全農エネルギーの太陽光余剰買取プランの特徴とは?評判やメリット・デメリットを解説

  • 更新日:2025/06/23

全農エネルギーについて

2016年の電力小売自由化により、電力市場は広く開放され、さまざまな企業が業界に参入してきました。そうして生まれた新電力サービスは、それぞれが独自のアピールポイントを持っており、旧来の大手電力企業よりもバリエーション豊かなサービスを展開しています。

また、近年では家庭に対する電力供給だけでなく、家庭で発電した卒FIT電力の買取も、電力サービスの重要な側面の1つになっています。電力の買取単価や条件はそれぞれ異なっているので、契約してから後悔しないためには、事前にしっかり情報を調べておかなければいけません。

今回は、全農エネルギーが提供しているJAでんきについて、その電力サービスの特徴や卒FIT対応、口コミからわかるメリットや注意点などを解説します。初期費用や解約金、申込方法などの具体的な部分についても触れているので、電力の切り替え先や卒FIT電力の買電先を探している方はぜひ参考にしてみてください。

目次

JAでんきとは?

JAでんきとは、全農エネルギー(全農エネルギー株式会社)によって提供されている電力サービスです。全農エネルギーは昭和54年(1979年)に、全国農業協同組合連合会(全農)の100%出資により全農燃料ターミナルとして設立され、主に石油やLPガスに関する事業を展開してきました。その後、平成16年(2004年)には全農燃料テクノや全農オートと合併し、社名を全農エネルギーに変更しています。

全農エネルギーは全農の子会社として、サービスステーションやLPガス、電力供給などの事業を実施しています。全農が統括するJA(農業協同組合)は農業に携わっている人を中心として組織されたネットワークで、正組合員や准組合員といった区分がありますが、上記のサービスは組合員ではない一般の方でも利用可能です。

電力事業では、顧客の電力需要量を高精度に予想するシステムを構築することで電源調達の無駄をなくし、最適化した電力の調達を実現しています。通常の電源構成は石炭が44%、ガスが24%などとなっていますが、一部の特約では、再エネ指定の非化石証書を使用した実質再生可能エネルギー100%の電気を使用することも可能です。

JAでんきの特徴

全農エネルギーのJA電気は、日本全国の広い範囲をカバーしている電力サービスです。対象エリアは、北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・北陸電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア・沖縄電力エリアです。ただし、北海道電力エリアのみ株式会社ホクレン油機サービスが小売電気事業を担当しているため、サービス名は「JAでんき 北海道」となっています。

JAでんきでは一部のプランを除き、電力を多く使うほど電気料金がお得になるシステムが採用されています。日中にあまり電気を使用しない方や、オール電化住宅に住んでいる方におすすめの夜間電力が安く設定されている夜トクプラン。営農設備の照明や動力、加湿器などの電気代を削減したい方向けの農トクプランも用意されています。

大手電力会社からJAでんきに切り替えた場合でも、送電線網は従来のものをそのまま使用するので、電気の品質や安全性が低下する心配はありません。また、電気のトラブルに24時間365日対応する「JAでんき駆けつけサービス」や、一部のトラブルに対して点検・調査・応急処置の出張費や作業費が無料になるサービスも実施されています。

JAでんきの卒FIT対応

JA電気では、10年間の固定価格買取制度期間が満了した方を対象に、太陽光発電で生産した電力の買い取りを実施しています。買取サービスの対象となっているのは、東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州の8エリアで、JAでんきを使用しているかどうかで買取金額が異なります。エリアごとの買取金額は、以下のとおりです。

JAでんきを使用の方 それ以外の方
東北 10.0円/kWh 9.5円/kWh
東京 9.5円/kWh 9.0円/kWh
中部 8.0円/kWh 7.5円/kWh
北陸 9.0円/kWh 8.5円/kWh
関西 9.0円/kWh 8.5円/kWh
中国 8.15円/kWh 7.65円/kWh
四国 8.0円/kWh 7.5円/kWh
九州 8.0円/kWh 7.5円/kWh

JAでんきの初期費用

家庭でJAでんきを使用する場合、基本的に初期費用はかかりません。必要に応じて電気メーターの工事が実施される場合もありますが、工事費用は電力会社側の負担となります。

