【家電の電気代DB】加湿器の推定電気代

年間の電気代
5503円
※年間の電気代は「1日8時間、年間180日、ハイブリッド式(加熱超音波式)の場合」の推計値となります
10分利用した場合
0.64円オススメ製品をご紹介
1時間利用した場合
3.82円電力会社お得な電気プランご紹介
オススメ製品をご紹介 電力会社お得な電気プランご紹介
家電の電気代

加湿器の電気代はどの程度?

  • 2020/09/27 公開、2020/11/03 更新

加湿器の年間電気料金をご紹介いたします!

今日において、様々な企業やメーカーが作ってくれる便利な家電製品は、私たちの生活を毎日休むことなく下支えし続けてくれており、なくてはならない存在です。家電量販店だけではなく、Amazon等のオンラインストアにおいても、豊富な種類の家電をラインナップしていますので、複数の製品から簡単にご自身に適したものを見つけ、気軽に購入することもでき、とても便利な世の中になりました。

ただ、そうした便利な家電製品ですが、気になるのは電気代です。購入する際にも、どのくらいの電気代を支払い続ける必要があるのか、皆様ほんの少しは気になりますよね?そこで当サイトでは、各家電のカタログスペックに基づき家電毎の電気料金を算出し、その目安を皆様にご案内しております(家電類型別電気代DBはコチラ)。

本ページでは、「加湿器」にスポットライトをあて、利用する際に必要な電気料金や省エネ方法、また電力会社を切り替えた際の電気代削減額の目安等をご紹介いたします。特に電力会社を切り替えた際の電気代削減のインパクトは大きく、毎日の電気代をできる限り抑えたい方には非常におススメです(おススメの電力会社はコチラをご覧ください)。なお、加湿器のご購入をお考えの方は、下記にておススメの製品をまとめておりますので宜しければご参考ください。

加湿器について

加湿器とは室内気の加湿のために使う電化器具です。機器内部に収容されている水分を空気中に放出し、加湿します。加湿器は主に、スチーム式・超音波式・気化式・ハイブリット式に分類されます。

スチーム式(スチームファン式)は、電熱により水を沸騰させてそのスチームを送風機(ファン)によって放出・拡散させるものです。ファンがないものは単にスチーム式といい、ファンがあるものについてはスチームファン式といいます。市場価格が二千円前後の安価な加湿器はスチーム式が多いです。加湿能力が大きいですが常時煮沸状態のため消費電力も高めです。放出されるのは沸騰後の蒸気であり、比較的にカビや雑菌の繁殖が抑えられています。一方で、高温の蒸気により、火傷する可能性があります。使用時やスイッチ停止後もしばらくは高温の熱湯や蒸気が本体に貯まっているので注意する必要があります。

超音波式は超音波によって水を微細な粒子にして放出するものです。消費電力が小さい、本体サイズを小さくできるなど数々のメリットがあります。水に含まれるものすべてを空中に放出するのが特徴であり、アロマエキスを入れておくことで香りを楽しむことなどもできます。しかし、水に含まれるミネラルや貯水タンク内の雑菌などもすべて放出するので、水道水のミネラルが析出して白粉が大量発生し電子機器の故障原因や部屋の汚染の原因となったり、繁殖したレジオネラ菌などの雑菌による肺炎や熱性疾患が発生したりなど、加湿器病の原因になるとして注意が喚起されています。

気化式は送風機により水を含んだ目の粗いスポンジ状のフィルターや不織布などに空気を通して加湿するものです。消費電力は小さく加湿能力も小さいです。そのため、製品としては本体が大きくなるか、ファン(インペラー)の騒音がうるさくなりやすいです。ファンを用いない自然気化式もあります。フィルターにカビが発生したりしやすいため、タンクの水を除菌したり、フィルターに抗菌コートを施したりする製品が多いです。また、水道水に含まれるミネラルにより目詰まりを起こすため、定期的なフィルター交換が必要となります。

ハイブリッド式は、基本的には気化式ですが、湿度が低下した場合に他の方法に切り替えるものです。気化フィルターに含ませる水をお湯にするものや、電熱により送風する空気を温めてフィルターを通すものなどがあります。装置が複雑になるため、他の方式に比べ高価です。部屋を加湿しながらリラックス効果が期待できるアロマを放出する機器もあります。そのような機器はアロマ加湿器といいます。

