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東武エナジーサポートの東武のでんきとは?料金プランや特徴をご紹介
生活費の中でも大きな割合を占める電気料金は、発電所などを取り巻く、さまざまな情勢によって変動する料金です。
燃料価格によっては電気料金が高騰することもあり、各家庭で工夫して抑える必要があります。
そのような工夫の1つには、自分や家族のライフスタイルに合わせて、電力会社や料金プランを切り替えることも含まれるでしょう。
現在、電力自由化により、さまざまな事業者が電力供給事業に参入しています。もともと電力供給事業をメインにしていたわけではない企業も参入していて、東武エナジーサポートによる「東武のでんき」もそのようなサービスの1つです。
この記事では、東武エナジーサポートが提供している東武のでんきの料金プランや契約のメリット、注意点、東武エナジーサポートとの契約がおすすめな方の特徴についてご紹介しています。
東武のでんきを利用するためのお申し込み方法についてもご紹介していますので、契約前の情報収集におすすめです。
東武エナジーサポートの東武のでんきの利用を検討している方や、これから切り替え先の電力会社を探そうと考えている方はぜひ最後までご覧ください。
東武エナジーサポートとは
東武エナジーサポートは、東武商事株式会社によるエネルギー部門です。エネルギー部門では石油事業や太陽光発電事業なども取り扱っています。
東武商事株式会社は、1977年に創設され、1992年に設立された企業です。東京都墨田区向島に本社を置き、エネルギー事業以外にもフランチャイズや広告事業、観光物産事業など、幅広い事業に手を広げています。
「いい明日をつむぐ」を指標に、心地よいくらしの実現に向けて豊かな一瞬の創出に挑戦している企業です。
「安全安心 共存共栄 人材育成」を経営理念にしており、安全と安心を事業の根幹に据えてビジネスを展開しています。
東武のでんきでは、出光興産株式会社と提携し、各供給地点に電気を供給しているのが特徴です。料金プランをシンプルにまとめつつ、使用している設備に合わせたプランを用意するなどの工夫を行っています。
また、東武のでんきならではの特典を用意しており、電気の利用だけでなく、日常生活のさまざまな場面でお得感が得られるサービスです。
東武エナジーサポートの東武のでんきの料金プラン
ここからは、東武エナジーサポートが提供している東武のでんきの料金プランについて見ていきましょう。東武のでんきには、利用している設備に合わせた3つの料金プランが存在します。
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきの料金プランは、以下の通りです。
- Sプラン
- オール電化プラン
- 低圧電力プラン
それぞれのプランについて、詳しく見ていきましょう。
Sプラン
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきのSプランは、東京電力の従量電灯Bに相当する一般家庭向けの料金プランです。
基本料金と第一段階までの電力量料金は東京電力に準拠していますが、第二段階以降の単価が安くなるように調整されています。
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきのSプランにおける具体的な料金体系は、以下の表の通りです。
| 料金種別 | 区分 | 単価(円/税込) |
|---|---|---|
| 基本料金 | 10Aまたは1kVAにつき | 311.75 |
| 電力量料金 | 120kWhまで | 29.80 |
| 120kWhを超え300kWhまで | 34.76 | |
| 300kWhを超え | 37.10 |
オール電化プラン
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきのオール電化プランは、自宅の設備をオール電化に切り替えている住宅向けの料金プランです。
午前6時から翌日の午前1時をデイタイム、午前1時から午前6時までをナイトタイムとし、電力量料金を分けています。
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきのオール電化プランにおける具体的な料金体系は、以下の表の通りです。
| 料金種別 | 区分 | 単価(円/税込) |
|---|---|---|
| 基本料金 | 10Aまたは1kVAにつき | 300.75 |
| 電力量料金 | デイタイム | 35.76 |
| ナイトタイム | 27.86 |
低圧電力プラン
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきの低圧電力プランは、業務用エアコンやコンプレッサーなどを導入し、低圧電力を使用している事業所向けの料金プランです。
7月から9月までを夏季、10月から翌年6月までをその他季として分け、さらに電力量料金を2段階に分けています。
なお、契約電力×125kWh以下の場合と、契約電力×136kWh以上の使用電力のときは、基本料金が1kWにつき56.02円割引される仕様です。
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきの低圧動力プランにおける具体的な料金体系は、以下の表の通りになります。
| 料金種別 | 区分 | 季別 | 単価(円/税込) |
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 1kWにつき | – | 1,055.49 |
| 電力量料金 | 契約電力×135kWhまで | 夏季 | 26.78 |
| その他季 | 25.25 | ||
| 契約電力×136kWh以上 | 夏季 | 30.14 | |
| その他季 | 29.63 |
東武エナジーサポートの東武のでんきのメリットと良い口コミ・評判
ここからは、東武エナジーサポートが提供している東武のでんきのメリットについてご紹介します。
電力会社を選択するときは、自分や家族にとって大きなメリットがあるところを選ぶことが大切です。メリットによっては、より契約後の満足度を高められるでしょう。
