テレワーク(在宅勤務)の電気代はいくら?節約方法やおすすめ電力会社などを紹介

  • 更新日:2023/11/15

コロナ禍を経て、テレワークを採用する企業も増えてきているでしょう。在宅勤務は通勤の手間が省けたり、交通費が浮いたりする反面、デメリットもあります。その一つが、家庭の電気代が高くなってしまうことです。

今回は、テレワークをするうえで気になるテレワークの電気代について解説します。電気代がいくらかかるのか、電気代の節約方法やおすすめの電気会社も紹介するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

【日数別】テレワーク(在宅勤務)にかかる電気代

リモートワークが導入されることで、電気代が高くなってしまうことは避けられません。実際にテレワークで使用する電化製品は、どれくらい電気代がかかるのかを紹介します。おおよその電気代を把握して意識することにより、電気代の節約につながるでしょう。

ここでは、以下の4つの電気代を計算します。

テレワーク(在宅勤務)にかかる電気代

全国家庭電気製品公正取引協議会が指定している目安単価を31円/kWhとして、1日あたりの電気量を計算します。1日8時間勤務とした場合に、1日あたりの電気料金を算出しているので、毎月の勤務日数から1ヶ月の電気料金を確認してみましょう。

パソコンにかかる電気代

リモートワークの必需品であるパソコンを、デスクトップパソコンとノートパソコンに分けて電気料金を算出してみましょう。

デスクトップパソコンの消費電力は約100W、ノートパソコンの消費電力は約30Wです。1日パソコンを利用した際の電気料金は、以下のとおりです。

<デスクトップパソコンの場合>

0.1kW×8h×31円/kWh=24.8円

<ノートパソコンの場合>

0.03kW×8h×31円/kWh=7.44円

勤務日数ごとの1ヶ月の電気代を表にまとめました。

パソコンの1ヶ月の電気料金
デスクトップパソコン ノートパソコン
週3勤務(12日) 297.6円 89.28円
週4勤務(16日) 396.8円 119.04円
週5勤務(20日) 496円 148.8円

デスクトップパソコンに比べて、ノートパソコンの方が電気料金は圧倒的に安いことがわかります。作業効率がさほど変わらず、どちらも持っている場合などは、ノートパソコンで作業する方が電気料金の節約になりそうです。

照明にかかる電気代

普段何気なく使用している照明も、もちろん電気代がかかっています。今回はよく使用されている、LEDの照明を使用していると仮定します。

6畳用LEDの消費電力は、40W前後です。40Wの照明を8時間使用した場合の電気料金を算出してみます。

0.04kW×8h×31円/kWh=9.92円

勤務日数ごとの1ヶ月の電気代を表にまとめました。

照明の1ヶ月の電気料金
週3勤務(12日) 119.04円
週4勤務(16日) 158.72円
週5勤務(20日) 198.4円

電気料金は1日に10円程度ですが、積み重なれば大きなお金になります。リモートワークをする際は、他の部屋の電気をつけっぱなしにしないように気をつけましょう。

エアコンにかかる電気代

エアコンの消費電力は、冷房時と暖房時で変わり、風力や温度など使用方法によっても変わります。冷房時は100〜900W、暖房時は100W~1500Wほどの製品が多く、消費電力も幅が広いです。

<冷房を8時間使用した場合>

最低料金:0.1kW×8h×31円/kWh=24.8円 最高料金:0.9kW×8h×31円/kWh=223.2円

<暖房を8時間使用した場合>

最低料金:0.1kW×8h×31円/kWh=24.8円 最高料金:1.5kW×8h×31円/kWh=372円

勤務日数ごとの電気料金をまとめました。

エアコンの1ヶ月の電気料金
冷房を使用した場合 暖房を使用した場合
週3勤務(12日) 297.6〜2678.4円 297.6〜4464円
週4勤務(16日) 396.8〜3571.2円 396.8〜5952円
週5勤務(20日) 496〜4464円 496〜7440円

冷房より暖房の方が電気料金は高いことがわかります。冬の電気料金には気をつけるようにしましょう。

そのほか電化製品にかかる電気代

そのほかに、電力を消費するものとしては、スマホの充電や昼食を食べる際に使用する電子レンジなどが挙げられます。

スマホのバッテリー容量は15W程度と考えると、0.015 kWh×31円/kWhで、スマホは1回のフル充電で0.5円程度かかります。

電子レンジには「600W」といった表示がされていますが、これは実際の消費電力ではありません。実際には約1.5倍の電力が使われていて、600Wと表示されている電子レンジでは、1,000W程度の電力が消費されます。

ここで5分間電子レンジを使用した際の電気代を求めると、1kW×5/60h×31円/kWh=2.58円となります。

スマホの充電を1日1回、電子レンジを1日1回使用した場合、1ヶ月分の電気料金を計算してみましょう。

スマホと電子レンジの1ヶ月の電気料金
スマホの充電 電子レンジ
週3勤務(12日) 6円 30.96円
週4勤務(16日) 8円 41.28円
週5勤務(20日) 10円 51.6円

テレワーク(在宅勤務)にかかる電気代は誰が負担する?

