ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランの特徴は?メリットと注意点も解説

  • 更新日:2024/02/28

ムダカラ(旧:ユビニティー) は、コストを抑えてお得に電気を使いたい人におすすめの電力小売事業者です。2023年12月時点では、新規申し込みの受付を一時停止しており、再開が待たれています。

電気会社の切替をお考えならば、ムダカラ(旧:ユビニティー) のプランや特徴を今から確認し、申し込み再開に備えるのがおすすめです。今回は、ムダカラ(旧:ユビニティー) で選べるプランはもちろん、ムダカラ(旧:ユビニティー) のメリットと注意点、おすすめの人の特徴をご紹介します。

ムダカラ(旧:ユビニティー) とは

ムダカラ(旧:ユビニティー) とは、2012年4月に誕生したエネルギー関連会社です。主な事業としては、電力小売事業のほか、節電・節水コンサルティング事業、再生可能エネルギー事業が挙げられます。

ムダカラ(旧:ユビニティー) が新電力として電力小売事業に参入したのは、2017年9月 のことです。電力小売サービス開始以降、さまざまな特徴あるプランを取り扱うなど、ユーザーから高い人気を得ています。

ムダカラ(旧:ユビニティー)は、エネルギーの最適化を通して地球の未来を照らすというミッションを掲げ、さまざまな事業を展開してきました。現在、ムダカラ(旧:ユビニティー) の主要事業となるのが、エネルギーマネジメント事業・エネルギーイノベーション事業・電力小売事業の3つです。

エネルギーマネジメント事業で展開しているのは、エネルギーの見える化と空調の自動化により、効率的な省エネを実現するサービスです。エネルギーイノベーション事業としては、全国の中小企業を対象に、光熱費削減への悩みを解決しています。

電力小売事業においては、全国で1万件以上の契約を結び、個人ユーザーのみならず、法人にも電力を供給しています。

このムダカラ(旧:ユビニティー) が現在の社名になったのは、2023年4月 と最近のことです。名前の由来は、無駄なエネルギーから未来を創造するといった、今までの省エネから一歩進んだ新しい概念からきています。

2022年4月6日から2023年12月現在に至るまで、ムダカラ(旧:ユビニティー) は電気契約の新規申し込み受付を一時停止しています。この背景にあるのは、昨今のエネルギー資源価格の高騰による、電力小売事業者の事業停止が増えているといった問題です。

ムダカラ(旧:ユビニティー) では、事業を停止した電力会社からの切替の申し込みが殺到したため、既存ユーザーの電力供給の安定を目的として新規受付を停止しました。

現時点で新規申し込み再開の目途は立っていません が、ムダカラ(旧:ユビニティー) にはお得で魅力あるプランも多いことから、受付再開が待たれます。

ムダカラ(旧:ユビニティー) の料金プラン

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電力小売事業は親指でんきという名称で、このなかに複数の料金プランが存在します。コスト削減を目的として、親しみやすく親身な会社になることを願い、親指でんきのサービス名が付けられました。

親指でんきの特徴は、4つのゼロにあります。契約者にとってお得さがわかりやすく、契約するうえでも安心になるため、電気会社の切替を考えるうえで大きなポイントともいえます。

    <親指でんきの特徴>

  • 基本料金ゼロ(従量電灯A・B)
  • 解約手数料ゼロ(WEB申し込み限定)
  • 初期費用ゼロ
  • 切替のリスクゼロ

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランは複数あり、それぞれサービス内容や対象エリアが異なります。まずはどのようなプランがあり、お住まいのエリアではどのプランが利用できるのかを確認してみましょう。

【ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プラン】
プラン名 対象エリア 特徴
いいねプランA 関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア 一般家庭向け・契約アンペア数が高く、使用量の多い人向け
いいねプランB 北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・九州電力エリア 一般家庭向け・契約アンペア数が高く、使用量の多い人向け
いいねプランC 北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア 事務所・店舗など、電力使用量が多い人向け
動力プラン 北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア 主にマンション共用部や飲食店、業務用冷蔵庫・エアコン・ポンプを使っている人向け
わんにゃんプラン+ 北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア 契約電流が30A以上60A以下で、ペットを飼育されている人向け
夜更かしプラン 北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア 主に夜間に電気を使用する人向け
ゲームプラン 東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア 夜間にゲームをすることが多い夜型の人向け
ビューティープラン 北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア 美容室やエステサロンの店舗・美容に興味のある個人向け

