TGオクトパスエナジーを選ぶメリットは?選べるプランや口コミもご紹介

  • 更新日:2024/04/23

TGオクトパスエナジー株式会社は、多くの方からの支持を集めている新興の電力会社です。良い口コミも多いことから、現在新電力への切り替えを考えている方の多くはTGオクトパスエナジーを選択肢のひとつとして検討されているのではないでしょうか。

しかし、TGオクトパスエナジーに切り替えるとどのようなメリットがあるか、どの部分に注意しなければならないかについて押さえておく必要があります。そこで今回は、話題のTGオクトパスエナジーについて、選べるプランや口コミをご紹介します。

TGオクトパスエナジーとは

TGオクトパスエナジーとは、英国を拠点に電気小売事業を展開するオクトパスエナジー社が、東京ガスと日本における戦略的提携をおこない誕生した合弁会社です。試験的な契約プランの発表は2021年11月 と、日本ではまだ誕生してから日が浅いものの、英国オクトパスエナジーは2023年8月に小売件数が650万件の国内シェア1位を獲得 しています。

TGオクトパスエナジーが多くの顧客からの支持を集めている理由は、電気料金の安さだけでなく地球環境保護に貢献する姿勢にあります。TGオクトパスエナジーで選べる主要なプランは、いずれも実質再生可能エネルギー100%での提供 です。こうした地球環境への配慮も、TGオクトパスエナジーの魅力のひとつといえます。

また、TGオクトパスエナジーがモットーにしているのは、シンプル・カンタン・フレンドリーの3つです。料金のシミュレーションから申し込み手続きまでがシンプルで簡単であるのはもちろん、いき届いた丁寧な顧客サポートはフレンドリーさを心がけています。

TGオクトパスエナジーの料金プラン

TGオクトパスエナジーで選べる電気プランは、一般的な住居向けプラン、太陽光パネル設置済みの住宅向けソーラープラン、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車オーナー向けのEVプランの3タイプ です。ここからは、選べるプランと契約可能エリアをご紹介します。

タイプ プラン名 契約可能電力会社エリア 特徴
一般的なプラン スタンダードオクトパス 東京電力・中部電力・関西電力・東北電力・中国電力・九州電力・北海道電力・四国電力・北陸電力 通常プラン
グリーンオクトパス 東京電力・中部電力・関西電力・東北電力・中国電力・九州電力・北海道電力・四国電力・北陸電力 実質再生可能エネルギー100%
ソーラープラン ソーラーオクトパス 東京電力・中部電力・関西電力・東北電力・中国電力・九州電力・北海道電力・四国電力・北陸電力 時間帯別料金プラン・実質再生可能エネルギー100%
EVプラン EVオクトパス 東京電力 深夜帯が半額以下・実質再生可能エネルギー100%

一般家庭には再生可能エネルギーを使ったグリーンオクトパスがおすすめ

一般家庭向けの10アンペアから60アンペアの契約電流の方は、実質再生可能エネルギー100%のグリーンオクトパスがおすすめです。グリーンオクトパスは、地球環境にやさしい電力を家庭で使えるだけでなく、電気料金も安い点に魅力があります。

一般家庭向け電気プランのスタンダードオクトパスとグリーンオクトパスのどちらも、電気料金は電力使用量ごとに3段階の単価を設定しています。どちらのプランも120kWhまでは料金に差はありませんが、121kWhからグリーンオクトパスのほうがお得な料金設定です。季節やお住まいのエリアによっても差はありますが、具体的な金額はTGオクトパスエナジーのホームページからシミュレーションしてみてください。

また、グリーンオクトパスの実質再生可能エネルギー100%とは、すべての電源を再生可能エネルギーでまかなうものではなく、非化石証書を組み合わせることでCO2排出量実質ゼロを実現するものです。再生可能エネルギーを使いたくてもコストが高く導入しにくかった方にとっては、TGオクトパスエナジーのグリーンオクトパスは魅力的な選択肢といえます。

ただし、すべての方にとってお得なプランとならない点は 、グリーンオクトパスを選ぶうえでの注意点です。とくに、一般家庭よりも多くの電力を使う事務所や会社などでは、現在契約中の電力会社の料金よりも割高になることがあります。再生可能エネルギーに魅力を感じていて契約を検討されるならば、まずはライフスタイルや電気の使用量をチェックして、自分に合ったプランかたしかめることが大切です。

