当サイトでは、公式ページにてJapan電力にお申込みの際、キャンペーンコード「14009000」をご入力いただくことで、2000円~8000円のクオカード(郵送)をキャッシュバックするキャンペーンを実施しています。キャンペーンの適用条件等はコチラをご確認ください。
提供元 | 料金プラン | キャッシュバック額 | キャッシュバック用URL |
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アンフィニ | くらし/しごと/動力プラン | 2,000円(クオカード郵送) | アンフィニのHP |
PPAプラン | 8,000円(クオカード郵送) | アンフィニのHP(PPA) |
※キャンペーン期間:2021年1月1日~2021年1月31日
※上記キャッシュバック用URLよりJapan電力の公式ページを開いていただき、くらし/しごと/動力プランの場合は「代理店コード」、PPAプランの場合は「コード入力欄」に「14009000」を入力してください。
アンフィニについて
アンフィニは1995年に設立された企業であり、当初は大手メーカーの半導体製造工場から金・銅・シリコンを抽出しリサイクルする事業を展開していました。その後、2004年からは太陽電池用原料(シリコン)ビジネスに参入、高品質シリコンの保持が可能となったことから、シリコン原料メーカーに発展した歴史があります。
こうしてアンフィニは国内外のモジュールメーカーにシリコン原料を供給するようになりましたが、2006年からは太陽電池モジュール開発に着手、2009年にはその知見を生かし「ジャパンソーラー」を立ち上げました。これにより、アンフィニ自身が「太陽光発電のメーカー」として歩みを進めていくこととなります。
アンフィニの太陽光発電は国内製造の高品質を売りとして、利用者の方や工事店の方などから少しずつ評判を得ることで、現在は全国で4000以上ものご家庭が導入しています。また、アンフィニの工場は、グローバルで通用する環境マネジメントシステム「ISO14001」を取得しており、製造の段階から環境配慮に基づくものづくりが高度に推進されています。
2017年には福島において大規模工場を稼働させ、高機能・高効率のモジュールを開発・製造しています。工場を新設することで生まれる雇用においては、地元の方々を積極的に採用しているようです(地元採用60名以上)。

福島工場 出展:アンフィニ
アンフィニは太陽光発電だけではなく電気も販売しており、2012年からは経済産業省から登録小売電気事業者の認定を受け、新電力ブランド「Japan電力」を立ち上げています。「Japan電力」は安価な価格が人気を呼び、対応エリアを徐々に拡大、現在は日本全域においてご家庭や企業の方々に電気を販売しています。
なお、日本には「東芝」や「京セラ」等の太陽光発電メーカーがありますが、電力会社自身が太陽光発電メーカーの顔を持つことは非常に珍しいです。その点、アンフィニはその歴史を紐解くと、SDGsといった言葉が生まれる10年以上前から、真摯かつ地道に環境問題に意識を向け続けてきた電力会社であると言えます。アンフィニはその特性を生かし、下記にて記載の通り、「PPAプラン」という非常にユニークな電気料金プランを提供しています。
太陽光発電を無料で設置するPPAプラン、1~10年は1割程度の電気代削減、10年目以降は電気代が半額以下となる経済メリット
太陽光発電は一昔前と比較すると、屋根などに設置するご家庭が徐々に増えてきており、比較的身近な製品となりつつあります。一度設置すれば、太陽光により毎日電気を作ってくれるので電気代の節約になるほか、災害時には非常用電源として活用できるメリットもあります。
しかし身近になってきたとは言いつつも、一般的に200万円程度の設置費用がかかるため、太陽光発電は簡単には購入できない製品です。売電収入により10年程度でその200万円をペイできるとしても、二の足を踏む方も多いと思われます。
当然、価格は太陽光発電を設置する容量によって異なり、その容量は屋根の大きさや形状によって変わりますが、通常の家では5kW程度が限度とされています。メーカーにより価格は異なりますが、1kWあたり30~40万円程度の製品が多く、5WK積載することで150~200万円となります。なお、一般的に、容量が大きいほどコストパフォーマンスが高くなるので、5kWをフルで積載するケースが多いとされています。
このため、太陽光発電を購入する際は、自動車と同じくらいの予算を見ておく必要があり、そこが普及の進まない一因となっています。しかし、アンフィニ社は「初期費用0円」のPPAプランを2020年よりご家庭向けに提供しております。
