東名が提供する電気料金プランは?サービス内容をご紹介

  • 更新日:2024/08/08

電力会社を選ぶ際は、自分や家族の生活や考え方、需要に合った会社を選ぶ必要があります。そのためには、乗り換えを検討している電力会社の企業としての考え方や契約の内容、メリットや注意点などを知っておくことが大切でしょう。

電力会社をよく比較せず、料金プランの価格だけを見て乗り換えてしまうと、思ったより使い勝手が良くない、企業の理念に共感できないといった失敗につながりかねません。

東名は、さまざまなサービスを提供しながら、電力供給事業にも進出している電力会社です。この記事では、東名とはどのような電力会社なのか、提供している電気料金プランや契約のメリット、注意点、契約がおすすめの人の特徴についてご紹介しています。

この記事を読めば、東名が自分の優先したい条件にマッチした電力会社なのか、確認できるでしょう。東名との契約を検討中の人や、これから乗り換え先の電力会社を探したいと考えている人は、ぜひ最後までご覧ください。

東名とは

東名は、三重県四日市市に本社を置く、複数の事業を手がける企業です。名古屋、札幌、広島、福岡、新宿、大阪、金沢、岐阜、仙台、沖縄に支店や営業所を置いており、人財教育ラボラトリーが名古屋と札幌にあります。

1997年に設立され、2016年から電力販売取次サービスを開始しました。複数の子会社を抱えており、そのなかにはエネルギー関連事業を取り扱うものもあります。

東名の企業理念は、すべての人々に感動と満足を提供し続けることです。多くの人々にとっての見えない支えとなりつつ、目に見える形での成果と価値を提供することを目指しています。時代やニーズの変化をチャンスと捉え、新しい価値の創出や関わる人々の幸せの実現をもとに、豊かでより良い社会作りへの貢献に努めている企業です。

常にすべての人々の満足のために行動すること、変化をチャンスと捉えて行動すること、新しい可能性を目指して行動すること、社会に必要とされる会社を目指して行動することを行動の指針としています。企業ロゴは、東名自身のフレキシビリティを書体で表現し、uにドットを打つことで、顧客や未来とのつながりを表しているのが特徴です。

サービスの多くは中小企業向けに提供しているものですが、電気供給サービスの「オフィスでんき119」は一般的な家庭でも利用できます。沖縄を除く全国各地から申し込みができますが、地域によって電気料金の定めが異なるため、注意が必要です。

電気料金をWeb上で確認できるため、スマートに電力を利用できます。

東名の料金プラン

続いて、東名が提供している電気料金プランについて見ていきましょう。東名では「オフィスでんき119」として、中小企業向けの電気供給サービスを提供していますが、これはマンションなど一般的な住居に住んでいても利用可能です。

家庭でも利用できる電気料金プランは、低圧電力の従量電灯プランになります。東名では、沖縄を除く全国に電気を供給しています。今回は、東京電力エリアを例として料金プランをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

なお、低圧電力の電気代は、基本料金または最低月額料金、電力量料金、電力調達調整費、容量拠出金相当額、再生可能エネルギー発電促進賦課金の合計で算出されます。電力調達調整費は毎月単価が変動するため、注意が必要でしょう。

東名がオフィスでんき119として、低圧電力の従量電灯プランで提供している電気料金プランは、以下のとおりです。

    <低圧電力の従量電灯プランで提供している電気料金プラン>

  • 再エネプラン
  • バリュープラン

それぞれの料金プランについて、詳しく見ていきましょう。

再エネプラン

東名が提供するオフィス電気119の低圧電力における再エネプランは「自然エネルギーをもっと身近に利用できるように」と提供がはじまった電気料金プランです。再生可能エネルギー由来の非化石証書を利用しており、提供されている電力のうち、CO2フリーの再生可能エネルギーが実質100%となっています。

