ネットランでんきとは?会社の概要や料金プランなど気になる情報をご紹介!

  • 更新日:2025/01/16

電力自由化がなされた昨今、さまざまな会社が電気の供給に参入しています。結果として電気の小売りサービスが増えており、各サービスについて詳細の把握が困難になってきています。

ネットランでんきに関しても、どのようなサービスなのか、まだくわしくはご存じない人もいるでしょう。そこで今回は、ネットランでんきとはどのようなサービスなのか、乗り換えにあたって知っておきたい会社の概要や料金プランなどをご紹介します。

目次

ネットランでんきとは

ネットランでんきとは、電力自由化以後に登場した新しいサービスです。運営会社の概要は、以下のとおりです。

【ネットランでんきの概要】
商号 株式会社ルーク
本社所在地 神奈川県横浜市神奈川区平川町10-12  ルーク本社ビル
連絡先 【代表番号】045-488-0488
【フリーダイヤル】0120-77-6009
代表者 遠藤 健治(代表取締役)
役員 長谷川 隆一(常務取締役)
高田 育敏(取締役)
増山 浩司(取締役)
伊藤 洋介(取締役)
永野 俊介(取締役)
田村 寿裕(取締役)
伊藤 優世(監査役)
吉田 冨夫(顧問)
設立 1994年(平成6年)4月
決算期 6月
資本金 1,000万円
取引銀行 横浜銀行  元町支店
三井住友銀行 横浜駅前支店
横浜信用金庫 六角橋支店
社員数 131名(2023年4月時点)
事業内容 OA機器/オフィス機器全般の販売および保守/固定電話取次業/法人向け携帯電話販売/オフィスサプライ用品販売/法人向けホスティングサービス/ホームページ企画作成/光コラボレーション/電力卸売/ウォーターサーバー/LED照明販売/太陽光発電システム販売
主要取引先 シャープマーケティングジャパン株式会社/富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社/ムラテックフロンティア株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社/京セラドキュメントソリューションズ株式会社/サクサ株式会社/株式会社クレディセゾン/浜銀ファイナンス株式会社/イナバインターナショナル株式会社/株式会社カウネット/ダイワボウ情報システム株式会社/理想科学工業株式会社/NTT東日本/NTT西日本/アクアクララ株式会社/株式会社アプラス/シャープファイナンス株式会社/ピー・シー・エー株式会社/アプライド株式会社/シナネン株式会社

ネットランでんきを運営しているのは、神奈川県横浜市に籍を置く「株式会社ルーク」です。会社の創設は1994年であり、創立からすでに30年が経過しています。

資本金は1,000万円、従業員数は2023年4月の時点で131名であり、組織としての規模は小さくありません。

運営会社の特徴は、さまざまな事業を手掛けていることです。ルークの事業内容は、以下のように大別されています。

    <ルークの事業内容>

  • OA機器
  • オフィスソリューション
  • システムサービス
  • ネットワークソリューション
  • オフィスサプライ
  • エコオフィス
  • プライベートジェット共同所有

上記区分からわかるとおり、ルークが提供しているサービスは、オフィスを構える事業者向けのものが多いです。自社オフィスのある法人にとって、ルークの各種サービスは使いやすいでしょう。

なお、ネットランでんきは、上記区分にある「オフィスソリューション」の一種に位置づけられています。オフィスのインフラ整備やコスト削減などを想定したサービスの一種として提供されている点は、ネットランでんきの基本として要チェックです。

組織の沿革

新規に利用する会社の情報を確認するときは、組織の沿革に目を向けたいところです。ルークの沿革は、以下のとおりです。

【ルークの沿革】
1994年 4月 株式会社ルークの創設
11月 川崎で川崎支店を開設
1998年 南町田で町田支店を開設
2000年 業務拡張にともないビルを購入して本社ビルに指定
2004年 川崎支店を品川区に移転し、東京支店へと名称変更
2008年 町田支店を相模原市に移転し、相模原支店へと名称変更
2009年 東京支店を横浜本社に統合
2012年 大宮でさいたま支店を開設
2013年 4月 立川で立川支店を開設
9月 大田区で東京サービスセンターを開設
2014年 伊勢原市で西湘サービスセンターを開設
2015年 ネットラン光「NTT光コラボレーション」を開始
2017年 7月 ネットラン電気「電力小売事業」を開始
10月 本八幡で千葉支店を開設
2018年 静岡で静岡支店を開設
2020年 みなとみらいでみなとみらい支店を開設
2021年 西湘サービスセンターで厚木市に移転

ルークが創設されたのは、1994年の4月です。以後、川崎や南町田に支店が開設され、2000年に自社ビルが購入されています。その後、支店の移転や統合、新たな支店の開設などが続き、会社としての成長ぶりがうかがえます。

ネットランでんきの提供が始まったのは、2017年7月のことです。ルークは創業からすでに30年が経過していますが、ネットランでんきは近年に始まったサービスであることは、利用者として確認したいポイントです。

ルークの経営方針

ネットランでんきを運営するルークは、創設から若さと行動力をもって、顧客とともに歩んできた会社です。掲げられている経営方針は、以下のとおりです。

    <経営方針>

  • 顧客第一主義
  • スタッフが一丸となって迅速丁寧に対応
  • 顧客の利益となる高品質な商品とサービスを提供

顧客に寄り添ってきた方針は、会社の創設当時から変わっておらず、ネットランでんきにおいても利用者に寄り添った対応が期待できます。

ネットランでんき(株式会社ルーク)の料金プラン

ネットランでんきの電気料金プランについて

ネットランでんきの主な料金プランは、以下のとおりです。

    <ネットランでんきの主な料金プラン>

  • ネットランでんきSプラン/Lプラン
  • ネットランでんき動力プラン
  • 押忍!エネSプラン/Lプラン
  • ネットランでんきグリーン(RE100%プラン・CO2 Light プラン)

