秋田エナジー(秋田でんき)の評判は?会社概要や料金プランなどもご紹介!
電力自由化によって、大手の電力会社以外も利用可能となった現在、さまざまな新電力が登場しています。秋田エナジーが提供する秋田でんきも、近年に登場した新電力のひとつです。
しかし、新電力は大手の電力会社に比べて知名度が低く、サービスや提供会社の詳細をご存じない人も多いでしょう。そこで今回は、秋田エナジーの秋田でんきを取り上げ、会社概要や料金プラン、市場での評判などをご紹介します。
秋田でんきを提供している秋田エナジーとは
秋田エナジーの概要は、以下のとおりです。
【秋田エナジーの概要表】
| 会社名 | 秋田エナジー株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 秋田県秋田市山王2-7-36 山王ソラリスビル4階 |
| 設立日 | 平成30年1月29日 |
| 資本金 | 800万円 |
| 代表取締役 | 田中 良平 |
| 事業内容 | 動画制作、WEB求人事業、太陽光・蓄電池、SNSコンサルタント、Googleマイビジネス管理、電力事業(秋田でんき総販売代理店)、インターネット事業(各種プロバイダ) |
秋田エナジーは秋田県にある会社で、平成30年に設立されました。秋田でんきの総販売代理店として電力事業を行っているほか、動画制作やWEB求人事業なども手掛けているのが特徴です。
ただし、電気の提供を直接は行っていません。秋田でんきは、他社との協力で成り立っている新電力であり、電気の提供は地域創生ホールディングスが行っています。
秋田でんきに切り替えると、地域創生ホールディングスも利用する形になるため、同社の概要もあわせて確認しておくことをおすすめします。
地域創生ホールディングスとは
電気の提供会社である地域創生ホールディングスの概要は、以下のとおりです。
【地域創生ホールディングスの概要表】
| 商号 | 株式会社地域創生ホールディングス (Chiiki Sosei Holdings Co., Ltd.) |
|---|---|
| 本店所在地 | 東京都豊島区西池袋1丁目4番10号 |
| 事業内容 | 電気事業およびその附帯事業 |
| 設立年月日 | 令和3年2月17日 |
| 資本金 | 10,100万円 |
| 決算期 | 3月 |
| 適格請求書発行事業者登録番号 | T3013301046996 |
| 電力販売エリアについて | 北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア |
地域創生ホールディングスは、東京都豊島区にある会社です。電気事業とその附帯事業を本業としており、電気の販売エリアは、北海道から九州までの広範囲におよびます。東北電力エリアもカバーしているため、秋田でんきにも対応可能となっています。
このような全国各地をカバーする新電力会社が携わっている点は、基本情報としてしっかり押さえておきましょう。
秋田エナジー(秋田でんき)の料金プラン
秋田エナジーにある料金プランは、以下の2つです。
<秋田エナジー(秋田でんき)の料金プラン>
- 秋田でんきビジネスプランH
- 秋田でんき動力プランH
秋田でんきと一口にいっても、料金プランによって単価設定や契約条件が異なるため、注意が必要です。それぞれの詳細は、以下のとおりです。
秋田でんきビジネスプランH
秋田でんきビジネスプランHは、A数やkVA数を決めて利用するものです。また、本プランのなかでも、秋田でんきビジネスプランHBと、秋田でんきビジネスプランHCの2種類に分かれています。どちらを選ぶかで、契約にあたって決める条件が変わります。
詳細は、以下のとおりです。
【秋田でんきビジネスプランHの詳細】
| プラン | 契約にあたって決める条件 | 許容範囲 |
|---|---|---|
| 秋田でんきビジネスプランHB | A数 | 30A~60A |
| 秋田でんきビジネスプランHC | kVA数 | 6kVA~50kVA |
A数を決める料金プランが良いなら、秋田でんきビジネスプランHBを選びましょう。kVA数を決めるものが良ければ、秋田でんきビジネスプランHCが向いています。
なお、A数の許容範囲は30A~60Aですが、この範囲内なら大きさを自由に決められるわけではありません。選べるA数は、30A・40A・50A・60Aの4種類のみです。提示された4種類のなかで、自分に合っているものを選ぶ必要があります。
