丸紅新電力によるSHARPプラン(北海道電力管内)の特徴とは?評判やメリット・デメリットを解説
SHARPプラン(北海道電力管内)の基本情報
「SHARPプラン(北海道電力管内)」は、丸紅新電力が提供する太陽光発電の余剰電力買取プランとなります。基本的な情報を下記にて整理しておりますので、ご参考ください。また、どの卒FIT買取サービスを利用するかお悩みの方は、卒FIT買取サービス一覧をご覧ください。
| 買取会社 | 丸紅新電力 |
|---|---|
| 買取単価 | 11円/kWh |
| 利用できるエリア | 北海道電力管内 |
| 主な利用条件 | SHARPの蓄電池を購入すると1年間買取金額がお得(適用から最大1年間)となります。 |
| 備考 | |
| 公式HP | 丸紅新電力のHPへ |
※調査時点(2026年5月5日)の参考情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
「SHARPプラン(北海道電力管内)」による年間売電額の目安はどの程度?
丸紅新電力の「SHARPプラン(北海道電力管内)」を利用した場合における年間売電額を下記表にて整理しております。太陽光発電は、同じパネル容量でも日照・気温・角度等様々なパラメータにより発電量は変動しますが、本ページでは設備利用率を17.2%と仮定して計算しております。
| パネル容量 | 1kW | 2kW | 3kW | 4kW | 5kW | 6kW |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 年間売電額 | 16,574円 | 33,148円 | 49,722円 | 66,296円 | 82,870円 | 99,444円 |
※調査時点(2026年5月5日)の推計値となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
「SHARPプラン(北海道電力管内)」の売電メリット・デメリットはどの程度?
固定価格買取制度の満了後、太陽光発電のオーナー様が何もしなければ、地域の電力会社の通常プランにて買取が行われます。それら地域の電力会社のプランと比較し、「SHARPプラン(北海道電力管内)」の利用によってどの程度売電額にメリット・デメリットがあるのかをシミュレーションしております。
北海道電力の通常プランとの比較
北海道電力の通常プランの買取単価は8円/kWhとなります。一方で丸紅新電力の「SHARPプラン(北海道電力管内)」は11円/kWhであるため、売電収益は+37.5%となります。また、売電単価からパネル容量別の推定売電収益を算出し、下記にて整理しております。
| パネル容量 | 丸紅新電力の「SHARPプラン(北海道電力管内)」 | 北海道電力の通常プラン | 差額 |
|---|---|---|---|
| 1kW | 16,574円/年 | 12,054円/年 | 4,520円高く売電 |
| 2kW | 33,148円/年 | 24,108円/年 | 9,040円高く売電 |
| 3kW | 49,722円/年 | 36,161円/年 | 13,561円高く売電 |
| 4kW | 66,296円/年 | 48,215円/年 | 18,081円高く売電 |
| 5kW | 82,870円/年 | 60,269円/年 | 22,601円高く売電 |
| 6kW | 99,444円/年 | 72,323円/年 | 27,121円高く売電 |
※太陽光発電の設備利用率を17.2%として計算しています。
※調査時点(2026年5月5日)の推計値となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
追加のオプション
丸紅新電力の「SHARPプラン(北海道電力管内)」を利用することで、下記のオプションを利用できる可能性があります。
それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、売電金額等と併せて検討材料にしていただけますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。
- 蓄電池プレミアム
シャープ製のパネルを設置していて期間中にシャープ製蓄電池を購入いただくことで、ご契約から1年間の間は4円/kWh上乗せ
【補足】卒FIT後は蓄電池の導入や、住宅をオール電化にすることによる電力コスト最適化の分岐点
FIT期間中においては、基本的には購入する電力よりも売却する電力の方が価格が高いため、太陽光発電による電力の自家消費を抑え、いかに多く売電するかが収益性を高める鍵となっていました。
しかし卒FIT後は、購入する電力よりも売電する電力の方が安価になるといった逆転現象が発生します。そのため、金銭メリットを高めるためには、できる限り高額かつ安定した卒FITプランによる売電を実現するほか、自家消費によって購入する電力を抑えることで、二重のメリットを享受することも可能です。そのため、卒FITのタイミングは、ご家庭のエネルギー運用を見直す重要な分岐点です。
その中核となるのが蓄電池の導入です。昼間に発電した余剰電力を蓄えておき、太陽が沈んだ夜間や悪天候時に活用することで、電力会社から購入する割高な電気を大幅に減らすことができます。さらに、停電時の非常用電源としても機能するため、防災対策としての価値も絶大です。
また、住宅のオール電化への切り替えも非常に効果的な選択肢です。ガス給湯器をエコキュートに、コンロをIHに変更することで、エネルギー源を電気に一本化できます。特に最新のエコキュートは、昼間の余剰電力でお湯を沸かす機能を備えており、余った電気をそのまま給湯コストの削減に直結させることが可能です。
卒FIT後は、蓄電池とオール電化を賢く組み合わせることで、電気代とガス代の双方を抑え、家計全体の光熱費を最適化できます。ただし、蓄電池等は数十万円もの導入費用が発生するため、皆様の家計や生活スタイルにもよりますが、長期的なコスト削減と、災害に強いエコな暮らしを同時に実現できる可能性があり、十分に検討の余地はあるかと考えられます。
また当サイトを運営しておりますRAUL株式会社では、住宅の電化につき、下記のサービスを提供しております。弊社は、創業から20年以上、一貫して環境・エネルギー事業に携わって参りました。長年の現場での知見や施工店様との関係値を活かし、皆様に最大限の良質なサービス提供を心がけております。
弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたく当サイトを運営しております。