それぞれのプランがどのようなものか、以下で個別に見ていきましょう。

ネットランでんきSプラン/Lプラン

ネットランでんきSプラン/Lプランは、電灯や小型機器を使用するときに選べるプランの一種です。提供エリアは、北海道から九州までの各電力管内です。適用範囲は、以下のようにエリアによって一部変わります。

【ネットランでんきSプラン/Lプランの料金】
エリア 適用範囲
北海道・東北・東京・中部・北陸・九州 以下2点のいずれか
・契約電流が5A以上、かつ60A以下
・契約容量が6kVA未満
関西・中国・四国 契約容量または最大需要容量が6kVA未満

上記の適用範囲は、ルークとの新規契約時、もしくは設備変更の申出時の条件で判断されます。契約にあたって要件があるうえ、エリアによって内容が変わる点は、申し込みの前によく確認することが大切です。また、ネットランでんきSプラン/Lプランには、以下の特徴があります。

    <ネットランでんきSプラン/Lプラン>

  • エリアによって単価が変わる
  • 同じエリアのなかで複数のタイプがある

ネットランでんきSプラン/Lプランは全国的に広く利用できますが、基本料金と従量料金の単価がいくらになるかはエリア次第です。

また、本プランのなかで、さらに「Aタイプ/Bタイプ」「基本料金0円タイプ」「Rタイプ」の3種類があります。種類によって料金表が変わるため、料金プランを確認するときは注意が必要です。

料金表の例として、ここではAタイプ/Bタイプをとりあげます。Aタイプ/Bタイプでは、同じエリアのなかでもタイプによって単価が一部変わります。東京と関西の料金表は、以下のとおりです。

【東京の料金】
基本料金(Sプラン:10Aあたり、Lプラン:1kVAあたり) 286.00円
従量料金(1kWhあたり) 120kWhまで 19.88 円
120kWh超~300kWhまで 26.48円
300kWh超 Aタイプ:29.04円
Bタイプ:27.51円

東京エリアにおいて、SプランとLプランでは基本料金の基準が異なります。各料金の単価は共通です。AタイプとBタイプの違いは、300kWh超の従量料金単価にあり、そのほかは共通です。

関西では、SプランとLプランで単価や仕組みが変わるため、料金表は別々に確認しなくてはなりません。まずSプランの料金表は、以下のとおりです。

【関西のSプランの料金】
最低料金(最初の15kWhまで・1契約あたり) 341.01円
従量料金(1kWhあたり) 120kWhまで 20.31円
120kWh超~300kWhまで 25.71円
300kWh超 Aタイプ:27.27円
Bタイプ:25.83円

関西エリアのLプランの料金表は、以下のとおりです。

【関西エリアのLプランの料金】
基本料金(1kVAあたり) 396.00円
従量料金(1kWhあたり) 120kWhまで 17.91円
120kWh超~300kWhまで 21.12円
300kWh超 Aタイプ:22.45円
Bタイプ:21.27円

東京エリアと同じく、AタイプとBタイプの違いは300kWh超の従量料金単価にあり、そのほかは同じです。上記のような料金表がエリアごとにあるため、電気の使用場所に対応するものをしっかりご確認ください。

ネットランでんき動力プラン

ネットランでんき動力プランは、プラン名のとおり、動力を使用する需要に適した料金プランです。以下の条件を満たすときに、申し込めます。

    <ネットランでんき動力プランの申し込み条件>

  • 契約電力が原則として50kW未満
  • 1ヶ所で電灯や小型機器とあわせて使用するときは、契約電流または契約容量と契約電力との合計が50kW未満
  • 契約電流では10A、契約容量では1kVAを1kWとみなす

先のプランと違い、AタイプやBタイプなどはありませんが、エリアごとに料金単価が異なる点は共通です。一例として、東京と関西の料金表をご紹介します。

【東京と関西の料金】
東京 関西
基本料金(1kWあたり) 1,034.00円 809.93円
従量料金(1kWhあたり) 夏季 19.86円 16.81円
他季 17.82円 14.77円

ネットランでんき動力プランにおいて、従量料金の単価は使用量ではなく、季節によって変わります。同じ季節のなかでは、どれだけ電気を使っても単価は変わりません。

夏季に入ると単価が変わるため、電気代を考えるうえでは注意が必要です。また、東京と関西以外のエリアでも、それぞれで独自に単価が決まっているため、料金表を確認するときは注意が必要です。

押忍!エネSプラン/Lプラン

押忍!エネSプラン/Lプランは、電灯や小型機器を使用するときに使えるプランです。北海道から九州までの各エリアでSプランとLプランがあるなど、先述のネットランでんきSプラン/Lプランとの共通点が少なくありません。

契約の適用範囲にも近いところがありますが、申し込みを考えているときは、詳細を個別によく確認しましょう。

各エリアにおける料金プランのタイプは、Aタイプのみとなっています。現時点でBタイプはないため、注意が必要です。料金表については、東京と関西のものをそれぞれご紹介します。

【東京エリアの料金】
基本料金(Sプラン:10Aあたり、Lプラン:1kVAあたり) 147.62円
従量料金(1kWhあたり) 120kWhまで 19.00円
120kWh超~300kWhまで 25.60円
300kWh超 29.69円

料金の仕組みはネットランでんきSプラン/Lプランとよく似ていますが、単価は異なります。

【関西エリアの料金】
基本料金(Sプラン:10Aあたり、Lプラン:1kVAあたり) 242.00円
従量料金(1kWhあたり) 120kWhまで 19.22円
120kWh超~300kWhまで 24.61円
300kWh超 27.60円