ただし、JAでんきを利用するために特別な工事が必要となる場合は、通常の申込手続きとは別に別途申請が必要です。各家庭で必要になる特別な工事の費用は、利用者が負担することになります。

費用負担が発生する可能性がある特別なケースとしては、以下の内容が挙げられます。

  • 新規引き込み地点の追加が必要な新築工事
  • 住宅内の内戦工事
  • 引込線やメーター位置の移動のための設備変更工事
  • ブレーカー変更工事
  • 太陽光電池設置工事
  • エネファームやエコキュートなどの設置工事 など。

卒FIT電力の買い取りに関しても、基本的に契約時の手数料は発生しません。電力買い取りのために通常とは異なる特殊な工事が必要になる場合のみ、工事負担金が発生する点も、電力供給サービスと同様です。FIT期間中に地域の電力会社に売電をしていたのであれば、追加の費用が発生する心配はしなくても良いでしょう。

JAでんきのメリットと良い口コミ・評判

次は、良い口コミや評判を参考にして、JA電気が持つ長所やメリットを確認していきます。

JAでんきを提供している全農エネルギーはJAを統括している全農の子会社であり、その成り立ちや方針にも農業やそれに携わる人々と強い関係性があります。そのため、家庭で生活のために使用する場合のみを想定したほかの電力サービスと比較すると、メリットが分かりにくい点もあるかもしれません。

こういったケースで役に立つのが、すでにJAでんきを利用している方の意見です。農業に従事している方の意見や、一般の方の意見を広く集めることによって、JAでんきが自身にとってどのような恩恵を持つサービスなのかが見えてきます。JAでんきについては、以下のような良い口コミ・評判が見られました。

  • 農業設備向けやオール電化向けのプランが存在する
  • トラブル対応が充実している
  • シミュレーションで電気料金が確認できる
  • 供給元の企業に安心感がある

農業設備向けやオール電化向けのプランが存在する

JAでんきに関する良い口コミとしてとくに目立ったのは、農業従事者向けの電力プランが用意されていることです。ビニールハウスを始めとする農業施設の照明や動力、加湿器などの電気代を削減できるのは農家の人々にとって大きなメリットであり、JAでんきならではの特徴といえるでしょう。

また、夜トクプランは夜間のナイトタイム料金が安く設定されている、日中あまり電気を使用しない方向けのプランですが、オール電化住宅の電力消費にも向いています。新電力企業にはオール電化住宅に対応したプランがないケースも多いので、この点は重要なメリットといえるでしょう。

トラブル対応が充実している

JAでんきでは、24時間365日いつでも受け付けていて、専門知識を持った電気工事会社が対応を行う「JAでんき駆けつけサービス」を実施しています。また、機器の点検や調査、応急処置の出張費や作業費が無料になる場合もあります。こういったトラブルサポートが充実しているところが、一人暮らしを初めた方や電気に詳しくない方などから高い評価を受けている理由です。

シミュレーションで電気料金が確認できる

JAでんきのホームページには、電気料金を試算できるシミュレーターが用意されています。大手電力会社とJAでんきのプランの対応関係を示す一覧表も用意されているので、どのプランで比較検討すればいいかわからないという心配もありません。

あくまでも目安にはなりますが、おおまかな料金を把握したうえで契約の判断ができるのは利用者にとって嬉しいポイントです。

供給元の企業に安心感がある

JAでんきは全農エネルギーによって提供されている電力プランで、全農エネルギーは全国農業協同組合連合会(全農)の資本によって設立された会社です。

全農は全国各地のJAを統括する企業のため、農業従事者でなくても、存在を知っている人は多いでしょう。電力供給元のことを知っていることは、安心して電力を使ううえで、精神面での重要なメリットといえます。

JAでんきの注意点と悪い口コミ・評判

次は、JA電気の悪い口コミや評判から、サービスが持つデメリットや注意点についても確認していきます。電力自由化以降に生まれた新電力サービスは、それぞれが独自性の高いメリットを持っています。それ自体は良いことですが、メリットや長所が強いインパクトを持っているため、電力乗り換え先を探していると、マイナス面を見としてしまうケースも少なくありません。