一般家庭にはいいねプランA・Bがおすすめ

いいねプランA・Bは、一般家庭を主な契約対象者としたプランです。契約アンペア数の高い人や、電力使用量の多いファミリーにおすすめのプランです。

いいねプランA・Bの違いは対象となるエリアで、いいねプランAは従量電灯Aの関西・中国・四国電力エリアが対象となります。一方のいいねプランBは、従量電灯Bの北海道・東北・東京・中部・九州電力エリアが対象です。

いいねプランA・Bは、ムダカラ(旧:ユビニティー) における4つのゼロのうち、基本料金ゼロが適用されます。電気を一切使わなかった月の基本料金がゼロになるのはもちろん、電力使用量にかかわらず基本料金がかかりません。

ペットと暮らしているならばわんにゃんプラン+がおすすめ

わんにゃんプラン+は、割引となった電気代を飼育代にまわせるプランです。基本料金が半額になることに加え、使用料金も割引になります。

さらに、万が一に備えるペット関連の保険や、契約者の入院・手術の保険が特典として付いています。このほかにも、ペットショップやペットシッター、ペットのしつけ教室の利用料金が割引になるサービスも魅力です。

また、24時間365日ペットの悩み相談を受け付けているほか、ペット関連の施設やサービス探しを無料でサポートしてくれます。

夜間に多くの電力を使うならば夜更かしプランがおすすめ

夜更かしプランは基本料金が半額で、夜間帯の電気料金が割引になるプランです。夜間に作業を行う人や、日中は仕事などで不在にしていることが多いファミリーにおすすめできます。

夜更かしプランでは、22時から翌朝8時までの電気料金が、3段階料金の12~20%割引となります。この割引に曜日の制限はなく、毎晩が対象です。

夜に電気を使うことが多い人にとって魅力的なプランですが、オール電化やエコキュートを導入している人は、申し込み対象外となる点に注意しましょう。

夜間にゲームを楽しむならばゲームプランがおすすめ

ゲームプランは、夜更かしプランよりも短い時間を対象とした夜間割引プランです。ゲームプランの電気料金が夜間割引となるのは、21時から翌朝5時59分までです。

ゲームプランには、ゲームプランHomeとゲームプランBizがあり、Homeはアンペア契約が対象で、BizはkVA契約が対象となります。ゲームプランHomeは基本料金がゼロですが、ゲームプランBizは、エリアごとに異なる料金の基本料金がかかる点に注意しましょう。

また、ゲームプランには最低料金が設定されています。基本料金と電力使用料金を合わせた金額が4,000円を下回る場合でも、料金は最低料金の4,000円です。夜間の電力使用料金が安いプランではあるものの、使用量が少ない場合は割高になるケースも考えられます。

ムダカラ(旧:ユビニティー) のメリットと良い口コミ・評判

ムダカラ(旧:ユビニティー) は、多彩な料金プランとお得な料金設定が魅力の電力会社です。さまざまな人に魅力あるメリットが多く、良い口コミや評判も多く見られます。具体的に以下のようなメリットが挙げられるので、それぞれ確認してみましょう。

    <ムダカラ(旧:ユビニティー) のメリットと良い口コミ・評判>

  • 電気代が安くなった
  • 市場連動型ではないため比較的価格が安定している
  • 選べるプランがたくさんある

電気代が安くなった

ムダカラ(旧:ユビニティー) は、プランによって基本料金が無料になったり、半額になったりとお得です。プランによっては電気料金単価も安いため、現在契約している電気会社のプランよりも、安くなりやすいことがメリットです。

