電力会社の切り替え!東京ベイネットワークの概要や料金プラン、評判などをご紹介

  • 更新日:2025/09/08

月々の電気代を節約したいときは節電に励むのが基本ですが、電力会社を切り替えるのも一つの方法です。

電力自由化がなされた現在では、お住まいの地域を管轄する大手の電力会社以外も、問題なく利用できるようになっています。

利用先の候補の一つには、東京ベイネットワークが挙げられます。しかし、社名だけを見ても、どのような会社なのかわかりにくいところでしょう。

そこで今回は、東京ベイネットワークの概要や料金プラン、評判など、切り替えに向けて知っておきたいポイントをご紹介します。

目次

東京ベイネットワークとは

東京ベイネットワークは、後述するように電気の利用を申し込めるものの、電力会社とは少し異なります。会社の概要は、以下のとおりです。

【東京ベイネットワークの概要】
商号東京ベイネットワーク株式会社
(Tokyo Bay Network Co.,Ltd)
所在地〒135-0016
東京都江東区東陽4-10-4 東陽町SHビル4階
設立1989年10月2日
役員代表取締役社長 井守 正樹
取締役 澤井 孝広
取締役 中島 紀志
取締役 枝園 昌之
取締役 岩本 光司
取締役 常木 真次
監査役 尾崎 和幸
監査役 鈴木 信幸
監査役 望月 秀彦
資本金4億円
事業所【営業部門・サポート部門・管理部門】
東京都江東区東陽4-10-4 東陽町SHビル4階
【技術部門・放送部門】
東京都江東区塩浜2-2-10 ヒキタカ木場ビル 4階 (旧名称 MKビル)
【ダスキン大島東サービスマスター】
東京都江東区大島8-38-4 石塚ビル
事業許可
  • 1992年
    有線テレビジョン放送施設設置許可第13078号
  • 1999年
    第一種電気通信事業許可 第227号
  • 2002年
    電気通信役務利用放送法登録 有役第2号
  • 2011年
    有線一般放送法関通法 有2357号
事業開始
  • 1993年
    有線テレビジョン放送事業
  • 2000年
    第一種電気通信事業
主な事業内容
  • 放送法による一般放送
  • 放送番組、録音、録画物の制作・放送ならびに販売・賃貸
  • 一般放送施設を利用した電気通信事業法による電気通信事業(IP電話)
  • 地域に特化したネットワークに関するコンサルティング、システム開発、運用等のASP事業

会社の所在地は、東京都江東区です。資本金は4億円で、事業所をいくつか構えており、会社としての規模の大きさが窺われます。

そして注目したいポイントは、主な事業にあります。東京ベイネットワークは、放送法による一般放送など、通信関係の事業を多く手がけている会社です。

そのため、主にケーブルテレビやインターネットなどを契約したいときに関係する会社ですが、現在は電気の利用も申し込めます。東京ベイネットワークでは、ケーブルプラスでんきを利用できるからです。

ケーブルプラスでんきとは

ケーブルプラスでんきとは、ケーブルテレビ関連のサービスに付属する電気の供給サービスです。

利用すると、自宅で契約しているテレビやインターネット、固定電話などとあわせ、電気の供給も受けられる形となります。

なお、電気の供給を直接手がけているのは、東京ベイネットワークではなく、同社と提携しているauエネルギー&ライフです。auエネルギー&ライフの概要は、以下のとおりです。

【auエネルギー&ライフの概要】
社名auエネルギー&ライフ株式会社
所在地〒102-0072
東京都千代田区飯田橋三丁目10番10号
設立2022年4月6日
資本金1億円
事業内容電力小売事業の運営
株主auエネルギーホールディングス株式会社 100%

auエネルギー&ライフは、2022年に設立された新電力会社です。しかし、auエネルギーホールディングス株式会社が100%の株主になっており、大手グループの関連会社であることが窺えます。

事業に関しては、電気の小売りを手がけているため、一般的な電力会社として問題なく利用できます。

この会社との提携により実現しているのが、ケーブルプラスでんきです。東京ベイネットワークをとおしてauエネルギー&ライフのサービスを利用できるため、電力会社の切り替えを考えているなら、ケーブルプラスでんきを一度チェックしておきましょう。

