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環境にやさしいエコ・ファースト企業!ワタミエナジーがおすすめの理由とは?
電力小売が完全自由化となり、数多くの小売電気事業者が誕生しました。それによって、私たちは電力会社を自分で選べるようになりましたが、選択肢が増えたことで、どの電力会社を選べば良いのか迷う人も増えています。
新しい小売電気事業者は、もともとの事業内容も異なっており、それぞれに強みや特徴、力を入れている分野が異なっています。すべての小売電気事業者について調べるのは難しいですが、それでもできる限り、自分に合った電気を選びたいと考える人も多いでしょう。
そこで今回は、新電力のなかでも注目される「ワタミエナジー」についてご紹介します。ワタミエナジーとはどのような新電力なのか、特徴や料金プラン、メリットやデメリット、どのような人におすすめなのかをくわしくご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ワタミエナジーとは
ワタミエナジーは「美しい地球を美しいままに子どもたちに残していく」というワタミグループの環境方針のもと、環境問題の改善につながる事業を推進している企業です。2010年には、ワタミ株式会社として環境省のエコ・ファースト企業に認定されました。
ワタミエナジーの正式名はワタミエナジー株式会社で、設立は1998年7月1日、本社所在地は東京都大田区羽田です。
ワタミエナジーの沿革は、1998年7月に外食店舗のメンテナンスを請け負う「株式会社ピー・エム・エス」を設立し、いくどかの社名変更を経て、2009年3月にワタミエコロジー株式会社に社名を変更しました。2012年3月に風力発電事業に参入し、2014年5月に新電力(PPS)事業に参入しました。
2015年1月に株式会社市民ソーラーシステムと連携し、メガソーラーを北海道勇払郡厚真町・むかわ町で稼働しています。2019年10月に社名をワタミエナジー株式会社に変更し、2021年6月にはバイオマス発電所を大分県臼杵市で稼働しました。2022年10月より、ワタミオーガニックランドのブドウ畑で、ソーラーシェアリングを稼働しています。
2004年には、ワタミグループの飲食店である「和民」300店に、エネルギーマネジメントシステムを導入しています。電気の見える化を開始して、ムダ電気ゼロを合言葉に省エネに取り組んだ結果、1億6千万円の電気代と電気使用量の削減に成功しました。
その後も、協力会社とともに構築したリサイクルループや、日本酒ビンリユースの仕組みなど、グループ全体での取り組みが評価され、ワタミ株式会社が環境省のエコ・ファースト企業に認定されています。
2006年には森づくり活動を開始し、2011年には持続可能なエネルギーを創出するために、秋田県にかほ市に風車を建設しました。そして2014年に、再生可能エネルギーを普及させることを目的として、ワタミの電気の供給を開始しました。
ワタミエナジーは単なる電力会社ではなく、持続可能な社会づくりのため、人口減少や高齢化など、日本の各地域が抱える課題に貢献したいと考えています。
また、地域のなかで経済を循環させることを重要視しており、ワタミエナジーでは約10社の地域新電力会社を支援しているのが特徴です。これまでの一極集中型の経済から、電力をきっかけに小規模分散型の地域経済循環に転換することで、地域が元気になり、持続可能な社会づくりができると考えています。
ワタミエナジーの料金プラン
ワタミエナジーの電力の料金プランには、以下の種類があります。
- 再エネ100プラン
- コミュニティ応援電力
- 通常プラン
- 市場連動型プラン
<ワタミエナジーの電力の料金プラン>
ここからは、それぞれのプランのくわしい内容について、ご説明していきます。
再エネ100プラン
再エネ100プランとは、再生可能エネルギー普及に寄与するため、2020年11月に販売を開始したプランです。再エネ100プラン利用の顧客が使用した電力量と同量の環境価値を使用し、ひもづけています。
環境価値には、発電場所がわかる再エネ指定の非化石証書を使用することで、使用する電気が実質的に再生可能エネルギー100%となり、電気の使用により発生するCO²が実質ゼロになるのです。利用者には、ワタミエナジーが作成した「実質再エネ100%証明書」を配布しています。
コミュニティ応援電力
ワタミエナジーでは、電力を通じてさまざまなコミュニティを応援するために、電気代の一部を寄付する電気プランなどを提供しています。コミュニティと協力して、より良い環境となるための応援を行うことを目指しています。
ワタミエナジーが提供しているコミュニティ応援電力のプランは、以下のとおりです。
- フローレンス応援でんき
- 学校応援電気
<コミュニティ応援電力>
ここからは、それぞれの特徴についてご説明していきます。
フローレンス応援でんき
フローレンス応援でんきは、環境にやさしい電気です。子どもの未来を明るく照らすことを目指して、ワタミエナジーが「認定NPO法人フローレンス」と協同し、電気代の一部を寄付する寄付型の電気です。
「電気のご利用だけで、社会問題の解決を応援できる!」をテーマに、支払われた電気代の一部を、毎月自動的にフローレンスに寄付する仕組みです。1kWあたり50円を寄付します。導入に伴う費用は一切かからず、再生可能エネルギーを一部利用できます。
認定NPO法人フローレンスは、病児保育、ひとり親支援、貧困家庭に対してサポートを行っている団体です。SNSを駆使して、まずは社会にこれらの問題を知ってもらうことからはじめ、不足している小規模な保育所を設立するなど積極的な活動を行っています。
子どもを預かるところが少ない、貧困で子どもを預けられない、虐待の報告が減っていないなど、日本の社会問題に対して、ワタミエナジーが支援をしたいという気持ちから、「フローレンス応援でんき」が生まれました。
学校応援電力
学校応援電力は、ワタミエナジーが地域の学校と協同し、電気代の一部を学校に販売協力金として支払うプランです。学校応援電力を選ぶと、支払った電気料金の一部が、学校のクラブ活動などの応援資金となります。在校生世帯や教職員だけでなく、卒業生でも電気の利用を通じて、母校のクラブ活動を支援することが可能です。