こうした電力は、日本国内の資源を活用して発電されているため、国内のエネルギー自給率アップにも貢献することが可能です。資源が枯渇することもないため、持続的にエネルギーを利用できる技術でもあります。

東名が提供する、オフィス電気119の再エネプランにおける具体的な料金プランは、以下のとおりです。

【再エネプランの料金】
料金種別 区分 単価(円/税込)
基本料金 従量電灯B 10A 295.24
15A 442.86
20A 590.48
30A 885.72
40A 1,180.96
50A 1,476.20
60A 1,771.44
最低月額料金 240.72
従量電灯C 1kVAにつき 295.24
電力量料金 120kWhまで 20.11
120~300kWh 25.74
300kWh以上 28.31

バリュープラン

東名が提供する、オフィス電気119の低圧電力におけるバリュープランは、電気を利用すればするほど電気の従量料金が割引されていく料金プランです。そのため、月々の電力使用量が多ければ多いほど、お得に電気を利用できます。

東名が提供する、オフィス電気119のバリュープランにおける具体的な料金プランは、以下のとおりです。

【バリュープランの料金】
料金種別 区分 単価(円/税込)
基本料金 従量電灯B 10A 295.24
15A 442.86
20A 590.48
30A 885.72
40A 1,180.96
50A 1,476.20
60A 1,771.44
最低月額料金 240.72
従量電灯C 1kVAにつき 295.24
電力量料金 120kWhまで 20.11
120~300kWh 25.74
300kWh以上 28.31

東名のメリットと良い口コミ・評判

続いて、東名で提供している電気料金プランを利用するメリットについてご紹介します。

電力会社を選ぶ際は、自分が求めているサービスを受けられるか、優先したい条件に合っているかを確認することが大切です。そして、その条件やメリットは、ほかの電力会社ともよく比較する必要があります。

東名と契約するメリットは、以下のとおりです。

    <東名と契約するメリット>

  • CO2フリーの電気を利用できる
  • 広いエリアから利用できる
  • 電気の品質が変わらない

それぞれのメリットについて、寄せられた良い口コミとともに、より詳しく見ていきましょう。

CO2フリーの電気を利用できる

東名の電気を利用するメリットは、CO2フリーの電気を利用できることです。オフィスでんき119の再エネプランであれば、非化石証書を活用した実質CO2フリーの電気を利用できます。

再生可能エネルギー由来の電力に対する環境価値を、非化石価値取引市場を通して非化石証書として購入し、再エネプランとして、実質CO2フリーの再生可能エネルギー100%の電力として供給しているのです。そのため、再エネプランを契約して電気を利用すれば、普段の生活などにおけるCO2排出量を減らして、環境に貢献できます。

再生可能エネルギーではない化石燃料などの資源はほとんど輸入に頼っているため、化石燃料を利用した発電の場合は国内の資源を活用できず、エネルギーの自給自足が難しいです。再生可能エネルギーであれば、国内の太陽光、水力、風力、バイオマスなどの資源を活用した発電が可能になるため、日本国内でのエネルギーの自給自足につながります。

さらに、埋蔵量に限りがある化石燃料を使用しない、枯渇しない資源による発電であるため、将来にわたって持続的に利用できる可能性が高いです。

このメリットについて、以下の口コミが寄せられています。

店舗と自宅マンションの電気を両方、再エネプランで利用しています。事業や生活でたくさんの電気を使うからこそ、環境に気を遣いたいと考えて選択しました。電気自体も安く使えて満足しています。

石炭などの資源が枯渇するより前に、今後も利用し続けられるエネルギーに切り替えたいと考えて、プランを選びました。卒FITで買い上げた太陽光発電による電気も供給していると聞いたので、実際に脱炭素に貢献できているのではと感じます。

発電のための資源を輸入する関係で、世界情勢に応じて電気代などが変動するかもしれないのが怖いと考えて、プランを切り替えました。国内で生産できる範囲のエネルギーなら、ある程度は安心なのかなと思います。