ムダカラ(旧:ユビニティー) は、電力を安く提供できる理由として、広告費や人件費などの無駄を省いているため としています。時間帯やライフスタイルによって、さらに電気代が割り引かれるプランもあるので、自分に合ったプランが見つかればよりお得に電気を利用可能です。

ただし、ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金には、基本料金と使用料金のほか、燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が含 まれています。そのため、条件によっては現在よりも電気代が高くなるケースに注意が必要です。

まずは、ムダカラ(旧:ユビニティー) のホームページから簡単にできる料金シミュレーションで、いくらお得になるのかを確認してみましょう。

インターネット上では、料金シミュレーションの結果、ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランがお得だったとの口コミがありました。

市場連動型ではないため比較的価格が安定している

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランは、市場連動型の料金設定ではありません。したがって、市場価格の高騰が契約者の負担に直結せず、安心できることがメリットです。

市場連動型電気料金プランとは、市場での電力取引価格に連動して、契約者が支払う使用料金単価が決まるプランのことです。ムダカラ(旧:ユビニティー) 以外の電力会社では、市場連動型の料金設定を採用しているところもあり、場合によっては電気料金が急に高くなるリスクがあります。

厳しい暑さや寒さのシーズンには電力不足が起こりやすく、市場価格に連動して、電気代が高騰するといったニュースを耳にする機会もあります。ムダカラ(旧:ユビニティー) ならばこうしたリスクを減らせるため、安心して電気を使うことが可能です。

実際にインターネット上の評判を見ると、市場連動型の料金設定ではないことへの安心の声が見られました。

選べるプランがたくさんある

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランには、スタンダードなものから特典付きのものまで、さまざまなものがあります。そのため、自分に合った楽しいプランを選べるのがメリットです。

一般家庭向けのいいねプランA・Bといったスタンダードなプラン、夜間に電気を使うことが多い人向けの夜更かしプランやゲームプランなど、ライフスタイルに合わせてお得に電気を使えるプランがそろっています。

また、ペットと暮らしている人にお得なわんにゃんプラン+は、手厚い補償やうれしい特典が盛りだくさんです。さらにビューディープランでは、美容室やエステにかかるお金をサポートする割引などが用意されています。

インターネット上では、ムダカラ(旧:ユビニティー) のユニークな料金プランに対して、良い口コミが見られました。

ムダカラ(旧:ユビニティー) の注意点と悪い口コミ・評判

ムダカラ(旧:ユビニティー) にはさまざまなメリットがあることから、良い口コミや評判も多く見られます。インターネット上では、ムダカラ(旧:ユビニティー) に対する悪い口コミや評判は見られませんが、以下のような注意点も存在するため、契約前に確認しておきましょう。

    <ムダカラ(旧:ユビニティー) の注意点と悪い口コミ・評判>

  • オール電化向けのプランがない
  • 再生可能エネルギーを使用したプランがない
  • 申し込み対象外エリアがある

オール電化向けのプランがない

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランには、業務用の動力プランがあるものの、家庭向けのオール電化向けプランがないことが注意点です。とくに、電気の使用量の多いオール電化でムダカラ(旧:ユビニティー) を契約すると、現在の契約プランよりも割高になることがあります。

また、ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランにおいて、オール電化・エコキュート・温水器などの設備を導入している人は、申し込み自体ができないものも多く存在します。

したがって、オール電化などを利用している人は、ムダカラ(旧:ユビニティー) のホームページでプランごとの契約条件をチェックするようにしましょう。そして料金シミュレーションを行い、料金が高くなるかどうかを確認することが大切です。

再生可能エネルギーを使用したプランがない

ムダカラ(旧:ユビニティー) が提供している電気料金プランには、再生可能エネルギー100%で作られた電力を使えるプランがありません。そのため、地球環境に関心が高い人にとっては、魅力あるプランと感じにくいことが注意点です。

近年は、地球環境への関心が高まり、SDGsへの取り組みが広まっています。そのため、一般家庭で使う電気にも、化石燃料を使わない、実質再生可能エネルギー100%のものを提供する電力会社が増えています。