さらに、学校応援電力に電気を切り替えると、学校のクラブ活動などの応援ができるだけでなく、電気料金そのものがお得になるといった特典も得られます。学校応援電力は、ワタミグループが取り組んでいる「持続可能な循環型社会づくり」に貢献することを目的としたプランです。
学校は「学校応援電力」をPRしますが、電力の切り替えや供給などの手続きは、ワタミエナジーが実施します。ワタミエナジーは、電気料金の一部を学校へ販売協力金として渡す仕組みです。
モデルケースとして、家族構成4人で現在の電気代が月平均12,900円、従量電灯B40A、使用量400kWhの場合、応援金は10Aあたり50円となり、年間2,400円の応援ができます。さらに、電気料金は、年間10,300円が割安となります。
通常プラン
通常プランは、基本料金単価と従量単価が固定型の2部料金制のプランです。多くの電力会社が採用しているもっとも一般的な電気料金プランで、契約しているプランごとに単価が固定で決められています。その単価と当月の燃料等調整費、再エネ賦課金に電気の使用量を乗じて、電気料金が決まります。
各エリアの基本料金と電力量料金を見ていきましょう。
北海道エリア 従量電灯B
北海道エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【北海道エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約電流10アンペア | 402.60円 |
---|---|---|
契約電流15アンペア | 603.90円 | |
契約電流20アンペア | 805.20円 | |
契約電流30アンペア | 1207.80円 | |
契約電流40アンペア | 1,610.40円 | |
契約電流50アンペア | 2,013.00円 | |
契約電流60アンペア | 2,415.60円 | |
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 35.26円 |
120キロワット時をこえ280キロワット時までの1キロワット時につき | 41.53円 | |
280キロワット時をこえる1キロワット時につき | 45.23円 | |
最低料金 | 1契約につき | 603.90円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
北海道エリア 従量電灯C
北海道エリア 従量電灯Cの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【北海道エリア 従量電灯Cの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約容量1キロボルトアンペアにつき | 402.60円 |
---|---|---|
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 35.26円 |
120キロワット時をこえ280キロワット時までの1キロワット時につき | 41.53円 | |
280キロワット時をこえる1キロワット時につき | 45.23円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
東北エリア 従量電灯B
東北エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【東北エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約電流10アンペア | 369.60円 |
---|---|---|
契約電流15アンペア | 554.40円 | |
契約電流20アンペア | 739.20円 | |
契約電流30アンペア | 1,108.80円 | |
契約電流40アンペア | 1,478.40円 | |
契約電流50アンペア | 1,848.00円 | |
契約電流60アンペア | 2,217.60円 | |
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 29.54円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 36.27円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 40.18円 | |
最低料金 | 1契約につき | 554.40円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
東北電力 従量電灯C
東北電力 従量電灯Cの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【東北電力 従量電灯Cの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約容量1キロボルトアンペアにつき | 369.60円 |
---|---|---|
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 29.54円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 36.27円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 40.18円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
関東エリア 従量電灯B
関東エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【関東エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約電流10アンペア | 311.75円 |
---|---|---|
契約電流15アンペア | 467.63円 | |
契約電流20アンペア | 623.50円 | |
