慮を兼ね備えた給湯器ですが、初期費用や設置スペースなども考慮する必要があります。導入を検討する際には、これらのポイントを踏まえて、自分の家庭に最適な機種を選ぶことが大切です。
ガス給湯器とは?
ガス給湯器は、都市ガスやプロパンガスを燃料としてお湯を作る給湯機器です。ガスを燃焼させることで熱を生み出し、その熱を水に伝えることでお湯を供給します。ガス給湯器は、長年にわたり広く利用されており、多くの家庭で導入されています。
ここでは、ガス給湯器の仕組みや特徴、メリット・デメリットについて詳しく解説します。
ガス給湯器の仕組みと特徴
ガス給湯器は、主に以下のようなプロセスでお湯を作ります。
<ガス給湯器の仕組み>
- ガスの燃焼:ガス給湯器にはガスバーナーが内蔵されており、ガスを燃焼させて熱を発生させます
- 熱交換器での加熱:燃焼によって生じた熱を熱交換器を通じて水に伝え、お湯を作ります
- お湯の供給:加熱されたお湯は家庭内の配管を通じてキッチンやお風呂に供給されます
このシンプルな仕組みにより、ガス給湯器は簡単にお湯を供給することができます。
メリット
ガス給湯器の主要なメリットは以下の通りです。
- 初期費用が比較的安い:ガス給湯器はエコキュートに比べて初期費用が低く(工事費含め約10万円~)、導入しやすいです
- 設置が簡単:ガス給湯器は省スペースで設置が可能なので、集合住宅によく設置されています
- 即時にお湯が出る:ガス給湯器はお湯を瞬時に供給できるため、エコキュートと比べて待ち時間がほとんどありません
デメリット
一方で、ガス給湯器にはいくつかのデメリットも存在します。
- ランニングコスト:ガスを燃料として使用するため、ランニングコストが高くなることがあります。特に、プロパンガスを使用している家庭や、ガス料金が高い地域では、経済的な負担が大きくなる可能性があります
- CO2排出量が多い:ガス給湯器はガスを燃焼させることでCO2を排出するため、環境負荷が高いです
- 設置スペースの制約:ガス給湯器はガス配管や排気設備が必要なため、設置スペースに制約がある場合があります
- 長期的なメンテナンス:ガス給湯器は燃焼部分があるため、定期的なメンテナンスが必要です。維持費がかかることがあります
ガス給湯器の選び方のポイント
ガス給湯器を選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。
- 使用人数とお湯の使用量:家庭の人数やお湯の使用量に応じて、適切な号数の給湯器を選ぶことが大切です
- 設置スペースの確認:スペースに合ったサイズや、ガス配管や排気設備の設置場所を考慮する必要があります
- メーカーの信頼性:アフターサービスや保証内容も確認しておくと良いです
- エネルギー効率の高いモデルを選ぶ:エネルギー効率の高いモデルを選ぶことで、ランニングコストを抑えることが期待できます
ガス給湯器は、迅速かつ安定したお湯の供給が可能で、初期費用が比較的低い点が魅力です。しかし、ランニングコストや環境負荷の面ではエコキュートの方が優れている場合があります。自分のライフスタイルや住環境に合ったガス給湯器を選ぶことが大切です。
以下に、エコキュートとガス給湯器の主なメリット・デメリットをまとめました。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
エコキュート |
ランニングコストが抑えられる 省エネ性能が高い 環境に優しい |
初期費用が比較的高い 設置スペースやタンク容量といった制約がある |
ガス給湯器 |
初期費用が比較的安い 即時給湯 |
ランニングコストが比較的高い 環境負荷が比較的高い3人家族でのランニングコストを比較 |
3人家族でのランニングコストを比較
エコキュートとガス給湯器のランニングコストを比較するため、3人家族を想定した料金シミュレーションを行います。
以下に、それぞれの給湯器の使用量と料金を詳細に計算し、どちらが経済的に優れているかを見ていきます。
料金シミュレーションの前提条件
まずは、シミュレーションの前提条件を確認しましょう。ここで選んだ機器は、一般的なエコキュートと、給湯効率の高いガス給湯器です。
【前提条件】
- 家庭構成:3人家族
- 一日の使用湯量:440リットル
- 地域:関東圏
- シミュレーション期間:水道水温度が最も低い2月を想定
- 使用機器:
- エコキュート:三菱のSRT-P376UB(-BS)SRT-P376B
- ガス給湯器:エコジョーズシリーズの20号
【基本料金】
電気代とガス代にはそれぞれ基本料金と従量料金があります。基本料金とは、毎月定額で発生する料金のことです。他方で従量料金とは、当月に使用した電気量あるいはガス量に応じて発生する料金のことです。
さて、オール電化にすることのメリットの一つに、ガスの基本料金がかからないことが挙げられます。しかし、この記事ではエコキュートとガス給湯器の比較、すなわち給湯器のみの比較なので、オール電化家庭とガス併用家庭の全体比較ではありません。したがって、電気代に基本料金を含めて比較することはガス給湯器にとって有利になり、ガス代のみに基本料金を課して計算することはエコキュートにとって有利になります。