太陽光パネルを設置しているならばソーラーオクトパスがおすすめ

すでに自宅の屋根などに太陽光パネルを設置していて、太陽光発電を生活に取り入れている方には、ソーラーオクトパスがおすすめのプランです。ソーラーオクトパスは夜間の電気利用をサポートするプランですが、具体的には次のような特徴があります。

ソーラーオクトパスの特徴は、時間帯によって異なる単価の料金体系となる点です。

  • ソーラータイム(8:00~16:00):自家発電がメインとなる時間帯
  • ホームタイム(6:00~8:00、16:00~22:00):自家発電量が少なく電力需要が多い時間帯
  • ナイトタイム(22:00~翌6:00):電力需要の少ない時間帯

ソーラーオクトパスの電気料金は地域や季節により差があるものの、ナイトタイム、ホームタイム、ソーラータイムの順に金額が上がります。ソーラーパネルだけでなく電気を貯めておく蓄電池も設置している場合には、夜間の安い電力を活用できるため、メリットが大きいプランです。

もちろん、ソーラーオクトパスで供給される電気は、実質再生可能エネルギー100%です。ソーラーパネルを設置している方のなかには使うエネルギーにもクリーンさを求める方が多いため、実質再生可能エネルギー100%で二酸化炭素排出量を減らせるプランには魅力を感じるでしょう。

このほかにも、TGオクトパスエナジーでは、卒FIT後の電力買取プランの準備を進めていたり、ソーラーパネルの設置サービスの導入も進められていたりします 。実際に、現在はベータ版として、東京電力エリアで卒FIT向け余剰電力買取プランのカイトリオクトパスの申し込みが始まっています。 カイトリオクトパスは、グリーンオクトパスとセットでの申し込みとなるため、対象となる方は利用を検討してみても良いでしょう。

東京電力エリアの電気自動車ユーザーにはEVオクトパスがおすすめ

EV(電気自動車)またはPHEV(プラグインハイブリッド車)をお持ちならば、深夜帯の電気がお得なEVオクトパスがおすすめです。EVオクトパスの電気料金は、EVタイムとスタンダードタイムの2種類 で、毎日こまめに充電される方にとって魅力あるプランです。

  • EVタイム:毎日2:00~4:00
  • スタンダードタイム・EVタイム以外の時間帯

2023年12月現在の電力量料金は、EVタイムで12.60円/kWh、スタンダードタイムで25.80円/kWhと、EVタイムは通常の半額以下で利用できます 。深夜の限られた時間帯のみのお得な料金ですが、車や充電設備側で充電する時間を設定すれば、EVオクトパスのお得さを実感できるでしょう。

ただし、現時点でEVオクトパスはベータ版であり提供は東京電力エリアに限られる点に注意が必要です。もし、東京電力エリアにお住まいで電気自動車をお得に使いたい場合には、EVオクトパスの契約を検討してみてください。

TGオクトパスエナジーのメリットと良い口コミ・評判

実際にTGオクトパスエナジーへと電気を切り替えた方はたくさんいらっしゃいますが、どこにメリットに感じているかはそれぞれ違います。TGオクトパスエナジーに対する良い口コミや評判をまとめると、以下のようなメリットが多く見られました。

  • 再生可能エネルギーを安く簡単に使える
  • コンシェルジュのようなカスタマーサポートがある
  • 企業として安心感がある
  • 解約に制限がなく手続きも簡単

再生可能エネルギーを安く簡単に使える

TGオクトパスエナジーのメリットは、実質再生可能エネルギー100%の電力をお手頃な価格で使える点にあります。一般的に、再生可能エネルギーは発電にコストがかかることから、ユーザーが負担する電気代も高くなる傾向にありました。しかし、TGオクトパスエナジーでは、テクノロジーの力を借りながら、環境に配慮しながらエネルギーコストの削減を実現 しています。

また、再生可能エネルギーに興味があっても、実際の生活にどのように取り入れればわからない方にとっても、簡単に申し込めるTGオクトパスエナジーの存在はメリットです。実質再生可能エネルギー100%のプランであるグリーンオクトパスは、全国の広いエリアで申し込めるため、多くの方にクリーンエネルギー利用機会を与えたともいえます。