適切なA数で迷ったら、60Aなど大きなものにしておけば良いように思えるかもしれません。しかし、A数が大きいほど、基本料金が高くなります。電気代が割高になりやすいため、必要以上に大きなA数を選ぶのはあまりおすすめできません。
この点は、kVA数でも同じです。秋田でんきビジネスプランHCでは、kVA数を基準に基本料金が決まる仕組みで、数値が大きいほど金額が高くなります。自分に合ったkVA数を選んだほうが、出費を抑えやすくなって安心です。
発生する料金には、ほかに電力量料金もあります。電力量料金は、電気の使用量に応じて発生するため、月々いくらになるかは一概にいえません。また、単価は3段階で変動します。
料金表は、以下のとおりです。
【基本料金】
| プラン | 区分 | 単価 |
|---|---|---|
| 秋田でんきビジネスプランHB | 30 A | 990.00円 |
| 40 A | 1,320.00円 | |
| 50 A | 1,650.00円 | |
| 60 A | 1,980.00円 | |
| 秋田でんきビジネスプランHC | 1kVAあたり | 330.00円 |
【電力量料金(1kWhあたり)】
| 電気の使用量 | 単価 |
|---|---|
| 120 kWh以下 | 18.58円 |
| 120 kWhを超え300 kWh以下 | 25.33円 |
| 300 kWhを超える | 28.69円 |
秋田でんき動力プランH
秋田でんき動力プランHは、動力を使用する人に向けたものです。動力を使用しない人には向いていないため、申し込みにあたって注意しましょう。
本プランは、契約にあたってkW数を決めます。kW数を基準に基本料金が決まるため、自分に合った大きさにすることが大事です。
また、電力量料金は季節で単価が変動します。季節の区分は、夏季とその他季の2つです。先述のプランでは、電気の使用量で単価が変動しましたが、本プランでは電気をいくら使っても単価は同じです。電力量料金の仕組みが変わっている点に、注意しましょう。
料金表は、以下のとおりです。
【基本料金と電力量料金(1kWhあたり)】
| 料金の種類 | 区分 | 単価 |
|---|---|---|
| 基本料金 | 1kWあたり | 1,227.05円 |
| 電力量料金 (1kWhあたり) |
夏季 (7月1日~9月30日) |
15.95円 |
| その他季 (10月1日~翌年6月30日) |
14.50円 |
両プランに共通の費用
秋田エナジーにある料金プランのうち、どちらを選んでも、月々の電気代には以下の費用が追加されます。
<両プランに共通の費用>
- 電源調達調整費
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
電源調達調整費は、電気の原価などを反映する費用です。再生可能エネルギー発電促進賦課金は、太陽光などによる発電を普及させるために請求されています。
実際に請求される電気代には、上記2種類の費用が反映されるため、各料金プランの基本料金と電力量料金だけでは、切り替え後の電気代を正しく予想できません。
予想より高い請求が来て後悔しないよう、料金プランを確認するときは、電源調達調整費と、再生可能エネルギー発電促進賦課金を忘れずにチェックしましょう。
秋田エナジー(秋田でんき)のメリットと良い口コミ・評判
秋田エナジーのメリットには、以下のものが挙げられます。
<秋田エナジー(秋田でんき)のメリット>
- 電気代を安くできる可能性がある
- 切り替え手続きの負担が軽い
- 電気自体は変わらず安定的に供給される
- 電気代の支払い方法が便利
- 秋田の地域経済に貢献できる
それぞれの詳細は、以下のとおりです。
電気代を安くできる可能性がある
秋田でんきの料金プランはお得さに配慮されており、切り替えによって電気代を節約できる可能性があります。電気代を低めに設定できるのは、設備投資や人件費など、電気の供給に必要なコストを抑えているからです。
切り替えによって電気代が安くなれば、浮いたお金を別のことに使えます。よりお得に電気を使える可能性があるのは、主なメリットのひとつです。
切り替え手続きの負担が軽い
秋田エナジーへの切り替えにあたり、特別な工事が発生したり、電気が当面使えなくなったりする心配はありません。例外的な状況も一部ありますが、基本的には申し込むだけで切り替えが可能です。切り替え手続きの負担は軽く、気軽に利用を始められます。
電気自体は変わらず安定的に供給される
電力会社を秋田エナジーに切り替えても、電気自体は変わらず安定的に供給されます。電気の供給は、以前と同じ送電網を使って行われるからです。以前に比べて停電が増える、供給が不安定になるなどのリスクはなく、安心して電気を使えます。