しかし、ムダカラ(旧:ユビニティー) は、こうしたエコな電気を供給していないことが注意点です。次の世代のために、環境にやさしい電気を使いたいと考えている人にとっては、ムダカラ(旧:ユビニティー) のメリットを感じられないかもしれません。

申し込み対象外エリアがある

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランは、ほぼ日本全国をカバーしています。ただし、北陸電力エリアと沖縄電力エリアは、申し込み対象外となることが注意点です。

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランに魅力を感じたり、自分に合ったものを見つけたりしても、北陸電力エリアと沖縄電力エリアにお住まいの人は申し込みができません。

ムダカラ(旧:ユビニティー) がおすすめの人

ムダカラ(旧:ユビニティー) のプランのなかで、自分に合ったものが見つかった人や、メリットに魅力を感じた人もいるでしょう。しかし、実際に自分がムダカラ(旧:ユビニティー) に電気を切り替えて良いか、迷っている人もいらっしゃるかもしれません。

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プラン契約に迷ったら、自分が以下のようなおすすめの人の特徴とマッチしているか、確認してみましょう。

    <ムダカラ(旧:ユビニティー) がおすすめの人>

  • 夜間に電気を使う生活をしている
  • 電気会社の切替のリスクが不安
  • ペットと一緒に暮らしている

夜間に電気を使う生活をしている

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランは、夜間に電気を使うことが多い人に向けたプランが充実しています。夜更かしプランは基本料金が半額で、夜間における電気の使用料金も割り引かれます。

ゲームプランは、夜更かしプランよりも、電気代が安くなる夜間の時間設定が短いです。しかし、条件によっては基本料金が無料になるなど、お得なプランとなっています。昼間は家にいないことが多く、夜におうち時間を楽しむ人であれば、ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気プランがおすすめです。

電気会社の切替のリスクが不安

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランにおける4つのゼロのなかには、切替のリスクゼロという記載があります。これは、今まで利用していた大手電力会社から切り替えることで、電力供給の不安定さや、電気の質の低下を心配されている人にとって良い情報です。

こうした切替のリスクがないのは、ムダカラ(旧:ユビニティー) のみに限らず、電力小売自由化とともに、新電力として参入してきた事業者全般でも変わりません。しかし、ムダカラ(旧:ユビニティー) は、会社として安定していることから、切替後のサービス停止のリスクも少ないといえるでしょう。

世界的な社会情勢の不安定さと、それを要因とする燃料費の高騰により、電力の小売事業に参入した新電力の多くがサービス停止 に追い込まれています。しかしムダカラ(旧:ユビニティー) は、こうしたサービス停止後の契約先として人気が高く、サービスを継続していることから、会社としてのリスクも少ないと考えられます。

ペットと一緒に暮らしている

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランのなかでも、とくに内容が充実しているのがペットプランです。そのため、ペットと一緒に暮らしていて電気代を節約したい人には、ムダカラ(旧:ユビニティー) がおすすめできます。

わんにゃんプランは、電気業界とペット業界が手を組んだ画期的なプランです。オーナー向け保険が特典となるほか、ペットショップやドッグランなど、日常的に使える施設で割引サービスを受けられます。

さらに、メールとFAXは24時間365日、電話は平日9時から21時の間で、しつけ・迷子・食事といったサポートを実施しています。このほかにも、救急動物病院やお出かけスポットなどの紹介サービスも利用可能です。

ムダカラ(旧:ユビニティー) のお申し込み方法

ムダカラ(旧:ユビニティー) が自分に合っていて実際に申し込みたいと思ったら、ホームページから簡単に申し込めます。まずは、導入までの流れを確認してみましょう。

導入の流れ

申し込むプランを決定する際は、ホームページまたは電話で料金シミュレーションや見積もりを行います。この際には、現在の検針票を用意してください。電話はフリーダイヤルで、受付時間は平日9時から18時までです。

申し込みたいプランが決まったら、ホームページから簡単に申し込みが可能です。ムダカラ(旧:ユビニティー) のホームページでは、外出先でもわずか3分で申し込める とされています。