さらに、TGオクトパスエナジーでは、クリーンエネルギーの輪をつないでいく一助となるべく、友達紹介割 といった特典を設け、紹介者と新規契約者の両方がお得になる取り組みもおこなっています。具体的には、両方に5,000円分の電気割引が付与され、電気料金支払いに自動的に充当されるものです。こうしたお得な特典を活用すれば、さらなる電気代の節約が可能です。

実際にインターネット上では、TGオクトパスエナジーの再生可能エネルギー利用の安さに対する良い口コミが多く見られました。

コンシェルジュのようなカスタマーサポートがある

TGオクトパスエナジーには、エナジースペシャリスト と呼ばれるサポート担当が存在しています。エナジースペシャリストは、お客さまからのさまざまな問い合わせを1人で担当するため、内容によって担当を何度も変わるたらい回し状態とならない点がメリットです。電気の切り替えに関する疑問や相談があっても、満足いく対応をしてもらえないのではないかと不安を抱くかもしれませんが、TGオクトパスエナジーならば満足度の高いサービスが用意されています。

また、TGオクトパスエナジーのカスタマーサポートは、マニュアルどおりの対応ではなく人間らしいフレンドリーさにあふれていることもメリットです。こうしたサポートが実現した背景には、独自のプラットフォームであるクラーケン の開発があります。簡単でわかりやすく迅速なサービスが提供できるのは、スタッフの努力とクラーケンによる効率化によるものといえるでしょう。

インターネット上では、TGオクトパスエナジーのカスタマーサポートに対する満足度の高さをあらわす口コミも見られます。

企業として安心感がある

TGオクトパスエナジーは、もともと英国発祥の外資系企業であることから、日本における地盤の弱さを指摘する声も少なくありません。しかし、東京ガスとの提携関係を結んでいることからも、日本において信頼できる企業であると考えられます。

また、日本ではオクトパスエナジーの名前は耳慣れませんが、英国における影響力は大きく、公的にも信頼されている企業であることは間違いありません 。その英国オクトパスエナジーがアジア地域の再生可能エネルギー開発のために15億ポンドもの投資を決定していることからも、企業としての体勢に不安要素は見られないといえます。

実際に、企業として安心できるとの評判も、インターネット上にはあります。

解約に制限がなく手続きも簡単

電力会社のなかには、契約期間の途中で解約をおこなうと解約金がかかるものもあります。しかし、TGオクトパスエナジーは解約料と解約手数料がかからず、とりあえず試してみたい といったユーザーからの申し込みも歓迎しています。

お試しで契約したとしても、TGオクトパスエナジーのスタイルや活動に魅力を感じ、結果的に長期契約になる方も少なくありません。提供しているサービスに自信があるからこそ、解約に制限を設けないともいえるでしょう。

インターネット上では、解約手続きが簡単だとの口コミも見られました。

TGオクトパスエナジーの注意点と悪い口コミ・評判

メリットが多く独自のスタイルを気に入るファンも多いTGオクトパスエナジーですが、いくつか注意しておきたいポイントがあります。TGオクトパスエナジーは透明性を大切にしていて、自らのマイナスポイントも明示しています。ここからは、TGオクトパスエナジーの注意点について、具体的にチェックしてみましょう。

  • 誰もが安くなるわけではない
  • 燃料費調整額に上限がない
  • ガスとのセット割引がない

誰もが安くなるわけではない

TGオクトパスエナジー自身もホームページで述べているよ うに、TGオクトパスエナジーは、常にあらゆるユーザーが最安値となるプランを提供しているわけはありません。実際に、ホームページからシミュレーションしてみたものの、思ったより安くならないことに落胆した方もいらっしゃいます。

TGオクトパスエナジーに切り替えてから電気代が安くなったとの評判は多く見られます。しかし、住んでいる地域や電気の使用量によっては、電力会社の切り替えで反対に割高になるケースには注意が必要です。

ただし、月によって燃料費調整額に差があることから、基本料金と電力の使用量料金の単価を比較してみて、電力会社切り替えを判断することも大切となります。ホームページでの料金シミュレーションの際には、特定の月だけでなく複数の月を比較することもおすすめです 。リスクについて納得のうえで契約を結びたい方は、安いとの口コミだけでなく、高いとの口コミもチェックしてみてください。