出社して家を空ける場合の家庭の電気代に比べると、テレワークをする場合の電気代が高くなるのは仕方ありません。ここで気になるのは、テレワークをする際に会社から電気代が出るのかどうかです。テレワークにかかる費用を在宅勤務の補助手当として、支給している会社もあります。

在宅勤務をしたことのある約7,900人を対象に行った2021年の調査では、約46.9%が補助手当をもらったことがある回答しています。補助手当を支給されている人は半数に満たないのが現状で、支給されたとしても全額ではなく、一部のことが多いようです。

また、在宅勤務でかかる電気代と、プライベートで使う電気代を分けるのは難しいといえます。そのため、パソコンなどの周辺機器を現物支給されることや、日数単位で支給されることも多いようです。

会社からの補助の有無に関わらず、テレワークでかかる電気代を負担することで、家計の支出を抑えることになります。

テレワーク(在宅勤務)にかかる電気代を節約する方法

テレワークは会社への移動費がかからない分、電気代がかかってしまいます。先ほど説明したように、会社によっては在宅勤務の補助手当を支給してくれるところもありますが、電気代を全額支給してくれる会社は少ないです。

しかし、電気代は、自分の意識や行動次第で節約できます。在宅ワークで電気代を節約する方法は、以下のとおりです。

テレワーク(在宅勤務)にかかる電気代を節約する方法

これらの節約方法について、一つひとつ詳しく説明していくので、ぜひ参考にしてみてください。

現在契約中の料金プランを見直す

電気料金を節約する方法の一つは、契約している電気料金のプランを見直すことです。

一定の電気使用量までは電気料金が変わらないプランや、夜や休日に料金が安くなるプランなど、電力会社によってさまざまなプランがあります。自分自身の電気の使い方にあったプランを選ぶことで、電気料金の節約につながります。余計なオプションに加入していないか、お得なオプションがないかもあわせて確認しましょう。

また、契約アンペア数も見直すべき点です。契約アンペアごとに基本料金は異なるため、必要量以上のアンペア数を契約していると、余分に基本料金を払ってしまうことになります。どのくらいのアンペア数を一度に使うのか計算してから、契約アンペア数を決めましょう。

エアコンを自動運転に設定する

「夏や冬は電気料金が2倍になってしまう」という人も、多いのではないでしょうか。電気料金はエアコンの使用量に大きく影響されるため、エアコンの使い方を工夫すれば電気料金を節約できます。そこでおすすめなのが、自動運転に設定することです。

エアコンを自動運転にすると、設定温度に達するまではフルパワーで稼働しますが、設定温度に到達すると省エネモードに切り替わるようになっています。自分で風力の強さを設定していると、省エネモードにならずに同じ強さでエアコンが稼働してしまうので、電気料金も高くなりやすいです。

また、スイッチを入れてエアコンが稼働する際にも電力を使うので、スイッチをこまめに消すのも逆効果になります。外出したり寝たりするまでは、自動運転で使用するのがおすすめです。

冷暖房効率が上がりやすい狭い部屋で作業をする

先ほど説明したように、エアコンの使用量は電気料金に大きく影響するものです。自動運転にすると節約につながると説明しましたが、部屋が広いと設定温度に到達するまでに時間がかかってしまいます。

そこで、節約方法として、冷暖房効率の上がる狭い部屋で作業をすることが挙げられます。テレワークの作業をするときに狭い部屋を使うことで、使用電気量を抑えることが可能です。狭い空間は集中しやすいというメリットもあるので、テレワーク時は狭い部屋を使ってみてください。

日当たりのよい場所で作業をする

テレワークではパソコンを使用して仕事をするため、明るい環境が必須です。普段はあまり気にせずに使用している照明も、もちろん電気代がかかっています。少しでも電気料金を安くするためには、照明も気にかけてみましょう。

日当たりのよい場所で作業をすると、電気の明るさを弱めに設定できたり、照明が必要なくなったりします。日当たりのよい場所を作業環境にできるならば、ぜひ検討してみてください。

パソコンを工夫して使う

テレワークに必須のパソコンも電力を使用するため、電気料金がかかります。パソコンを工夫して使うことで、電気料金を節約しましょう。

画面を明るくすればするほど、消費電力は大きくなります。暗すぎると目の負担になるので、適度な明るさでパソコンを使用して節約につなげましょう。

また、スリープモードやシャットダウンを上手に使うことでも、電気料金を節約することが可能です。ただし、パソコンは電源をつけるときと、シャットダウンするときに電力を使います。長時間使わない場合はシャットダウン、食事や短い休憩をとる場合はスリープモードといったように、使い分けをしてみてください。