申し込みが完了してから1週間ほどで、ムダカラ(旧:ユビニティー) によって、現在の電力会社の契約解除手続きが行われます。さらに申し込みから2週間程度で、ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気供給開始日が案内されるので、確認しましょう。

電気供給開始手続きは、クレジットカート、または銀行口座の登録が確認でき次第、ムダカラ(旧:ユビニティー) で進められます。必要に応じてスマートメーターの設置工事が必要で、基本的に追加費用は発生しません。

電気プランの乗り換え時のよくある質問

  • 電気プランの切替で電気の品質は変わる?
  • 電気プランの切替で停電の頻度は変わる?
  • ムダカラ(旧:ユビニティー)が倒産した場合は電気がとまる?

電気プランの切替で電気の品質は変わる?

電気プランを切り替えても、電気の品質に違いは発生しません。電力自由化の議論においても、電力の品質については一切の変動がないよう、これまでと同じ送配電ネットワークを使って電気が届けられるよう設計されており、経済産業省などのHPにも公開されているよう、これまでと全く同一の電気が届けられます。

電気プランの切替で停電の頻度は変わる?

電気プランを切り替えても、停電のリスクが変動することはありません。電力インフラの事故に関しては、短い期間であっても人命や社会インフラの存続に関わるものであり、その復旧に関しては、特定の電力会社や特定プランの顧客優先という視点は存在しません。

また、経済産業省や消費者庁(消費者保護、安全の確保、消費者啓発を目的とした団体)は、電力全面自由化の際、電力の消費者に対して、新電力は停電が増える、電気の品質が変わるといった誤解をしないよう情報発信しています(ご参考)。

ムダカラ(旧:ユビニティー)が倒産した場合は電気がとまる?

電力会社も企業ですので、日本にある多くの会社と同様、経営努力を怠れば特殊な例外事例を除き、通常は倒産します。ただ、電気の供給断絶は命に関わることもあるため、ムダカラ(旧:ユビニティー)が倒産等した場合でも、突然電気が止まることはないよう制度設計されています。ただし、倒産してますので、同一の電力会社から電気を購入することはできなくなりますので、その点は注意が必要です。

電気を購入している小売電気事業者が倒産等により事業を廃止する場合、小売電気事業者は契約相手である消費者に対してあらかじめその旨周知しなければなりません。つまり、電気の消費者(みなさま)としては、別の電力会社のプランへ切り替える必要があります。

なお、電気はセーフティネットがしっかりしており、最終的な電気の供給を実施すること(最終保障供給)が一般送配電事業者に義務づけられています。例えば、それまで供給していた小売電気事業者が倒産等により事業を廃止したような場合には、需要家は、他の小売電気事業者に切り替えるまでの間、一般送配電事業者と契約することで最終保障供給を受けることもできます。もちろん、別の新電力と契約することも可能です。

このように倒産した場合であっても、別の新電力との契約ができるほか、セーフティーネットも存在するため、倒産の周知があった際に電力切替の行動を起こせば停電することはありません。ただし、倒産した後も全く何もせず、他の電力会社の料金プランへお申込み等しなければ、電気の供給が止まるおそれがあります。このため、再度ご自身にあった電力会社を探すのは手間であることからも、倒産リスクは電気プラン切替のデメリットと捉えることができます。

まとめ

ムダカラ(旧:ユビニティー) は、2012年4月に誕生し、2017年9月から新電力として電力小売事業に参入した会社です。ムダカラ(旧:ユビニティー) のミッションは、エネルギーの最適化を通して地球の未来を照らすというもので、無駄なエネルギーから未来を創る省エネの先を見据えたものです。

ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プランは、スタンダートなプランだけではありません。ペットと暮らしている人向けのプラン、夜間を中心に電気を使う人向けのプラン、美容に関心のある人向けのプランなど、ユニークなプランがあります。

ムダカラ(旧:ユビニティー) のメリットとして挙げられるのは、基本料金無料など電気代の安さや、多彩なプランが選べる点です。ただし、オール電化向けのプランがないことなどは注意点です。

夜間に電気を使う生活をしている人や、ペットと暮らしている人に、ムダカラ(旧:ユビニティー) はおすすめできます。申し込み方法も確認して、ムダカラ(旧:ユビニティー) の電気料金プラン契約を検討してみてください。

電気料金データベース【ムダカラ】

電気プラン乗換コムでは、各電力会社の電気料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。また、電気料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメの電力会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。

ムダカラによる電気料金プランの提供エリアは?