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきのメリットは、以下の通りです。
- 自家用車があると割引を受けられる
- 利用状況をMYページで確認できる
- 独自のポイントプログラムがある
それぞれのメリットについて、寄せられた良い口コミとともに見ていきましょう。
自家用車があると割引を受けられる
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきのメリットは、自家用車があると割引を受けられるところです。
ガソリン車を所有している場合は、1ヶ月に100Lまで1Lあたり2円の割引を受けられ、電気自動車を所有しているのであれば、月の電気料金が200円引きになります。
そのため、所有している車の種類に応じてエネルギーにかかる費用を抑えることが可能です。
このメリットについて、以下の口コミが寄せられています。
ガソリン車を持っているので、クルマ特割を利用できました。割引になるガソリンスタンドは限られていますが、毎回同じところで入れるのであればとくに問題ないと思います。
EV車を所有しているので、家の電気代が200円引きになっています。家で充電しているときの料金が安くなっているので、お得だと感じます。
利用状況をMYページで確認できる
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきのメリットは、利用状況をMYページで確認できることです。
東武のでんきでは、「でんきMYページ」と呼ばれるMYページサービスを提供しています。そのため、WEB上で電気の使用状況や契約内容の確認をしたり、データをダウンロードしたりすることが可能です。
また、登録した情報もMYページから手軽に行え、東武のでんきから届くお知らせについては、MYページでも確認できます。
このメリットについて、以下の口コミが寄せられていました。
スマホからMYページを確認できるので、簡単に情報を確認できて助かります。データのダウンロードもできて便利です。
クレジットカードの情報を変更するのも簡単で良かったです。こういうMYページがあるのは最近の電力会社ならではのメリットだと思います。
独自のポイントプログラムがある
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきのメリットは、独自のポイントプログラムがあることです。
東武のでんきは、出光興産株式会社と提携しているため、idemitsuでんきポイントプログラムを利用できます。
契約を継続していれば、1年ごとに各種ポイントサービスのポイントを獲得することが可能です。また、電力需給量がひっぱくしているタイミングで節電に協力すると、それに応じてポイントを受け取れます。
ほかにも、決まった時間にEV充電を利用したり、アンケートに答えたりといった行動でもポイントを貯めることが可能です。
このメリットについて、以下の口コミが寄せられています。
Pontaポイントを貯めているのですが、東武のでんきでも貯められて嬉しいです。日常のいろいろなところでこういったポイントが使えるので助かります。
dポイントを東武のでんきで貯めています。継続して契約していればそれだけでポイントがもらえるので良いですね。
東武エナジーサポートの東武のでんきの注意点と悪い口コミ・評判
続いて、東武エナジーサポートが提供している東武のでんきの注意点についてご紹介します。
電力会社を選択するのであれば、良い部分だけでなくあまり良くない部分についてもしっかり把握しておくことが大切です。注意点によっては、契約後に後悔することになりかねません。
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきの注意点は、以下の通りです。
- 現金払いはできない
- 一部の書類の発行に手数料がかかる
- 最低1年間の契約を求められる
それぞれの注意点について、寄せられた良くない口コミとともに見ていきましょう。
現金払いはできない
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきの注意点は、現金払いができないところです。
東武のでんきで使用できる支払い手段は、クレジットカードと口座振替に限られています。支払い方法の登録手続きが終わっていない場合や、支払いに不備があったときはコンビニでの振替票が届くこともありますが、原則として現金払いは行えません。
そのため、キャッシュレスで支払うための手段を用意しておく必要があるでしょう。この注意点について、以下の口コミが寄せられています。
前まで現金で料金を支払っていたので、契約を切り替えてからキャッシュレスになったのが落ち着かないです。たまに今月支払ったか不安になります。
クレジットカードか口座振替と言われたのでクレジットカードを利用したかったのですが、使えるカードの種類にも限りがありました。結局口座振替で契約を結んでいます。
一部の書類の発行に手数料がかかる
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきの注意点は、一部の書類の発行に手数料がかかることです。
東武のでんきでは、電気料金の領収書や支払証明書の発行を紙面で求める場合は手数料がかかります。領収書は1通275円、支払証明書は880円です。紙で料金の確認をされたい型は、余分な手数料がかかる点に注意しましょう。
この注意点について、以下の口コミが寄せられています。
領収書の発行に手数料がかかるので、不便だなと感じます。紙の書類はどこも取り扱いが少なくなっていますね。
支払証明書の発行手数料が高くなりました。これ以上高くなるようだと継続して発行してもらうのに躊躇してしまうので、もっと安く手続きしてくれるところを探そうかなと思います。
最低1年間の契約を求められる
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきの注意点は、最低1年間の契約を求められることです。
東武のでんきでは、契約から1年間はできる限り契約を継続して欲しいとアナウンスしています。1年経過すると契約は自動更新され、それ以降は自由に解約可能です。
