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プロフィール紹介【森正旭】
岐阜県安八郡神戸町出身。1987年7月24日生まれ。日本の実業家、電力・IT関連コンサルタント。
2012年に上智大学大学院地球環境学研究科修了。卒業後は新聞社等での業務を経て、2014年にRAUL株式会社に入社。エネルギーに係るITやプログラミング等を中心としたコンサルティング業務に従事。
その後、RAUL株式会社への入社とほぼ同時期、一般社団法人エネルギー情報センターの立ち上げの一人として関与。設立に伴い必要な各種作業を担う。また、エネルギー情報センター設立の目的となる「情報発信」において、ウェブにおける展開の軸となるメディアとして、新電力ネットの開設を主導する。
新電力ネットにおいて様々な情報を発信していくことで、エネルギー業界というカテゴリでは国内最大水準となる4万名以上の会員様が登録。現在は、RAUL株式会社のディレクターの他、エネルギー情報センター/主任研究員を兼任し、新電力ネットのコンテンツ管理責任者となる。
エネルギー情報センターにおいては、電気代やCO2排出量の削減につき日々相談があるなか、現場の主担当として2016年の自由化から一貫してこれまで支援を実施。多くの企業・公共団体等のエネルギーコスト分析や、CO2削減・RE100加盟等のサポートを行っている。
現職・肩書
- 一般社団法人エネルギー情報センター 主任研究員
- RAUL株式会社 ディレクター
- グリーン購入ネットワーク(GPN) 再エネ100検討委員会 委員
- 各種企業アドバイザー契約 等
ご挨拶
情報発信や現場での実務支援を通じて
電力コストおよびCO2削減に寄与して参ります
私たちの暮らしは、電気、ガスなど様々なエネルギーによって支えられており、これらの恩恵を受けて便利な生活が成り立っています。一方で各所で顕在化するエネルギー問題は、私たちが直面している大きな課題の一つです。
地球環境問題への関心が高まる中、一部特殊な業界を除き、企業活動におけるCO2排出量の9割以上が電力由来となっており、その対策が注目されつつあります。同時に、電気代の高騰についても、多くの企業や家庭にとって深刻な問題となっています。
これらの問題について、調達エネルギーのコスト負担軽減、非化石化の手法、再生可能エネルギー、省エネルギー、そしてエネルギーの未来を担う技術など、多岐にわたるテーマを取り上げ、皆様に分かりやすくお伝えしていきます。
より多くの方にエネルギーについて深く理解していただき、共に未来を築いていきたいという思いから、日々活動を行っております。また、それらの活動を通じて、続可能な社会の実現に向けて共に歩んでいきたいと考えています。
一般社団法人エネルギー情報センター
主任研究員
森 正旭
受賞歴
- 地球環境学ジャーナル(2013年) RPS制度と固定価格買取制度の経済効果及びに再生可能エネルギー普及効果についての検証 : ドイツ・テキサス州・日本の比較分析