電気代の支払い方法が便利
秋田エナジーへの支払い方法は、口座振替かクレジットカード払いです。どちらを選んでも、支払いにあたって窓口などに出かける必要がなく、手間が省けます。
また、登録の手続きが終われば、指定日に引き落としや決済が自動で行われるため、支払いを忘れるリスクも下がります。いずれの支払い方法も、利用者にとって便利であり、電気をストレスなく使うことが可能です。
秋田の地域経済に貢献できる
秋田でんきは、電気自体は東京都にある新電力会社から提供されるものの、利用の窓口は秋田県内にある秋田エナジーです。
秋田県内にある会社を利用すれば、地元にお金が流れたり、雇用が生まれたりします。新電力の利用をとおして、秋田の地域経済にいくらか貢献できるのは、秋田でんきのメリットです。
良い口コミ・評判
秋田エナジーの口コミ・評判のひとつに「売上の一部を寄付いただいた。大変助かる」との声があります。口コミの投稿者は、秋田にある地域振興団体です。
寄付の理由は、地域振興の一環だったようです。地域に利益を還元するように努めている点は、新電力の利用者にとっても好感が持てるところでしょう。
秋田エナジー(秋田でんき)の注意点と悪い口コミ・評判
秋田エナジーの注意点には、以下のものが挙げられます。
<秋田エナジー(秋田でんき)の注意点>
- 事務手数料の支払いが必要
- 3年間は利用を続ける必要がある
- 契約は自動更新される
- 30A未満の契約電流は選べない
- 主に事業者からの利用が想定されている
それぞれの詳細を以下で見ていきましょう。
事務手数料の支払いが必要
秋田エナジーでは、2種類の料金プランでどちらを選んでも、事務手数料として3,850円が請求されます。電力会社の切り替えで電気代が少し安くなっても、事務手数料が別途発生しては、節約効果が下がってしまいます。
また、新電力のなかには、事務手数料なしで利用できるものが珍しくありません。少しでも出費を抑えたい人にとって、事務手数料が別途発生する点はネックになるでしょう。
3年間は利用を続ける必要がある
秋田エナジーへと切り替えたあと、最低でも3年は利用を続ける必要があります。どちらの料金プランを選んでも、契約期間は3年とされ、中途解約に対しては9,800円の解約金が請求されるからです。
解約金を避けるには、更新月まで利用を続けなければなりません。更新月とは、電気の供給開始または契約更新があった月から数えて、36ヶ月目とその翌月を指します。
該当の2ヶ月間は更新月となり、サービスを解約しても請求は受けません。このように費用なしで解約できるタイミングはあるものの、更新月は利用開始から36ヶ月も先です。
解約金を避けたいなら、切り替えから当分は利用を続ける形となりがちです。ほかに良い新電力が見つかっても、更新月までは切り替えを見送らなければなりません。将来に解約金で困らないよう、最低でも3年は利用を続けられるか、事前にしっかり考えましょう。
契約は自動更新される
秋田エナジーの料金プランは、どちらも自動更新制になっており、3年が経過するだけでは利用を終了できません。更新したくない場合は、サービス側まで早めに申し出る必要があります。
何もしないまま3年が過ぎると、契約が更新されてしまいます。いつでも解約できるサービスなら問題はありませんが、秋田エナジーでは契約期間や解約金の規定に注意が必要です。
最初の契約期間を満了しても、契約が一度更新されれば、3年間の継続利用を再び求められ、中途解約には解約金が発生しかねません。自動更新の規定はよく確認しておき、契約満了をもって利用を終了したいなら、早めにサービス側まで申し出ましょう。
30A未満の契約電流は選べない
契約電流を決めて利用する料金プランにおいて、30A未満は選べません。現時点で30A未満の契約電流で電気を利用している人も、秋田でんきでは、30A・40A・50A・60Aのいずれかを選ぶ必要があります。
やや大きめの契約電流を選んでも、電気の使用自体は可能です。しかし、基本料金は高くなってしまうため、30Aでも大きすぎる人にとっては、やや割高な条件となってしまいます。
なお、他社の新電力では、10Aや20Aなどの契約電流も選べるケースがあります。現在の契約電流が30A未満の人にとって、秋田でんきはやや使いにくいかもしれません。
主に事業者からの利用が想定されている
秋田でんきは、主に事業者からの利用が想定されています。店舗や会社などの電気代を抑えられる可能性があることが、サービスの主な売りです。店舗や会社などを構えている事業者にとっては、魅力的なサービスになるかもしれません。