電力供給や卒FIT買取サービスに契約してから後悔する事態を避けるためには、自分以外の視点を積極的に取り入れ、客観的にそのサービスが持つ問題点や懸念点を把握することが大切です。とくに実際の利用者の意見は参考になるので、積極的に活用するようにしましょう。JAでんきについては、以下のような悪い口コミや評判が見られました。

  • 卒FITの買取単価はそれほど高くない
  • 具体的な電気料金を直接確認できない
  • 重要な情報がホームページに集約されていない

卒FITの買取単価はそれほど高くない

JAでんきの卒FIT対応では、電力供給サービスを契約中の方、それ以外の方に向けて、2種類の価格で余剰電力の買取を行っています。電力供給サービスを契約中の方のほうが単価は高いですが、それでもほかの新電力企業の卒FIT対応と比べると、あまり高い価格ではありません。

具体的な数値は地域やタイミングなどによって異なりますが、口コミでは他の電力会社の最安値プランと同程度の価格であることを残念がる意見も見られました。そのため、卒FIT対応だけを目当てにJA電気と契約するのは、あまりメリットにならない可能性が高いでしょう。

具体的な電気料金を直接確認できない

JAでんきのホームページでは、各プランと対応する大手電力会社のプランの一覧表が掲載されています。また、この対応表を利用して、シミュレーターから電気料金の目安を知ることも可能です。

一方でホームページには、具体的な基本料金や電気料金の金額を書いた料金表が存在していません。プランの特徴などについての記述も少ないので、サクッとプランの特徴や金額を比較したい場合は不便に感じてしまう可能性があるでしょう。

重要な情報がホームページに集約されていない

JAでんきでは、北海道以外の各地域を対象としたサービスを1つのページに纏めて紹介しています。しかしそれぞれのエリアで利用できるサービスについての情報は乏しく、各地域の代理事業者や、関連団体のホームページを訪ねなければ料金やプランの詳細がわからないケースも少なくありません。そのため、電力サービスの切り替えを検討している方からは、「JAは知っているけどJAでんきはどのようなサービスかよくわからない」といった意見も見られました。

全農エネルギーのJAでんきがおすすめの人

次は、ここまでの内容をもとに、JAでんきがどのような人におすすめのサービスなのかを考えていきましょう。

JAでんきを提供している全農エネルギーは農業に強い関連性を持つ企業であり、料金プランにもその特徴が反映されています。ほかの電力サービスではカバーしきれない需要を満たしてくれる可能性もあるので、以下のような特徴に当てはまる人は、積極的にJAでんきへの切り替えを検討してみると良いでしょう。

  • 農業設備の電気代を削減したい人
  • 電力供給と売電の契約先を探している人
  • 付帯特典を重要視しない人

農業設備の電気代を削減したい人

ほかの電力サービスではあまり見られないJAでんきの大きな特徴として、農業設備に対する電力供給に特化した農トクプランの存在が挙げられます。ビニールハウスなどの農業設備における電力使用を想定したプランが用意されているケースは少ないので、農業を経営している方であれば切り替え先の候補として、優先的に検討してみても良いでしょう。

また、すでに農業を営んでいる方であれば、JAでんきの販売を担当している地元のJAなどとつながりがあるケースが多い点も重要なポイントです。注意点の項目でも述べたようにJAホームページには各地域の電力プランについて詳しい情報が載っておらず、個別に問い合わせる必要があります。すでに農業経営でつながりがある場合は、具体的な金額やサービスの内容についても確認しやすいでしょう。

電力供給と売電の契約先を探している人

JAでんきの卒FIT電力買取サービスは、JAでんきと電力供給の契約を締結している場合、買取単価が上昇します。そのため、卒FIT電力の買取先のみを探している方よりは、電力供給の切り替え先も探していて、双方をJAでんきと契約できる方がおすすめです。

もちろん、すでにJAでんきと契約している方にとっても、卒FIT電力の売電先としては有力な候補になるでしょう。

付帯特典を重要視しない人

JAでんきの電力プランは、各地域の大手電力会社より電気料金が安くなる価格設定になっているため、オール電化向けや農業設備向けのプランが用意されています。しかし、一部の新電力サービスで見られるような、ポイントの付与や関連サービスの割引といった付帯特典は用意されていません。