PPAプランは通常、新電力ネットにて記載のあるように法人向けのスキームです。しかし、アンフィニはそのスキームをご家庭の皆様でも利用できる形に昇華し提供しております。これは、電力会社であり太陽光発電メーカーでもある専門性を生かしているからこそ実現できているスキームといえます。
電気料金については、アンフィニによると、電気代を月に1万円ほど使っているご家庭の場合、1100円/月ほどの削減になり、年間では1万3200円の削減になるとしています。内訳としては、Japan電力による「①電気代自体の削減」が250円/月、「②太陽光発電による電力利用量の削減」が850円/月となっています。このため、250円と850円を合算し、1100円/月のメリットとなります。
ただ、「②太陽光発電による電力利用量の削減」については、無料設置ということもあり、皆様が利用できるのは実際の発電量の7%分となっているので、850円/月という少額に留まっています。これは、太陽光発電で100kWhを発電しても、皆様が利用できるのは7kWhに過ぎないということです。
このためPPAプランは、最初の10年間は太陽光発電分の7%しか利用できないので、その期間は価格に特化した新電力のプランには適いません。しかしPPAプランの真骨頂は、10年目以降に太陽光発電が「無償譲渡」され100%使えるようになる部分にあります。初期費用無料のため、最初の10年間は太陽光発電による電力量の93%以上がアンフィニのものとなり、皆様が使えるのは最大7%ですが、10年目以降は太陽光発電による発電量の100%が皆様のものとなります。
つまり、10年目以降になりますが通常100~200万円の費用がかかる太陽光発電を無償で手に入れることができます。では、この太陽光発電を手にすることの経済メリットはどの程度なのでしょうか。イメージがわかない方も多いと思いますので、削減メリットのイメージとしては下記図をご確認ください。
10年目以降になりますと太陽光発電の電気が全て皆様のものになりますので、電気代を毎月1万円支払っている場合、39%(3900円)もの削減となり6100円/月となることが想定されます。また、10年目以降は特に日中など、太陽光発電の電力量が多すぎて使いきれない場合もあるかと思いますが、その余った電気はアンフィニ社が買い取ってくれます。そのため、月に2100円程度の売電収入が想定され、3900円の電気代削減と合算すると6000円/月のメリット(年間7.2万円)を享受できます。

家族4人、電気代1万円月、太陽光発電システム5kW設置のご家庭の場合 出展:アンフィニ
通常、上記のような太陽光発電によるメリットを得るためには100万円以上の投資を行う必要がありますが、アンフィニのPPAモデルはいくつかデメリットがあるにせよ、費用0円でメリットを享受できます(最初の10年間は発電量の7%分となりアンフィニ社が93%取得、10年目以降は100%分)。
PPAプランのデメリットについて
PPAプランのデメリットの一つとして、まずは最初の10年間は価格に特化した新電力のプランには適わない部分が挙げられます。10年目に皆様が太陽光発電を無償で手に入れたのち、真価を発揮するプランのためです。ただし、最初の10年間にしても、前述の通り東京電力などの地域の電力会社の通常プランよりは安くなります。あくまで、最安水準の新電力には及ばないという形になりますが、しかし分かりやすいデメリットと言えます。
また、太陽光発電は構造がシンプルなため故障のリスクは少ないですが、仮に故障した場合は修理費が必要となります。最初の10年間の内に、万一故障した場合は、アンフィニが修理費を負担してくれますが、10年目以降に故障した場合は、皆さまが修理費を負担する必要があります。
また、アンフィニ社は太陽光発電設備の設置工事につきましては、相当に厳しい施工基準を設けていますので、誰でも使えるプランという訳ではありません。皆様のご自宅の屋根の素材等によっては設置できない可能性もあり、非常に強力なメリットがある一方、そもそもPPAプランを利用したくとも断られてしまうケースもあるのが現状です。
アンフィニのPPAプランが無料で実施できる大きな理由として、アンフィニ側から見ると、屋根という「場所」を無料で10年間利用でき、93%分の電気を得られることがビジネスとして成り立つからです。電力会社が、太陽光発電の拡充を進める際、もちろんソーラーパネルを設置する場所の土地を購入する必要があり土地費用がかかりますが、PPAプランの場合は「無料で」設置場所(土地)を得られるので、アンフィニ側にとってもメリットがあります。
