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エコスタイルでんきのサービス内容は?評判も併せてご紹介
一口に生活費といっても、さまざまな項目に分かれます。食費や家賃などと同様に大きな比重を占めるのが、電気やガスなどのエネルギーに関する費用です。とくに電気は、照明や冷暖房、さまざまな家電の動力源として、たくさん使用するご家庭が多いでしょう。
そのため、電力自由化によって消費者が自由に選べるようになったからこそ、地域に電気を供給している会社を比較して、ご自身に合ったプランを契約したり、切り替えたりすることが大切です。この記事では、エコスタイルでんきとはどのような電力会社なのか、提供している料金プランや口コミから見たメリット・デメリット、エコスタイルでんきとの契約に向いている人の特徴などをご紹介しています。
この記事を読めば、エコスタイルでんきが提供しているサービスの内容や雰囲気が、ご自身に合っているかを確認できるでしょう。エコスタイルでんきとの契約に申し込む方法もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
エコスタイルでんきとは

エコスタイルでんきは、大阪府に本社を置く、電力小売り事業や発電事業を手がける会社です。東京にも本部があり、北海道から九州まで日本各地に支店を置いています。 事業を開始したのは2004年からで、2009年に株式会社エコスタイルに商号を変えました。電力小売り事業を開始したのは、2016年からです。
現在は「分散型太陽光発電による脱炭素ソリューション提供のリーディングカンパニーを達成」というビジョンに向けて、事業に取り組んでいます。脱炭素社会の実現によって、未来の子どもたちにより良い環境を残すために、努力をしている企業です。現在を生きる人にとって必要なインフラだけでなく、未来に必要なインフラの整備を目指しています。
エコスタイルでんきでは、気象予報士が開発した高度な電気需給管理システムを導入しており、独自性の高い効率的な需給管理を行っているのが特徴です。気象条件から需要の予測や発電の予測を立て、契約者のもとに安定した電力供給を手がけています。電力供給にはさまざまなプランが用意されており、一般家庭から事業者まで、電気を必要とする人に合ったプランを提案しているのです。
自社の発電施設も所有しており、太陽光発電の普及促進に努めています。現在は、兵庫県、三重県、鹿児島県、秋田県、千葉県、徳島県、静岡県などで発電しており、生産した電力はほかの電力会社にも売却され、消費者のもとに届けられている状態です。
現在国内で主流の火力発電などに加え、1つの発電方法に頼りきりになるのではなく、再生可能エネルギーを組み合わせて選択肢を増やし、環境への負担を軽減しながら経済的に電気を供給できるよう力を注いでいます。
また、オフサイト・オンサイトの電源開発事業を通して、企業向けに太陽光発電システムの提供も行っており、持続可能なエネルギーの普及を推進している企業です。気象予報士開発の発電予測システムは、こちらにも活用されており、企業内で使用する電力の管理を可能にしています。
地球環境への配慮を重んじて、将来にわたって安定した電力供給を行うため、現状から方法を模索して実行に移している企業の1つです。次世代に、より良い環境を残すためにはどうすべきかを考えながら、事業にあたっています。
エコスタイルでんきの料金プラン
続いて、エコスタイルでんきが提供している料金プランについて、ご紹介します。
エコスタイルでんきでは、個人向けに1つ、法人向けに5つ、さらに太陽光発電所用に2つのプランを提供しています。オプションとして供給される電気の発電方法を、100%再生可能エネルギーにする契約も可能です。
各プランの一覧は、以下のとおりになります。
- スタンダードAプラン
- スタンダードJプラン
- スタンダードMプラン
- 高圧電力
- 高圧電力 市場連動プラン
- REプラン
- ソラともプランL
- ソラともプランH
- REオプション
<エコスタイルでんきの料金プラン>
エコスタイルでんきでは、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力の各エリアに電力を供給しており、エリアによって電気料金が異なります。今回は、主に東京電力エリアで、電気契約をエコスタイルでんきに切り替えた場合の料金プランについて、見ていきましょう。
スタンダードAプラン
スタンダードAプランは、一般家庭向けに提供されている電気料金プランです。東北電力や東京電力、中部電力、北陸電力、九州電力エリアにおける従量電灯B、関西電力、中国電力、四国電力エリアにおける従量電灯Aにあたります。
基本料金がかからず、月々に使用した電気の総量によって、電気料金が決まるプランです。また、多くの電力会社では、使用した電力の量によって段階を設け、単価を変化させています。しかし、エコスタイルでんきでは、一律で変化しない単価が定められており、シンプルで分かりやすくなっています。
たとえば、東京電力エリアで40Aの電力を契約した場合、電気料金単価は26.2円/kWh(税込)です。ここに、毎月異なる燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算され、最終的な電気料金が決定します。
