タニタのあるく・おトク・でんきとは？料金やメリット・注意点をご紹介

電力自由化が始まってから、消費者は各企業が提供している電気供給サービスのうち、自分や家族のライフスタイルなどに合ったものを選んで契約できるようになりました。

電力会社ではなかった企業が電気供給サービスを提供していることもあり、もともとの事業を活かしたユニークで特色のあるサービスが展開されています。

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」は、電気供給サービスの1つです。

この記事では、タニタの「あるく・おトク・でんき」の料金プランや契約のメリット、注意点や契約がおすすめできる方の特徴についてご紹介しています。

また、「あるく・おトク・でんき」を利用するための契約の申し込み方法についても掲載していますので、契約前の情報収集ができます。

タニタの「あるく・おトク・でんき」との契約を検討している方や、これから切り替え先の電力会社や電気供給サービスを探そうと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

タニタとは

タニタは、1923年に創業し、1944年に設立された東京都板橋区前野町に本社を置く企業です。

「健康をはかる」を企業理念とし 、体組成計やヘルスメーター、クッキングスケールなど、さまざまな計量器の製造販売を主な事業としています。

活動量計や歩数計など、日頃どれだけ運動しているかを数値で示す商品を取り扱っているのが特徴です。

健康づくりを通して、世界中の人々が幸せを感じられる社会づくりを目指しています。

すべての人が自分らしく生きて周囲の人たちとの大切な時間を過ごせるように、健康習慣の継続をサポートするのが目標です。

「あるく・おトク・でんき」は、そのようなタニタの理念を反映した電気供給サービスといえます。

タニタが販売している活動量計やスマートフォンのアプリに基づき、ウォーキングの運動量に合わせて電気がお得になるポイントを貯められるサービスです。

北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・九州電力の従量電灯Bと従量電灯C、関西電力・中国電力・四国電力の従量電灯Aと従量電灯Bを契約している方に、おすすめのサービスとなっています。

タニタのあるく・おトク・でんきの料金プラン

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」では、全国の幅広いエリアに対して電気を提供していて、エリアごとに2つのプランに対応しています。

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」が対応しているのは、以下のエリアです。

• 北海道エリア
• 東北エリア
• 関東エリア
• 中部エリア
• 北陸エリア
• 近畿エリア
• 中国エリア
• 四国エリア
• 九州エリア

それぞれの地域における料金について、詳しく見ていきましょう。

北海道エリア

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」では、北海道エリアにて従量電灯Bと従量電灯Cのプランを提供しています。各料金プランの具体的な料金は、以下の表の通りです。

東北エリア

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」では、東北エリアにて従量電灯Bと従量電灯Cのプランを提供しています。各料金プランの具体的な料金は、以下の表の通りです。

関東エリア

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」では、関東エリアにて従量電灯Bと従量電灯Cのプランを提供しています。各料金プランの具体的な料金は、以下の表の通りです。

中部エリア

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」では、中部エリアにて従量電灯Bと従量電灯Cのプランを提供しています。各料金プランの具体的な料金は、以下の表の通りです。

北陸エリア

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」では、北陸エリアにて従量電灯Bと従量電灯Cのプランを提供しています。各料金プランの具体的な料金は、以下の表の通りです。

近畿エリア

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」では、近畿エリアにて従量電灯Aと従量電灯Bのプランを提供しています。各料金プランの具体的な料金は、以下の表の通りです。

中国エリア

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」では、中国エリアにて従量電灯Aと従量電灯Bのプランを提供しています。各料金プランの具体的な料金は、以下の表の通りです。

四国エリア

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」では、四国エリアにて従量電灯Aと従量電灯Bのプランを提供しています。各料金プランの具体的な料金は、以下の表の通りです。

九州エリア

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」では、九州エリアにて従量電灯Bと従量電灯Cのプランを提供しています。各料金プランの具体的な料金は、以下の表の通りです。

タニタのあるく・おトク・でんきのメリットと良い口コミ・評判

ここからは、タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」のメリットについてご紹介します。

電気契約は、契約を結ぶ前にしっかりメリットを確認しておくことが大切です。

生活スタイルによっては、そのサービスのメリットを十全に享受できない可能性があります。

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」のメリットは、以下の通りです。

• 歩いた歩数によって電気料金がお得になる
• 活動量計がなくても利用できる
• 健康管理に便利なサービスを利用できる

それぞれのメリットについて、寄せられた良い口コミとともに紹介します。

歩いた歩数によって電気料金がお得になる

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」のメリットは、歩いた歩数によって電気料金がお得になるところです。