広いエリアから利用できる

東名の電気を利用するメリットは、日本全国の広いエリアから申し込みが可能なことです。

オフィスでんき119は、沖縄や離島を除く、北海道から九州までの日本全国で利用できます。電気料金の設定や、バリュープランにおける割引率はエリアによって異なるものの、契約したかったのにエリア外だったという状況になりにくいです。

また、オフィスでんき119は、引っ越しで住所が変わっても引き続き利用できます。入居日が決まってから、現住所と次の住所の供給地点番号などが分かる書類を用意し、電話やメールで申し込めば切り替えが可能です。

なお、再エネプランやバリュープランは、エリアに関係なく長期利用によって電気料金が割引される「長期割」に申し込めます。毎月の電気料金がいくらになるかによって、100円、200円、300円と段階的な割引を受けられるサービスです。

このメリットについて、以下の口コミが寄せられています。

電気契約を乗り換える際、はじめは別の電力会社を検討していました。しかし、そちらは残念ながら対象のエリアが狭くて申し込みができず、そこからオフィスでんき119を知ってこちらに切り替えました。名前に「オフィス」と入っていたので少し心配していましたが、一般家庭でも問題なく使えて良かったです。

電気契約を切り替えないまま引っ越しをしました。電話1本で引っ越し先に供給先を切り替えられるため、便利です。

現在、長期割を利用しながら電気を使っています。家庭での利用なので、そこまで電気代がかかりすぎることはありませんが、少しでも割引してもらえるのは嬉しいです。

電気の品質が変わらない

東名の電気を利用するメリットは、切り替え後も品質の変わらない電気を利用できることです。

契約を切り替えたあとも、使用する電線などの送電設備は既存のものであるため、急に停電しやすくなったり、電気が弱くなったりといったことはありません。また、既存の送電設備があれば良いため、大規模な工事なども必要なく、スマートメーターへの切り替えだけでそのまま契約を乗り換えられます。

電気契約の切り替え後も、停電や漏電などへのトラブル対応は、地域の一般送配電事業者の担当です。そのため、連絡先窓口は、一般送配電事業者の電話番号などになります。

このメリットについて、以下の口コミが寄せられています。

オフィスでんき119に切り替えた際、検針メーターをスマートメーターに取り替えました。工事代は何もかからず、すぐに作業が終了して電気を利用できるようになったので良かったです。

新電力への切り替えが初めてなので不安でしたが、切り替え後も問題なく電気が使えて良かったです。トラブルには、これまで通りの事業者に対応してもらえるため、ノウハウの面で安心だと思います。

以前にも電気を切り替えたことがあったので、すでにスマートメーターを利用しており、スムーズに切り替えられました。現在トラブルもなく、電気を使えています。

東名の注意点と悪い口コミ・評判

続いて、東名の電気供給サービスのオフィスでんき119を利用するうえでの注意点について、見ていきましょう。電力会社を選ぶ際は、自分とマッチしているところだけでなく、合わないところについてもよく検討しておく必要があります。

東名と契約する際の注意点は、以下のとおりです。

    <東名の注意点と悪い口コミ・評判>

  • 契約に手数料がかかる
  • 支払い方法が限られている
  • メインのターゲットは中小企業

それぞれの注意点について、寄せられた良くない口コミとともに見ていきましょう。

契約に手数料がかかる

東名の提供しているオフィスでんき119を利用する際の注意点は、手続きに手数料がかかることです。

オフィスでんき119の料金プランを契約する際は、1契約あたり3,850円の手数料がかかります。契約期間は3年間となっており、申し出がない場合は契約が自動更新される仕組みです。

途中解約自体は可能ですが、更新にあたって定められた期間内の申し出でなければ、解約手数料として9,800円がかかります。さらに、3年ごとに更新される長期割を利用していた場合は、こちらに対しても9,800円の解約手数料がかかるため、注意が必要です。