スタンダードJプラン
スタンダードJプランは、飲食店や美容院、店舗など、小規模な事業所向けの電気料金プランです。東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、九州電力エリアにおける従量電灯C、関西電力、中国電力、四国電力エリアにおける従量電灯Bにあたります。
このプランもスタンダードAプランと同じく、契約にあたって基本料金は発生しません。電気料金の単価は27.2円/kWh(税込)で、燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金を加算して、電気料金が算出されます。
スタンダードMプラン
スタンダードMプランは、法人向けの低圧動力プランです。事業所やマンションなどでモーターなどの動力を使用している人向けに、三相3線式で標準電圧200Vの電気を提供する、契約電力50kW未満のプランとなっています。
1kWあたりの電気料金の単価は、季節によって異なります。東京電力エリアの場合、夏季は19.6円、その他季は17.6円です。基本料金は、どちらも共通で900円となっています。基本料金が安く設定されており、使用量に応じた単価の変化がないため、電力使用量が少なければ少ないほどお得なプランです。
高圧電力
高圧電力プランは、ビルや学校、病院や福祉施設、工場など、大規模な電源設備を用いる事業所向けに提供されている料金プランです。50kW以上の契約で利用でき、基本料金と夏季・その他季の単価に分かれています。
業態や事業所の規模によって、契約内容や削減できる電気代が大きく異なるため、実際にどれだけ安くなるのかは、シミュレーションを利用してチェックするのがおすすめです。
高圧電力 市場連動プラン
高圧電力 市場連動プランは、大規模な事業所に電力を供給する高圧電力プランのうち、日本卸電力取引所の市場価格と連動して、電気料金単価を決定しているプランのことです。市場価格が安ければ、その分の電気料金も安くなりますが、高騰の影響も受けるため、リスクもあります。
このプランでは、基本料金に加えて、30分ごとの電力使用量に30分ごとのエリア価格と取引手数料を足したものを掛け、再生可能エネルギー発電促進賦課金を加えた料金が請求されるのが特徴です。市場価格は30分単位で変動するため、事業所で電力を使用するピークの時間帯を、電気の市場価格が安い時間帯に移動させれば、電気料金の削減が見込めます。
ただし、電気料金の見通しが立てにくい傾向にあるため、注意が必要です。
REプラン
REプランは、非化石証明書を活用して、実質的に供給される電気を再生可能エネルギーに置き換えるプランです。使用する電気のうち、何割を置き換えるかによって、RE20プラン、RE50プラン、RE100プランに分かれています。
政府が推進する脱炭素経営の達成に寄与し、事業所の環境施策をサポートするためのプランです。
ソラともプランL
ソラともプランLは、太陽光発電の低圧発電所向けに提供されているプランです。認定容量50kW未満の低圧太陽光発電所を所有しており、パワーコンディショナと、遠隔監視装置を使用している事業者向けに提供されています。
東京電力エリアでは、小型機器台数1台あたり、月額178.24円で利用できます。
ソラともプランH
ソラともプランHは、太陽光発電を行っている高圧発電所向けのプランです。電気契約を切り替えて電気料金のコストをカットすることにより、売電利益を向上させられる可能性があります。
REオプション
REオプションは、各スタンダードプランにつけられる、再生可能エネルギーに切り替えるためのオプションです。供給する電力に非化石証書を付与し、実質再生エネルギー100%の電力を供給できるようにしています。そのため、二酸化炭素排出量を抑えた、クリーンなエネルギーを利用できるプランです。
REオプションをつけられるのは、スタンダードプランのうち、家庭用のスタンダードAプランと、小規模事業者向けのスタンダードJプランになっています。また、現在は新規契約受付を停止しているアットホームプランや、ジョブプランなどの旧来のプランをすでに契約している場合も、こちらのオプションを利用可能です。
エコスタイルでんきのメリットと良い口コミ・評判
続いて、エコスタイルでんきを利用するうえでのメリットについてご紹介します。電気会社のメリットや便利な点を知っておけば、契約の使い勝手などが分かりやすくなるでしょう。
エコスタイルでんきのメリットは、以下のとおりです。
- 基本料金のかからない契約がある
- 電気の使用状況をインターネットで見られる
- 解約の違約金がかからない
<エコスタイルでんきのメリット>
それぞれのメリットについて、寄せられた良い口コミとともに見ていきましょう。
基本料金のかからない契約がある
エコスタイルでんきのスタンダードAプランやスタンダードJプランなど、比較的電気使用量が少ない需要家向けのプランには、契約ごとの基本料金が必要ありません。
多くの場合、電気契約は30Aの契約ごとに1契約いくら、40Aの契約ごとに1契約いくらといったように、基本料金が必要です。そのうえで、毎月の電気使用量に応じた料金が加算されて請求されるため、その分電気代が高くなってしまいます。エコスタイルでんきの場合、基本料金を省いているため、電気使用量に応じた料金のみを支払うことになり、電気代の節約が可能です。