関西エリアにおいて、ネットランでんきのSプランとLプランは料金の仕組みが異なりましたが、押忍!エネSプラン/Lプランでは基本料金の仕組みに違いがあるだけで、料金表は基本的に共通です。

東京と関西以外のエリアでも、それぞれでAタイプのみの料金表が設定されているため、申し込みの前によくご確認ください。

ネットランでんきグリーン

ネットランでんきグリーンは、CO2排出量に配慮したプランで、以下の2種類があります。

プラン名 特徴
RE100%プラン 供給される電気が以下の2点を満たす
・非化石エネルギー
・実質CO2排出量がゼロ
CO2 Lightプラン 供給される電気が以下のどちらかを満たす
・受電した電気によるCO2排出量を一定までに削減
・電力のCO2排出量を一定に固定

利用できるエリアは離島を除く全国で、低圧と高圧・特別高圧のどちらを契約していても、問題はありません。それぞれのプランを契約すると、以下の料金が加算される仕組みです。

    <加算される料金>

  • RE100%プラン:1.43円
  • CO2 Lightプラン:0.66円

CO2排出量に配慮し、それぞれのプランを契約する場合、上記単価を加算した状態で料金を考えましょう。

ネットランでんき(株式会社ルーク)のメリットと良い口コミ・評判

ネットランでんきのメリットと良い口コミ・評判

ネットランでんきのメリットは、以下のとおりです。

    <ネットランでんきのメリット>

  • 料金プランが多い
  • 全国的に広く利用できる
  • 同じ会社でさまざまなサービスを利用できる

それぞれのメリットについて、以下で個別に見ていきましょう。

料金プランが多い

先述のとおり、ネットランでんきは1つのプランのなかにSプランとLプランがあったり、エリアごとにAタイプとBタイプに分かれていたり、トータルで見ると料金プランが豊富です。電気を利用する条件や環境に合わせて適切なプランを厳選できるため、オフィスでかかる電気代の最適化には有利です。

全国的に広く利用できる

ネットランでんきは、北海道から九州まで幅広い地域で利用できます。電力自由化がなされた現在、電気を使用する場所と電力会社の所在地には関係がなく、北海道の人が九州にある電力会社を使っても問題はありません。

しかし、電力会社が全国各地をサービスの提供地域としているかどうかは、別の話です。電力自由化の前と同じように、電力会社の所在地と同じエリアに限って電気を供給している例は、現在でも珍しくありません。

この点、ネットランでんきは幅広い地域をカバーしており、電気の使用場所がルークの所在地と離れていても、問題なく申し込める可能性が高いです。全国各地の事業者や法人が利用を検討できる点で、ネットランでんきは便利です。

同じ会社でさまざまなサービスを利用できる

先述のとおり、ネットランでんきの運営会社は、事業者に向けてさまざまなサービスを提供しており、電気の供給以外の問題にも対処できる可能性があります。たとえば、オフィスに欠かせないOA機器に関して、ルークでは以下のものを取り扱っています。

    <ルークで取り扱っているもの>

  • デジタル複合機
  • ビジネスフォン
  • 電子黒板
  • CADシステム
  • カラーレーザープリンター

オフィス環境の整備や見直しを考えているときは、ネットランでんきへの乗り換えと同時に、OA機器について相談するのも一案です。このようなオフィスに関するそのほかの問題にあわせて対処できるのは、ネットランでんきならではのメリットです。

ネットランでんき(株式会社ルーク)の注意点と悪い口コミ・評判

ネットランでんきの注意点と悪い口コミ・評判

ネットランでんきの注意点には、以下のものが挙げられます。

    <ネットランでんきの注意点>

  • 主に法人向けのサービス
  • 料金プランの確認に手間がかかる
  • 最低利用期間がある

それぞれの注意点について、以下で詳細を見ていきましょう。

主に法人向けのサービス

ネットランでんきを含めて、株式会社ルークの提供するオフィスソリューションは、主に法人向けです。相談すれば、一般家庭や個人事業主なども利用できる可能性はあるものの、基本的に法人の利用が想定されているため、そのほかの人にとっては最適なサービスにならない恐れがあります。

法人以外の一般家庭や個人事業主などで利用を考えているときは、そもそも申し込みが可能か、契約できたとしてメリットが見込めるのか、しっかり確認したいところです。

料金プランの確認に手間がかかる

ネットランでんきは料金プランが豊富なため、最適なプランを厳選できる一方、各プランの仕組みや単価の確認に手間がかかります。また、電気代の単価がエリアによって変わるため、電気の使用場所がどのエリアに該当するのか、よく確認しなくてはなりません。

料金プランの仕組みやエリアの種類などがあいまいなまま申し込むのは、乗り換えが失敗に終わりかねないため、おすすめできません。不明点があれば、申し込みの前に解決しておきましょう。

最低利用期間がある

ネットランでんきで低圧の契約を結ぶとき、利用期間に関する以下の規定に注意が必要です。

    <利用期間に関する規定>

  • 契約開始より2年間の利用継続が必要
  • 乗り換えから2年以降は契約が1年単位で自動更新
  • 最低利用期間内に利用者都合で解約すると違約金が発生
  • 違約金は9,800円(税込み10,780円)

ネットランでんきの利用を始めてから2年間は最低利用期間とされ、原則として利用を続けなくてはなりません。解約が不可能なわけではないものの、早期解約に対しては約10,000円の違約金が設定されています。解約のためだけに約10,000円もかかると、ネットランでんきに乗り換えたメリットがなくなりかねません。