契約電流30アンペア | 935.25円 | |
契約電流40アンペア | 1,247.00円 | |
契約電流50アンペア | 1,558.75円 | |
契約電流60アンペア | 1,870.50円 | |
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 29.58円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 36.17円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 40.13円 | |
最低料金 | 1契約につき | 467.63円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
関東エリア 従量電灯C
関東エリア 従量電灯Cの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【関東エリア 従量電灯Cの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約容量1キロボルトアンペアにつき | 311.75円 |
---|---|---|
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 29.58円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 36.17円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 40.13円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
中部エリア 従量電灯B
中部エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【中部エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約電流10アンペア | 321.14円 |
---|---|---|
契約電流15アンペア | 481.71円 | |
契約電流20アンペア | 642.28円 | |
契約電流30アンペア | 963.42円 | |
契約電流40アンペア | 1,284.56円 | |
契約電流50アンペア | 1,605.70円 | |
契約電流60アンペア | 1,926.84円 | |
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 21.17円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 25.62円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 28.52円 | |
最低料金 | 1契約につき | 481.71円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
中部エリア 従量電灯C
中部エリア 従量電灯Cの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【中部エリア 従量電灯Cの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約容量1キロボルトアンペアにつき | 321.14円 |
---|---|---|
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 21.17円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 25.62円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 28.52円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
北陸エリア 従量電灯B
北陸エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【北陸エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約電流10アンペア | 302.50円 |
---|---|---|
契約電流15アンペア | 453.75円 | |
契約電流20アンペア | 605.00円 | |
契約電流30アンペア | 907.50円 | |
契約電流40アンペア | 1,210.00円 | |
契約電流50アンペア | 1,512.50円 | |
契約電流60アンペア | 1,815.00円 | |
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 30.76円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 34.64円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 36.29円 | |
最低料金 | 1契約につき | 453.75円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
北陸エリア 従量電灯C
北陸エリア 従量電灯Cの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【北陸エリア 従量電灯Cの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約容量1キロボルトアンペアにつき | 302.50円 |
---|---|---|
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 30.76円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 34.64円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 36.29円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