また企業によっては、電気をまったく使用しない状態から20kWhまでは単価がいくら、21kWhから70kWhまではいくらといったように、使用量の段階ごとに単価が変化することもあります。エコスタイルでんきは、このような変化がないシンプルなプランとなっているため、電気代が分かりやすいのが特徴です。
このメリットについて、以下の口コミが寄せられています。
前の契約先は基本料金が高く、1日あたりの電気使用量がそこまで多くない我が家では、電気料金が高いことが悩みでした。エコスタイルでんきさんのスタンダードAプランに変えてから、使った分だけ請求が来るので、前より電気代が安くなって助かっています。
電気の使用状況をインターネットで見られる
エコスタイルでんきでは「電力見える化サービス」を提供しており、契約した電気をどれだけ使用したか、インターネットを通じていつでも確認可能です。
その月の電気使用量だけでなく、日付を指定すれば過去のデータも見られるため、電気使用量を比べられます。また、あらかじめ月の電気使用量を設定しておき、決められた使用量のラインを超えると、メールでアラートが届くサービスも利用可能です。そのため、電気を使い過ぎることなく、毎日を過ごせる可能性が高まります。意識して節電したいという人におすすめの機能です。
このメリットについて、以下の口コミが寄せられています。
エコスタイルでんきさんと契約して、WEBサービスを使い始めました。電気使用量の変化をチェックするのが面白く、アラートを設定して節電を意識しながら生活しています。最初のうちはアラートが届くことが多かったのですが、意識して電気使用量を減らすとアラートが届く回数が減り、今では毎月おおむね目標の使用量を達成できています。
解約の違約金がかからない
エコスタイルでんきとの契約は、途中で解約しても違約金がかかりません。
契約期間の縛りを設けておらず、解約予告期間も定めていないため、いつ解約しても違約金が発生せず、気軽に契約して試せます。そのため、契約を切り替えたは良いものの、電気使用量が多くて思ったほど電気代の節約にならないといった場合は、さらに乗り換えることも可能です。また、契約した地点から、やむを得ず引っ越さなければならなくなったケースでも、手続きがスムーズです。
このメリットについて、以下の口コミが寄せられています。
エコスタイルでんきで自宅の電気契約を行いました。勤め先は転勤が多く、すぐに引っ越しになる可能性が高いため、解約に違約金が発生せず、気軽に契約できるのはありがたいです。電気料金もシンプルで分かりやすく、余計なことをあまり考えなくて良いため嬉しいですね。
前の住所でエコスタイルでんきを利用していたのですが、急に引っ越すことになり、一度電気契約を解約しました。解約にお金がかからずスムーズだったのもあり、引っ越し先でもあらためて契約し直して、使用しています。
エコスタイルでんきの注意点と悪い口コミ・評判
続いて、エコスタイルでんきを利用するうえでの注意点について、ご紹介します。電力会社のデメリットや注意点を知っていれば、その企業が自分に向いているかそうでないかを判断できます。
エコスタイルでんきの注意点は、以下のとおりです。
- 個人向けに選べる料金プランが少ない
- ガスなどほかのエネルギーとの一本化ができない
- 北海道など一部の地域では利用できない
<エコスタイルでんきの注意点>
それぞれの注意点について、寄せられた良くない口コミとともに見ていきましょう。
個人向けに選べる料金プランが少ない
エコスタイルでんきで個人の人が契約できるのは、スタンダードAプランのみです。そのため、料金プランの選択肢が少ないことを不満に思う人もいます。
電力会社によっては、電気の使用量やよく使う季節、時間帯に合わせて、最適な電気料金に変化するプランを提供しているところも多いです。そのような料金プランをよく吟味したいと考えている人にとっては、向かない可能性もあります。
オプションとして設定できるのは、電気料金自体に直接関わらないREオプションであるため、料金に関する選択肢がほしい場合は、別の電力会社に目を向けてみると良いでしょう。また、プランが少ないのは、それだけシンプルで無駄のない料金プランともいえるため、複雑な料金プランが苦手、余分なオプションはつけたくないという人には逆に向いています。
この注意点について、以下の口コミが寄せられています。
エコスタイルでんきさんと契約するときに、個人で選べるのがスタンダードAプランのみだったので、そちらを契約しました。しかし、この間、何の気なしに別の電力会社さんの提供している料金プランを見てみると、選択肢が豊富で、もしかしたら失敗したかも?と不安になりました。
ガスなどほかのエネルギーとの一本化ができない
エコスタイルでんきで提供しているエネルギーは、発電方法に差異こそあれど、電気エネルギー一本です。そのため、ガスなどほかのエネルギー資源とセットでの契約はできません。
電力会社によっては、都市ガスの供給なども取り扱っており、セットで契約すればよりお得になるプランを提供している場合もあります。しかしエコスタイルでんきは、自社で取り扱っているのが電気のみであるため、セットでの割引はなく、WEB上で使用量を確認できるのも電気のみです。
