【2024年9月13日実施】インターンシッププログラム(ENEOS Power様)
インターンシッププログラム内容
今回、私たちはENEOSさんに向けて、身近なものから発電できる可能性というテーマでプレゼンテーションをさせていただきました。各々の分野で考えられる発電方法やその例を挙げ、大学生からの目線でプレゼンテーションを通してお伝えすることができました。
インターン生の感想
今回のインターンシッププログラムに参加した学生の感想は以下となってます。
T.Sさん
ENEOS社の訪問では、自身がグループで作成したプレゼンテーションを行いました。自分たちのグループでは身近に溢れるもので発電を行うというテーマで発表を行い、中でも自分はビル風に関する発電の議論に着目しました。詳しいデータや計算を利用して内容を深掘りした一方で、自分の知識不足でカバーできなかった点に関するご指摘もあります。風力発電が引き起こす頭痛を始めとする人体への影響がご指摘の一つですが、この影響に関してはこれから勉強したいと思います。
Y.Eさん
企業さんに向けたプレゼンはやったことがなかったので、今回の経験はとても良い機会となりました。また、至らない点が多数あったことや、アドバイスをいただいたことが自分にとって今後につながると思いました。今回のプレゼンに関わらず、自分の意見を求められることはたくさんあると思うので、何事にも興味を持ち、自分の意見を考えることは大切だなと感じました。
M.Kさん
とても短い期間でのプレゼン作成で自分が思うようには中々準備を進められず、かなり不安だったが、こういう短い期間で自分の中での最高のパフォーマンスを発揮するトレーニングをしておくのはとても大切なことだと思いました。始まるまではとても心配していたが、自分の番になったときに「もうここまできたらやるしかない!」と吹っ切り、自分の言葉で自分の考えを熱弁したのはとても良い経験になったと思います。その反面、他の4人の準備がしっかりしすぎていたため、もっと丁寧に準備すればよかったと少しばかり後悔しました。
A.Tさん
ENEOS様にプレゼンをさせていただきました。とても緊張しましたが、準備してきたものをしっかりと発表することができたと思います。発表後にはENEOS様からご指摘をいただき、勉強になりました。今後プレゼンをすることがあった際には、今回学んだことを活かしていきたいと思います。また、他の人の発表内容がとても興味深かったです。
M.Mさん
私は、実際に会社に行って講演を行うのが初めてでした。講演を通じて、自分の意見や考えを表現する自信をつけることができました。また、準備の重要性を学びました。内容の整理や練習をするにあたって、群衆に伝わりやすい講演をすることが大事だということが分かりました。実際に感想をいただいて、今後の発表時に頂いたご指摘を生かしていきたいと思いました。このような貴重な経験ができてよかったです。
このような会社訪問を含めたインターンシップをRAUL株式会社では毎年実施しています。ご興味のある方は、こちらまでお問い合わせください。https://www.eco-intern.com/