利用可能エリア

東京ベイネットワークのケーブルプラスでんきは、利用可能エリアが限られています。電気の供給を手がけるのはauエネルギー&ライフですが、利用可能エリアは、東京ベイネットワークのサービスエリア内のみ です。

東京ベイネットワークのサービスエリアは、東京都の江東区と中央区です。また、江東区と中央区のなかでも、サービスが対応していない地域が一部あります。

申し込みを考えているときは、エリア面に問題がないかを事前に確認しておくと安心です。

東京ベイネットワークの料金プラン

東京ベイネットワークのケーブルプラスでんきで、料金プランには以下の2種類があります。

    <東京ベイネットワークの料金プラン>

  • でんきMプラン
  • でんきLプラン

それぞれで仕組みが異なり、向いている人も変わります。切り替えのお得度に関わるポイントなので、それぞれの料金プランは事前によく確認することが大事です。詳細を以下で見ていきましょう。

でんきMプラン

でんきMプランとは、東京電力の従量電灯Bに相当するものです。現時点で東京電力の従量電灯Bや、それと同等の料金プランを契約しているなら、でんきMプランへの切り替えが検討されるでしょう。

発生する電気代には、基本料金と電力量料金があります。基本料金は契約時に選んだA数で、電力量料金は月々の電気の使用量で決まる仕組みです。

電力量料金は利用開始後の節電などで抑えられますが、基本料金は契約の時点で選んだA数で決まってしまいます。

A数が大きいほど基本料金は高くなるため、必要以上のものを選ばないように注意が必要です。

それぞれの単価は、以下のとおりです。

【基本料金(1契約あたり)】
A数税抜き単価税込み参考単価
10A260.00円286.00円
15A390.00円429.00円
20A520.00円572.00円
30A780.00円858.00円
40A1,040.00円1,144.00円
50A1,300.00円1,430.00円
60A1,560.00円1,716.00円
【電力量料金(1kWhあたり)】
使用量税抜き単価税込み参考単価
120kWhまで18.07円19.88円
120kWh超~300kWhまで24.07円26.48円
300kWh超27.79円30.57円
【最低料金】

でんきMプランには最低料金の規定があり、金額は以下のように定まっています。

  • 税抜き単価:214.39円
  • 税込み参考単価:235.83円

1ヶ月の基本料金と電力量料金の合計額が上記金額を下回ったときは、最低料金のほうが適用されます。

なお、最低料金が実際に請求されるときは、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算されます。

そのため、実際の負担額は、上記の単価より高くなる点に注意しましょう。

でんきLプラン

でんきLプランとは、東京電力の従量電灯Cに相当するものです。現時点で東京電力の従量電灯Cやそれと同等の料金プランを契約しているなら、でんきLプランのほうが検討されます。

電気代に基本料金と電力量料金があるのは、先述のプランと同じです。また、基本料金が決まる基準はA数からkVA数に変わっているものの、値が大きいほど金額が高くなる点も同じなので、必要以上に大きな値を設定しないように注意しましょう。

料金表は、以下のとおりです。

【基本料金(1kVAあたり)と電力量料金(1kWhあたり)】
区分税抜き単価税込み参考単価
基本料金(1kVAあたり)260.00円286.00円
電力量料金(1kWhあたり)120kWhまで18.07円19.88円
120kWh超~300kWhまで24.07円26.48円
300kWh超27.79円30.57円

でんきセット割

東京ベイネットワークのケーブルプラスでんきには、ほかのサービスとのセット割があります。対象となるサービスは、以下の3つです。

    <でんきセット割の対象サービス>

  • テレビ(デジタル放送施設利用コース、オプションサービスは除く)
  • インターネット(オプションサービスは除く)
  • ケーブルプラス電話

また、でんきセット割の適用を受けるには、以下の要件も満たす必要があります。

【でんきセット割の適用を受けるための要件】
要件内容
契約者対象サービスとケーブルプラスでんきで契約者が同じか同居の家族同士
料金電気代と対象サービスの利用料金が同じ月に発生している
利用状況対象サービスをセットで利用しており、料金を毎月支払っている