そこで、本記事では電気代もガス代も双方、基本料金を含めずに、単純にそれぞれを使用した場合の従量料金(どれだけ電気/ガスを使用したか)のみを比較します。参考までに、それぞれの基本料金を付記しますが、比較においては、基本料金を含めていないことをご了承ください。
エコキュートの電気代
エコキュートの電気代を計算する際のポイントは、使用電力量と電気料金プランです。今回のシミュレーションでは、東京電力の「スマートライフS」プランを基に計算します。
- 一日あたりの使用電力量:5.73kWh
- 一か月あたりの使用電力量:171.81kWh
※使用湯量、水道水温度(9℃)、供給されるお湯の温度(42℃)、該当エコキュートの性能に基づいて計算しています。
東京電力のオール電化向けプランである、「スマートライフS」を利用し、契約アンペア数が60Aの場合の電気料金は以下の通りです。
- 基本料金:1,870.5円
- 夜間従量料金:27.86円/kWh (エコキュートの沸き上げは夜間に行われます)
- 燃料費調整単価(2024年11月):-6.17円/kWh (当月の調達コストを加味して従量料金を調整する制度です)
これらを基に計算すると、一か月あたりの電気代は以下のようになります。
(従量料金 + 燃料調整費単価) × 使用電力量
= (27.86円 - 6.17円) × 171.81kWh
= 21.69円 × 171.81kWh
= 3,726.55円
エコキュートの一か月あたりの電気代は約3,726円となります。
つまり、一年あたりの電気代は約44,712円という試算になります。
ガス給湯器のガス代
次に、ガス給湯器のガス代を計算します。ガス給湯器には都市ガスとプロパンガスの2種類がありますので、それぞれの料金を見ていきます。
都市ガスの場合
- 一日あたりの使用都市ガス量:1.36㎥
- 一か月あたりの使用都市ガス量:40.83㎥
※使用湯量、水道水温度(9℃)、供給されるお湯の温度(42℃)、該当ガス給湯器の都市ガス性能・号数に基づいて計算しています。
東京ガスの一般料金(2024年11月分)は以下の通りです。
- 基本料金:1056円
- 従量料金(基準単位料金):130.46円/㎥(20~80㎥)
- 原料費調整制度(2024年11月):+33.5円/㎥ (当月の調達コストを加味して従量料金を調整する制度です)
これらを基に計算すると、一か月あたりの都市ガス代は以下のようになります。
(従量料金 + 原料費調整単価) × 使用ガス量
= (130.46円 + 33.5円) × 40.83㎥
= 163.96円 × 40.83㎥
= 6,694.48円
都市ガスの場合、ガス給湯器の一か月あたりのガス代は約6,694円となります。
つまり、一年あたりのガス代は約80,328円という試算になります。
プロパンガスの場合
- 一日あたりの使用プロパンガス量:0.61㎥
- 一か月あたりの使用プロパンガス量:18.27㎥
※使用湯量、水道水温度(9℃)、供給されるお湯の温度(42℃)、該当ガス給湯器のプロパンガス性能・号数に基づいて計算しています。
プロパンガスの料金は地域や供給会社によって異なりますが、ここでは2024年6月の関東平均料金を用いて計算します。
- 基本料金:1867円
- 従量料金:634.2円/㎥(10~20㎥)
これらを基に計算すると、一か月あたりのプロパンガス代は以下のようになります。
従量料金 × 使用量
= 634.2円 × 18.27㎥
= 1867円 + 3,346円 + 3,287円 + 5,244.83円
= 11,586.83円
プロパンガスの場合、ガス給湯器の一か月あたりのガス代は約 11,586円となります。
つまり、一年あたりのガス代は約139,032円という試算になります。
ランニングコストの詳細分析
シミュレーション結果から、エコキュートとガス給湯器のランニングコストを月単位で比較してみましょう。
エコキュート | ガス給湯器(都市ガス) | ガス給湯器(プロパンガス) | |
---|---|---|---|
ランニングコスト | 3726円 | 6694円 | 11586円 |
一か月あたりの差 | 0円 | +2968円 | +7860円 |
一年あたりの差 | 0円 | +35616円 | +94320円 |
エコキュートの電気料金は、ガス給湯器の都市ガス料金よりも月々約2,968円安く、プロパンガス料金よりも月々約7,860円安いことがわかります。
これは年間にすると、エコキュートはガス給湯器よりも約35,616円安く、プロパンガス給湯器よりも約94,320円安いことになります。
エコキュートとガス給湯器のランニングコストを比較した結果、エコキュートは初期費用が高いものの、ランニングコストではガス給湯器に比べて経済的であることがわかります。特にプロパンガスの利用のガス給湯器に比べて、月々のコスト削減が大幅にあります。