契約の更新自体には、手数料がかかりません。ただし、契約内容によっては、途中解約に2倍の手数料がかかる点に気をつけましょう。

この注意点について、以下の口コミが寄せられています。

オフィスでんき119に乗り換えたものの、もっと自分の生活に合った電力会社を見つけたので、そちらに乗り換えることにしました。しかし、契約更新したばかりで、次の更新はまた3年後という状況だったため途中解約することにしたのですが、1万円近い手数料がかかりました。あまり、気軽に乗り換えられる感じではないです。

長期割を使いつつ電気を利用していたのですが、あまり節約効果を感じられず、乗り換えを決めました。そうしたら、解約手数料が通常の倍になってしまい、手痛い出費になってしまいました。すぐに電気を乗り換えたくならないか、よく検討してから契約することをおすすめします。

新電力を利用するのは2回目ですが、前の電力会社は登録手続きにお金がかからなかったので、驚きました。更新手続きに、お金が必要ないのは救いですね。

支払い方法が限られている

東名のオフィスでんき119を利用する際の注意点は、電気料金の支払い方法が少ない点です。

オフィスでんき119における支払い方法は、口座引落しまたはクレジットカード払いのみとなっています。利用できるクレジットカードは、VISA、Master Card、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club Internationalです。

クレジットカードで支払い登録をする場合や、現在のクレジットカードの期限が切れて更新する際は、専用URLからの手続きが必要になります。口座引落しの場合は、電話やメールでの手続きが可能です。

また、電気の使用量や料金の確認は、すべてWeb上のマイページからになります。紙の検針票や請求書、払込書などは経費を削減して少しでも電気料金に反映するため、発行されていません。生活費を紙面で管理したい場合は、注意が必要です。

この注意点について、以下の口コミが寄せられています。

契約してから、クレジットカードの期限が切れてしまいました。更新手続きが必要とのことで、専用URLに飛んで手続きを行いましたが、正直マイページからも変更できるようにしてほしいです。

前の電気料金は払込書で支払っていたので、紙の払込書がないと、電気をいくら使ったか分かりにくいと感じます。払い忘れがなくなったことはメリットだと思います。

あまりスマホなどの端末を頻繁にチェックするほうではないので、電気代の通知がWebページだけなのは不満なポイントです。

メインのターゲットは中小企業

東名のオフィスでんき119を利用する際の注意点は、サービスのメインターゲットが中小企業である点です。

マンションをはじめ、一般家庭でも利用できるものの、サービスの利用は中小企業が前提となっています。そのため、あまり家庭での利用にコミットしたサービス内容だとはいえません。電気を使うほど料金がお得になるサービスがあるため、オール電化のご家庭でも使いやすい点はありますが、電気代によっては割引額がさほど大きくない可能性もあります。

また、オプションとして月額で提供されている「オフィスかけつけレスキュー119」は、水回りのトラブルや鍵・ガラスのトラブルなど、オフィスで起こりうるトラブルには無料で対処してくれます。しかし、家庭用エアコンや浴室などのハウスクリーニングについては料金がかかるため、注意が必要です。

これらの注意点について、以下の口コミが寄せられています。

以前までオフィスでんき119を利用していましたが、名前のとおり、オフィスなどの企業向けのサービスだと感じました。今は一般家庭向けの電力会社を利用しているので、より家庭向けのサービスを受けられています。

契約や解約に手数料がかかるのも、割引額の設定も、どちらかといえば企業向けのスタイルだなと思います。オフィスでんき119を選ぶ理由が再生可能エネルギーにあるなら、もっと別の電力会社も検討するのが個人的にはおすすめです。

オプションのサポートサービスを利用していますが、家庭で一番よく使うであろうハウスクリーニングが有料なのが残念だなと感じます。しかし、下手な業者に頼むよりは安いので、助かっています。

東名がおすすめの人

続いて、東名が提供するオフィスでんき119の契約がおすすめの人の特徴についてご紹介します。価値観や生活スタイルによって、契約に向いている電力会社や料金プランは異なるでしょう。