関西エリア 従量電灯A
関西エリア 従量電灯Aの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【関西エリア 従量電灯Aの基本料金と電力量料金】
最低料金 | 1契約につき最初の15キロワット時まで | 522.58円 |
---|---|---|
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 19.59円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 25.06円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 27.99円 |
関西エリア 従量電灯B
関西エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【関西エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約容量1キロボルトアンペアにつき | 447.21円 |
---|---|---|
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 17.20円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 20.50円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 22.92円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
中国エリア 従量電灯A
中国エリア 従量電灯Aの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【中国エリア 従量電灯Aの基本料金と電力量料金】
最低料金 | 1契約につき最初の15キロワット時まで | 759.68円 |
---|---|---|
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 32.58円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 39.26円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 41.41円 |
中国エリア 従量電灯B
中国エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【中国エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約容量1キロボルトアンペアにつき | 447.97円 |
---|---|---|
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 29.91円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 35.99円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 37.87円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
九州エリア 従量電灯B
九州エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【九州エリア 従量電灯Bの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約電流10アンペア | 316.24円 |
---|---|---|
契約電流15アンペア | 474.36円 | |
契約電流20アンペア | 632.48円 | |
契約電流30アンペア | 948.72円 | |
契約電流40アンペア | 1,264.96円 | |
契約電流50アンペア | 1,581.20円 | |
契約電流60アンペア | 1,897.44円 | |
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 18.31円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 23.88円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 26.87円 | |
最低料金 | 1契約につき | 474.36円 |
※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額とする
九州エリア 従量電灯C
九州エリア 従量電灯Cの基本料金と電力量料金は、以下のとおりです。
【九州エリア 従量電灯Cの基本料金と電力量料金】
基本料金 | 契約容量1キロボルトアンペアにつき | 316.24円 |
---|---|---|
電力量料金 | 120キロワット時までの1キロワット時につき | 18.31円 |
120キロワット時をこえ300キロワット時までの1キロワット時につき | 23.88円 | |
300キロワット時をこえる1キロワット時につき | 26.87円 |
市場連動型プラン
市場連動型プランは、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動して、単価が決まるプランです。ほかのプランで適用される、燃料等調整費は発生しません。市場価格は前日に30分ごとの単価が公表されるので、安い時間帯に電気を使用することで、電気料金を抑えることが可能です。
さらに、環境価値証書を付帯し、実質再エネ100%にすることも可能です。卸電力取引所の電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれています。