各電力会社が提供する電気料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にてムダカラが提供する一般家庭用プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記電気料金プランを利用可能であるかご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 提供地域 電力エリア プラン分析ページ
ビューティープラン(九州エリア) 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く 九州電力管内管内 「ビューティープラン(九州エリア)」の分析ページへ
ビューティープラン(中部エリア) 愛知県、岐阜県(一部を除く)、三重県(一部を除く)、静岡県(富士川以西)、長野県 中部電力管内管内 「ビューティープラン(中部エリア)」の分析ページへ
ビューティープラン(関西エリア) 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 関西電力管内管内 「ビューティープラン(関西エリア)」の分析ページへ
ビューティープラン(中国エリア) 鳥取県、島根県(隠岐諸島〔島後、中ノ島、西ノ島、知夫里島〕を除きます。)、岡山県、広島県、山口県(離島を除きます。)、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部 中国電力管内管内 「ビューティープラン(中国エリア)」の分析ページへ
ビューティープラン(四国エリア) 徳島県、高知県、香川県(一部を除きます。)、愛媛県(一部を除きます。) 四国電力管内管内 「ビューティープラン(四国エリア)」の分析ページへ
ビューティープラン(東京エリア) 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く 東京電力管内管内 「ビューティープラン(東京エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Biz・九州エリア) 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く 九州電力管内管内 「ゲームプラン(Biz・九州エリア)」の分析ページへ
ビューティープラン(北海道エリア) 北海道 北海道電力管内管内 「ビューティープラン(北海道エリア)」の分析ページへ
ビューティープラン(東北エリア) 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県(離島は除く) 東北電力管内管内 「ビューティープラン(東北エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Biz・中国エリア) 鳥取県、島根県(隠岐諸島〔島後、中ノ島、西ノ島、知夫里島〕を除きます。)、岡山県、広島県、山口県(離島を除きます。)、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部 中国電力管内管内 「ゲームプラン(Biz・中国エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Home・四国エリア) 徳島県、高知県、香川県(一部を除きます。)、愛媛県(一部を除きます。) 四国電力管内管内 「ゲームプラン(Home・四国エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Biz・四国エリア) 徳島県、高知県、香川県(一部を除きます。)、愛媛県(一部を除きます。) 四国電力管内管内 「ゲームプラン(Biz・四国エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Home・九州エリア) 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く 九州電力管内管内 「ゲームプラン(Home・九州エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Biz・中部エリア) 愛知県、岐阜県(一部を除く)、三重県(一部を除く)、静岡県(富士川以西)、長野県 中部電力管内管内 「ゲームプラン(Biz・中部エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Home・関西エリア) 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 関西電力管内管内 「ゲームプラン(Home・関西エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Biz・関西エリア) 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 関西電力管内管内 「ゲームプラン(Biz・関西エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Home・中国エリア) 鳥取県、島根県(隠岐諸島〔島後、中ノ島、西ノ島、知夫里島〕を除きます。)、岡山県、広島県、山口県(離島を除きます。)、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部 中国電力管内管内 「ゲームプラン(Home・中国エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Home・東京エリア) 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く 東京電力管内管内 「ゲームプラン(Home・東京エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Biz・東京エリア) 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く 東京電力管内管内 「ゲームプラン(Biz・東京エリア)」の分析ページへ
ゲームプラン(Home・中部エリア) 愛知県、岐阜県(一部を除く)、三重県(一部を除く)、静岡県(富士川以西)、長野県 中部電力管内管内 「ゲームプラン(Home・中部エリア)」の分析ページへ

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

電気料金プランの想定年間電気代は?