同じ住所で対象サービスとケーブルプラスでんきを契約していれば良いのではなく、それぞれの契約者が誰かも問われます。

どちらも同じ人だったり、それぞれの契約者が同居している家族同士だったりすれば、問題ありません。

このような要件をすべて満たせば、でんきセット割が適用されます。割引率は、1ヶ月の電気代に応じて以下のように定まっています。

【割引率】
1ヶ月の電気代(税込み)割引率
8,800円未満0.5%
8,800円以上1%

月々の電気代には、後述する燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が含まれるものの、割引率を判定するときは基本料金と電力量料金のみで計算します。

割引率がどちらになるかを調べたいときは、1ヶ月分の基本料金と電力量料金のみで計算しましょう。

電気代に含まれるそのほかの費用

先述の燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金とは、以下のような費用です。

【電気代に含まれるそのほかの費用】
費用の種類概要
燃料費調整額電気の供給に必要な燃料費の価格変動を反映するもの
再生可能エネルギー発電促進賦課金
  • 再生可能エネルギー発電を普及させるための費用
  • 法律にもとづいてすべての利用者に加算されている

月々の電気代には上記の費用がくわわるため、基本料金と電力量料金だけでは、正確な金額を計算できません。

切り替え後の電気代をシミュレーションするときなどは、両費用を忘れずにくわえましょう。

東京ベイネットワークのメリットと良い口コミ・評判

東京ベイネットワークのメリットには、以下のものが挙げられます。

    <東京ベイネットワークのメリット>

  • 請求が一本化される
  • でんきセット割がある
  • 便利なサービスをほかにも利用できる
  • 電気の使用量をオンラインで確認できる

それぞれのメリットの詳細は、以下のとおりです。

請求が一本化される

ケーブルプラスでんきの電気代は、東京ベイネットワークで利用しているほかのサービスの料金とまとめて請求されます。管理や支払いの手間が省けるのは、主なメリットの一つです。

でんきセット割がある

東京ベイネットワークでほかにもサービスを利用すると、先述のでんきセット割が適用される可能性があります。

ほかのサービスとのセット割引は、契約先の会社が電気の小売り以外にも事業を手がけていないと、なかなか利用できないものです。

また、ほかに手がけている事業があっても、多くの人が利用しやすいものとは限りません。需要の少ないサービスだと利用対象者が限られ、セット割引を受けるハードルも上がってしまいます。

この点、東京ベイネットワークは、電力会社と提携する形で電気の小売りを提供しており、ほかにも利用できるサービスがいくつもあります。

また、同社が提供しているサービスは、ケーブルテレビやインターネットなど、多くの人にとって身近なものです。

このような利用しやすいセット割引があるのは、東京ベイネットワークのメリットだといえます。

便利なサービスをほかにも利用できる

先述のとおり、東京ベイネットワークで電気の利用を申し込むなら、同じ会社でケーブルテレビやインターネットなども契約可能です。同じ窓口で複数のサービスを契約でき、手間が省けます。

ケーブルテレビやインターネットなどのサービスは、電力会社にとっては異業種の事業であり、電気の供給とあわせて申し込める例はやや珍しいといえるかもしれません。

一般的な電力会社であまり見られないサービスを利用できるのは、東京ベイネットワークのメリットです。

電気の使用量をオンラインで確認できる

東京ベイネットワークのケーブルプラスでんきにおいて、月々の電気の使用量などはオンラインで確認可能です。スマホやパソコン経由で簡単に情報を参照できるため、管理の手間が省けます。

また、電気の供給を手がけているのはauエネルギー&ライフであり、情報の管理にはau IDを使用します。そのため、スマホなどで日頃使用しているau IDとの統合が可能です。