燃料費調整額に上限がない

TGオクトパスエナジーでは、自らの弱点として、燃料費調整額に上限が設定されていないことを挙げています 。燃料費調整額とは、液化天然ガスや原油など、火力発電のための燃料にかかる調整単価のこと です。

燃料の調達をほぼ輸入に頼っているTGオクトパスエナジーでは、燃料価格は国際情勢などさまざまな要因に左右されます。燃料費調整額がかかる電力会社は多いものの、上限を設定しているところも少なくありません。したがって、国際情勢によって上限なく燃料費調整額が上がるTGオクトパスエナジーにはリスクがあります。

ただし、燃料費調整額だけでなく、特典なども含めたトータルの金額でTGオクトパスエナジーのほうがお得になるならば、切り替えを検討してみても良いでしょう。実際にインターネット上には、燃料費調整額による割高感を指摘する声もあります。

ガスとのセット割引がない

TGオクトパスエナジーで選べるプランには、ガスとのセット契約がありません。したがって、他社が展開しているような電気とガスとのセット割引といったお得なプランを選べないことが注意点です。

TGオクトパスエナジーは東京ガスと提携していますが、東京ガスエリアでガス小売事業を展開しているわけではない点に注意しましょう。電気だけでなくガスの切り替えも検討されているならば、TGオクトパスエナジーだけでなく、セット契約で割引が適用される電力会社を検討してみてください。

TGオクトパスエナジー自体に魅力を感じていても、実際の契約にはガスとのセット割がないことがネックになっている口コミも見られます。

TGオクトパスエナジーがおすすめの人

実際にTGオクトパスエナジーへの切り替えを検討していても、何を決め手にするか悩むケースがあります。そのような場合には、TGオクトパスエナジーとの契約がおすすめできる方の特徴をチェックしてみましょう。具体的におすすめできるのは、以下のような特徴に当てはまる方です。

  • 再生可能エネルギーを使いたい方
  • ソーラーパネルや電気自動車を持っている方
  • 丁寧でフレンドリーな対応に魅力を感じる方

再生可能エネルギーを使いたい方

TGオクトパスエナジーのグリーンオクトパスは、一般家庭で実質再生可能エネルギー100%の電力を使えるプランです。クリーンエネルギーに興味があり従来の化石燃料などによる発電から離れたい方には、TGオクトパスエナジーとの契約が向いています。

もちろん、グリーンオクトパスプランは通常プランのスタンダードオクトパスよりもお得な料金設定であることも、魅力のひとつです。まずは、現在の契約と比較してどれだけお得になるか、TGオクトパスエナジーホームページで簡単にできる料金シミュレーションでチェックしてみましょう。

ソーラーパネルや電気自動車を持っている方

TGオクトパスエナジーには、ソーラーパネルを設置している方や電気自動車を持っている方がお得になるプランがそろっています。ソーラーパネルを設置しているならばソーラーオクトパスがおすすめで、電気自動車やプラグインハイブリッド車をお持ちならばEVオクトパスがおすすめです。

ただし、EVオクトパスは現在テスト版の提供であり、契約できるのは東京電力エリアに限定される点には注意しましょう。EVオクトパスもグリーンオクトパスとソーラーオクトパス同様に実質再生可能エネルギー100%の電力ですので、条件に一致する方は契約を検討してみてください。

丁寧でフレンドリーな対応に魅力を感じる方

従来の電力会社のマニュアルどおりに対応するのではなく、コンシェルジュのような丁寧な対応やTGオクトパスエナジーならではのフレンドリーなやり取りに魅力を感じる方も、TGオクトパスエナジーとの契約がおすすめです。TGオクトパスエナジーではカスタマーサポートに力を入れていることから、今までよりも満足度の高い対応が受けられるでしょう。

顧客一人ひとりに合わせた対応がTGオクトパスエナジーの自慢であり、顧客それぞれの事情に合わせて柔軟で思いやりのある対応が受けられます。TGオクトパスエナジーでは、顧客側からアイデアを共有したりタコの姿をしたマスコットのコンスタンティンへのメッセージを通じたやり取りがおこなわれたりしている ことも特徴です。こうしたフレンドリーなやり取りを楽しみたいならば、TGオクトパスエナジーとの契約を検討してみてください。