電気料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用した電気量に1kWhあたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各電力会社のHPに掲載されておりますので、電気利用量と基本/従量単価を計算式に当てはめることで、電気料金の水準を算出できます。ただし「基本料金」や「従量料金」の他にも、燃料調整費や市場調整費、もしくは電源調整費等、電力会社によって細かくパラメータが設定されており、実態の電気代と大きく異なるケースもあるため、あくまで下記はご参考としてご参照ください。なお、世帯人数別の電気利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考))。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 一人暮らし 二人暮らし 三人暮らし 四人暮らし 五人暮らし 六人暮らし
ビューティープラン(九州エリア) 64314円/年 108216円/年 121230円/年 129654円/年 139860円/年 167940 円/年
ビューティープラン(中部エリア) 71676円/年 120912円/年 135300円/年 144804円/年 156024円/年 187704 円/年
ビューティープラン(関西エリア) 63576円/年 106272円/年 119400円/年 127464円/年 137904円/年 164784 円/年
ビューティープラン(中国エリア) 68814円/年 115176円/年 129330円/年 138114円/年 149340円/年 178620 円/年
ビューティープラン(四国エリア) 68220円/年 114384円/年 128340円/年 137124円/年 148152円/年 177432 円/年
ビューティープラン(東京エリア) 71676円/年 120912円/年 135300円/年 144804円/年 156024円/年 187704 円/年
ゲームプラン(Biz・九州エリア) 62877.6円/年 105753.6円/年 118494円/年 126712.8円/年 136713.6円/年 164110 円/年
ビューティープラン(北海道エリア) 80478円/年 135624円/年 151830円/年 162450円/年 175116円/年 210516 円/年
ビューティープラン(東北エリア) 72468円/年 121968円/年 136620円/年 146124円/年 157608円/年 189288 円/年
ゲームプラン(Biz・中国エリア) 66798円/年 111720円/年 125490円/年 133986円/年 144924円/年 173244 円/年
ゲームプラン(Home・四国エリア) 58716円/年 100656円/年 111840円/年 120228円/年 128616円/年 156576 円/年
ゲームプラン(Biz・四国エリア) 65448円/年 109632円/年 123060円/年 131448円/年 142080円/年 170040 円/年
ゲームプラン(Home・九州エリア) 57531.6円/年 98625.6円/年 109584円/年 117802.8円/年 126021.6円/年 153418 円/年
ゲームプラン(Biz・中部エリア) 69735.6円/年 117585.6円/年 131604円/年 140830.8円/年 151773.6円/年 182530 円/年
ゲームプラン(Home・関西エリア) 56019.6円/年 96033.6円/年 106704円/年 114706.8円/年 122709.6円/年 149386 円/年
ゲームプラン(Biz・関西エリア) 63147.6円/年 105537.6円/年 118584円/年 126586.8円/年 136965.6円/年 163642 円/年
ゲームプラン(Home・中国エリア) 59472円/年 101952円/年 113280円/年 121776円/年 130272円/年 158592 円/年
ゲームプラン(Home・東京エリア) 66099.6円/年 113313.6円/年 125904円/年 135346.8円/年 144789.6円/年 176266 円/年
ゲームプラン(Biz・東京エリア) 71247.6円/年 120177.6円/年 134484円/年 143926.8円/年 155085.6円/年 186562 円/年
ゲームプラン(Home・中部エリア) 64587.6円/年 110721.6円/年 123024円/年 132250.8円/年 141477.6円/年 172234 円/年

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※基本料金および電力量料金の合算値となります。
※年間電気代は、一人暮らし(30A相当、月間210kWh)、二人暮らし(40A相当、月間360kWh)、三人暮らし(50A相当、月間400kWh)、四人暮らし(50A相当、月間430kWh)、五人暮らし(60A相当、月間460kWh)、六人暮らし(60A相当、月間560kWh)を利用した場合の推計値です。

各電気料金プランのオプションは?