    <au IDとの統合>

  • スマホなどのau IDをケーブルプラスでんきのものと統合
  • 統合先のIDでケーブルプラスでんきのオンラインサービスが利用可能に

au IDを統合すると、一つのIDで複数のサービスを管理でき、より便利になります。

良い口コミ・評判

良い口コミ・評判には、サービスの利用中に起きたトラブルに対し、親切にサポートしてもらえたとの声があります。

サービスの利用にトラブルは付き物であり、困り事に対してどのようなサポートを受けられるかは大事なポイントです。

サポートが親切だったとの評判は、電気の利用を考えている人にも重要だといえるでしょう。

東京ベイネットワークの注意点と悪い口コミ・評判

東京ベイネットワークの注意点には、以下のものが挙げられます。

    <東京ベイネットワークの注意点>

  • でんきセット割は要件をよく確認する必要がある
  • 請求のタイミングがやや遅い

それぞれの注意点について、以下で詳細を見ていきましょう。

でんきセット割は要件をよく確認する必要がある

ケーブルテレビやインターネットなどをあわせて契約すると、でんきセット割でお得になる可能性があるものの、先述の要件には注意が必要です。

規定の要件を一つでも満たせていないと、東京ベイネットワークのサービスをほかに利用していても、割引は適用されないおそれがあります。

割引を目的にケーブルプラスでんきを利用するなら、要件を事前にしっかり確認しましょう。また、以下の点にも注意が必要です。

    <注意点>

  • 要件を満たせなくなると割引が終了される
  • 割引を受け続けるには要件を継続的に満たす必要がある

利用するサービスの変更や休止などで、でんきセット割の要件を満たせなくなったら、その時点で割引が終了されます。

割引を受け続けたいなら、申し込みの段階だけでなく、今後も継続的に要件を満たせるかどうかを考えましょう。

請求のタイミングがやや遅い

東京ベイネットワークのケーブルプラスでんきにおいて、電気代の請求スケジュールは以下のようになっています。

    <請求のタイミング>

  • 原則として2ヶ月後に請求
  • 条件によっては3ヶ月後の請求となる

ケーブルプラスでんきで実際に使用した電気について、料金を請求されるのは2ヶ月後です。また、検針のスケジュールやそのほかの都合によっては、使用から3ヶ月後の請求となることがあります。

使用と請求のタイミングが大きくずれると、実際に支払った電気代が何月分なのかで混乱するおそれがあります。それだけ家計の管理が難しくなりかねない点には、注意が必要です。

悪い口コミ・評判

悪い口コミ・評判には、東京ベイネットワークが提供するインターネットの回線が遅いとの声があります。とくに週末には速度が低下しがちで、不便だったなどの声が寄せられています。

先述のとおり、電気とインターネットの両方で利用を申し込めるのは、東京ベイネットワークならではのメリットです。

両方を利用すれば、でんきセット割でお得になる可能性もあり、インターネットを契約する予定の人なら、東京ベイネットワークは主な切り替え先の候補になりえます。

しかし、回線の品質がいまひとつなら、同社の魅力が下がってしまうところでしょう。インターネットのサービスを理由に、電力会社の切り替えで東京ベイネットワークを考えている人にとって、回線の遅さを指摘する声は注意したい評判だといえます。

東京ベイネットワークがおすすめの人

東京ベイネットワークのケーブルプラスでんきは、以下の人におすすめだといえます。

    <東京ベイネットワークがおすすめの人>

  • ケーブルテレビやインターネットなどを契約したい人
  • 料金の割引を受けたい人

それぞれの人におすすめのポイントは、以下のとおりです。

ケーブルテレビやインターネットなどを契約したい人

東京ベイネットワークの特徴は、電気やガスなどの供給を直接手がける会社ではないことです。同社が主に手がけているのは、ケーブルテレビやインターネットなどのサービスです。

ケーブルテレビやインターネットなどを利用したい人なら、東京ベイネットワークのサービスに魅力を感じやすいでしょう。

また、ケーブルプラスでんきのほかにも利用したいサービスが見つかれば、でんきセット割を受けられる可能性も出てきます。

メリットの多さから、東京ベイネットワークは、ケーブルテレビやインターネットなどを契約したい人にまずおすすめです。

料金の割引を受けたい人

東京ベイネットワークのもう一つの特徴は、電気とほかのサービスとのセット割引があることです。ほかのサービスとのセット割引は、どこの電力会社にもあるとは限りません。

通常よりもお得にサービスを利用できる可能性があるのは、東京ベイネットワークのおすすめのポイントです。また、セット割引の対象がインターネットなどの身近なサービスになっているのも魅力的です。