加湿器の電気料金の計算方法

基本的に、家電製品のカタログスペックの中には消費電力量に関する項目があり、この項目の数値を参照することで電気料金を算出することができます。大体の家電のカタログ表にはW単位で記載されており、例えば500Wの家電であれば、「500(W)÷1000×電気料金単価」の式により1時間当たりの電気代を求めることができます。

電気料金単価は電力会社により異なりますが、例えば「30.57円/kWh」であった場合、「500(W)÷1000×30.57=15.285円」となります。そのため、500Wの家電を1時間利用した場合の電気代は、15.285円となります。

それでは、この計算式を加湿器にも当てはめていきます。加湿器の場合、サイズや機能等により異なりますが、概ね125W程度の製品が多いため、加湿器を1時間利用した際の電気代は目安として「125(W)÷1000×30.57=3.82円程度」となります。利用時間別の電気代目安は下記表にまとめておりますので、ご参考ください。

利用時間 加湿器の電気代
1分 0.06円
10分 0.64円
1時間 3.82円
24時間 91.71円

このような計算式を基本として、本ページでは「加湿器」のスペックを元に様々な角度から電気料金を算出しています。なお、特殊な電気の算出法となる家電につき計算の困難な製品については、経済産業省資源エネルギー庁による「省エネ性能カタログ」も参考にしながら概算値を求めています。

加湿器の年間電気料金

加湿器の年間電気料金は、概ね「5503円」となります(1日8時間、年間180日、ハイブリッド式(加熱超音波式)の場合)。なお、家計全体における2019年度の平均電気代は月間で9100 円、年間では109200円のため、加湿器の電気代は電気料金全体の5.04%程度を占めることとなります。

年間の電気代(目安):5503円

※1日8時間、年間180日、ハイブリッド式(加熱超音波式)の場合
※30.57円/kWhとして算出
※2019年製の製品におけるスペックより算出

サイズ毎の加湿器の電気代

加湿器のサイズごとの電気代目安を表・グラフにまとめました。ただ、加湿器は多様な製品が販売されているため、あくまで傾向としてご参考ください。製品の傾向としては、サイズが大きくなるほど電力消費量も大きくなる可能性があることが分かります。

サイズ 年間電気代
【サイズ小】8畳 1,761円
【サイズ中】11畳 5,503円
【サイズ大】17畳 11,886円

加湿器の機能や出力の強弱による電気代の違い

同じような加湿器であっても、機能や出力の違いにより電気料金は変わってきます。基本的には、機能が増えたり、出力が増えるともちろん電気代も増えていきます。下記表では、加湿器の機能や出力別の電気料金を整理しておりますのでご参考ください。

ハイブリッド(温風気化式):15畳 気化式:14畳 スチーム式:13畳
1分 0.10円 0.00円 0.50円
10分 0.97円 0.04円 5.02円
1時間 5.81円 0.24円 30.11円
24時間 139.40円 5.87円 722.67円
年間推定 8,364円 352円 43,360円

加湿器の省エネ方法をご紹介

代表的な加湿器の省エネ方法は下記の通りです。加湿器の使い方を見直すことで、毎日の電気料金を少しでも安くできます。電気料金の削減にあたっては、手間とコストのバランスが大切なので、全ての家電で省エネ手段を実施するのは大変かと思いますが、何らかご参考になれば幸いです。

  • 部屋にあった加湿器をつかう
    スチーム式・ハイブリッド式の加湿力が高く広い部屋に向き、超音波式・気化式は加湿力が落ちますが消費電力も低くなるので、節電できます。
  • 加熱器以外でも加湿する
    お湯を沸かしたり、濡れたタオルを干したりすると湿度が上がり、加湿器を強く運転しなくて済むので節電になります。

お得な電気料金プランに切り替えた場合の加湿器の電気代

電気料金を手間なく大きく削減したい場合、電気料金プランを見直すことが極めて効果的です。安価な電気料金プランに変更することで、毎日利用する電気をお得に利用することができます。

電気料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用した電気量に1kWhあたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各電力会社のHPに掲載されておりますので、電気利用量と単価を計算式に当てはめることで、実際に支払う必要がある電気料金を割り出すことができます。

下記表は、各電力会社のHPにて公開されている単価情報から、お得な電気料金プランとして評判の高いLooopでんきに切り替えた場合の、加湿器の利用時の推定削減額を整理したものです。推計値とはなりますが、電気料金プランの切替でどの程度電気代を削減できるかの目安としてご参考ください。