電気料金プランの利用によって、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン オプション
ビューティープラン(九州エリア)
  • 割引
    基本料金半額+使用料金割引+毎月300円割引サービス
ビューティープラン(中部エリア)
  • 割引
    基本料金半額+使用料金割引+毎月300円割引サービス
ビューティープラン(関西エリア)
  • 割引
    基本料金半額+使用料金割引+毎月300円割引サービス
ビューティープラン(中国エリア)
  • 割引
    基本料金半額+使用料金割引+毎月300円割引サービス
ビューティープラン(四国エリア)
  • 割引
    基本料金半額+使用料金割引+毎月300円割引サービス
ビューティープラン(東京エリア)
  • 割引
    基本料金半額+使用料金割引+毎月300円割引サービス
ゲームプラン(Biz・九州エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)
ビューティープラン(北海道エリア)
  • 割引
    基本料金半額+使用料金割引+毎月300円割引サービス
ビューティープラン(東北エリア)
  • 割引
    基本料金半額+使用料金割引+毎月300円割引サービス
ゲームプラン(Biz・中国エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)
ゲームプラン(Home・四国エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)
ゲームプラン(Biz・四国エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)
ゲームプラン(Home・九州エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)
ゲームプラン(Biz・中部エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)
ゲームプラン(Home・関西エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)
ゲームプラン(Biz・関西エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)
ゲームプラン(Home・中国エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)
ゲームプラン(Home・東京エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)
ゲームプラン(Biz・東京エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)
ゲームプラン(Home・中部エリア)
  • 割引
    電気料金夜間割引(21時~5時59分)

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

補足

  • 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、ムダカラの公式HPをご確認ください。
おすすめ電力会社用アイコン 編集部おすすめの電力会社
個人・ご家庭の方
Looopでんき用アイコン
基本料金0円でお得
Looopのプランは基本料金が0円となっており、電気を使った分だけ料金が発生することが最大の特徴です。ポイント等の付与がなくとも問題ない方、電気の利用方法で電気代を徹底的に安くしたい方に推奨できます。価格を追求しながらも、環境や日本社会への貢献にも目を向けた大手の新電力会社となり、特に基本料金のコストを削減したい方におススメです。
idemitsuでんき用アイコン
オール電化で最高峰
idemitsuでんきは、出光興産が提供する電気料金プランです。オール電化住宅において最高水準に安価な専用プランがあります。特にオール電化向けという観点では、一人暮らし~大家族まで国内で最高峰の料金構成となっている電気プランの一つと言えます。また、EVユーザーの方も深夜電気で蓄電できるためおススメです。
シン・エナジーでんき用アイコン
マイルが貯まる
シン・エナジーの電気料金プランは、JALのマイレージがどんどんと貯まることが特徴です。電気代をお得にしながら、マイルを貯めたい方にとって非常におススメの電気料金プランとなっています。
四つ葉電力用アイコン
完全固定単価で安心
四つ葉電力の「ほっと5.0安心プラン」は、[基本料金][再エネ賦課金][燃料調整費][容量拠出金][託送費]が0円の、電気を使った分だけ完全固定単価での支払いとなる安定性の高いプランです。原油高等による電気代変動の影響を受けたくない方に推奨できます。
法人(高圧)の方

電力会社の一括見積にて電気代削減のサポートをしております。皆様には電気料金明細をご用意いただくのみの簡単作業となります。複数社の見積りを一覧化、どの程度電気料金を削減できるか比較できます。

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個人・ご家庭の方
ENEOS都市ガス用アイコン
オススメ都市ガスプラン
石油元売りとして国内最大の規模を持つENEOSは、都市ガスプランが特筆すべき水準の価格構成となっています。ただし、東京ガス/京葉ガスエリア限定の部分がネックです。しかしそれらエリアにお住いの方であれば、ENEOS都市ガスに切り替えることで大幅なガス代削減が期待できます。
プロパンガス用アイコン
プロパンガス比較サービス
日本では2万社ほどのLPガス事業者が販売を行っており、価格差が極めて大きいのが業界の特徴となります。LPガス会社の見直しにより毎月のガス料金を大きく抑えられる可能性があり、おススメのプロパンガス比較サービスをご紹介しております。
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