ワタミエナジーのメリットと良い口コミ・評判
ワタミエナジーに電気を切り替えるメリットとしては、以下の4点があります。
- 電気料金がお得になる
- 切り替えの初期費用がかからない
- 切り替えの手続きが簡単
- 電気の使用量が「見える化」できる
<ワタミエナジーに電気を切り替えるメリット>
ここからは、これらのメリットについてくわしく見ていきましょう。
電気料金がお得になる
電力の自由化後は、各小売電気事業者によって料金メニューの設定が可能になりました。そのため、電気を切り替えることで、電気料金がお得になるケースが多くなっています。
切り替えの初期費用がかからない
現在の電力会社からワタミエナジーへ電気を切り替えても、初期費用はかかりません。既存の電力会社からの切り替え時には、スマートメーターの取り付けを行います。取り付けは一般送配電事業者が行いますが、原則として費用負担は発生しません。
切り替えの手続きが簡単
ワタミエナジーへ電気の切り替えを行う際、これまで利用していた電力会社への手続きは不要です。現在契約している電力会社への解約手続きなどは、ワタミエナジー株式会社が行うので、面倒な手続きは一切必要ありません。
電気の使用量が「見える化」できる
ワタミエナジーでは、Web上で30分単位の電力データをグラフで見ることが可能です。また、1日のおよその電気料金がメールで届くサービスもあります。さらに高圧の契約の人には、契約電力をこえそうな場合、メールでの連絡も行っています。
これらの「電気の見える化」により、電気の使用量が一目でわかるだけでなく、節電への意識も高まるでしょう。日々の節電や省エネルギーに手軽に取り組めるのが魅力です。
ワタミエナジーの注意点と悪い口コミ・評判
ワタミエナジーの「ワタミのでんき」の申し込みには条件があり、「現在契約中のプランが従量電灯Bまたは従量電灯C(従量電灯A)の人」とあります。「オール電化」「季時別電灯」「時間帯別電灯」などのプランの人は対象外となるので、注意が必要です。
ワタミエナジーがおすすめの人
ワタミエナジーの電気は、以下のような人におすすめです。
- SDGs推進を応援したい人
- 「RE100」「再エネ100宣言RE Action」の達成を目指す企業
- 地球環境や気候変動の問題解決に貢献したい人
<ワタミエナジーがおすすめの人>
ここからは、それぞれの理由についてくわしく説明していきます。
SDGs推進を応援したい人
ワタミグループは、国内外食産業では初めて、事業活動で消費する電力を「100%再生可能エネルギーで調達する」ことを目標に掲げて、「RE100」に加盟しました。RE100とは、事業活動によって生じる環境負荷を低減させるために設立された、環境イニシアチブの一つです。事業運営に必要なエネルギーを、100%再生可能エネルギーでまかなうことを目標としています。
ワタミグループ「RE100」加盟の目標は、以下の2つです。
- 2040年までに事業活動で消費する電力の100%を、実質再生可能エネルギーにする
- 中間目標として、2035年までに事業活動の消費電力のうち、50%を実質再生可能エネルギーにする
<ワタミグループ「RE100」加盟の目標>
「RE100」「再エネ100宣言RE Action」の達成を目指す企業
ワタミエナジーでは、再生可能エネルギー100%の電力を提供することによって、「RE100」と「再エネ100宣言RE Action」の達成を支援しています。ワタミエナジーの「再エネ100プラン」は、「RE100」の再エネ調達基準に準拠しており、使用する電力を実質的に再生可能エネルギー100%の電気にすることが可能です。
「RE100」「再エネ100宣言RE Action 」の達成を目指す企業なら、ワタミエナジーの電気をおすすめします。
地球環境や気候変動の問題解決に貢献したい人
ワタミエナジーは、風力発電や太陽光発電などで発電される割合を増やして、地球の気候変動の抑制に貢献し、持続可能な再エネを利用した循環型社会を目指しています。ワタミエナジーに切り替えると、地球上の再生可能エネルギーとして、発電される割合を増やすことにつながります。
そして、ワタミエナジーは、よりいっそう気候変動の問題の解決に取り組むため、売り上げの1%を再生可能エネルギーの開発に投資する仕組みをつくりました。顧客とともに、着実に再エネによる発電量を増やすことで、地球が直面している課題に真摯に取り組んでいきます。
ワタミエナジーのお申し込み方法
ワタミエナジーの個人の電気の新規・切り替えの申し込み方法は、まず見積もりからです。直近12ヶ月分の電気使用状況を受領後に、見積もりを提出します。申し込みが決まったら、専用の申込書に記入・提出しましょう。
その後、スマートメーターを設置して、自動計測機能付きのメーターに交換します。それから電力の供給が開始です。問い合わせ先は、ワタミエナジーのホームページに記載されている「でんきの受付窓口」に電話するか、メールにて問い合わせもできます。
電気プランの乗り換え時のよくある質問
- 電気プランの切替で電気の品質は変わる?
- 電気プランの切替で停電の頻度は変わる?
- ワタミエナジーが倒産した場合は電気がとまる?
電気プランの切替で電気の品質は変わる?
電気プランを切り替えても、電気の品質に違いは発生しません。電力自由化の議論においても、電力の品質については一切の変動がないよう、これまでと同じ送配電ネットワークを使って電気が届けられるよう設計されており、経済産業省などのHPにも公開されているよう、これまでと全く同一の電気が届けられます。
電気プランの切替で停電の頻度は変わる?
電気プランを切り替えても、停電のリスクが変動することはありません。電力インフラの事故に関しては、短い期間であっても人命や社会インフラの存続に関わるものであり、その復旧に関しては、特定の電力会社や特定プランの顧客優先という視点は存在しません。
また、経済産業省や消費者庁(消費者保護、安全の確保、消費者啓発を目的とした団体)は、電力全面自由化の際、電力の消費者に対して、新電力は停電が増える、電気の品質が変わるといった誤解をしないよう情報発信しています(ご参考)。
ワタミエナジーが倒産した場合は電気がとまる?