早期解約はできるだけ避けたいところですが、最低利用期間が2年とやや長めになっているのも、注意点です。計画性をもって乗り換えないと、ミスマッチの電力会社を我慢して使うか、高額な違約金を払って早期に解約するかのどちらかを選ぶ結果となってしまいます。

ネットランでんき(株式会社ルーク)がおすすめの人

ネットランでんきがおすすめの人

ネットランでんきがおすすめなのは、以下の人だといえます。

    <ネットランでんき(株式会社ルーク)がおすすめの人>

  • オフィスにかかる電気代を最適化したい人
  • オフィスに関する問題を総合的に相談したい人

それぞれの人におすすめのポイントを以下でご紹介します。

オフィスにかかる電気代を最適化したい人

ネットランでんきは料金プランが豊富で、電気代の仕組みや単価にしっかりとこだわれます。オフィスにかかる電気代を最適化すべく、料金プランを厳選したい人にとって、ネットランでんきは便利です。電気代を少しでも削減したい状況なら、料金プランがやや複雑で確認に手間どる点は、あまり気にならないでしょう。

オフィスに関する問題を総合的に相談したい人

ネットランでんきの大きな特徴は、運営会社がオフィスに関するさまざまなサービスを提供していることです。ネットランでんき自体がオフィス向けのサービスとして提供されているほどで、オフィスに関して相談できることは多岐にわたります。

オフィスの環境作りやシステムの構築など、ほかにも解決したい問題があるなら、電気代の削減を含めて、ルークまで一度相談してみると良いでしょう。

ネットランでんき(株式会社ルーク)のお申し込み方法

ネットランでんきのお申し込み方法

ネットランでんきへの申し込みは、電気供給約款の規定に沿って行うのが基本です。低圧の電気の場合は、以下の点が必要です。

    <低圧の電気の場合>

  • 電気供給約款を承認する
  • 業務上必要な情報提供を承諾する
  • ルークの指定する様式で申し込みを行う

電気供給約款は、ルークの公式サイトに掲載されています。確認自体はどなたでも可能なので、申し込みを始める前に一度目を通し、問題ないかご確認ください。疑問点や不安点があれば、申し込みの前に問い合わせることをおすすめします。

次に、ネットランでんきの利用を申し込むには、電気を供給するうえで必要な情報提供に同意しなくてはなりません。ルークが情報を提供する先は、電気の供給に携わる一般送配電事業者です。

ネットランでんきの低圧契約では、ルークと一般送配電事業者との間で、接続供給契約が結ばれています。契約の実施には利用者の情報が必要であり、ルークから情報を提供して良いかどうか、申し込みの時点で判断しなくてはなりません。

最後に、正式な利用の申し込みは、ルークの指定する様式に沿って行うことが必要です。以上の要件をすべて満たして申し込みを行い、ルークが契約を承諾したときに契約成立となります。

ネットランでんきへの問い合わせ方法

ルークの問い合わせ窓口には、以下の2つがあります。

    <ルークの問い合わせ窓口>

  • フリーダイヤルの総合窓口
  • メールフォーム

電話での問い合わせ先は、フリーダイヤルの総合窓口となっています。ネットランでんきに関する問い合わせや利用の相談を口頭でしたいときは、フリーダイヤルの総合窓口を使うと良いでしょう。

また、ルークには公式サイトにメールフォームが用意されており、オンラインでもさまざまなことを問い合わせられます。メールのほうが良い人は、公式サイトのメールフォームを使って、問い合わせることをおすすめします。

電気プランの乗り換え時のよくある質問

電気プラン乗り換え時のよくある質問
  • 電気プランの切替で電気の品質は変わる?
  • 電気プランの切替で停電の頻度は変わる?
  • 株式会社ルークが倒産した場合は電気がとまる?

電気プランの切替で電気の品質は変わる?

電気プランを切り替えても、電気の品質に違いは発生しません。電力自由化の議論においても、電力の品質については一切の変動がないよう、これまでと同じ送配電ネットワークを使って電気が届けられるよう設計されており、経済産業省などのHPにも公開されているよう、これまでと全く同一の電気が届けられます。

電気プランの切替で停電の頻度は変わる?

電気プランを切り替えても、停電のリスクが変動することはありません。電力インフラの事故に関しては、短い期間であっても人命や社会インフラの存続に関わるものであり、その復旧に関しては、特定の電力会社や特定プランの顧客優先という視点は存在しません。

また、経済産業省や消費者庁(消費者保護、安全の確保、消費者啓発を目的とした団体)は、電力全面自由化の際、電力の消費者に対して、新電力は停電が増える、電気の品質が変わるといった誤解をしないよう情報発信しています(ご参考)。

株式会社ルークが倒産した場合は電気がとまる?

電力会社も企業ですので、日本にある多くの会社と同様、経営努力を怠れば特殊な例外事例を除き、通常は倒産します。

ただ、電気の供給断絶は命に関わることもあるため、株式会社ルークが倒産等した場合でも、突然電気が止まることはないよう制度設計されています。

ただし、倒産してますので、同一の電力会社から電気を購入することはできなくなりますので、その点は注意が必要です。

電気を購入している小売電気事業者が倒産等により事業を廃止する場合、小売電気事業者は契約相手である消費者に対してあらかじめその旨周知しなければなりません。

つまり、電気の消費者(みなさま)としては、別の電力会社のプランへ切り替える必要があります。

なお、電気はセーフティネットがしっかりしており、最終的な電気の供給を実施すること(最終保障供給)が一般送配電事業者に義務づけられています。

例えば、それまで供給していた小売電気事業者が倒産等により事業を廃止したような場合には、需要家は、他の小売電気事業者に切り替えるまでの間、一般送配電事業者と契約することで最終保障供給を受けることもできます。もちろん、別の新電力と契約することも可能です。