電気とガスをまとめて契約したい、1つのサービスで両方の使用量を確認したいなど、使用したいサービスの条件がはっきりしている場合は、別の会社を探すと良いでしょう。
この注意点について、以下の口コミが寄せられています。
一人暮らしを始めるにあたって、電気代の安さでエコスタイルでんきを選びました。ガス会社は別に契約しているのですが、それぞれの使用量をチェックするために、別々のサイトに入り直さなければ確認できないのが面倒だと感じています。
北海道など一部の地域では利用できない
エコスタイルでんきが利用できるエリアは、比較的幅広いものの、一部の地域では契約できません。
契約が可能な地域は、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力の管轄エリアです。そのため、北海道や沖縄では利用できず、離島でも契約できない可能性があります。お引っ越し先が供給エリア内に入っていない場合は、別の電力会社と電気契約を行わなければなりません。
この注意点について、以下の口コミが寄せられています。
現在、離島に住んでいます。もともとは本州に住んでいたのですが、仕事の都合で引っ越すときに、現地で利用できる電気契約の料金が高いなと感じたため、以前も利用していたエコスタイルでんきさんを利用しようとしました。しかし、残念ながら引っ越し先の離島が供給エリアに含まれておらず、泣く泣く高いプランで契約しました。エコスタイルでんきの供給エリアが、もっと広がると良いなと思っています。
エコスタイルでんきがおすすめの人
続いて、エコスタイルでんきとの契約に向いている人の特徴についてご紹介します。ご自身がその特徴に当てはまるかをチェックすれば、契約してお得かどうかを判断できるでしょう。
エコスタイルでんきとの契約が向いている人は、以下のとおりです。
- 電気料金をシンプルに計算したい人
- なるべくクリーンな電気エネルギーを利用したい人
- 引っ越しなどで電力会社との契約切り替えを頻繁に行う人
<エコスタイルでんきとの契約が向いている人>
それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。
電気料金をシンプルに計算したい人
電気料金をシンプルに計算したい人には、エコスタイルでんきでの契約がおすすめです。
エコスタイルでんきは、電気の使用量帯に応じて、基本料金や単価が変化しないシンプルなプランを提供しています。一方、ほかの電力会社では、基本料金を設けている場合も、電気のアンペア数や使用量帯によって、料金の基準が変化する場合が多いです
アンペア数は、一度契約してしまえば、変更手続きを行わない限り変化しません。しかし、使用量は毎月異なるため、同じ料金プランを契約しているにも関わらず、月によって電気の単価が異なる場合もあります。そのため、計算が面倒で、プラン自体が分かりにくいと感じる人も少なくありません。
このように、複雑な計算やオプションをできるだけ排除して、シンプルなプランを利用したい人に向いています。
なるべくクリーンな電気エネルギーを利用したい人
二酸化炭素排出量を抑え、なるべくクリーンなエネルギーを使用したい人には、エコスタイルでんきが向いています。
通常の電力会社では、石炭を燃やす火力発電など使用できる資源が限られており、二酸化炭素排出量が多い発電方法を利用した電気を供給している場合が多いです。エコスタイルでんきでは、自社で太陽光発電を行っているだけでなく、REオプションなどを活用すれば、非化石証明書を用いて実質クリーンな再生可能エネルギー100%を利用できます。
なるべく日常生活から環境問題について取り組んでいきたい、事業として環境問題に取り組んでいることを証明したいといった場合におすすめの電力会社です。REオプションは無料で利用できるため、経済的にも優しいオプションとなっています。
引っ越しなどで電力会社との契約切り替えを頻繁に行う人
エコスタイルでんきは、解約手数料や違約金が発生せず、気軽に解約が可能です。そのため、転勤などで頻繁に引っ越さなければならない場合でも、余分な出費を抑えられます。
スマートメーターがある物件であれば、どこでも契約が可能なので、簡単な手続きで契約を行えるのも魅力です。さらに、利用できる範囲が広いため、引っ越し先でもエコスタイルでんきを利用できる可能性があります。
申し込み手続き自体は数分で完了するため、手間や時間もかかりません。引っ越しにかかる手間や負担を減らしたい、気軽に電気を切り替えたいという人におすすめの電力会社です。
エコスタイルでんきのお申し込み方法
続いて、エコスタイルでんきと契約する方法についてご紹介します。
まず、手元に現在契約している電力会社の検針票を用意し、WEB上で見られるシミュレーションを行いましょう。現在の電気料金が、切り替え後にどのように変化するのかをチェックしてから、お申し込みフォームに進みます。契約者の氏名や住所、連絡先など、必要な情報を入力してください。供給開始日が決定したらメールでお知らせが届きますが、供給開始までは1.5ヶ月ほどの期間が必要です。
また、エコスタイルでんきで利用できる支払い方法は、口座振替とクレジットカード払いの2種類になります。 自動で精算されるため、払い忘れはありませんが、毎月の使用量や電気代へのチェックは欠かさないことをおすすめします。
電気プランの乗り換え時のよくある質問
- 電気プランの切替で電気の品質は変わる?