一方、一般家庭向けの新電力をお探しの人は、注意が必要です。サービスの利用にあたって想定されている状況が根本的に異なり、うまく契約できないおそれがあります。
新電力には一般家庭向けのものがよく見られるため、秋田でんきも同じように、個人で利用できるように思えるかもしれません。しかし、主には事業者向けの新電力なので、混同しないように注意しましょう。
悪い口コミ・評判
秋田でんきに関する悪い口コミ・評判には、以下のものがあります。
<悪い口コミ・評判>
- サービス名が紛らわしい
- 通知がわかりにくい
- 問い合わせへの対応が悪い
秋田県には、秋田でんきと名称の似ている新電力がほかにもあります。そのため、秋田エナジーの秋田でんきに対しては、サービス名が紛らわしくて、よく間違えてしまうなどの声が挙がっています。
残りの2つの口コミは、厳密には電気を提供している地域創生ホールディングスに対するものです。同社からの通知に、サービス内容の変更点が記載されていたものの、内容が細かすぎてわかりにくいとの声が一部で挙がっています。
さらに、不明点をサービス側まで問い合わせても、はっきりと質問に答えてもらえなかったとの声も見られました。
秋田でんきでは地域創生ホールディングスを利用する形になるため、似たような経験をするおそれはあります。切り替えを後悔しないよう、上記の悪い口コミ・評判は、事前にチェックしておいたほうが安心です。
秋田エナジー(秋田でんき)がおすすめの人
これまでにご紹介してきた内容から、秋田エナジーをおすすめできるのは以下の人だといえます。
<秋田エナジー(秋田でんき)がおすすめの人>
- 事業のために電気を契約している人
- 電気代の節約が見込まれる人
- 秋田の地域経済に貢献したい人
- 長期契約を前提としている人
おすすめのポイントは、以下のとおりです。
事業のために電気を契約している人
先述のとおり、秋田でんきは事業者向けであり、店舗や会社の電気代を節約できる可能性があることがアピールされています。
料金プランを見ても、ビジネスプランHと、一般家庭ではあまり使わない動力向けの2種類しかありません。これらの点から、事業のために電気を契約している人のほうが、秋田エナジーを利用しやすいでしょう。
電気代の節約が見込まれる人
秋田エナジーでは、店舗や会社の電気代を節約できる可能性があると強調されています。しかし、切り替えによって実際にどうなるかは、一概にいえません。切り替えを検討する場合は、秋田エナジーの条件で電気代をシミュレーションすることが大事です。
シミュレーションの結果、電気代の節約が見込まれるなら、切り替えたほうがお得です。電気代は毎月発生するものであり、安くなれば資金繰りが楽になります。そのため、シミュレーションの結果が良ければ、切り替えを適宜検討しましょう。
秋田の地域経済に貢献したい人
秋田でんきの特徴は、秋田県にある会社が利用の窓口になっていることです。電気自体は東京都にある新電力会社が提供していても、秋田県にある会社をあわせて利用でき、地域経済にいくらか貢献できます。
何らかの形で秋田県の地域経済に貢献したい人は、地元の会社である秋田エナジーの利用を一度検討してはいかがでしょうか。
長期契約を前提としている人
秋田エナジーは、どちらの料金プランを選んでも、3年間の継続利用を前提とされる点に注意が必要です。中途解約には解約金が発生するため、短期の利用希望者にはあまり向いていません。
解約金が問題になりにくい点から、最低でも3年程度の長期契約を前提としている人のほうが、向いているといえます。
秋田エナジー(秋田でんき)の申し込み方法
秋田エナジーへの切り替えは、以下の流れで進みます。
<秋田エナジーへの切り替えの流れ>
- 検針票などの用意
- 切り替えの申し込み
- 契約の確認
- 設備の用意
- 利用開始
一連の手続きに問題が出ないよう、申し込みのポイントを以下で見ていきましょう。
検針票などの用意
秋田エナジーへの申し込みには、以下のものが必要です。
<申し込みに必要なもの>
- 発行から12ヶ月以内の検針票
- メールアドレス
- 金融機関の口座かクレジットカードの情報
検針票が必要なのは、料金プランの相談や申し込みの手続きで使用するからです。メールアドレスは、秋田エナジーとの連絡に使用します。
金融機関の口座かクレジットカードの情報は、支払い方法の登録に必要です。すべて不足なく用意してから、申し込みを始めましょう。