一部の地域では個別の施策が実施されている場合もありますが、 基本的には直接的な電気料金の削減が、JAでんきの最大のメリットです。付帯特典を考慮したほうがトータルで見るとお得になるケースもあるため、付帯特典をあまり重要視せず、単純に電気料金を削減したい方におすすめの電力サービスといえるでしょう。

JAでんきの申し込み方法

JAでんきの申し込みは、地域の代理事業者に対して行います。代理事業者一覧はホームページから確認可能で、申し込みの際は現在の契約内容がわかる検針票や請求書などが必要です。申し込み後は、代理事業者に出向くか、担当者が訪問することで手続きが進められます。

なお、 卒FIT電力の買取については、ホームページ上の専用フォームから申し込み可能です。

JAでんきの契約期間

JAでんきの契約期間は、受給開始日から1年間です。期間満了の1ヶ月前までに契約終了や変更の意思表示がない場合は、期間満了後に1年間の契約が同一内容で自動更新されます。

卒FIT買取サービスは、契約締結後に最初に来る3月の検針日前日までが契約期間です。期間満了後は、こちらも1年ごとに同内容の契約が自動延長されます。

JAでんきの違約金

JAでんきでは、電力供給サービス、卒FIT買取サービスの双方において、違約金や解約金は設定されていません。そのため、前述のとおり契約期間は1年間や同年の3月までと決められていますが、利用者は任意のタイミングで解約が可能です。

まとめ

JSでんきは全農エネルギーによって提供されている電力サービスです。全農エネルギーは、各地のJAを統括している全国農業協同組合連合会(全農)の出資によって設立された企業のため、電力プランのなかには農業設備の電気代削減に特化したものも存在します。また、24時間365日受け付けている駆けつけサービスや、出張費・作業費無料サービスなど、サポート体制が充実しているので安心して利用できるでしょう。

一方、各地の電力供給はそれぞれの地域の事業所が窓口になっていることから、ホームページだけでは情報が確認しにくい、卒FITの買取単価があまり高くないといった注意点も存在しています。ほかの電力サービスではあまり見られないプランが用意されているので、それを活用できる方は、積極的に切り替え候補として検討してみましょう。

全農エネルギーによる太陽光余剰買取プランの提供エリアは?

各電力会社が提供する余剰電量買取プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域や条件が分かれています。そのため、下記表にて全農エネルギーが提供するプランの利用できるエリア・条件等をご案内差し上げます。

皆さまがお住いのエリアで下記プランを利用可能であるかご確認ください。また、どの卒FIT買取サービスを利用するかお悩みの方は、卒FIT買取サービス一覧をご覧ください。

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プラン 提供地域 電力エリア 利用条件 補足 個別プラン分析
卒FIT買取プラン(九州) 九州電力エリア 九州電力管内 「卒FIT買取プラン(九州)」の分析ページへ
卒FIT買取プラン(東北) 東北電力エリア 東北電力管内 「卒FIT買取プラン(東北)」の分析ページへ
卒FIT買取プラン(東京) 東京電力エリア 東京電力管内 「卒FIT買取プラン(東京)」の分析ページへ
卒FIT買取プラン(中部) 中部電力エリア 中部電力管内 「卒FIT買取プラン(中部)」の分析ページへ
卒FIT買取プラン(北陸) 北陸電力エリア 北陸電力管内 「卒FIT買取プラン(北陸)」の分析ページへ
卒FIT買取プラン(関西) 関西電力エリア 関西電力管内 「卒FIT買取プラン(関西)」の分析ページへ
卒FIT買取プラン(中国) 中国電力エリア 中国電力管内 「卒FIT買取プラン(中国)」の分析ページへ
卒FIT買取プラン(四国) 四国電力エリア 四国電力管内 「卒FIT買取プラン(四国)」の分析ページへ

※各プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

全農エネルギーによる太陽光余剰買取プランの売電単価は?