エコキュートの導入を検討する際は、長期的なランニングコストの削減効果を重視することが重要です。家庭の使用パターンや地域のガス料金なども考慮して、最適な選択をすることが推奨されます。
初期費用の回収期間
エコキュートに取り換えるための費用は、機器代と工事費含めて、現在約50万円からできます。そこで、この初期費用はどれくらいの期間で回収可能かを分析します。
都市ガスから切り替える場合
都市ガスからエコキュートに切り替えた場合、ランニングコストの差は年間35,616円でした。したがって、初期費用50万円を回収するのに要する期間は、およそ14年となります。
プロパンガスから切り替える場合
プロパンガスからエコキュートに切り替えた場合、ランニングコストの差は年間94,320円でした。したがって、初期費用50万円を回収するのに要する期間は、およそ5年となります。
回収期間についてのまとめ
この分析から分かる通り、プロパンガスからエコキュートに切り替えることは初期費用の面からみても、お得だという結論になります。他方で、都市ガスからエコキュートに切り替えることは、初期費用の面からみると、それほどメリットにはなりません。
しかし、今回の試算で利用した東京電力のプランとは別の新電力会社のオール電化向けプランならば、より光熱費は安くなるため、この回収期間が早まることが期待できます。加えて、エコキュートにすることの経済的なメリット以外の面(例えば、環境に優しいことや災害時に生活用水として活用可能)を考慮することも重要です。
まとめると、エコキュートに取り換える費用の回収期間は、都市ガスからの場合は14年、プロパンガスからの場合は5年となりました。どちらにせよ、エコキュートの様々な利点を総合的に考慮することがおすすめです。
エコキュート導入の注意点
選び方のポイント
エコキュートを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを考慮する必要があります。上記で述べた、タンク容量や設置スペースの他にも下記のポイントがあります。
年間給湯保温効率(APF)
エコキュートの効率性を示す年間給湯保温効率(APF)に注目しましょう。
年間給湯保温効率が高いほど、省エネルギー性能が優れていることを意味します。例えば、年間給湯保温効率が4.0の場合、1kWhの電力で4kWh分の熱エネルギーを生み出すことができます。
高効率モデルは初期費用が高いこともありますが、長期的な電気代の節約を考慮すると、総合的にお得です。
電気料金プラン
夜間電力のプランを活用できるかどうかも検討するポイントです。エコキュートは主に夜間の安い電力を利用してお湯を沸かすため、電力会社の夜間電力プランに加入することで、ランニングコストを大幅に削減できます。契約している電力会社のプランを確認し、最適なプランを選びましょう。
電力会社には様々な料金プランがありますので、オール電化向きの料金プランを探してみるのがおススメです。
導入前の確認事項
設置場所の確認
エコキュートは屋外に設置するため、十分なスペースが確保できるか、近隣への騒音や振動の影響がないかを確認しましょう。特に、貯湯ユニットの設置場所は平坦で丈夫な場所を選び、基礎工事が必要な場合もあります。
配管の確認
既存の給湯配管を利用する場合、エコキュートに適した配管が使われているかを確認する必要があります。配管が古い場合や、直径が合わない場合は、配管の交換や修理が必要になることがあります。設置業者と事前に打ち合わせを行い、配管の状態を確認しましょう。
家庭のライフスタイル
エコキュートは夜間にお湯を沸かすため、夜間に多くの電力を消費します。家族の生活パターンに合わせて、お湯の使用量や使用時間を見直し、最適な設定を行うことで、効果的にランニングコストを削減することができます。
導入費用の確認
エコキュートはの設置費用を抑えるには、複数の業者を比較しましょう。複数の業者から見積もりを取り、比較検討することで、コストを抑えることができます。また、自治体や電力会社による補助金制度を利用することで、導入費用を一部カバーすることも可能です。
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以上の確認事項を踏まえ、エコキュートの導入を検討することで、効果的にランニングコストを抑え、快適な生活を実現することができます。
まとめ
3人家族の場合、エコキュートはランニングコスト面において、ガス給湯器よりも経済的です。今回のシミュレーション結果では、電気料金は都市ガス料金と比べて月々2,968円、年間では35,616円お得で、プロパンガス料金と比べて月々7,860円、年間では94,320円お得となりました。その他の家族構成の場合は、別の記事を参照してください。
環境負荷が低く、ランニングコスト面で優れているエコキュートですが、初期費用が比較的高くなっています。しかし、複数業者を比較検討することで、初期費用を安く抑えることが可能になります。
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