割引によって少しでもお得にサービスを利用したいなら、東京ベイネットワークを検討してみてはいかがでしょうか。

とくに、基本料金と電力量料金の合計額が8,800円を超える人は、割引率が高くなってお得です。

東京ベイネットワークの申し込み方法

東京ベイネットワークに電気の利用を申し込むときの流れは、以下のとおりです。

    <東京ベイネットワークの申し込み方法>

  • 検針票を用意
  • インターネットか電話で申し込み
  • スマートメーターの取り付け

申し込みのポイントを以下で見ていきましょう。

検針票の用意

東京ベイネットワークに電気の利用を申し込むときは、2016年1月以降に発行された電気の検針票が必要です。検針票には、以下のような情報が載っています。

    <検針票に載っている情報>

  • 供給地点特定番号
  • 契約種別
  • お客様番号

検針票に載っている各種の情報は、電力会社の切り替えで必要になる可能性があります。

資料がないと正しい情報を確認できないため、現在利用している電力会社が発行した検針票をまず用意しましょう。

申し込み

検針票を用意できたら、電気の利用を申し込みます。申し込み方法には、以下の2種類があります。

    <申し込み方法>

  • インターネット
  • 電話

インターネットからの申し込みは、公式サイトにある専用フォームから可能です。検針票を用意したうえで、画面の案内にしたがって必要事項を入力して送信すれば、申し込みは完了です。

電話で申し込みたいときは、公式サイトに載っている番号まで連絡します。連絡先はフリーダイヤルであり、通話料がかかる心配はありません。ただし、以下の受付時間には注意が必要です。

    <受付時間>

  • 電話の受付時間は10時から18時
  • 日曜日と指定の休日には受付不可

電話のほうは受付時間が限られているため、連絡のタイミングには注意しましょう。なお、電気の使用場所にスマートメーターがなければ、申し込みを終えたのちに交換が行われます。

スマートメーターへの交換は業者側で行うため、利用者側に負担はありません。契約の手続きとスマートメーターへの交換が終われば、電気の利用開始となります。

現在の電力会社の解約

東京ベイネットワークに電気の利用を申し込むとき、現在利用している電力会社を事前に解約する必要はありません。現在の電力会社には、以下のように対応されます。

    <現在の電力会社への対応>

  • auエネルギー&ライフが解約手続きを代行
  • 利用者側で何もしなくとも電力会社が切り替わる

申し込みの段階で利用している電力会社については、とくに何もしなくて構いません。

解約手続きは、これから電気を供給するauエネルギー&ライフが代行します。そのため、利用者側で解約の手続きをしていなくとも、電力会社が切り替わります。

まとめ

東京ベイネットワークは、主に通信関係の事業を手がけている会社ですが、新電力会社との提携により、電気の小売りサービス「ケーブルプラスでんき」を提供しています。料金プランは2種類あり、それぞれが東京電力の従量電灯B・Cに相当します。

切り替えのメリットは、ほかのサービスと請求が一本化されたり、料金の割引を受けられたりすることなどです。注意点には、割引の要件をよく確認することなどが挙げられます。

利用をおすすめできるのは、ケーブルテレビやインターネットなどを利用したい人、料金の割引を受けたい人です。

申し込みは、検針票を用意すればインターネットや電話で行えます。以上をふまえて興味が出てきた人は、切り替えを検討してみてください。

電気料金データベース【東京ベイネットワーク】

電気プラン乗換コムでは、各電力会社の電気料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。

また、電気料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメの電力会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。

東京ベイネットワークによる電気料金プランの提供エリアは?