なお、ご存知の方も多いと思いますが経済産業省 資源エネルギー庁のHPにも記載のあるように、電力会社を切り替えても、停電が増えたり、電力供給が不安定になったりということは一切ありません。契約をLooopに切り替えても、これまでと同じ送電網を使って電気が届けられますので、電気の品質や信頼性は変わらず、今まで通り安心してご利用いただけます。

電気料金プランの切替方法が分からない方は、「5分で簡単、電気料金プランの切り替え方法」のページをご覧ください。簡単な手続きで、今までと全く同じ電気がお得に利用できますので、この機会に電気料金プランの切替を検討してみてはいかがでしょうか。

加湿器の年間電気代と削減額目安
エリア 通常プラン(年間) Looop(年間) 削減金額(年間)
北海道電力 6,118円 5,310円 808円お得
東北電力 5,270円 4,752円 518円お得
東京電力 5,503円 4,752円 751円お得
中部電力 5,128円 4,752円 376円お得
北陸電力 4,221円 3,834円 387円お得
関西電力 5,272円 4,032円 1,240円お得
中国電力 5,326円 4,392円 934円お得
四国電力 5,490円 4,392円 1,098円お得
九州電力 4,691円 4,212円 479円お得
沖縄電力 5,485円 4,860円 625円お得

※Looopでんきは各エリアごとの「おうちプラン」単価を適用、東京電力はスタンダードS、関西電力・中国電力・四国電力は従量電灯A、北海道電力・東北電力・中部電力・北陸電力・九州電力は従量電灯Bの第3段階料金単価を適用し算出
※加湿器の年間利用量を「1日8時間、年間180日、ハイブリッド式(加熱超音波式)の場合」と仮定

【補足】加湿器だけではなく、電気料金全体ではどの程度お得になるの?

皆様のご家庭では「加湿器」だけではなく、様々な家電を使っておられると思いますが、それらを合算した電気料金全体で考えると、電気料金プランの切替による削減メリットがより大きくなります。そうした電気料金全体のケースについても、下記にて一般的なご家庭等の電気利用量にて節約額を比較表に整理しまとめておりますので、ご参考いただけますと幸いです。なお、こちらも「Looopでんき」を例として算出しており、「おうちプラン」は一般的なご家庭、「ビジネスプラン」は小規模な店舗や、たくさん電気を使うご家庭の場合に適用されるプランとなります。詳細はlooopでんきのHPをご確認ください。

また、電気料金プランの選択でお困りの方は、当サイトでは「おすすめの電力会社一覧」にて評判の良い料金プランを厳選してご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。

エリア プラン 通常プラン(月) Looop(月) 削減金額(年間)
北海道電力 おうち 17242円 15340円 約23000円お得
ビジネス 75131円 68764円 約76000円お得
東北電力 おうち 14550円 13728円 約10000円お得
ビジネス 64563円 60032円 約54000円お得
東京電力 おうち 15021円 13728円 約16000円お得
ビジネス 67003円 60032円 約84000円お得
中部電力 おうち 14537円 13728円 約10000円お得
ビジネス 63060円 60032円 約36000円お得
北陸電力 おうち 12182円 11076円 約13000円お得
ビジネス 52147円 48899円 約39000円お得
関西電力 おうち 13562円 11648円 約23000円お得
ビジネス 54455円 51082円 約40000円お得
中国電力 おうち 13974円 12688円 約15000円お得
ビジネス 58654円 55488円 約38000円お得
四国電力 おうち 14199円 12688円 約18000円お得
ビジネス 56689円 55448円 約15000円お得
九州電力 おうち 13167円 12168円 約12000円お得
ビジネス 57692円 53265円 約53000円お得
沖縄電力 おうち 14759 14040円 約8622円お得
ビジネス 対応不可 -- --

※おうちプランは40A,520kWh/月、ビジネスプランは8kVA,2183kWh/月想定

最後に、加湿器のオススメ製品をご紹介

電気プラン乗換コムでは、独自の評価基準に基づき「加湿器」のおススメ製品をご紹介しております。新品の加湿器のご購入を検討しておられましたら、ぜひとも記事をご覧いただき、その内容が少しでもご参考になりましたら幸いです。

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