1,000歩を歩くごとに10ポイントが貯まり、1日10,000歩までがポイント付与の対象になります。

また、歩数を計測したこと自体にポイントが10ポイントつくため、1日あたり最大で110ポイントまでを貯めることが可能です。

1ヶ月に使用した電気の総量と、貯まったポイントに応じてその月の割引額が決まり、歩けば歩くほど電気料金がお得になります。

なお、どれだけの電気に対して何ポイントでいくらの割引が適用されるのかは、エリアごとの違いがあるので確認が必要です。

このメリットについて、以下の口コミが寄せられています。

徒歩で通勤しているので、歩いた分だけ電気がお得になるのが面白いです。タニタらしいサービスだと思いました。

電気代がお得になるので、以前よりも意識して歩くようになりました。電気と健康がリンクすることもあるのだと、不思議な気持ちです。

活動量計がなくても利用できる

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」のメリットは、活動量計がなくても利用できるところです。

ポイントを貯めるためには、基本的にタニタの活動量計を使用して歩数を測り、データを送信する必要があります。

しかし、スマートフォンで歩数を計測できる「ヘルスプラネットWalk」というアプリを使用すれば、活動量計を用意しなくても「あるく・おトク・でんき」を利用できます。

スマートフォンが1つあれば歩数を計測でき、活動量計で荷物が増えることもありません。

このメリットについて、以下の口コミが寄せられています。

アプリからでも始められるので、手軽で便利です。わざわざ活動量計を買わなくても良かったので安心しました。

活動量計がないとダメかと思ったのですが、タニタのアプリでも利用できることが分かったので、契約を切り替えました。活動量計を持ち歩かなくて良いので、なくす心配もなくて良かったです。

健康管理に便利なサービスを利用できる

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」のメリットは、健康管理に便利なサービスを利用できるところにあります。

「あるく・おトク・でんき」を利用している間は、タニタが提供する「からだカルテ」のサービスを利用できます。

活動量計のデータを送信することで、健康管理に関するさまざまなデータの管理が可能です。

体脂肪率や筋肉量、基礎代謝量などの項目もチェックできるため、単に体重を減らすだけのダイエットに留まらない健康管理が行えます。

通常は、半年ごとに2,000円の利用料がかかりますが、「あるく・おトク・でんき」を契約している場合はからだカルテを無償で利用可能です。

このメリットについて、以下の口コミが寄せられています。

電気契約と同時にからだカルテを使い始めました。いろいろなデータを見られるので、目標を設定しやすくて使いやすいです。

からだカルテを活用するようになってｋら、継続的に健康管理ができています。前は痩せてもすぐにリバウンドしていましたが、今は体重が戻りにくくなりました。

タニタのあるく・おトク・でんきの注意点と悪い口コミ・評判

続いて、タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」の注意点についてご紹介します。

電気供給サービスを選択するときは、できるだけそのサービスの良くない点についても知っておく必要があるでしょう。

何も確認しないまま契約を結ぶと、思っていたような使い方ができない可能性があります。

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」の注意点は、以下の通りです。

• ポイントは月をまたいで繰り越せない
• 使用できる活動量計の機種が決まっている
• 割引には条件がある

それぞれの注意点について、寄せられた良くない口コミとともに見ていきましょう。

ポイントは月をまたいで繰り越せない

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」の注意点は、貯めたポイントが月をまたいで繰り越せないことです。

月初から月末までに貯めたポイントは、翌月以降の電気料金の割引に反映されてゼロに戻ります。

次の月に繰り越すことはできないため、月をまたぐと最初からポイントを貯め直さなくてはいけません。

そのため、極端に歩く歩数が少なかった月は十分な割引効果を見込めない可能性があります。

この注意点について、以下の口コミが寄せられています。

ポイントがあまり貯まっていないまま月が変わってしまいました。これだとあまりお得になった気がしないです。

歩く習慣があまりないので、毎月ほとんどポイントが貯まらず結局解約しました。繰り越せればもう少しモチベーションを維持できたかもしれませんが残念です。

使用できる活動量計の機種が決まっている

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」の注意点は、使用できる活動量計の機種が決まっていることです。

データの送信に用いることができるのは、タニタのAM-150とAM-161の活動量計のみになります。それ以外の活動量計は、タニタが製造・販売しているものであっても対応していません。