各電力会社が提供する電気料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にて東京ベイネットワークが提供する一般家庭用プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記電気料金プランを利用可能であるかご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 提供地域 電力エリア プラン分析ページ
ケーブルプラスでんきMプラン(東京) 東京都(江東区、中央区、一部地域を除く) 東京電力管内管内 「ケーブルプラスでんきMプラン(東京)」の分析ページへ
ケーブルプラスでんきLプラン(東京) 東京都(江東区、中央区、一部地域を除く) 東京電力管内管内 「ケーブルプラスでんきLプラン(東京)」の分析ページへ

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

電気料金プランの想定年間電気代は?

電気料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用した電気量に1kWhあたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各電力会社のHPに掲載されておりますので、電気利用量と基本/従量単価を計算式に当てはめることで、電気料金の水準を算出できます。

ただし「基本料金」や「従量料金」の他にも、燃料調整費や市場調整費、もしくは電源調整費等、電力会社によって細かくパラメータが設定されており、実態の電気代と大きく異なるケースもあるため、あくまで下記はご参考としてご参照ください。なお、世帯人数別の電気利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考))。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 一人暮らし 二人暮らし 三人暮らし 四人暮らし 五人暮らし 六人暮らし
ケーブルプラスでんきMプラン(東京) 93,422円/年 165,609円/年 188,781円/年 203,354円/年 221,667円/年 270,243円/年
ケーブルプラスでんきLプラン(東京) 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 221,667円/年 270,243円/年

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※基本料金および電力量料金の合算値となります。
※年間電気代は、一人暮らし(30A相当、月間210kWh)、二人暮らし(40A相当、月間360kWh)、三人暮らし(50A相当、月間400kWh)、四人暮らし(50A相当、月間430kWh)、五人暮らし(60A相当、月間460kWh)、六人暮らし(60A相当、月間560kWh)を利用した場合の推計値です。

各電気料金プランのオプションは?

電気料金プランの利用によって、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン オプション
ケーブルプラスでんきMプラン(東京)
  • でんきセット割
    ケーブルテレビかインターネットか電話のいずれかのサービスと利用すると、電気料金に応じて55円や3~5%割引になります。
  • プラン対象の方
    ケーブルテレビサービスを利用している方が対象です。
ケーブルプラスでんきLプラン(東京)
  • でんきセット割
    ケーブルテレビかインターネットか電話のいずれかのサービスと利用すると、電気料金に応じて55円や3~5%割引になります。
  • プラン対象の方
    ケーブルテレビサービスを利用している方が対象です。

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

法人向けの電気料金プラン

飲食店や美容院などの、東京ベイネットワークが提供する低圧法人向けの電気料金プランを一覧化しています。低圧電灯/動力プランをご利用の方におかれましてはご参考ください。

「東京ベイネットワーク」の電灯プラン一覧

法人向けの電灯プランは、家庭向けのA(アンペア)契約と異なり、kVA(キロボルトアンペア)契約となります。原則として60A以上かつ50kVA未満の場合はkVA契約となります。1kVAは10Aに相当するため、6kVA契約の場合60Aに相当します。更に多くの電力を利用する50kVA以上の物件の場合は、高圧に区分されKW(キロワット)契約となります。なお、家庭向け電灯契約と法人向け電灯契約の違いは、一度に多くの機器を使用出来るか否かのみであり、利用できる機器そのものは家庭向けと変わりません。

プラン 6,000kWh 12,000kWh 30,000kWh 60,000kWh 90,000kWh 120,000kWh
でんきLプラン(東京エリア) 241,097円/年 498,941円/年 1,264,990円/年 2,516,798円/年 3,768,607円/年 5,016,675円/年

※調査時点の推計値となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間電気代は、6000kWh(6kVA相当、月間500kWh)、12000kWh(10kVA相当、月間1000kWh)、30000kWh(20kVA相当、月間2500kWh)、60000kWh(30Kva相当、月間5000kWh)、90000kWh(40Kva相当、月間7500kWh)、120000kWh(49Kva相当、月間10,000kWh)を利用した場合の基本・従量料金の合算推計値です。。

<本ページを監修した人>
エコモ博士

RAUL株式会社
電気プラン乗換コム運営事務局 エコモ博士担当

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。

補足

  • 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、東京ベイネットワークの公式HPをご確認ください。
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