TGオクトパスエナジーのお申し込み方法

実際にTGオクトパスエナジーへの切り替えをしたいならば、ホームページからの申し込みができます。TGオクトパスエナジーでは、プランの検討から申し込みまでがホームページ上で完結するため便利です。

TGオクトパスエナジーへ申し込む際には、現在送られている検針票を準備してください。次にホームページの電気プラン見積もり&申し込みページを開き、必要事項を入力します。入力する情報は、お住まいの地域の郵便番号のほか、現在の使用量とアンペア数などです。

見積もり結果が出たら、契約を希望する料金プランを選択して、検針票を見ながら現在の契約情報を入力してください。お手続きが完了したら、TGオクトパスエナジーからのメールを待ちましょう。

切り替えに工事は必要?

TGオクトパスエナジーへの切り替えには原則として工事は不要ですが、スマートメーターへの交換が必要になるケースがあります。通常は無料交換ですが、電気メーターの設置状況によっては別途費用がかかることもあります。

いつから切り替わる?

TGオクトパスエナジーの電気が利用できるようになるのは、申し込みから1か月から2か月ほど後です。具体的なタイミングは、切り替え手続きが完了したあとの初めての検針日です。切り替え日の指定はできませんが、切り替え手続きの完了はメールで通知されます。

電気プランの乗り換え時のよくある質問

  • 電気プランの切替で電気の品質は変わる?
  • 電気プランの切替で停電の頻度は変わる?
  • TGオクトパスエナジーが倒産した場合は電気がとまる?

電気プランの切替で電気の品質は変わる?

電気プランを切り替えても、電気の品質に違いは発生しません。電力自由化の議論においても、電力の品質については一切の変動がないよう、これまでと同じ送配電ネットワークを使って電気が届けられるよう設計されており、経済産業省などのHPにも公開されているよう、これまでと全く同一の電気が届けられます。

電気プランの切替で停電の頻度は変わる?

電気プランを切り替えても、停電のリスクが変動することはありません。電力インフラの事故に関しては、短い期間であっても人命や社会インフラの存続に関わるものであり、その復旧に関しては、特定の電力会社や特定プランの顧客優先という視点は存在しません。

また、経済産業省や消費者庁(消費者保護、安全の確保、消費者啓発を目的とした団体)は、電力全面自由化の際、電力の消費者に対して、新電力は停電が増える、電気の品質が変わるといった誤解をしないよう情報発信しています(ご参考)。

TGオクトパスエナジーが倒産した場合は電気がとまる?

電力会社も企業ですので、日本にある多くの会社と同様、経営努力を怠れば特殊な例外事例を除き、通常は倒産します。ただ、電気の供給断絶は命に関わることもあるため、TGオクトパスエナジーが倒産等した場合でも、突然電気が止まることはないよう制度設計されています。ただし、倒産してますので、同一の電力会社から電気を購入することはできなくなりますので、その点は注意が必要です。

電気を購入している小売電気事業者が倒産等により事業を廃止する場合、小売電気事業者は契約相手である消費者に対してあらかじめその旨周知しなければなりません。つまり、電気の消費者(みなさま)としては、別の電力会社のプランへ切り替える必要があります。

なお、電気はセーフティネットがしっかりしており、最終的な電気の供給を実施すること(最終保障供給)が一般送配電事業者に義務づけられています。例えば、それまで供給していた小売電気事業者が倒産等により事業を廃止したような場合には、需要家は、他の小売電気事業者に切り替えるまでの間、一般送配電事業者と契約することで最終保障供給を受けることもできます。もちろん、別の新電力と契約することも可能です。

このように倒産した場合であっても、別の新電力との契約ができるほか、セーフティーネットも存在するため、倒産の周知があった際に電力切替の行動を起こせば停電することはありません。ただし、倒産した後も全く何もせず、他の電力会社の料金プランへお申込み等しなければ、電気の供給が止まるおそれがあります。このため、再度ご自身にあった電力会社を探すのは手間であることからも、倒産リスクは電気プラン切替のデメリットと捉えることができます。