また、スマートフォンのアプリについても「ヘルスプラネットWalk」以外は対象外です。他の歩数計アプリを入れていても、対応していないとデータを送信できないため注意しましょう。

この注意点について、以下の口コミが寄せられています。

タニタの活動量計を持っていたのですが、「あるく・おトク・でんき」には対応していないものでした。そのため、活動量計を買い直すことになりました。

「ヘルスプラネットWalk」ではない歩数計アプリを使っていたのですが、電気契約に伴って「ヘルスプラネットWalk」に切り替えました。そのため、前までのデータが消えてしまったのは少し寂しいです。

割引には条件がある

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」の注意点は、割引に条件があることです。

ポイントが貯まったときに割引を使用できるのは、基本的に1ヶ月に200kWh以上の電気を使用している家庭に限られます。

そのため、電気の使用量が少なすぎる場合は割引サービスを利用できません。

一人暮らしの方や、家を空ける時間が長くてほとんど電気を使用していない方の場合、割引をうまく活用できない可能性があります。また、貯められるポイントや割引される金額にも上限があります。

この注意点について、以下の口コミが寄せられていました。

仕事であまり家にいないので、電気をほとんど使っておらず、とうとう割引の対象外になりました。あまり旨みがないと感じます。

ポイントに上限があるので、あまり歩きすぎても恩恵は薄いかもしれません。

タニタのあるく・おトク・でんきがおすすめの人

続いて、タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」の利用がおすすめできる方の特徴についてご紹介します。

よりお得に電気を使うためには、自分や家族との相性が良いサービスを選択する必要があります。相性が良いサービスであるほど、満足度が高まり、何度も契約を切り替えずに済むでしょう。

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」の利用をおすすめできる方の特徴は、以下の通りです。

• 毎日の歩く歩数が多い方
• タニタの「からだカルテ」を利用したことがない方
• こまめにデータの送信ができる方

それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。

毎日歩く歩数が多い方

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」の利用がおすすめなのは、毎日歩く歩数が多い方です。

「あるく・おトク・でんき」では、毎日歩いた歩数に応じてポイントが貯まり、月末のポイントの貯まり具合で電気料金への割引額が決まります。

10,000歩まではポイント付与の対象になるため、比較的歩く歩数が多い方、意識して歩数を増やしたいと考えている方におすすめです。

一方で、歩く習慣がほとんどなく1日あたりの歩数が極端に少ない方は、電気料金への割引額が低く、モチベーションを維持できない可能性があります。

また、1日の歩数が10,000歩を超えるとそれ以上はポイントがつかないため、上限に納得できる方の方が向いているでしょう。

タニタの「からだカルテ」を利用したことがない方

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」の利用がおすすめなのは、タニタの「からだカルテ」を利用したことがない方です。

「あるく・おトク・でんき」を契約すると「からだカルテ」を無償で利用できるようになりますが、すでにからだカルテを利用している場合、契約が済んでいる分までは無償になりません。

そのため、からだカルテを利用したことがなく、電気契約に伴ってはじめて利用する方の方がお得に利用できる可能性が高いです。

こまめにデータの送信ができる方

タニタが提供している「あるく・おトク・でんき」の利用がおすすめなのは、こまめにデータの送信ができる方です。

活動量計や「ヘルスプラネットWalk」で計測したデータは、自動でポイントに反映されるわけではありません。

歩数のデータは自分で送信、あるいはアップロードする必要があり、忘れているとポイント付与の対象から外れてしまいます。

また、データを保存しておけるのは、活動量計で15日分、「ヘルスプラネットWalk」で31日分です。

そのため、この期限が切れた場合もポイントが付与されなくなります。こまめにデータを送信できる方でないと、せっかく歩いてもお得に電気を利用できない可能性があるため、注意しましょう。