このように倒産した場合であっても、別の新電力との契約ができるほか、セーフティーネットも存在するため、倒産の周知があった際に電力切替の行動を起こせば停電することはありません。

ただし、倒産した後も全く何もせず、他の電力会社の料金プランへお申込み等しなければ、電気の供給が止まるおそれがあります。

このため、再度ご自身にあった電力会社を探すのは手間であることからも、倒産リスクは電気プラン切替のデメリットと捉えることができます。

まとめ

ネットランでんきは、神奈川県横浜市にある株式会社ルークが運営しているサービスです。ルークは、オフィスを構える事業者向けにさまざまな事業を展開しており、ネットランでんきはオフィスソリューションの一種として提供されています。

料金プランは主に4種類挙げられ、各プランのなかでさらにタイプが分かれるなどしており、全体としてプランが豊富です。利用のメリットは料金プランの多さや提供エリアの広さ、注意点は主に法人向けのサービスであることなどにあります。

利用が向いているのは、オフィスにかかる電気代を最適化したい人や、オフィスに関する問題を総合的に相談したい人などです。申し込みにあたっては、電気供給約款の承認などが必要です。以上をふまえて興味をおもちの人は、乗り換えを検討してみてください。

電気料金データベース【ルーク】

電気プラン乗換コムでは、各電力会社の電気料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。

また、電気料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメの電力会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。

ルークによる電気料金プランの提供エリアは?

各電力会社が提供する電気料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にてルークが提供する一般家庭用プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記電気料金プランを利用可能であるかご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 提供地域 電力エリア プラン分析ページ
Lプラン(四国エリア) 徳島県、高知県、香川県(一部を除きます。)、愛媛県(一部を除きます。) 四国電力管内管内 「Lプラン(四国エリア)」の分析ページへ
Sプラン(九州エリア) 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く 九州電力管内管内 「Sプラン(九州エリア)」の分析ページへ
Lプラン(九州エリア) 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く 九州電力管内管内 「Lプラン(九州エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Rタイプ(東京エリア) 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く 東京電力管内管内 「S/Lプラン Rタイプ(東京エリア)」の分析ページへ
Lプラン(中国エリア) 鳥取県、島根県(隠岐諸島〔島後、中ノ島、西ノ島、知夫里島〕を除きます。)、岡山県、広島県、山口県(離島を除きます。)、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部 中国電力管内管内 「Lプラン(中国エリア)」の分析ページへ
Sプラン(四国エリア) 徳島県、高知県、香川県(一部を除きます。)、愛媛県(一部を除きます。) 四国電力管内管内 「Sプラン(四国エリア)」の分析ページへ
Sプラン(関西エリア) 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 関西電力管内管内 「Sプラン(関西エリア)」の分析ページへ
Lプラン(関西エリア) 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 関西電力管内管内 「Lプラン(関西エリア)」の分析ページへ
Sプラン(中国エリア) 鳥取県、島根県(隠岐諸島〔島後、中ノ島、西ノ島、知夫里島〕を除きます。)、岡山県、広島県、山口県(離島を除きます。)、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部 中国電力管内管内 「Sプラン(中国エリア)」の分析ページへ
Lプラン(中部エリア) 愛知県、岐阜県(一部を除く)、三重県(一部を除く)、静岡県(富士川以西)、長野県 中部電力管内管内 「Lプラン(中部エリア)」の分析ページへ
Sプラン(北陸エリア) 富山県、石川県、福井県(一部を除きます。)、岐阜県の一部、一部離島を除く 北陸電力管内管内 「Sプラン(北陸エリア)」の分析ページへ
Lプラン(北陸エリア) 富山県、石川県、福井県(一部を除きます。)、岐阜県の一部、一部離島を除く 北陸電力管内管内 「Lプラン(北陸エリア)」の分析ページへ
Lプラン(東北エリア) 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県(離島は除く) 東北電力管内管内 「Lプラン(東北エリア)」の分析ページへ
Sプラン(東京エリア) 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く 東京電力管内管内 「Sプラン(東京エリア)」の分析ページへ
Lプラン(東京エリア) 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く 東京電力管内管内 「Lプラン(東京エリア)」の分析ページへ
Sプラン(中部エリア) 愛知県、岐阜県(一部を除く)、三重県(一部を除く)、静岡県(富士川以西)、長野県 中部電力管内管内 「Sプラン(中部エリア)」の分析ページへ
Sプラン(北海道エリア) 北海道 北海道電力管内管内 「Sプラン(北海道エリア)」の分析ページへ
Lプラン(北海道エリア) 北海道 北海道電力管内管内 「Lプラン(北海道エリア)」の分析ページへ
Sプラン(東北エリア) 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県(離島は除く) 東北電力管内管内 「Sプラン(東北エリア)」の分析ページへ