まとめ

TGオクトパスエナジーとは、英国を拠点とするオクトパスエナジー社と東京ガスが提携し誕生した合弁会社です。TGオクトパスエナジーの特徴は、実質再生可能エネルギー100%のプランが選べる点にあります。

TGオクトパスエナジーでおすすめのプランは、一般家庭向けの実質再生可能エネルギー100%電力を利用できるグリーンオクトパスです。このほかにも、太陽光パネルや電気自動車をお持ちならば、お得に電気を使えるプランがあります。

TGオクトパスエナジーのメリットは、電気代の安さだけでなく、コンシェルジュのようなカスタマーサービスの充実や解約が簡単といったものです。ただし、電気代が安くならない場合もあり燃料費調整額に上限がないことは注意点といえます。

おすすめできる人の特徴に一致するならば、まずはホームページの料金シミュレーションでどれだけお得になるかチェックしてみてください。実際の申し込みにあたっては、電気使用まで時間がかかる点などには注意しましょう。

電気料金データベース【TGオクトパスエナジー】

電気プラン乗換コムでは、各電力会社の電気料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。また、電気料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメの電力会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。

TGオクトパスエナジーによる電気料金プランの提供エリアは?

各電力会社が提供する電気料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にてTGオクトパスエナジーが提供する一般家庭用プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記電気料金プランを利用可能であるかご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 提供地域 電力エリア プラン分析ページ
グリーンオクトパス (北海道電力エリア) 北海道 北海道電力管内管内 「グリーンオクトパス (北海道電力エリア)」の分析ページへ
グリーンオクトパス (四国電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】 徳島県、高知県、香川県(一部を除きます。)、愛媛県(一部を除きます。) 四国電力管内管内 「グリーンオクトパス (四国電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】」の分析ページへ
グリーンオクトパス(四国電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】 徳島県、高知県、香川県(一部を除きます。)、愛媛県(一部を除きます。) 四国電力管内管内 「グリーンオクトパス(四国電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】」の分析ページへ
グリーンオクトパス (北陸電力エリア) 富山県、石川県、福井県(一部を除きます。)、岐阜県の一部、一部離島を除く 北陸電力管内管内 「グリーンオクトパス (北陸電力エリア)」の分析ページへ
グリーンオクトパス (中国電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部、一部離島を除く 中国電力管内管内 「グリーンオクトパス (中国電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】」の分析ページへ
グリーンオクトパス (東北電力エリア) 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、一部離島を除く 東北電力管内管内 「グリーンオクトパス (東北電力エリア)」の分析ページへ
グリーンオクトパス (九州電力エリア) 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く 九州電力管内管内 「グリーンオクトパス (九州電力エリア)」の分析ページへ
グリーンオクトパス (関西電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県、福井県の一部、岐阜県の一部 関西電力管内管内 「グリーンオクトパス (関西電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】」の分析ページへ
グリーンオクトパス(関西電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県、福井県の一部、岐阜県の一部 関西電力管内管内 「グリーンオクトパス(関西電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】」の分析ページへ
グリーンオクトパス (中国電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部、一部離島を除く 中国電力管内管内 「グリーンオクトパス (中国電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】」の分析ページへ
グリーンオクトパス (東京電力エリア) 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東) 東京電力管内管内 「グリーンオクトパス (東京電力エリア)」の分析ページへ
グリーンオクトパス (中部電力エリア) 愛知県、岐阜県、三重県、静岡県(富士川以西)、長野県 中部電力管内管内 「グリーンオクトパス (中部電力エリア)」の分析ページへ

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

電気料金プランの想定年間電気代は?