タニタのあるく・おトク・でんきのお申し込み方法

ここからは、タニタの「あるく・おトク・でんき」に申し込む方法について見ていきましょう。

「あるく・おトク・でんき」を利用するためには、「ヘルスプラネットWalk」への登録が必要です。

活動量計を使用する場合も、一度「ヘルスプラネットWalk」に機器を登録しておく必要があります。

そのため、スマートフォンに「ヘルスプラネットWalk」をダウンロードして、IDを取得しなくてはいけません。

電気契約の申し込み時は、検針票に書かれた情報と「ヘルスプラネットWalk」のIDが必要です。

契約の申し込み後、スマートメーターが設置されていない場合は、従来の検針メーターをスマートメーターに交換してから供給が開始されます。

まとめ

電気契約を選択するときは、さまざまな料金プランの特徴を比較したうえで、使い勝手の良いものを選択することが大切です。

タニタの「あるく・おトク・でんき」は、活動量計や歩数計アプリと連動して歩数を計測し、1日ごとに歩いた歩数に応じて電気料金が割引されるサービスです。

歩けば歩くほど電気がお得になりますが、貯められるポイントには上限があり翌月に繰り越すことができません。

また、ポイント付与のためにはこまめにデータを送信し、アップロードする必要があります。

「あるく・おトク・でんき」をはじめ、さまざまなサービスを比較したうえでより自分や家族に合ったサービスを選択しましょう。

電気プラン乗換コムでは、各電力会社の電気料金プランの数値情報等をデータベース化しております。それらのデータを下記にて一部出力し記載しておりますのでご参考ください。なお、上記記事の作成日とデータベース調査日が異なるケースがありますので、その点はご留意ください。

また、電気料金プランの選択でお困りの方がおりましたら、当サイトでは収集データ等を軸にオススメの電力会社をご紹介しておりますので、宜しければご覧ください。

タニタによる電気料金プランの提供エリアは？

各電力会社が提供する電気料金プランは全国どこでも利用できる訳ではなく、プランによって使える地域・エリアが分かれています。そのため、下記表にてタニタが提供する一般家庭用プランの提供エリアをご案内差し上げます。皆さまがお住いのエリアで下記電気料金プランを利用可能であるかご確認ください。

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※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

電気料金プランの想定年間電気代は？

電気料金は基本的に、月額固定の基本料金と、実際に使用した電気量に1kWhあたりの単価を乗じた「従量料金」を合計することで算出できます。これら基本料金や従量料金の単価は各電力会社のHPに掲載されておりますので、電気利用量と基本/従量単価を計算式に当てはめることで、電気料金の水準を算出できます。

ただし「基本料金」や「従量料金」の他にも、燃料調整費や市場調整費、もしくは電源調整費等、電力会社によって細かくパラメータが設定されており、実態の電気代と大きく異なるケースもあるため、あくまで下記はご参考としてご参照ください。なお、世帯人数別の電気利用量については、総務省統計局による家計調査の数値をベースとして推計値を算出しています（ご参考））。

※横にスクロールで表全体を表示

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。
※基本料金および電力量料金の合算値となります。
※年間電気代は、一人暮らし（30A相当、月間210kWh）、二人暮らし（40A相当、月間360kWh）、三人暮らし（50A相当、月間400kWh）、四人暮らし（50A相当、月間430kWh）、五人暮らし（60A相当、月間460kWh）、六人暮らし（60A相当、月間560kWh）を利用した場合の推計値です。

各電気料金プランのオプションは？

電気料金プランの利用によって、下記のオプションを利用できる可能性があります。それら内容をご確認いただき、皆様のライフスタイルに沿ったオプション内容であれば、電気料金プランの削減メリットと併せて検討材料にして頂けますと幸いです。なお、オプションによっては適用等で費用が発生するケースもございますので、詳細は公式HPをご確認ください。

※横にスクロールで表全体を表示

※各電気料金プラン各々の調査時点での情報となりますので、最新の正確な情報を把握したい方は、各社のHPをご確認ください。

【補足】法人向けの電気料金プラン

飲食店や美容院などの、タニタが提供する低圧法人向けの電気料金プランを一覧化しています。低圧電灯/動力プランをご利用の方におかれましてはご参考ください。

「タニタ」の電灯プラン一覧

法人向けの電灯プランは、家庭向けのA（アンペア）契約と異なり、kVA(キロボルトアンペア)契約となります。原則として60A以上かつ50kVA未満の場合はkVA契約となります。1kVAは10Aに相当するため、6kVA契約の場合60Aに相当します。更に多くの電力を利用する50kVA以上の物件の場合は、高圧に区分されKW（キロワット）契約となります。なお、家庭向け電灯契約と法人向け電灯契約の違いは、一度に多くの機器を使用出来るか否かのみであり、利用できる機器そのものは家庭向けと変わりません。

補足

• 本ページの情報は推計値等も含まれているため、最新の正確な情報を把握したい方は、タニタの公式HPをご確認ください。