Lプラン Bタイプ(四国エリア) 徳島県、高知県、香川県(一部を除きます。)、愛媛県(一部を除きます。) 四国電力管内管内 「Lプラン Bタイプ(四国エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Aタイプ(九州エリア) 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く 九州電力管内管内 「S/Lプラン Aタイプ(九州エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Bタイプ(九州エリア) 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く 九州電力管内管内 「S/Lプラン Bタイプ(九州エリア)」の分析ページへ
Lプラン Bタイプ(中国エリア) 鳥取県、島根県(隠岐諸島〔島後、中ノ島、西ノ島、知夫里島〕を除きます。)、岡山県、広島県、山口県(離島を除きます。)、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部 中国電力管内管内 「Lプラン Bタイプ(中国エリア)」の分析ページへ
Sプラン Aタイプ(四国エリア) 徳島県、高知県、香川県(一部を除きます。)、愛媛県(一部を除きます。) 四国電力管内管内 「Sプラン Aタイプ(四国エリア)」の分析ページへ
Sプラン Bタイプ(四国エリア) 徳島県、高知県、香川県(一部を除きます。)、愛媛県(一部を除きます。) 四国電力管内管内 「Sプラン Bタイプ(四国エリア)」の分析ページへ
Lプラン Aタイプ(四国エリア) 徳島県、高知県、香川県(一部を除きます。)、愛媛県(一部を除きます。) 四国電力管内管内 「Lプラン Aタイプ(四国エリア)」の分析ページへ
Sプラン Aタイプ(中国エリア) 鳥取県、島根県(隠岐諸島〔島後、中ノ島、西ノ島、知夫里島〕を除きます。)、岡山県、広島県、山口県(離島を除きます。)、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部 中国電力管内管内 「Sプラン Aタイプ(中国エリア)」の分析ページへ
Sプラン Bタイプ(中国エリア) 鳥取県、島根県(隠岐諸島〔島後、中ノ島、西ノ島、知夫里島〕を除きます。)、岡山県、広島県、山口県(離島を除きます。)、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部 中国電力管内管内 「Sプラン Bタイプ(中国エリア)」の分析ページへ
Lプラン Aタイプ(中国エリア) 鳥取県、島根県(隠岐諸島〔島後、中ノ島、西ノ島、知夫里島〕を除きます。)、岡山県、広島県、山口県(離島を除きます。)、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部 中国電力管内管内 「Lプラン Aタイプ(中国エリア)」の分析ページへ
Sプラン Aタイプ(関西エリア) 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 関西電力管内管内 「Sプラン Aタイプ(関西エリア)」の分析ページへ
Sプラン Bタイプ(関西エリア) 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 関西電力管内管内 「Sプラン Bタイプ(関西エリア)」の分析ページへ
Lプラン Aタイプ(関西エリア) 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 関西電力管内管内 「Lプラン Aタイプ(関西エリア)」の分析ページへ
Lプラン Bタイプ(関西エリア) 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 関西電力管内管内 「Lプラン Bタイプ(関西エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Aタイプ(中部エリア) 愛知県、岐阜県(一部を除く)、三重県(一部を除く)、静岡県(富士川以西)、長野県 中部電力管内管内 「S/Lプラン Aタイプ(中部エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Bタイプ(中部エリア) 愛知県、岐阜県(一部を除く)、三重県(一部を除く)、静岡県(富士川以西)、長野県 中部電力管内管内 「S/Lプラン Bタイプ(中部エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Aタイプ(北陸エリア) 富山県、石川県、福井県(一部を除きます。)、岐阜県の一部、一部離島を除く 北陸電力管内管内 「S/Lプラン Aタイプ(北陸エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Bタイプ(北陸エリア) 富山県、石川県、福井県(一部を除きます。)、岐阜県の一部、一部離島を除く 北陸電力管内管内 「S/Lプラン Bタイプ(北陸エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Bタイプ(東北エリア) 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県(離島は除く) 東北電力管内管内 「S/Lプラン Bタイプ(東北エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Aタイプ(東京エリア) 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く 東京電力管内管内 「S/Lプラン Aタイプ(東京エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Bタイプ(東京エリア) 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く 東京電力管内管内 「S/Lプラン Bタイプ(東京エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Aタイプ(北海道エリア) 北海道 北海道電力管内管内 「S/Lプラン Aタイプ(北海道エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Bタイプ(北海道エリア) 北海道 北海道電力管内管内 「S/Lプラン Bタイプ(北海道エリア)」の分析ページへ
S/Lプラン Aタイプ(東北エリア) 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県(離島は除く) 東北電力管内管内 「S/Lプラン Aタイプ(東北エリア)」の分析ページへ