- 電気プランの切替で停電の頻度は変わる?
- エコスタイルでんきが倒産した場合は電気がとまる?
電気プランの切替で電気の品質は変わる?
電気プランを切り替えても、電気の品質に違いは発生しません。電力自由化の議論においても、電力の品質については一切の変動がないよう、これまでと同じ送配電ネットワークを使って電気が届けられるよう設計されており、経済産業省などのHPにも公開されているよう、これまでと全く同一の電気が届けられます。
電気プランの切替で停電の頻度は変わる?
電気プランを切り替えても、停電のリスクが変動することはありません。電力インフラの事故に関しては、短い期間であっても人命や社会インフラの存続に関わるものであり、その復旧に関しては、特定の電力会社や特定プランの顧客優先という視点は存在しません。
また、経済産業省や消費者庁(消費者保護、安全の確保、消費者啓発を目的とした団体)は、電力全面自由化の際、電力の消費者に対して、新電力は停電が増える、電気の品質が変わるといった誤解をしないよう情報発信しています(ご参考)。
エコスタイルでんきが倒産した場合は電気がとまる?
電力会社も企業ですので、日本にある多くの会社と同様、経営努力を怠れば特殊な例外事例を除き、通常は倒産します。ただ、電気の供給断絶は命に関わることもあるため、エコスタイルでんきが倒産等した場合でも、突然電気が止まることはないよう制度設計されています。ただし、倒産してますので、同一の電力会社から電気を購入することはできなくなりますので、その点は注意が必要です。
電気を購入している小売電気事業者が倒産等により事業を廃止する場合、小売電気事業者は契約相手である消費者に対してあらかじめその旨周知しなければなりません。つまり、電気の消費者(みなさま)としては、別の電力会社のプランへ切り替える必要があります。
なお、電気はセーフティネットがしっかりしており、最終的な電気の供給を実施すること(最終保障供給)が一般送配電事業者に義務づけられています。例えば、それまで供給していた小売電気事業者が倒産等により事業を廃止したような場合には、需要家は、他の小売電気事業者に切り替えるまでの間、一般送配電事業者と契約することで最終保障供給を受けることもできます。もちろん、別の新電力と契約することも可能です。
このように倒産した場合であっても、別の新電力との契約ができるほか、セーフティーネットも存在するため、倒産の周知があった際に電力切替の行動を起こせば停電することはありません。ただし、倒産した後も全く何もせず、他の電力会社の料金プランへお申込み等しなければ、電気の供給が止まるおそれがあります。このため、再度ご自身にあった電力会社を探すのは手間であることからも、倒産リスクは電気プラン切替のデメリットと捉えることができます。
まとめ
ここまで、エコスタイルでんきがどのような電力会社なのかについて、ご紹介してきました。
エコスタイルでんきは、二酸化炭素排出量の削減に精力的に取り組んでいる企業です。太陽光発電を通して、電気を利用する人にも環境への意識を持ってもらえるよう、努めています。そのため、クリーンな電気エネルギーを使えるプランやオプションを用意しており、日常生活から環境問題に取り組みたい人におすすめです。
一方で、個人向けのプランは少なく、シンプルにまとまっているため、ライフスタイルに合わせて契約内容をカスタマイズしたい人にとっては向きません。また、北海道や沖縄など、一部地域では利用できないため、お引っ越しの際などには注意が必要です。
エコスタイルでんきの良い点や悪い点をほかの電力会社と比較検討しながら、どの料金プランがご自身に向いているのかを考えてみてください。
電気プラン乗換コムでは、各電力会社の電気料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。
また、電気料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメの電力会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。
エコスタイルによる電気料金プランの提供エリアは?