電力会社も企業ですので、日本にある多くの会社と同様、経営努力を怠れば特殊な例外事例を除き、通常は倒産します。ただ、電気の供給断絶は命に関わることもあるため、ワタミエナジーが倒産等した場合でも、突然電気が止まることはないよう制度設計されています。ただし、倒産してますので、同一の電力会社から電気を購入することはできなくなりますので、その点は注意が必要です。
電気を購入している小売電気事業者が倒産等により事業を廃止する場合、小売電気事業者は契約相手である消費者に対してあらかじめその旨周知しなければなりません。つまり、電気の消費者(みなさま)としては、別の電力会社のプランへ切り替える必要があります。
なお、電気はセーフティネットがしっかりしており、最終的な電気の供給を実施すること(最終保障供給)が一般送配電事業者に義務づけられています。例えば、それまで供給していた小売電気事業者が倒産等により事業を廃止したような場合には、需要家は、他の小売電気事業者に切り替えるまでの間、一般送配電事業者と契約することで最終保障供給を受けることもできます。もちろん、別の新電力と契約することも可能です。
このように倒産した場合であっても、別の新電力との契約ができるほか、セーフティーネットも存在するため、倒産の周知があった際に電力切替の行動を起こせば停電することはありません。ただし、倒産した後も全く何もせず、他の電力会社の料金プランへお申込み等しなければ、電気の供給が止まるおそれがあります。このため、再度ご自身にあった電力会社を探すのは手間であることからも、倒産リスクは電気プラン切替のデメリットと捉えることができます。
まとめ
ワタミエナジーは、美しい地球を美しいままに子どもたちへ残していくことを願い、風力や太陽光などの再生可能エネルギーによる発電と販売、地域電力立ち上げ支援を通じた電力の地産地消に取り組む企業です。それぞれの地域において、資源やエネルギーが経済的に循環する「持続可能な循環型社会づくり」を目指しています。
電気料金を見直してお得に利用したい人や、環境活動に興味がある人、再生可能エネルギー100%の電力を購入したい人、持続可能な循環型社会を実現したい人は、ぜひワタミエナジーの電気をチェックしてみましょう。
電気プラン乗換コムでは、各電力会社の電気料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。
また、電気料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメの電力会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。
ワタミエナジーによる電気料金プランの提供エリアは?
各電力会社が提供する電気料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にてワタミエナジーが提供する一般家庭用プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記電気料金プランを利用可能であるかご確認ください。
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プラン | 提供地域 | 電力エリア | プラン分析ページ |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯B 中国電力エリア | 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部、一部離島を除く | 中国電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯B 中国電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 九州電力エリア | 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く | 九州電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯B 九州電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 九州電力エリア | 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く | 九州電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯C 九州電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 中部電力エリア | 愛知県、岐阜県、三重県、静岡県(富士川以西)、長野県 | 中部電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯C 中部電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 北陸電力エリア | 富山県、石川県、福井県(一部を除く)および岐阜県の一部、一部離島を除く | 北陸電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯B 北陸電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 北陸電力エリア | 富山県、石川県、福井県(一部を除く)および岐阜県の一部、一部離島を除く | 北陸電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯C 北陸電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯A 関西電力エリア | 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 | 関西電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯A 関西電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 関西電力エリア | 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 | 関西電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯B 関西電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯A 中国電力エリア | 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部、一部離島を除く | 中国電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯A 中国電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 北海道電力エリア | 北海道(一部離島を除く) | 北海道電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯C 北海道電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 東北電力エリア | 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、一部離島を除く | 東北電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯B 東北電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 東北電力エリア | 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、一部離島を除く | 東北電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯C 東北電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 東京電力エリア | 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く | 東京電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯B 東京電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 東京電力エリア | 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く | 東京電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯C 東京電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 中部電力エリア | 愛知県、岐阜県、三重県、静岡県(富士川以西)、長野県 | 中部電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯B 中部電力エリア」の分析ページへ |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 北海道電力エリア | 北海道(一部離島を除く) | 北海道電力管内管内 | 「ワタミエナジーのでんき従量電灯B 北海道電力エリア」の分析ページへ |
※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
電気料金プランの想定年間電気代は?