東名のオフィスでんき119におすすめなのは、以下のような人です。

    <東名がおすすめの人>

  • 再生可能エネルギーを利用した電気を使いたい人
  • 電気の使用量が一般的な家庭よりも多い人
  • 引っ越し先でも同じ電気会社を使い続けたい人

それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。

再生可能エネルギーを利用した電気を使いたい人

東名が提供しているオフィスでんき119の利用に向いているのは、日常的に使用する電気を再生可能エネルギー由来のものにしたい人です。

再エネプランであれば、供給している電気が実質CO2フリーのエネルギーであるため、契約して利用するだけで地球環境に貢献できます。また、国内資源によるエネルギー供給の発展や、持続可能な社会の実現にも貢献できる可能性が高いです。

一方で、今や再生可能エネルギーを提供している電力会社は少なくありません。なかには、自社で発電所を所有し、太陽光発電やバイオマスエネルギーの活用について研究を行っている企業もあります。再生可能エネルギーを利用することを優先条件として電力会社を探しているのであれば、急いで1本に絞ってしまうのではなく、いろいろなプランを比較してみましょう。

電気の使用量が一般的な家庭よりも多い人

東名が提供しているオフィスでんき119がおすすめなのは、電気の使用量が一般的な家庭よりも多い人です。

多くの電力会社では、電気を使えば使うほど単価が大幅に値上がりします。オフィスでんき119の場合は、電力使用量が月に300kWhを超えてもそこまで大幅な値上げはされないため、電気をたくさん使ってもお得です。

また、長期割を利用すれば、電気代の額によって段階的に値引きを受けられます。オール電化を取り入れており、生活のエネルギーをすべて電気で賄っている場合は、中小企業ではない一般家庭でもオフィスでんき119を十分活用できる可能性があるでしょう。また、二世帯住宅などで部屋数や家族が多く、その分の電気をたくさん利用するなどの場合も、オフィスでんき119がおすすめです。

引っ越し先でも同じ電気会社を使い続けたい人

東名が提供するオフィスでんき119がおすすめなのは、エリアをまたいだ引っ越しの可能性がある人です。

電力会社によっては、電気の供給エリアがごく狭いエリアに限られており、そのエリア外に引っ越してしまうと、新しい電力会社を選び直さなくてはなりません。オフィスでんき119であれば、沖縄や離島を除く日本全国で利用できるため、引っ越し先の心配をする必要がないのです。

また、電力会社によっては、エリア内での引っ越しであっても、解約と再契約の手続きを別々に行わなければならない場合があります。オフィスでんき119では、電話やメールですぐに引っ越しに関する手続きができるため、引っ越しの際の負担が少ないです。

転勤などで引っ越しの可能性があり、エリアが変わっても同じ電力会社を利用し続けたい場合に向いています。

東名のお申し込み方法

続いて、東名が提供しているオフィスでんき119へのお申し込み方法について、ご紹介します。

オフィスでんき119へのお申し込み手続きは、大きく分けて3ステップです。まず、12ヶ月以内に発行された現住所の検針票を手元に用意し、電話やメールなどで電気料金シミュレーションを申し込みます。電気料金の変化に納得し、契約を希望する場合は、そのまま東名側の指示に従いましょう。

次に、現在利用している検針メーターが従来型のものである場合は、スマートメーターへの切り替え工事を行います。工事に伴う立会いや工事費用の支払いは不要です。すでにスマートメーターに切り替え済みの場合、この工程は必要ありません。

手続きが完了したら、供給開始日時が記載された「お申し込み手続き完了のご案内」が送られてきます。契約内容の確認は、Web上のマイページから可能です。

手続きの際は、事務手数料が必要になります。前の電力会社への解約手続きは東名側が行うため、何もする必要はありません。

電気プランの乗り換え時のよくある質問

  • 電気プランの切替で電気の品質は変わる?
  • 電気プランの切替で停電の頻度は変わる?
  • 東名が倒産した場合は電気がとまる?