電気料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用した電気量に1kWhあたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各電力会社のHPに掲載されておりますので、電気利用量と基本/従量単価を計算式に当てはめることで、電気料金の水準を算出できます。ただし「基本料金」や「従量料金」の他にも、燃料調整費や市場調整費、もしくは電源調整費等、電力会社によって細かくパラメータが設定されており、実態の電気代と大きく異なるケースもあるため、あくまで下記はご参考としてご参照ください。なお、世帯人数別の電気利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています(ご参考))。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン 一人暮らし 二人暮らし 三人暮らし 四人暮らし 五人暮らし 六人暮らし
グリーンオクトパス (北海道電力エリア) 75866円/年 132566円/年 151334円/年 162386円/年 177470円/年 214310円/年
グリーンオクトパス (四国電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】 58938円/年 106548円/年 119820円/年 129774円/年 契約不可 契約不可
グリーンオクトパス(四国電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 116676円/年 144756円/年
グリーンオクトパス (北陸電力エリア) 56088円/年 96746円/年 109901円/年 117623円/年 128203円/年 153943円/年
グリーンオクトパス (中国電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 126281円/年 155081円/年
グリーンオクトパス (東北電力エリア) 63979円/年 113458円/年 130320円/年 140040円/年 153662円/年 186062円/年
グリーンオクトパス (九州電力エリア) 58907円/年 103334円/年 118248円/年 126798円/年 138862円/年 167362円/年
グリーンオクトパス (関西電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】 54295円/年 98971円/年 111691円/年 121231円/年 契約不可 契約不可
グリーンオクトパス(関西電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】 契約不可 契約不可 契約不可 契約不可 111257円/年 137237円/年
グリーンオクトパス (中国電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】 58025円/年 106006円/年 119086円/年 128896円/年 契約不可 契約不可
グリーンオクトパス (東京電力エリア) 64789円/年 113551円/年 129655円/年 139195円/年 152119円/年 183919円/年
グリーンオクトパス (中部電力エリア) 66348円/年 115128円/年 131136円/年 140604円/年 153456円/年 185016円/年

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※基本料金および電力量料金の合算値となります。
※年間電気代は、一人暮らし(30A相当、月間210kWh)、二人暮らし(40A相当、月間360kWh)、三人暮らし(50A相当、月間400kWh)、四人暮らし(50A相当、月間430kWh)、五人暮らし(60A相当、月間460kWh)、六人暮らし(60A相当、月間560kWh)を利用した場合の推計値です。

各電気料金プランのオプションは?

電気料金プランの利用によって、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

プラン オプション
グリーンオクトパス (北海道電力エリア)

見つかりませんでした。

グリーンオクトパス (四国電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】

見つかりませんでした。

グリーンオクトパス(四国電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】

見つかりませんでした。

グリーンオクトパス (北陸電力エリア)

見つかりませんでした。

グリーンオクトパス (中国電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】

見つかりませんでした。

グリーンオクトパス (東北電力エリア)

見つかりませんでした。

グリーンオクトパス (九州電力エリア)

見つかりませんでした。

グリーンオクトパス (関西電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】

見つかりませんでした。

グリーンオクトパス(関西電力エリア)【6 キロボルトアンペア以上の場合】

見つかりませんでした。

グリーンオクトパス (中国電力エリア)【6 キロボルトアンペア未満の場合】

見つかりませんでした。

グリーンオクトパス (東京電力エリア)

見つかりませんでした。

グリーンオクトパス (中部電力エリア)

見つかりませんでした。

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

補足

  • 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、TGオクトパスエナジーの公式HPをご確認ください。
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完全固定単価で安心
四つ葉電力の「ほっと5.0安心プラン」は、[基本料金][再エネ賦課金][燃料調整費][容量拠出金][託送費]が0円の、電気を使った分だけ完全固定単価での支払いとなる安定性の高いプランです。原油高等による電気代変動の影響を受けたくない方に推奨できます。
法人(高圧)の方

電力会社の一括見積にて電気代削減のサポートをしております。皆様には電気料金明細をご用意いただくのみの簡単作業となります。複数社の見積りを一覧化、どの程度電気料金を削減できるか比較できます。

おすすめガス会社用アイコン 編集部おすすめのガス会社
個人・ご家庭の方
ENEOS都市ガス用アイコン
オススメ都市ガスプラン
石油元売りとして国内最大の規模を持つENEOSは、都市ガスプランが特筆すべき水準の価格構成となっています。ただし、東京ガス/京葉ガスエリア限定の部分がネックです。しかしそれらエリアにお住いの方であれば、ENEOS都市ガスに切り替えることで大幅なガス代削減が期待できます。
プロパンガス用アイコン
プロパンガス比較サービス
日本では2万社ほどのLPガス事業者が販売を行っており、価格差が極めて大きいのが業界の特徴となります。LPガス会社の見直しにより毎月のガス料金を大きく抑えられる可能性があり、おススメのプロパンガス比較サービスをご紹介しております。
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