一方で、その土地(屋根)が太陽光発電に適さない場合はアンフィニ側も損をする可能性が高まり、数百万円の金銭リスクは全てアンフィニが負うこととなるため、本当に太陽光発電を付けるべき家であるのか、慎重かつ厳しい施工基準が設けられております。一方で、このように厳しい基準をクリアした建物の場合、太陽光発電に適しておりPPAプラン導入のメリットが高いと想定されることの担保になると言えます。皆様にとっても、何もしなければ無駄になっている土地(屋根)を収益に繋げられる機会となり得ます。
このため、PPAプランを利用するには、アンフィニの方に現地調査などをしてもらう必要があります。ご相談は全国どこでも無料ですので、もしPPAプランにご関心ありましたら、一度アンフィニ社にお問い合わせすることを推奨いたします。より詳しい情報を得られると思いますので、下記よりお気軽にお問合せください(お問合せの際、コード入力欄に「14009000」をご入力ください。クオカード8000円分プレゼントキャンペーンの対象となります)。
通常の電気料金プランも利用可能
アンフィニはPPAプランのほかにも、一般的な電気料金プランも提供しています。アンフィニは「japan電力」ブランドにて、「くらしプラン」「しごとプラン」「どうりょくプラン」の3つの料金メニューを用意しています。
こちらはPPAプランとは一転して、非常にシンプルな料金プランです。オプションがない分、非常にお得な電気料金となっており、例えば東京電力エリアにおいて標準的な4人家族の場合、年間で23,052円お得になるとしています。

くらしプランの削減例 出展:アンフィニ
日本全国、ほとんどの場所で使える
北は北海道から南は九州まで、幅広いエリアで電気料金プランをご利用いただけます(沖縄と一部離島を除く)。具体的には、北海道電力エリア、東北電力エリア、北陸電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリアでjapan電力を利用できます。

解約料も無料
一部の電力会社は違約金を設定しており、例えば1年以内の解約で〇〇〇〇〇円といった思わぬ出費やトラブルにつながることがあります。しかし、アンフィニの電気料金プラン(くらしプラン/しごとプラン/どうりょくプラン)は、いつ解約しても0円なので安心です。
また、ご存知の方も多いと思いますが、経済産業省 資源エネルギー庁のHPにも記載のあるように、Japan電力に切り替えても、停電が増えたり、電力供給が不安定になったりということは一切ありません。契約をJapan電力に切り替えても、これまでと同じ送電網を使って電気が届けられますので、電気の品質や信頼性は変わらず、今まで通り安心してご利用いただけます。
「Japan電力の電気料金プラン」へのお申込み
当サイトではJAPAN電力へのお申込で2000円~8000円ののクオカードによるキャッシュバックを実施しております。手順等につきましては下記をご確認ください。
キャンペーンの適用条件
- Japan電力にお申込みの際、キャンペーン用の専用コード「14009000」を入力し、お申込ください(くらし/しごと/動力プランの場合は「代理店コード」、PPAプランの場合は「コード入力欄」に入力)。
提供元 | 料金プラン | キャッシュバック額 | キャッシュバック用URL |
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アンフィニ | くらし/しごと/動力プラン | 2,000円(クオカード郵送) | アンフィニのHP |
PPAプラン | 8,000円(クオカード郵送) | アンフィニのHP(PPA) |
キャンペーンが適用されないケース
※当該プランの利用開始日から6ヶ月以内に契約を解約した場合
※当サイト(電気プラン乗換コム)以外のページから申し込んだ場合
※同一の建物・部屋において、お客様が過去に当該プランを利用したことがある場合
クオカード受取について
当該プランの利用開始から4ヶ月以内に、事務局からキャッシュバック申請に関するご案内のメールを差し上げますので、メール記載の手順に則りお受け取り下さい。
※当該プランへのお申込時にアンフィニの公式ページにて入力いただいたメールアドレス宛へ送信いたします。
※「@price-energy.com」ドメインのアドレスより、キャッシュバック用のメールをお送りします。
※クオカード受け取りの有効期限は、電気プラン乗換コムからの上記ご案内メール送信後180日以内となります。