各電力会社が提供する電気料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にてエコスタイルが提供する一般家庭用プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記電気料金プランを利用可能であるかご確認ください。
※横にスクロールで表全体を表示
プラン | 提供地域 | 電力エリア | プラン分析ページ |
---|---|---|---|
スタンダードJプラン(九州) | 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県 | 九州電力管内管内 | 「スタンダードJプラン(九州)」の分析ページへ |
スタンダードJプラン(北陸) | 富山県、石川県、福井県 | 北陸電力管内管内 | 「スタンダードJプラン(北陸)」の分析ページへ |
スタンダードJプラン(関西) | 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県 | 関西電力管内管内 | 「スタンダードJプラン(関西)」の分析ページへ |
スタンダードJプラン(中国) | 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 | 中国電力管内管内 | 「スタンダードJプラン(中国)」の分析ページへ |
スタンダードJプラン(四国) | 徳島県、高知県、香川県、愛媛県 | 四国電力管内管内 | 「スタンダードJプラン(四国)」の分析ページへ |
スタンダードAプラン(九州) | 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県 | 九州電力管内管内 | 「スタンダードAプラン(九州)」の分析ページへ |
スタンダードJプラン(東北) | 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県 | 東北電力管内管内 | 「スタンダードJプラン(東北)」の分析ページへ |
スタンダードJプラン(東京) | 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県 | 東京電力管内管内 | 「スタンダードJプラン(東京)」の分析ページへ |
スタンダードJプラン(中部) | 愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県 | 中部電力管内管内 | 「スタンダードJプラン(中部)」の分析ページへ |
スタンダードAプラン(北陸) | 富山県、石川県、福井県 | 北陸電力管内管内 | 「スタンダードAプラン(北陸)」の分析ページへ |
スタンダードAプラン(関西) | 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県 | 関西電力管内管内 | 「スタンダードAプラン(関西)」の分析ページへ |
スタンダードAプラン(中国) | 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 | 中国電力管内管内 | 「スタンダードAプラン(中国)」の分析ページへ |
スタンダードAプラン(四国) | 徳島県、高知県、香川県、愛媛県 | 四国電力管内管内 | 「スタンダードAプラン(四国)」の分析ページへ |
スタンダードAプラン(東京) | 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県 | 東京電力管内管内 | 「スタンダードAプラン(東京)」の分析ページへ |
スタンダードAプラン(中部) | 愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県 | 中部電力管内管内 | 「スタンダードAプラン(中部)」の分析ページへ |
スタンダードAプラン(東北) | 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県 | 東北電力管内管内 | 「スタンダードAプラン(東北)」の分析ページへ |
※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
電気料金プランの想定年間電気代は?
電気料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用した電気量に1kWhあたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各電力会社のHPに掲載されておりますので、電気利用量と基本/従量単価を計算式に当てはめることで、電気料金の水準を算出できます。
ただし「基本料金」や「従量料金」の他にも、燃料調整費や市場調整費、もしくは電源調整費等、電力会社によって細かくパラメータが設定されており、実態の電気代と大きく異なるケースもあるため、あくまで下記はご参考としてご参照ください。なお、世帯人数別の電気利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考))。
※横にスクロールで表全体を表示
プラン | 一人暮らし | 二人暮らし | 三人暮らし | 四人暮らし | 五人暮らし | 六人暮らし |
---|---|---|---|---|---|---|
スタンダードJプラン(九州) | 58,464円/年 | 100,224円/年 | 111,360円/年 | 119,712円/年 | 128,064円/年 | 155,904円/年 |
スタンダードJプラン(北陸) | 55,944円/年 | 95,904円/年 | 106,560円/年 | 114,552円/年 | 122,544円/年 | 149,184円/年 |
スタンダードJプラン(関西) | 58,464円/年 | 100,224円/年 | 111,360円/年 | 119,712円/年 | 128,064円/年 | 155,904円/年 |
スタンダードJプラン(中国) | 63,504円/年 | 108,864円/年 | 120,960円/年 | 130,032円/年 | 139,104円/年 | 169,344円/年 |
スタンダードJプラン(四国) | 63,504円/年 | 108,864円/年 | 120,960円/年 | 130,032円/年 | 139,104円/年 | 169,344円/年 |
スタンダードAプラン(九州) | 58,464円/年 | 100,224円/年 | 111,360円/年 | 119,712円/年 | 128,064円/年 | 155,904円/年 |