全農エネルギーによる太陽光余剰買取プランを利用した際の売電単価を整理しております。基本的には単価が高いほど、高額で電気を売電できることとなります。

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プラン 単価(kWh)
卒FIT買取プラン(九州) 7.5円/kWh
卒FIT買取プラン(東北) 9.5円/kWh
卒FIT買取プラン(東京) 9円/kWh
卒FIT買取プラン(中部) 7.5円/kWh
卒FIT買取プラン(北陸) 8.5円/kWh
卒FIT買取プラン(関西) 8.5円/kWh
卒FIT買取プラン(中国) 7.65円/kWh
卒FIT買取プラン(四国) 7.5円/kWh

※各プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

全農エネルギーによる太陽光余剰買取プランの想定年間売電額は?

全農エネルギーによる太陽光余剰買取プランを利用した際の想定年間売電額を整理しております。太陽光発電は、同じパネル容量でも日照・気温・角度等様々なパラメータにより発電量は変動しますが、本ページでは設備利用率を17.2%と仮定して計算しております。

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パネル容量 1kw 2kw 3kw 4kw 5kw 6kw
卒FIT買取プラン(九州) 11,300円 22,601円 33,901円 45,202円 56,502円 67,802円
卒FIT買取プラン(東北) 14,314円 28,628円 42,942円 57,255円 71,569円 85,883円
卒FIT買取プラン(東京) 13,560円 27,121円 40,681円 54,242円 67,802円 81,363円
卒FIT買取プラン(中部) 11,300円 22,601円 33,901円 45,202円 56,502円 67,802円
卒FIT買取プラン(北陸) 12,807円 25,614円 38,421円 51,228円 64,036円 76,843円
卒FIT買取プラン(関西) 12,807円 25,614円 38,421円 51,228円 64,036円 76,843円
卒FIT買取プラン(中国) 11,526円 23,053円 34,579円 46,106円 57,632円 69,158円
卒FIT買取プラン(四国) 11,300円 22,601円 33,901円 45,202円 56,502円 67,802円

※太陽光発電の設備利用率を17.2%として計算しています。
※各プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

売電額の想定メリット・デメリットは?

固定価格買取制度の満了後、太陽光発電のオーナー様が何もしなければ、地域の電力会社の通常プランにて買取が行われます。それら地域の電力会社のプランと比較し、全農エネルギーのプランの利用によってどの程度売電額にメリット・デメリットがあるのかをシミュレーションしております。

卒FIT買取プラン(九州)

九州電力の通常プランとの比較

九州電力の通常プランの買取単価は7円/kWhとなります。一方で全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(九州)」は7.5円/kWhであるため、売電収益は+7.14%となります。また、売電単価からパネル容量別の推定売電収益を算出し、下記にて整理しております。

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パネル容量 全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(九州)」 九州電力の通常プラン 差額
1kW 11,300円/年 10,547円/年 753円高く売電
2kW 22,601円/年 21,094円/年 1,507円高く売電
3kW 33,901円/年 31,641円/年 2,260円高く売電
4kW 45,202円/年 42,188円/年 3,014円高く売電
5kW 56,502円/年 52,735円/年 3,767円高く売電
6kW 67,802円/年 63,282円/年 4,520円高く売電

※太陽光発電の設備利用率を17.2%として計算しています。
※各プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

卒FIT買取プラン(東北)

東北電力の通常プランとの比較

東北電力の通常プランの買取単価は9円/kWhとなります。一方で全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(東北)」は9.5円/kWhであるため、売電収益は+5.55%となります。また、売電単価からパネル容量別の推定売電収益を算出し、下記にて整理しております。

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パネル容量 全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(東北)」 東北電力の通常プラン 差額
1kW 14,314円/年 13,560円/年 754円高く売電
2kW 28,628円/年 27,121円/年 1,507円高く売電
3kW 42,942円/年 40,681円/年 2,261円高く売電
4kW 57,255円/年 54,242円/年 3,013円高く売電
5kW 71,569円/年 67,802円/年 3,767円高く売電
6kW 85,883円/年 81,363円/年 4,520円高く売電

※太陽光発電の設備利用率を17.2%として計算しています。
※各プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

卒FIT買取プラン(東京)

東京電力の通常プランとの比較

東京電力の通常プランの買取単価は8.5円/kWhとなります。一方で全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(東京)」は9円/kWhであるため、売電収益は+5.88%となります。また、売電単価からパネル容量別の推定売電収益を算出し、下記にて整理しております。