電気プランの切替で電気の品質は変わる?

電気プランを切り替えても、電気の品質に違いは発生しません。電力自由化の議論においても、電力の品質については一切の変動がないよう、これまでと同じ送配電ネットワークを使って電気が届けられるよう設計されており、経済産業省などのHPにも公開されているよう、これまでと全く同一の電気が届けられます。

電気プランの切替で停電の頻度は変わる?

電気プランを切り替えても、停電のリスクが変動することはありません。電力インフラの事故に関しては、短い期間であっても人命や社会インフラの存続に関わるものであり、その復旧に関しては、特定の電力会社や特定プランの顧客優先という視点は存在しません。

また、経済産業省や消費者庁(消費者保護、安全の確保、消費者啓発を目的とした団体)は、電力全面自由化の際、電力の消費者に対して、新電力は停電が増える、電気の品質が変わるといった誤解をしないよう情報発信しています(ご参考)。

東名が倒産した場合は電気がとまる?

電力会社も企業ですので、日本にある多くの会社と同様、経営努力を怠れば特殊な例外事例を除き、通常は倒産します。ただ、電気の供給断絶は命に関わることもあるため、東名が倒産等した場合でも、突然電気が止まることはないよう制度設計されています。ただし、倒産してますので、同一の電力会社から電気を購入することはできなくなりますので、その点は注意が必要です。

電気を購入している小売電気事業者が倒産等により事業を廃止する場合、小売電気事業者は契約相手である消費者に対してあらかじめその旨周知しなければなりません。つまり、電気の消費者(みなさま)としては、別の電力会社のプランへ切り替える必要があります。

なお、電気はセーフティネットがしっかりしており、最終的な電気の供給を実施すること(最終保障供給)が一般送配電事業者に義務づけられています。例えば、それまで供給していた小売電気事業者が倒産等により事業を廃止したような場合には、需要家は、他の小売電気事業者に切り替えるまでの間、一般送配電事業者と契約することで最終保障供給を受けることもできます。もちろん、別の新電力と契約することも可能です。

このように倒産した場合であっても、別の新電力との契約ができるほか、セーフティーネットも存在するため、倒産の周知があった際に電力切替の行動を起こせば停電することはありません。ただし、倒産した後も全く何もせず、他の電力会社の料金プランへお申込み等しなければ、電気の供給が止まるおそれがあります。このため、再度ご自身にあった電力会社を探すのは手間であることからも、倒産リスクは電気プラン切替のデメリットと捉えることができます。

まとめ

電力会社を選ぶ際は、提供しているサービスや企業理念が自分や家族に合っているかを比較しながら、検討する必要があります。

東名は中小企業向けのサービスを提供していますが、電気契約については一般家庭でも利用可能です。電気の使用量が多い場合や、引っ越しが多い場合でも使いやすい傾向にあります。一方で、契約と途中解約に手数料がかかる、支払い方法の選択肢が少ないなどの面もあるため、注意が必要です。この記事を最後まで読んで、ぜひ電力会社選びの参考にしてみてください。

電気料金データベース【東名】

電気プラン乗換コムでは、各電力会社の電気料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。

また、電気料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメの電力会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。

東名による電気料金プランの提供エリアは?