電気料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用した電気量に1kWhあたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各電力会社のHPに掲載されておりますので、電気利用量と基本/従量単価を計算式に当てはめることで、電気料金の水準を算出できます。
ただし「基本料金」や「従量料金」の他にも、燃料調整費や市場調整費、もしくは電源調整費等、電力会社によって細かくパラメータが設定されており、実態の電気代と大きく異なるケースもあるため、あくまで下記はご参考としてご参照ください。なお、世帯人数別の電気利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考))。
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プラン | 一人暮らし | 二人暮らし | 三人暮らし | 四人暮らし | 五人暮らし | 六人暮らし |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯B 中国電力エリア | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 156,929円/年 | 188,045円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 九州電力エリア | 60,556円/年 | 107,618円/年 | 123,643円/年 | 132,989円/年 | 145,898円/年 | 177,050円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 九州電力エリア | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 142,558円/年 | 171,622円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 中部電力エリア | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 160,291円/年 | 194,323円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 北陸電力エリア | 57,733円/年 | 100,630円/年 | 114,689円/年 | 123,091円/年 | 134,662円/年 | 162,670円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 北陸電力エリア | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 134,662円/年 | 162,670円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯A 関西電力エリア | 59,619円/年 | 107,023円/年 | 120,511円/年 | 130,627円/年 | 140,743円/年 | 174,463円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 関西電力エリア | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 142,138円/年 | 169,774円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯A 中国電力エリア | 63,290円/年 | 114,007円/年 | 128,148円/年 | 138,753円/年 | 149,359円/年 | 184,711円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 北海道電力エリア | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 190,109円/年 | 230,765円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 東北電力エリア | 65,844円/年 | 118,094円/年 | 136,061円/年 | 146,566円/年 | 161,030円/年 | 196,046円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 東北電力エリア | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 161,030円/年 | 196,046円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 東京電力エリア | 67,122円/年 | 120,785円/年 | 138,761円/年 | 149,669円/年 | 164,009円/年 | 200,369円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯C 東京電力エリア | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 契約不可 | 164,009円/年 | 200,369円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 中部電力エリア | 68,047円/年 | 119,395円/年 | 136,440円/年 | 146,650円/年 | 160,291円/年 | 194,323円/年 |
ワタミエナジーのでんき従量電灯B 北海道電力エリア | 79,301円/年 | 141,269円/年 | 161,623円/年 | 173,820円/年 | 190,109円/年 | 230,765円/年 |
※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※基本料金および電力量料金の合算値となります。
※年間電気代は、一人暮らし(30A相当、月間210kWh)、二人暮らし(40A相当、月間360kWh)、三人暮らし(50A相当、月間400kWh)、四人暮らし(50A相当、月間430kWh)、五人暮らし(60A相当、月間460kWh)、六人暮らし(60A相当、月間560kWh)を利用した場合の推計値です。
各電気料金プランのオプションは?
電気料金プランの利用によって、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。
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プラン | オプション |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯B 中国電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯B 九州電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯C 九州電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯C 中部電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯B 北陸電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯C 北陸電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯A 関西電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯B 関西電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯A 中国電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯C 北海道電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯B 東北電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯C 東北電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯B 東京電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯C 東京電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯B 中部電力エリア |
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ワタミエナジーのでんき従量電灯B 北海道電力エリア |
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※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。
補足
- 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、ワタミエナジーの公式HPをご確認ください。