スタンダードJプラン(東北) | 68,544円/年 | 117,504円/年 | 130,560円/年 | 140,352円/年 | 150,144円/年 | 182,784円/年 |
スタンダードJプラン(東京) | 68,544円/年 | 117,504円/年 | 130,560円/年 | 140,352円/年 | 150,144円/年 | 182,784円/年 |
スタンダードJプラン(中部) | 68,544円/年 | 117,504円/年 | 130,560円/年 | 140,352円/年 | 150,144円/年 | 182,784円/年 |
スタンダードAプラン(北陸) | 53,172円/年 | 91,152円/年 | 101,280円/年 | 108,876円/年 | 116,472円/年 | 141,792円/年 |
スタンダードAプラン(関西) | 55,944円/年 | 95,904円/年 | 106,560円/年 | 114,552円/年 | 122,544円/年 | 149,184円/年 |
スタンダードAプラン(中国) | 60,984円/年 | 104,544円/年 | 116,160円/年 | 124,872円/年 | 133,584円/年 | 162,624円/年 |
スタンダードAプラン(四国) | 60,984円/年 | 104,544円/年 | 116,160円/年 | 124,872円/年 | 133,584円/年 | 162,624円/年 |
スタンダードAプラン(東京) | 66,024円/年 | 113,184円/年 | 125,760円/年 | 135,192円/年 | 144,624円/年 | 176,064円/年 |
スタンダードAプラン(中部) | 66,024円/年 | 113,184円/年 | 125,760円/年 | 135,192円/年 | 144,624円/年 | 176,064円/年 |
スタンダードAプラン(東北) | 66,024円/年 | 113,184円/年 | 125,760円/年 | 135,192円/年 | 144,624円/年 | 176,064円/年 |
※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※基本料金および電力量料金の合算値となります。
※年間電気代は、一人暮らし(30A相当、月間210kWh)、二人暮らし(40A相当、月間360kWh)、三人暮らし(50A相当、月間400kWh)、四人暮らし(50A相当、月間430kWh)、五人暮らし(60A相当、月間460kWh)、六人暮らし(60A相当、月間560kWh)を利用した場合の推計値です。
各電気料金プランのオプションは?
電気料金プランの利用によって、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。
※横にスクロールで表全体を表示
プラン | オプション |
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スタンダードJプラン(九州) |
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スタンダードJプラン(北陸) |
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スタンダードJプラン(関西) |
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スタンダードJプラン(中国) |
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スタンダードJプラン(四国) |
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スタンダードAプラン(九州) |
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スタンダードJプラン(東北) |
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スタンダードJプラン(東京) |
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スタンダードJプラン(中部) |
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スタンダードAプラン(北陸) |
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スタンダードAプラン(関西) |
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スタンダードAプラン(中国) |
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スタンダードAプラン(四国) |
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スタンダードAプラン(東京) |
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スタンダードAプラン(中部) |
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スタンダードAプラン(東北) |
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※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
【補足】法人向けの電気料金プラン
飲食店や美容院などの、エコスタイルが提供する低圧法人向けの電気料金プランを一覧化しています。低圧電灯/動力プランをご利用の方におかれましてはご参考ください。
「エコスタイル」の電灯プラン一覧
法人向けの電灯プランは、家庭向けのA(アンペア)契約と異なり、kVA(キロボルトアンペア)契約となります。原則として60A以上かつ50kVA未満の場合はkVA契約となります。1kVAは10Aに相当するため、6kVA契約の場合60Aに相当します。更に多くの電力を利用する50kVA以上の物件の場合は、高圧に区分されKW(キロワット)契約となります。なお、家庭向け電灯契約と法人向け電灯契約の違いは、一度に多くの機器を使用出来るか否かのみであり、利用できる機器そのものは家庭向けと変わりません。