なお、現在の電力会社が、電気の使用量や料金などをインターネット上で通知しており、検針票が発行されない場合は、以下の情報をそろえておけば問題ありません。
<検針票が発行されない場合に必要な情報>
- 現在利用している電力会社
- お客様番号
- 供給地点特定番号
インターネット上の通知には、上記の情報がすべて載っている可能性があるため、一度確認しましょう。お客様番号などが載っていない場合は、現在利用している電力会社まで問い合わせておくと、以後の手続きがスムーズです。
切り替えの申し込み
検針票などの用意が終わったら、WEBフォームか電話で利用を申し込みます。WEBフォームは会社の公式サイトにあるため、インターネットで申し込みたい人は適宜利用しましょう。
入力項目は、以下のとおりです。
<入力項目>
- 会社名・店舗名
- 担当者名
- メールアドレス
- 電話番号
- 連絡がつきやすい時間帯
表示されている項目に回答を入力して送信すれば、問題ありません。電話で申し込みたいときは、公式サイトに載っている番号まで連絡しましょう。
契約の確認
申し込みが終わったら、秋田エナジーから契約について確認の連絡があります。契約を進めるために必要な手続きなので、連絡が来たら忘れずに対応しましょう。
設備の用意
秋田エナジーへの切り替えには、スマートメーターが必要です。電気の使用場所にスマートメーターがなければ、交換工事が行われます。
交換工事は地域の電力会社が行っており、利用者側で費用の支払いや当日の立ち会いは不要です。そのため、スマートメーターがまだなくても、とくに負担はありません。
しかし、メーターの交換作業中には、停電するケースが一部あります。停電が避けられない場合は事前に相談があるため、電力会社からの連絡には注意しておきましょう。
くわえて、メーターの設置場所や契約状況によっては、当日の立ち会いを例外的に求められることがあります。立ち会いを求められたら、できる限り協力しましょう。
利用開始までに必要な期間
申し込みの手続きや設備の用意などがすべて終われば、秋田でんきの利用開始となります。申し込みから利用開始までにかかる期間の目安は、約1.5ヶ月です。切り替え完了までにはある程度の時間が必要であり、手続きを急ぐ人は早めに申し込むことをおすすめします。
まとめ
秋田エナジーは秋田県にある会社で、秋田でんきの総販売代理店になっています。電気自体は、地域創生ホールディングスが提供しています。
料金プランは2種類あり、片方はA数またはkVA数を決めて利用するもの、もう片方が動力を提供するものです。いずれにしても、切り替えにより電気代を安くできる可能性があることが、主なメリットです。
注意点には、事務手数料の支払いが必要なうえ、中途解約には解約金が発生するおそれがあることなどが挙げられます。利用をおすすめできるのは、事業のために電気を契約している人などです。
利用したいときは、検針票などを用意したうえで、インターネットか電話で申し込みます。以上のポイントをふまえ、切り替えを検討してみてください。
電気料金データベース【秋田エナジー】
電気プラン乗換コムでは、各電力会社の電気料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。
また、電気料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメの電力会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。
秋田エナジーによる電気料金プランの提供エリアは?
各電力会社が提供する電気料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にて秋田エナジーが提供する一般家庭用プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記電気料金プランを利用可能であるかご確認ください。
※横にスクロールで表全体を表示
| プラン | 提供地域 | 電力エリア | プラン分析ページ |
|---|---|---|---|
| 秋田でんきビジネスプランHB | 秋田県 | 東北電力管内管内 | 「秋田でんきビジネスプランHB」の分析ページへ |
| 秋田でんきビジネスプランHC | 秋田県 | 東北電力管内管内 | 「秋田でんきビジネスプランHC」の分析ページへ |
※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
電気料金プランの想定年間電気代は?