各電力会社が提供する電気料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にて東名が提供する一般家庭用プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記電気料金プランを利用可能であるかご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 提供地域 電力エリア プラン分析ページ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(四国電力エリア) 徳島県、高知県、愛媛県(一部を除く)、香川県(一部を除く) 四国電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(四国電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(四国電力エリア) 徳島県、高知県、愛媛県(一部を除く)、香川県(一部を除く) 四国電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(四国電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(九州電力エリア) 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く 九州電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(九州電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(九州電力エリア) 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く 九州電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(九州電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(中部電力エリア) 愛知県、岐阜県(一部を除きます。)、三重県(一部を除きます。)、静岡県(富士川以西)、長野県 中部電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(中部電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(関西電力エリア) 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 関西電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(関西電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(関西電力エリア) 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除きます。)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 関西電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(関西電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(中国電力エリア) 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部、一部離島を除く 中国電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(中国電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(中国電力エリア) 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部、一部離島を除く 中国電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(中国電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(東北電力エリア) 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、一部離島を除く 東北電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(東北電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(東京電力エリア) 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く 東京電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(東京電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(東京電力エリア) 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)、一部離島を除く 東京電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(東京電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(北陸電力エリア) 富山県、石川県、福井県(一部を除く)および岐阜県の一部、一部離島を除く 北陸電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(北陸電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(北陸電力エリア) 富山県、石川県、福井県(一部を除く)および岐阜県の一部、一部離島を除く 北陸電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(北陸電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(中部電力エリア) 愛知県、岐阜県(一部を除きます。)、三重県(一部を除きます。)、静岡県(富士川以西)、長野県 中部電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(中部電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB (北海道電力エリア) 北海道(一部離島を除く) 北海道電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB (北海道電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(北海道電力エリア) 北海道(一部離島を除く) 北海道電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(北海道電力エリア)」の分析ページへ
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(東北電力エリア) 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、一部離島を除く 東北電力管内管内 「オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(東北電力エリア)」の分析ページへ

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

電気料金プランの想定年間電気代は?

電気料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用した電気量に1kWhあたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各電力会社のHPに掲載されておりますので、電気利用量と基本/従量単価を計算式に当てはめることで、電気料金の水準を算出できます。

ただし「基本料金」や「従量料金」の他にも、燃料調整費や市場調整費、もしくは電源調整費等、電力会社によって細かくパラメータが設定されており、実態の電気代と大きく異なるケースもあるため、あくまで下記はご参考としてご参照ください。なお、世帯人数別の電気利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考))。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 一人暮らし 二人暮らし 三人暮らし 四人暮らし 五人暮らし 六人暮らし
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(四国電力エリア) 59978円/年 107930円/年 121120円/年 131013円/年 140906円/年 173882円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(四国電力エリア) 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 144622円/年 173194円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(九州電力エリア) 60610円/年 106157円/年 121423円/年 130200円/年 142541円/年 171797円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(九州電力エリア) 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 142541円/年 171797円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(中部電力エリア) 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 155842円/年 187786円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(関西電力エリア) 56747円/年 103324円/年 116332円/年 126088円/年 135844円/年 168364円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(関西電力エリア) 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 142709円/年 170045円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(中国電力エリア) 59106円/年 107580円/年 120794円/年 130705円/年 140616円/年 173652円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(中国電力エリア) 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 152501円/年 181601円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(東北電力エリア) 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 156156円/年 188688円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(東京電力エリア) 66978円/年 118538円/年 135545円/年 145726円/年 159338円/年 193274円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(東京電力エリア) 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 159338円/年 193274円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(北陸電力エリア) 57445円/年 99002円/年 112505円/年 120454円/年 131306円/年 157802円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(北陸電力エリア) 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 131306円/年 157802円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(中部電力エリア) 67673円/年 117034円/年 133243円/年 142826円/年 155842円/年 187786円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB (北海道電力エリア) 78955円/年 137933円/年 157111円/年 168426円/年 183833円/年 221549円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(北海道電力エリア) 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 183350円/年 221066円/年
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(東北電力エリア) 65560円/年 115704円/年 132677円/年 142436円/年 156156円/年 188688円/年

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※基本料金および電力量料金の合算値となります。
※年間電気代は、一人暮らし(30A相当、月間210kWh)、二人暮らし(40A相当、月間360kWh)、三人暮らし(50A相当、月間400kWh)、四人暮らし(50A相当、月間430kWh)、五人暮らし(60A相当、月間460kWh)、六人暮らし(60A相当、月間560kWh)を利用した場合の推計値です。

各電気料金プランのオプションは?