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

電気料金プランの想定年間電気代は?

電気料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用した電気量に1kWhあたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各電力会社のHPに掲載されておりますので、電気利用量と基本/従量単価を計算式に当てはめることで、電気料金の水準を算出できます。

ただし「基本料金」や「従量料金」の他にも、燃料調整費や市場調整費、もしくは電源調整費等、電力会社によって細かくパラメータが設定されており、実態の電気代と大きく異なるケースもあるため、あくまで下記はご参考としてご参照ください。なお、世帯人数別の電気利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考))。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 一人暮らし 二人暮らし 三人暮らし 四人暮らし 五人暮らし 六人暮らし
Lプラン(四国エリア) 69,300円/年 118,800円/年 132,000円/年 141,900円/年 151,800円/年 184,800円/年
Sプラン(九州エリア) 64,159円/年 109,987円/年 122,208円/年 131,374円/年 140,539円/年 171,091円/年
Lプラン(九州エリア) 66,730円/年 114,394円/年 127,104円/年 136,637円/年 146,170円/年 177,946円/年
S/Lプラン Rタイプ(東京エリア) 65,416円/年 119,643円/年 136,362円/年 147,572円/年 160,554円/年 197,922円/年
Lプラン(中国エリア) 69,300円/年 118,800円/年 132,000円/年 141,900円/年 151,800円/年 184,800円/年
Sプラン(四国エリア) 66,730円/年 114,394円/年 127,104円/年 136,637円/年 146,170円/年 177,946円/年
Sプラン(関西エリア) 69,300円/年 118,800円/年 132,000円/年 141,900円/年 151,800円/年 184,800円/年
Lプラン(関西エリア) 71,870円/年 123,206円/年 136,896円/年 147,163円/年 157,430円/年 191,654円/年
Sプラン(中国エリア) 66,730円/年 114,394円/年 127,104円/年 136,637円/年 146,170円/年 177,946円/年
Lプラン(中部エリア) 74,441円/年 127,613円/年 141,792円/年 152,426円/年 163,061円/年 198,509円/年
Sプラン(北陸エリア) 59,044円/年 101,218円/年 112,464円/年 120,899円/年 129,334円/年 157,450円/年
Lプラン(北陸エリア) 61,589円/年 105,581円/年 117,312円/年 126,110円/年 134,909円/年 164,237円/年
Lプラン(東北エリア) 74,441円/年 127,613円/年 141,792円/年 152,426円/年 163,061円/年 198,509円/年
Sプラン(東京エリア) 71,870円/年 123,206円/年 136,896円/年 147,163円/年 157,430円/年 191,654円/年
Lプラン(東京エリア) 74,441円/年 127,613円/年 141,792円/年 152,426円/年 163,061円/年 198,509円/年
Sプラン(中部エリア) 71,870円/年 123,206円/年 136,896円/年 147,163円/年 157,430円/年 191,654円/年
Sプラン(北海道エリア) 79,556円/年 136,382円/年 151,536円/年 162,901円/年 174,266円/年 212,150円/年
Lプラン(北海道エリア) 84,697円/年 145,195円/年 161,328円/年 173,428円/年 185,527円/年 225,859円/年
Sプラン(東北エリア) 71,870円/年 123,206円/年 136,896円/年 147,163円/年 157,430円/年 191,654円/年
Lプラン Bタイプ(四国エリア) 62,201円/年 107,462円/年 122,933円/年 131,170円/年 143,894円/年 171,350円/年
S/Lプラン Aタイプ(九州エリア) 60,739円/年 107,035円/年 122,484円/年 131,398円/年 143,875円/年 173,587円/年
S/Lプラン Bタイプ(九州エリア) 60,739円/年 106,092円/年 120,912円/年 129,354円/年 141,360円/年 169,500円/年
Lプラン Bタイプ(中国エリア) 66,766円/年 114,612円/年 130,742円/年 139,177円/年 152,496円/年 180,612円/年
Sプラン Aタイプ(四国エリア) 59,752円/年 109,767円/年 123,677円/年 134,110円/年 144,543円/年 179,319円/年
Sプラン Bタイプ(四国エリア) 59,752円/年 108,665円/年 121,841円/年 131,723円/年 141,605円/年 174,545円/年
Lプラン Aタイプ(四国エリア) 62,201円/年 108,377円/年 124,457円/年 133,151円/年 146,333円/年 175,313円/年
Sプラン Aタイプ(中国エリア) 59,835円/年 109,688円/年 123,166円/年 133,275円/年 143,384円/年 177,080円/年
Sプラン Bタイプ(中国エリア) 59,835円/年 108,622円/年 121,390円/年 130,966円/年 140,542円/年 172,462円/年
Lプラン Aタイプ(中国エリア) 66,766円/年 115,548円/年 132,302円/年 141,205円/年 154,992円/年 184,668円/年
Sプラン Aタイプ(関西エリア) 57,450円/年 104,851円/年 117,940円/年 127,758円/年 137,575円/年 170,299円/年
Sプラン Bタイプ(関西エリア) 57,450円/年 103,814円/年 116,212円/年 125,511円/年 134,810円/年 165,806円/年
Lプラン Aタイプ(関西エリア) 62,856円/年 106,582円/年 122,110円/年 130,192円/年 143,026円/年 169,966円/年
Lプラン Bタイプ(関西エリア) 62,856円/年 105,732円/年 120,694円/年 128,351円/年 140,760円/年 166,284円/年
S/Lプラン Aタイプ(中部エリア) 68,144円/年 118,596円/年 135,007円/年 144,742円/年 157,908円/年 190,356円/年
S/Lプラン Bタイプ(中部エリア) 68,144円/年 117,566円/年 133,291円/年 142,511円/年 155,162円/年 185,894円/年
S/Lプラン Aタイプ(北陸エリア) 57,870円/年 100,277円/年 113,870円/年 121,888円/年 132,809円/年 159,533円/年
S/Lプラン Bタイプ(北陸エリア) 57,870円/年 99,434円/年 112,466円/年 120,062円/年 130,562円/年 155,882円/年
S/Lプラン Bタイプ(東北エリア) 65,992円/年 116,280円/年 132,888円/年 142,374円/年 155,820円/年 187,440円/年
S/Lプラン Aタイプ(東京エリア) 67,522円/年 120,461円/年 137,832円/年 148,286円/年 162,173円/年 197,021円/年
S/Lプラン Bタイプ(東京エリア) 67,522円/年 119,359円/年 135,996円/年 145,900円/年 159,235円/年 192,247円/年
S/Lプラン Aタイプ(北海道エリア) 79,474円/年 139,973円/年 159,559円/年 171,180円/年 186,893円/年 225,629円/年
S/Lプラン Bタイプ(北海道エリア) 79,474円/年 138,341円/年 157,111円/年 168,120円/年 183,221円/年 219,917円/年
S/Lプラン Aタイプ(東北エリア) 65,992円/年 117,338円/年 134,652円/年 144,667円/年 158,642円/年 192,026円/年

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※基本料金および電力量料金の合算値となります。
※年間電気代は、一人暮らし(30A相当、月間210kWh)、二人暮らし(40A相当、月間360kWh)、三人暮らし(50A相当、月間400kWh)、四人暮らし(50A相当、月間430kWh)、五人暮らし(60A相当、月間460kWh)、六人暮らし(60A相当、月間560kWh)を利用した場合の推計値です。

各電気料金プランのオプションは?