電気料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用した電気量に1kWhあたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各電力会社のHPに掲載されておりますので、電気利用量と基本/従量単価を計算式に当てはめることで、電気料金の水準を算出できます。
ただし「基本料金」や「従量料金」の他にも、燃料調整費や市場調整費、もしくは電源調整費等、電力会社によって細かくパラメータが設定されており、実態の電気代と大きく異なるケースもあるため、あくまで下記はご参考としてご参照ください。なお、世帯人数別の電気利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考))。
※横にスクロールで表全体を表示
| プラン | 一人暮らし | 二人暮らし | 三人暮らし | 四人暮らし | 五人暮らし | 六人暮らし |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 秋田でんきビジネスプランHB | 82,224円/年 | 148,874円/年 | 167,100円/年 | 180,769円/年 | 205,265円/年 | 250,829円/年 |
| 秋田でんきビジネスプランHC | 82,224円/年 | 148,874円/年 | 167,100円/年 | 180,769円/年 | 194,438円/年 | 240,002円/年 |
※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※基本料金および電力量料金の合算値となります。
※年間電気代は、一人暮らし(30A相当、月間210kWh)、二人暮らし(40A相当、月間360kWh)、三人暮らし(50A相当、月間400kWh)、四人暮らし(50A相当、月間430kWh)、五人暮らし(60A相当、月間460kWh)、六人暮らし(60A相当、月間560kWh)を利用した場合の推計値です。
各電気料金プランのオプションは?
電気料金プランの利用によって、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。
※横にスクロールで表全体を表示
| プラン | オプション |
|---|---|
| 秋田でんきビジネスプランHB |
見つかりませんでした。 |
| 秋田でんきビジネスプランHC |
見つかりませんでした。 |
※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
法人向けの電気料金プラン
飲食店や美容院などの、秋田エナジーが提供する低圧法人向けの電気料金プランを一覧化しています。低圧電灯/動力プランをご利用の方におかれましてはご参考ください。
「秋田エナジー」の電灯プラン一覧
法人向けの電灯プランは、家庭向けのA(アンペア)契約と異なり、kVA(キロボルトアンペア)契約となります。原則として60A以上かつ50kVA未満の場合はkVA契約となります。1kVAは10Aに相当するため、6kVA契約の場合60Aに相当します。更に多くの電力を利用する50kVA以上の物件の場合は、高圧に区分されKW(キロワット)契約となります。なお、家庭向け電灯契約と法人向け電灯契約の違いは、一度に多くの機器を使用出来るか否かのみであり、利用できる機器そのものは家庭向けと変わりません。
| プラン | 6,000kWh | 12,000kWh | 30,000kWh | 60,000kWh | 90,000kWh | 120,000kWh |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 秋田でんき ビジネスプランHC | 174,084円/年 | 362,064円/年 | 918,084円/年 | 1,818,384円/年 | 2,718,684円/年 | 3,615,024円/年 |
※調査時点の推計値となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間電気代は、6000kWh(6kVA相当、月間500kWh)、12000kWh(10kVA相当、月間1000kWh)、30000kWh(20kVA相当、月間2500kWh)、60000kWh(30Kva相当、月間5000kWh)、90000kWh(40Kva相当、月間7500kWh)、120000kWh(49Kva相当、月間10,000kWh)を利用した場合の基本・従量料金の合算推計値です。。
「秋田エナジー」の動力プラン一覧
動力プランは、業務用エアコンや業務用冷蔵庫・冷凍庫、工作機械やエレベーターなど、大型の動力機器を動かす際に必要な契約区分です。電灯契約と比べて供給電圧が高いことが特徴です。電灯契約の供給電圧は100Vであるのに対して、動力契約では100Vと200Vの2種類があります。機器に電力を送る方法も異なり、電灯契約の場合は「単相」と呼ばれる方法で電気を送っています。一方で動力契約の場合は「三相」と呼ばれる方法を活用します。また動力プランで使用される三相200Vは、原則としてコンセントが4つ穴になっています。
| プラン | 6,000kWh | 12,000kWh | 30,000kWh | 60,000kWh | 90,000kWh | 120,000kWh |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 秋田でんき 動力プランH | 181,438円/年 | 333,426円/年 | 759,942円/年 | 1,372,638円/年 | 1,985,334円/年 | 2,583,305円/年 |
※調査時点の推計値となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間電気代は、6000kWh(6kVA相当、月間500kWh)、12000kWh(10kVA相当、月間1000kWh)、30000kWh(20kVA相当、月間2500kWh)、60000kWh(30Kva相当、月間5000kWh)、90000kWh(40Kva相当、月間7500kWh)、120000kWh(49Kva相当、月間10,000kWh)を利用した場合の基本・従量料金の合算推計値です。
弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。
補足
- 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、秋田エナジーの公式HPをご確認ください。