電気料金プランの利用によって、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン オプション
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(四国電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(四国電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(九州電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(九州電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(中部電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(関西電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(関西電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランA(中国電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(中国電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(東北電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(東京電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(東京電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(北陸電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(北陸電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(中部電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB (北海道電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランC(北海道電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス
オフィスでんき119エフエネ供給バリュープランB(東北電力エリア)
  • 長期割サービス
    エフエネの電力サービスを3年間のご利用をお約束いただいたお客様に毎月の電気料金を最大300円割引するプランです。
  • エフエネポイントサービス
    電気料金のお支払いでポイントが貯まる、電気料金のお支払いに使えるエフエネポイントサービス

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

補足

  • 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、東名の公式HPをご確認ください。
おすすめ電力会社用アイコン 編集部おすすめの電力会社
個人・ご家庭の方
Looopでんき用アイコン
基本料金0円でお得
Looopのプランは基本料金が0円となっており、電気を使った分だけ料金が発生することが最大の特徴です。ポイント等の付与がなくとも問題ない方、電気の利用方法で電気代を徹底的に安くしたい方に推奨できます。価格を追求しながらも、環境や日本社会への貢献にも目を向けた大手の新電力会社となり、特に基本料金のコストを削減したい方におススメです。
ENEOSでんき用アイコン
エリア電力より安定して安価
ENEOSのプランは、老舗大手エネルギー系列として最高峰の価格水準および信頼・安定性があります。どのような電気の使い方であっても、原則としてエリア大手電力の通常プランよりお得となります。数%であっても安定して毎月の電気代を削減したい方に推奨できます。
idemitsuでんき用アイコン
オール電化で最高峰
idemitsuでんきは、出光興産が提供する電気料金プランです。オール電化住宅において最高水準に安定かつ安価な専用プランがあります。特にオール電化向けという観点では、一人暮らし~大家族まで国内で最高峰の料金構成となっている電気プランと言えます。また、EVユーザーの方も安価な深夜電気で蓄電できるためおススメです。
シン・エナジーでんき用アイコン
マイルが貯まる
シン・エナジーの電気料金プランは、JALのマイレージがどんどんと貯まることが特徴です。ベースの電気代部分もお得な構成のため、電気代をお得にしながら、マイルを貯めたい方にとって非常におススメの電気料金プランとなっています。
四つ葉電力用アイコン
完全固定単価で安心
四つ葉電力の「ほっと5.0安心プラン」は、[基本料金][再エネ賦課金][燃料調整費][容量拠出金][託送費]が0円の、電気を使った分だけ完全固定単価での支払いとなる安定性の高いプランです。原油高等による電気代変動の影響を受けたくない方に推奨できます。
法人(高圧)の方

電力会社の一括見積にて電気代削減のサポートをしております。皆様には電気料金明細をご用意いただくのみの簡単作業となります。複数社の見積りを一覧化、どの程度電気料金を削減できるか比較できます。

おすすめガス会社用アイコン 編集部おすすめのガス会社
個人・ご家庭の方
ENEOS都市ガス用アイコン
オススメ都市ガスプラン
石油元売りとして国内最大の規模を持つENEOSは、都市ガスプランが特筆すべき水準の価格構成となっています。ただし、東京ガス/京葉ガスエリア限定の部分がネックです。しかしそれらエリアにお住いの方であれば、ENEOS都市ガスに切り替えることで大幅なガス代削減が期待できます。
プロパンガス用アイコン
プロパンガス比較サービス
日本では2万社ほどのLPガス事業者が販売を行っており、価格差が極めて大きいのが業界の特徴となります。LPガス会社の見直しにより毎月のガス料金を大きく抑えられる可能性があり、おススメのプロパンガス比較サービスをご紹介しております。
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