電気料金プランの利用によって、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン オプション
Lプラン(四国エリア)

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Sプラン(九州エリア)

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Lプラン(九州エリア)

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S/Lプラン Rタイプ(東京エリア)

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Lプラン(中国エリア)

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Sプラン(四国エリア)

見つかりませんでした。

Sプラン(関西エリア)

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Lプラン(関西エリア)

見つかりませんでした。

Sプラン(中国エリア)

見つかりませんでした。

Lプラン(中部エリア)

見つかりませんでした。

Sプラン(北陸エリア)

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Lプラン(北陸エリア)

見つかりませんでした。

Lプラン(東北エリア)

見つかりませんでした。

Sプラン(東京エリア)

見つかりませんでした。

Lプラン(東京エリア)

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Sプラン(中部エリア)

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Sプラン(北海道エリア)

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Lプラン(北海道エリア)

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Sプラン(東北エリア)

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Lプラン Bタイプ(四国エリア)

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S/Lプラン Aタイプ(九州エリア)

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S/Lプラン Bタイプ(九州エリア)

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Lプラン Bタイプ(中国エリア)

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Sプラン Aタイプ(四国エリア)

見つかりませんでした。

Sプラン Bタイプ(四国エリア)

見つかりませんでした。

Lプラン Aタイプ(四国エリア)

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Sプラン Aタイプ(中国エリア)

見つかりませんでした。

Sプラン Bタイプ(中国エリア)

見つかりませんでした。

Lプラン Aタイプ(中国エリア)

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Sプラン Aタイプ(関西エリア)

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Sプラン Bタイプ(関西エリア)

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Lプラン Aタイプ(関西エリア)

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Lプラン Bタイプ(関西エリア)

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S/Lプラン Aタイプ(中部エリア)

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S/Lプラン Bタイプ(中部エリア)

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S/Lプラン Aタイプ(北陸エリア)

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S/Lプラン Bタイプ(北陸エリア)

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S/Lプラン Bタイプ(東北エリア)

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S/Lプラン Aタイプ(東京エリア)

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S/Lプラン Bタイプ(東京エリア)

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S/Lプラン Aタイプ(北海道エリア)

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S/Lプラン Bタイプ(北海道エリア)

見つかりませんでした。

S/Lプラン Aタイプ(東北エリア)

見つかりませんでした。

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

<本ページを監修した人>

RAUL株式会社
電気プラン乗換コム運営事務局 エコモ博士担当

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。

補足

  • 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、ルークの公式HPをご確認ください。
おすすめ電力会社用アイコン 編集部おすすめの電力会社
個人・ご家庭の方
Looopでんき用アイコン
基本料金0円でお得
Looopのプランは基本料金が0円となっており、電気を使った分だけ料金が発生することが最大の特徴です。ポイント等の付与がなくとも問題ない方、電気の利用方法で電気代を徹底的に安くしたい方に推奨できます。価格を追求しながらも、環境や日本社会への貢献にも目を向けた大手の新電力会社となり、特に基本料金のコストを削減したい方におススメです。
ENEOSでんき用アイコン
エリア大手電力より安定して安価
ENEOSのプランは、老舗大手エネルギー系列として最高峰の価格水準および信頼・安定性があります。どのような電気の使い方であっても、原則としてエリア大手電力の通常プランよりお得となります。数%であっても安定して毎月の電気代を削減したい方に推奨できます。
idemitsuでんき用アイコン
オール電化で最高峰
idemitsuでんきは、出光興産が提供する電気料金プランです。オール電化住宅において最高水準に安定かつ安価な専用プランがあります。特にオール電化向けという観点では、一人暮らし~大家族まで国内で最高峰の料金構成となっている電気プランと言えます。また、EVユーザーの方も安価な深夜電気で蓄電できるためおススメです。
シン・エナジーでんき用アイコン
マイルが貯まる
シン・エナジーの電気料金プランは、JALのマイレージがどんどんと貯まることが特徴です。ベースの電気代部分もお得な構成のため、電気代をお得にしながら、マイルを貯めたい方にとって非常におススメの電気料金プランとなっています。
四つ葉電力用アイコン
完全固定単価で安心
四つ葉電力の「ほっと5.0安心プラン」は、[基本料金][再エネ賦課金][燃料調整費][容量拠出金][託送費]が0円の、電気を使った分だけ完全固定単価での支払いとなる安定性の高いプランです。原油高等による電気代変動の影響を受けたくない方に推奨できます。
法人(高圧)の方

電力会社の一括見積にて電気代削減のサポートをしております。皆様には電気料金明細をご用意いただくのみの簡単作業となります。複数社の見積りを一覧化、どの程度電気料金を削減できるか比較できます。

おすすめガス会社用アイコン 編集部おすすめのガス会社
個人・ご家庭の方
ENEOS都市ガス用アイコン
オススメ都市ガスプラン
石油元売りとして国内最大の規模を持つENEOSは、都市ガスプランが特筆すべき水準の価格構成となっています。ただし、東京ガス/京葉ガスエリア限定の部分がネックです。しかしそれらエリアにお住いの方であれば、ENEOS都市ガスに切り替えることで大幅なガス代削減が期待できます。
プロパンガス用アイコン
プロパンガス比較サービス
日本では2万社ほどのLPガス事業者が販売を行っており、価格差が極めて大きいのが業界の特徴となります。LPガス会社の見直しにより毎月のガス料金を大きく抑えられる可能性があり、おススメのプロパンガス比較サービスをご紹介しております。
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