プラン | 6,000kWh | 12,000kWh | 30,000kWh | 60,000kWh | 90,000kWh | 120,000kWh |
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スタンダードJプラン(東北エリア) | 163,200円/年 | 326,400円/年 | 816,000円/年 | 1,632,000円/年 | 2,448,000円/年 | 3,264,000円/年 |
スタンダードJプラン(東京エリア) | 163,200円/年 | 326,400円/年 | 816,000円/年 | 1,632,000円/年 | 2,448,000円/年 | 3,264,000円/年 |
スタンダードJプラン(中部エリア) | 163,200円/年 | 326,400円/年 | 816,000円/年 | 1,632,000円/年 | 2,448,000円/年 | 3,264,000円/年 |
スタンダードJプラン(北陸エリア) | 133,200円/年 | 266,400円/年 | 666,000円/年 | 1,332,000円/年 | 1,998,000円/年 | 2,664,000円/年 |
スタンダードJプラン(関西エリア) | 139,200円/年 | 278,400円/年 | 696,000円/年 | 1,392,000円/年 | 2,088,000円/年 | 2,784,000円/年 |
スタンダードJプラン(中国エリア) | 151,200円/年 | 302,400円/年 | 756,000円/年 | 1,512,000円/年 | 2,268,000円/年 | 3,024,000円/年 |
スタンダードJプラン(四国エリア) | 151,200円/年 | 302,400円/年 | 756,000円/年 | 1,512,000円/年 | 2,268,000円/年 | 3,024,000円/年 |
スタンダードJプラン(九州エリア) | 139,200円/年 | 278,400円/年 | 696,000円/年 | 1,392,000円/年 | 2,088,000円/年 | 2,784,000円/年 |
※調査時点の推計値となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間電気代は、6000kWh(6kVA相当、月間500kWh)、12000kWh(10kVA相当、月間1000kWh)、30000kWh(20kVA相当、月間2500kWh)、60000kWh(30Kva相当、月間5000kWh)、90000kWh(40Kva相当、月間7500kWh)、120000kWh(49Kva相当、月間10,000kWh)を利用した場合の基本・従量料金の合算推計値です。。
「スタンダードMプラン(四国エリア)」の動力プラン一覧
動力プランは、業務用エアコンや業務用冷蔵庫・冷凍庫、工作機械やエレベーターなど、大型の動力機器を動かす際に必要な契約区分です。電灯契約と比べて供給電圧が高いことが特徴です。電灯契約の供給電圧は100Vであるのに対して、動力契約では100Vと200Vの2種類があります。機器に電力を送る方法も異なり、電灯契約の場合は「単相」と呼ばれる方法で電気を送っています。一方で動力契約の場合は「三相」と呼ばれる方法を活用します。また動力プランで使用される三相200Vは、原則としてコンセントが4つ穴になっています。
プラン | 6,000kWh | 12,000kWh | 30,000kWh | 60,000kWh | 90,000kWh | 120,000kWh |
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スタンダードMプラン(東北エリア) | 192,000円/年 | 367,200円/年 | 876,000円/年 | 1,668,000円/年 | 2,460,000円/年 | 3,243,600円/年 |
スタンダードMプラン(東京エリア) | 178,800円/年 | 336,000円/年 | 786,000円/年 | 1,464,000円/年 | 2,142,000円/年 | 2,809,200円/年 |
スタンダードMプラン(中部エリア) | 179,820円/年 | 342,840円/年 | 815,100円/年 | 1,546,200円/年 | 2,277,300円/年 | 3,000,000円/年 |
スタンダードMプラン(北陸エリア) | 149,220円/年 | 281,640円/年 | 662,100円/年 | 1,240,200円/年 | 1,818,300円/年 | 2,388,000円/年 |
スタンダードMプラン(関西エリア) | 149,220円/年 | 281,640円/年 | 662,100円/年 | 1,240,200円/年 | 1,818,300円/年 | 2,388,000円/年 |
スタンダードMプラン(中国エリア) | 161,400円/年 | 306,000円/年 | 723,000円/年 | 1,362,000円/年 | 2,001,000円/年 | 2,631,600円/年 |
スタンダードMプラン(四国エリア) | 161,400円/年 | 306,000円/年 | 723,000円/年 | 1,362,000円/年 | 2,001,000円/年 | 2,631,600円/年 |
スタンダードMプラン(九州エリア) | 161,400円/年 | 306,000円/年 | 723,000円/年 | 1,362,000円/年 | 2,001,000円/年 | 2,631,600円/年 |
※調査時点の推計値となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※年間電気代は、6000kWh(6kVA相当、月間500kWh)、12000kWh(10kVA相当、月間1000kWh)、30000kWh(20kVA相当、月間2500kWh)、60000kWh(30Kva相当、月間5000kWh)、90000kWh(40Kva相当、月間7500kWh)、120000kWh(49Kva相当、月間10,000kWh)を利用した場合の基本・従量料金の合算推計値です。

弊社(RAUL)は2005年の創業以来、一貫して「エネルギー・環境問題」をテーマに事業を展開して参りました。現場での長年の下積み経験によって、電気/ガスをより身近に感じていただきたくたく当サイトを運営しております。
補足
- 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、エコスタイルの公式HPをご確認ください。