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パネル容量 全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(東京)」 東京電力の通常プラン 差額
1kW 13,560円/年 12,807円/年 753円高く売電
2kW 27,121円/年 25,614円/年 1,507円高く売電
3kW 40,681円/年 38,421円/年 2,260円高く売電
4kW 54,242円/年 51,228円/年 3,014円高く売電
5kW 67,802円/年 64,036円/年 3,766円高く売電
6kW 81,363円/年 76,843円/年 4,520円高く売電

※太陽光発電の設備利用率を17.2%として計算しています。
※各プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

卒FIT買取プラン(中部)

中部電力の通常プランとの比較

中部電力の通常プランの買取単価は7円/kWhとなります。一方で全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(中部)」は7.5円/kWhであるため、売電収益は+7.14%となります。また、売電単価からパネル容量別の推定売電収益を算出し、下記にて整理しております。

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パネル容量 全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(中部)」 中部電力の通常プラン 差額
1kW 11,300円/年 10,547円/年 753円高く売電
2kW 22,601円/年 21,094円/年 1,507円高く売電
3kW 33,901円/年 31,641円/年 2,260円高く売電
4kW 45,202円/年 42,188円/年 3,014円高く売電
5kW 56,502円/年 52,735円/年 3,767円高く売電
6kW 67,802円/年 63,282円/年 4,520円高く売電

※太陽光発電の設備利用率を17.2%として計算しています。
※各プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

卒FIT買取プラン(北陸)

北陸電力の通常プランとの比較

北陸電力の通常プランの買取単価は8円/kWhとなります。一方で全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(北陸)」は8.5円/kWhであるため、売電収益は+6.25%となります。また、売電単価からパネル容量別の推定売電収益を算出し、下記にて整理しております。

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パネル容量 全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(北陸)」 北陸電力の通常プラン 差額
1kW 12,807円/年 12,054円/年 753円高く売電
2kW 25,614円/年 24,108円/年 1,506円高く売電
3kW 38,421円/年 36,161円/年 2,260円高く売電
4kW 51,228円/年 48,215円/年 3,013円高く売電
5kW 64,036円/年 60,269円/年 3,767円高く売電
6kW 76,843円/年 72,323円/年 4,520円高く売電

※太陽光発電の設備利用率を17.2%として計算しています。
※各プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

卒FIT買取プラン(関西)

関西電力の通常プランとの比較

関西電力の通常プランの買取単価は8円/kWhとなります。一方で全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(関西)」は8.5円/kWhであるため、売電収益は+6.25%となります。また、売電単価からパネル容量別の推定売電収益を算出し、下記にて整理しております。

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パネル容量 全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(関西)」 関西電力の通常プラン 差額
1kW 12,807円/年 12,054円/年 753円高く売電
2kW 25,614円/年 24,108円/年 1,506円高く売電
3kW 38,421円/年 36,161円/年 2,260円高く売電
4kW 51,228円/年 48,215円/年 3,013円高く売電
5kW 64,036円/年 60,269円/年 3,767円高く売電
6kW 76,843円/年 72,323円/年 4,520円高く売電

※太陽光発電の設備利用率を17.2%として計算しています。
※各プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

卒FIT買取プラン(中国)

中国電力の通常プランとの比較

中国電力の通常プランの買取単価は7.15円/kWhとなります。一方で全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(中国)」は7.65円/kWhであるため、売電収益は+6.99%となります。また、売電単価からパネル容量別の推定売電収益を算出し、下記にて整理しております。

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パネル容量 全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(中国)」 中国電力の通常プラン 差額
1kW 11,526円/年 10,773円/年 753円高く売電
2kW 23,053円/年 21,546円/年 1,507円高く売電
3kW 34,579円/年 32,319円/年 2,260円高く売電
4kW 46,106円/年 43,092円/年 3,014円高く売電
5kW 57,632円/年 53,865円/年 3,767円高く売電
6kW 69,158円/年 64,638円/年 4,520円高く売電

※太陽光発電の設備利用率を17.2%として計算しています。
※各プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

卒FIT買取プラン(四国)