なお、1年間の間に解約しても手数料や違約金は原則発生しませんが、半年間新規契約を結び直せなくなります。
この注意点について、以下の口コミが寄せられています。
東武のでんきと契約した直後により良さそうな電力会社があったので乗り換えたのですが、思っていたのとサービスが違いました。そのため、東武のでんきに戻したかったのですが、半年間は契約できないと言われてしまい立ち往生しているところです。
解約金は必要ないと言われているものの、1年間解約の制限があるのはなんとなく重苦しい感じがしていやですね。
東武エナジーサポートの東武のでんきがおすすめの人
ここからは、東武エナジーサポートが提供している東武のでんきとの契約がおすすめな方の特徴についてご紹介します。
電力会社によって、契約が向いている方の特徴は異なるでしょう。そのため、自分や家族にとって向いている相性が良い電力会社を選択する必要があります。
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきとの契約がおすすめなのは、以下のような方です。
- 車を利用して移動する方
- ポイントを活用して生活している方
- 電気の利用状況をWEB上で管理したい方
それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。
車を利用して移動する方
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきとの契約がおすすめなのは、車を利用して移動する方です。
東武のでんきには、ガソリン車でもEV車でも燃料費の割引を受けられるサービスがあるので、日常的な移動手段を安く利用できる可能性があります。
ただし、ガソリン車の場合は出光興産のガソリンスタンドなど、限られたガソリンスタンドが対象になっています。
また、EV車の充電で対象となるのは家庭での電気料金になるため、外出先で行う充電は割引対象に入りません。
しかし、電気料金の割引にはなるので、EV車の方が節約効果を実感できるでしょう。
地方で自家用車を利用した移動がメインになっている方など、車を利用する機会が多い方はぜひ東武のでんきを検討してみてください。
ポイントを活用して生活している方
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきとの契約がおすすめなのは、ポイントを活用して生活している方です。
東武のでんきでは、契約によってPontaポイントや楽天ポイント、dポイントが貯めやすくなります。
これらのポイントは、日常生活のさまざまな場面で活用できるため、電気契約によってエネルギー以外の面でも日常生活がお得になります。
契約の継続によって獲得できるポイントのほか、指定された形で電気を利用することによって獲得できるポイントもあるため、ポイントを獲得できるチャンスが複数あり、貯めやすいでしょう。
そのため、こうしたポイントを日常的に活用している方や、ポイント貯めて使いたいと考えている方におすすめです。
ただし、貯められるポイントの種類は限られているため、日常的に使用しているすべてのポイントに対応しているわけではない点に注意しましょう。
電気の利用状況をWEB上で管理したい方
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきとの契約がおすすめなのは、電気の利用状況をWEB上で管理したい方です。
東武のでんきではMYページサービスを提供しているため、WEB上でデータの管理を行えます。
MYページから見られるデータをアナログな手段で管理したい場合、明細書を長期間保管しておくか、自力で記録を取っておかなくてはいけません。
MYページサービスでは過去のデータを自分の端末にダウンロードすることも可能です。そのため、データの管理や閲覧がしやすく、過去の電気使用量のチェックや分析を行えます。
明細書などを保管せずにペーパーレス化を進めつつ、定期的にデータを見直して電力の消費や生活の仕方を考えたい方におすすめです。
逆に、端末の利用に慣れておらず、書面を活用したい方は不便さを感じる可能性があります。
東武エナジーサポートの東武のでんきのお申し込み方法
ここからは、東武エナジーサポートが提供している東武のでんきの申し込み方法についてご紹介します。
東武のでんきを契約するときは、現在の電力会社の最新の検針票が必要です。検針票に書かれたお客様番号・契約名義・供給地点番号・契約容量の情報が求められます。
必要な情報をお申し込みフォームに入力して送信すると、「電気マイページ」のログインIDと初期パスワード、URLが記載された受付完了メールが届きます。
その後、2営業日程度で契約内容のお知らせが郵送されて契約開始メールが届きますので、電気の供給開始予定日やガソリン特割の開始予定日、契約内容の記載を確認しましょう。
使用している検針メーターが従来のものである場合、スマートメーターへの交換工事が行われます。
この工事では、設置費用は原則かかりません。すでにスマートメーターが設置されている場合、交換工事は不要です。
届いた案内に従って、電気の供給や割引サービスが開始されます。電気契約は次の検針日から供給が開始され、EV特割については初回の電気料金から割引が開始される仕組みです。
一方で、ガソリン特約に関してはいつ契約を結んだかによって適用される日が異なります。1~10日の間に契約すれば当月15日から、11~25日までであれば翌月1日から、26~末日の契約であれば翌月15日からの開始です。
割引を利用できるようになるまでにタイムラグがあるため、注意しましょう。
なお、東武のでんきの供給対象エリアは、沖縄県や離島を除く国内全域です。
まとめ
電力会社を選択するときは、企業ごとのサービスをしっかり検討する必要があります。
電力自由化によって新電力が数多く参入している昨今、電力会社は料金プラン以外にも特色あるサービスを多種多様に展開しているため、メリットや注意点についても複雑化している傾向にあります。
東武エナジーサポートが提供している東武のでんきは、家庭や事業所に向けて出光興産と提携しながら電気を供給しているサービスです。