四国電力の通常プランとの比較

四国電力の通常プランの買取単価は7円/kWhとなります。一方で全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(四国)」は7.5円/kWhであるため、売電収益は+7.14%となります。また、売電単価からパネル容量別の推定売電収益を算出し、下記にて整理しております。

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パネル容量 全農エネルギーの「卒FIT買取プラン(四国)」 四国電力の通常プラン 差額
1kW 11,300円/年 10,547円/年 753円高く売電
2kW 22,601円/年 21,094円/年 1,507円高く売電
3kW 33,901円/年 31,641円/年 2,260円高く売電
4kW 45,202円/年 42,188円/年 3,014円高く売電
5kW 56,502円/年 52,735円/年 3,767円高く売電
6kW 67,802円/年 63,282円/年 4,520円高く売電

※太陽光発電の設備利用率を17.2%として計算しています。
※各プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

どのようなオプションがあるの?

太陽光余剰電力の買取プランをご利用いただく事で、追加のオプションを受けられる可能性があります。内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、売電金額等と併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。

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プラン オプション
卒FIT買取プラン(九州)
  • JAでんきご使用
    JAでんきご使用で8.0円/kWhとなります
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<本ページを監修した人>

RAUL株式会社
電気プラン乗換コム運営事務局 エコモ博士担当

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。

おすすめ電力会社用アイコン 編集部おすすめの電力会社
個人・ご家庭の方
Looopでんき用アイコン
シンプルなプランでお得
Looopのプランは電気の原価に近いお得なプランとなっており、電気を使った分だけ料金が発生することが最大の特徴です。ポイント等の付与がなくとも問題ない方、電気の利用方法で電気代を徹底的に安くしたい方に推奨できます。価格を追求しながらも、環境や日本社会への貢献にも目を向けた大手の新電力会社となり、特に基本料金のコストを削減したい方におススメです。
ENEOSでんき用アイコン
エリア大手電力より安定して安価
ENEOSのプランは、老舗大手エネルギー系列として最高峰の価格水準および信頼・安定性があります。どのような電気の使い方であっても、原則としてエリア大手電力の通常プランよりお得となります。数%であっても安定して毎月の電気代を削減したい方に推奨できます。
idemitsuでんき用アイコン
オール電化で最高峰
idemitsuでんきは、出光興産が提供する電気料金プランです。オール電化住宅において最高水準に安定かつ安価な専用プランがあります。特にオール電化向けという観点では、一人暮らし~大家族まで国内で最高峰の料金構成となっている電気プランと言えます。また、EVユーザーの方も安価な深夜電気で蓄電できるためおススメです。
シン・エナジーでんき用アイコン
マイルが貯まる
シン・エナジーの電気料金プランは、JALのマイレージがどんどんと貯まることが特徴です。ベースの電気代部分もお得な構成のため、電気代をお得にしながら、マイルを貯めたい方にとって非常におススメの電気料金プランとなっています。
四つ葉電力用アイコン
完全固定単価で安心
四つ葉電力の「ほっと5.0安心プラン」は、[基本料金][再エネ賦課金][燃料調整費][容量拠出金][託送費]が0円の、電気を使った分だけ完全固定単価での支払いとなる安定性の高いプランです。原油高等による電気代変動の影響を受けたくない方に推奨できます。
法人(高圧)の方

電力会社の一括見積にて電気代削減のサポートをしております。皆様には電気料金明細をご用意いただくのみの簡単作業となります。複数社の見積りを一覧化、どの程度電気料金を削減できるか比較できます。

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オススメ都市ガスプラン
石油元売りとして国内最大の規模を持つENEOSは、都市ガスプランが特筆すべき水準の価格構成となっています。ただし、東京ガス/京葉ガスエリア限定の部分がネックです。しかしそれらエリアにお住いの方であれば、ENEOS都市ガスに切り替えることで大幅なガス代削減が期待できます。
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プロパンガス比較サービス
日本では2万社ほどのLPガス事業者が販売を行っており、価格差が極めて大きいのが業界の特徴となります。LPガス会社の見直しにより毎月のガス料金を大きく抑えられる可能性があり、おススメのプロパンガス比較サービスをご紹介しております。
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