通常の家庭向けの電気料金プランのみならず、オール電化で電気の使用量が多い家庭向けに、時間帯によって電気料金が変わる料金プランを提供しています。
東武のでんきのメリットは、自家用車を所有していると、割引サービスを利用できるところです。
ガソリン車とEV車のどちらであっても、それぞれのエネルギーに応じた割引が利用でき、交通手段をお得に利用できます。
また、利用状況をMYページから確認でき、日常で利用するポイントを貯められるサービスも提供しています。
注意点は、料金の支払い手段が限られていることや、書類の発行に手数料がかかるところです。
支払手段はクレジットカード払いまたは口座振替に限定されており、領収書や支払証明書の発行にはそれぞれ手数料がかかります。
さらに、解約金こそないものの最低1年間の契約を求められており、期間内に解約すると半年間は再契約できません。
これらを踏まえると、東武の電気の契約がおすすめなのは自家用車を所有し、車を使用して移動している方です。
また、日常的にポイントを貯めて活用している方や、電気の利用状況や料金をWEB上のマイページで管理し、紙面での発行をなくしたいと考えている方にも向いています。
一方で、アナログな方法で電気契約を管理したい方や、短期間で柔軟に電気契約を切り替えたいと考えている方には向かない可能性があるでしょう。
電力会社ごとに契約に向いている方は異なるため、自分や家族の生活に合っていることを検討する必要があります。
東武のでんきをはじめ、さまざまな電力会社のサービスを比較したうえで使い勝手が良い電力会社や電気契約を選択し、満足度の高い契約や電気料金の節約につなげましょう。
電気プラン乗換コムでは、各電力会社の電気料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。
また、電気料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメの電力会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。
東武エナジーサポートによる電気料金プランの提供エリアは?
各電力会社が提供する電気料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にて東武エナジーサポートが提供する一般家庭用プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記電気料金プランを利用可能であるかご確認ください。
※横にスクロールで表全体を表示
| プラン | 提供地域 | 電力エリア | プラン分析ページ |
|---|---|---|---|
| 東武のでんきSプラン | 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く | 東京電力管内管内 | 「東武のでんきSプラン」の分析ページへ |
| 東武のでんきオール電化プラン | 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く | 東京電力管内管内 | 「東武のでんきオール電化プラン」の分析ページへ |
※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
電気料金プランの想定年間電気代は?
電気料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用した電気量に1kWhあたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各電力会社のHPに掲載されておりますので、電気利用量と基本/従量単価を計算式に当てはめることで、電気料金の水準を算出できます。
ただし「基本料金」や「従量料金」の他にも、燃料調整費や市場調整費、もしくは電源調整費等、電力会社によって細かくパラメータが設定されており、実態の電気代と大きく異なるケースもあるため、あくまで下記はご参考としてご参照ください。なお、世帯人数別の電気利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考))。
※横にスクロールで表全体を表示
| プラン | 一人暮らし | 二人暮らし | 三人暮らし | 四人暮らし | 五人暮らし | 六人暮らし |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 東武のでんきSプラン | 91,676円/年 | 159,670円/年 | 181,219円/年 | 194,575円/年 | 211,672円/年 | 256,192円/年 |
| 東武のでんきオール電化プラン | 94,970円/年 | 158,681円/年 | 178,317円/年 | 190,337円/年 | 205,967円/年 | 246,035円/年 |
※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※基本料金および電力量料金の合算値となります。
※年間電気代は、一人暮らし(30A相当、月間210kWh)、二人暮らし(40A相当、月間360kWh)、三人暮らし(50A相当、月間400kWh)、四人暮らし(50A相当、月間430kWh)、五人暮らし(60A相当、月間460kWh)、六人暮らし(60A相当、月間560kWh)を利用した場合の推計値です。
各電気料金プランのオプションは?
電気料金プランの利用によって、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。
※横にスクロールで表全体を表示
| プラン | オプション |
|---|---|
| 東武のでんきSプラン |
|
| 東武のでんきオール電化プラン |
|
※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。
補足
- 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、東武エナジーサポートの公式HPをご確認ください。