電気料金が安い電力会社に切り替える

今までは、自分で実践できる電気料金の節約方法を紹介しました。自分の働く環境を変えることなく、電気料金を節約する方法として、電気料金が安い電力会社に切り替える方法があります。

電気料金の設定方法は、電力会社ごとに多少は異なっています。また、お得なプランやオプションを用意している会社もあるため、自分に合った電力会社に切り替えることも節約のポイントです。電気料金の安い電力会社を探して、乗り換えを検討してみるのも一つの手でしょう。

電気代の節約が期待できるおすすめ電力会社3選

電気代を節約する方法として、電気料金が安い電力会社に切り替える方法を紹介しました。とはいえ、電力会社の中でどこが安いのかを一つひとつ調べるのも大変なうえ、まったく電力会社のことを知らない人もいるでしょう。

そこで今回は、電気代の節約が期待できるおすすめ電力会社を紹介します。おすすめのポイントや料金設定なども詳しく解説するので、ぜひ電力会社を選ぶ際の参考にしてみてください。

今回おすすめするのは、以下の3つの電力会社です。

電気代の節約が期待できるおすすめ電力会社

一社ずつ確認していきましょう。

idemitsuでんき

出典:idemitsuでんき公式サイト

idemitsuでんきは、出光興産株式会社による電気小売事業です。2023年7月現在は、「Sプラン」と「オール電化プラン」の2種類のプランがあります。

idemitsuでんきの概要は、以下のとおりです。

プラン Sプラン、オール電化プラン
対応エリア 東京・北海道・東北・北陸・中部・関西・中国・四国・九州 電力管内
オプションなど カーオプション、夏の節電キャンペーン
解約手数料 0円

「Sプラン」では、120kWhまでを第1段階、120kWh〜300kWhを第2段階、300kWh以上を第3段階と分けています。第2段階から、他の電力会社に比べて電気料金単価が安いので、普段使用する電気量が多い家庭ほど節約になります。

地域の電力会社の新オール電化プランを契約している方向けなのが、「オール電化プラン」です。オール電化プランは、地域の電力会社に比べて基本料金が安くなっています。また、午後1時から午前6時の電力量料金が割安となっているので、深夜に作業することが多い人におすすめのプランです。

また、日頃からを運転する人にとっては嬉しい「カーオプション」というサービスもあります。対象のガソリンスタンドで給油すると2円/L安くなるので、家計に優しいオプションです。節電しただけポイントがもらえる「夏の節電プログラム2023」というキャンペーンが2023年の9月30日まで開催されているので、ぜひ確認してみてください。

おすすめポイント

  • 「Sプラン」なら第2段階から電気料金単価が安い
  • 「オール電化プラン」なら午後1時から午前6時の電力量料金が割安
  • 「カーオプション」でガソリン代もお得になる

Looopでんき

出典:Looopでんき公式サイト

Looopでんきとは、2011年に誕生した株式会社Looopが運営する電力サービスです。再生可能エネルギーを発電から供給するまで一貫して担っている会社で、世界的にもめずらしい事業といえます。

Looopでんきの概要とプランのポイントは、以下のとおりです。

プラン スマートタイムONE
対応エリア 北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、中国、四国、九州、沖縄エリア
オプションなど Looopガスとあわせてさらにお得に(東京電力エリア限定)
解約手数料 0円

Looopでんきの家庭向けのプランは「スマートタイムONE」です。Looopでんきは、基本料金と燃料費調整額が0円であることが強みの一つです。実際に支払う料金は、電力量料金と再エネ賦課金のみとなります。

また、電力量の料金単価は、30分ごとに変動する仕組みです。昼間の時間帯は太陽光での発電量が多いため、電力の単価も安くなります。日中に家庭の電気を使用するテレワークでは、お得なことがわかります。最安値は0.01円/kWhなので、安い時間にまとまって電気を使えば、電気代を節約することが可能です。

また、東京電力エリアの都市ガスユーザーのみ限定で、Looopガスの契約もできます。Looopガスは基本料金が1,000円でお得なので、あわせて検討することもおすすめします。

おすすめポイント

  • 基本料金と燃料費調整額が0円
  • 電力量の料金単価が30分ごとに変動する仕組み
  • Looopガスは基本料金が1,000円(東京電力エリアのみ)

シン・エナジー

出典:シン・エナジー公式サイト

シン・エナジーは、全国で再生可能エネルギーの開発を推進している会社です。シン・エナジーの名前の由来は「共生(Symbiosis)」と「エネルギー(Energy)」であり、太陽光発電、地熱発電、水力発電、バイオマス発電などの再生可能エネルギーの開発に尽力しています。

シン・エナジーについての概要は、以下のとおりです。

プラン きほんプラン、【昼】生活フィットプラン、【夜】生活フィットプラン
対応エリア 東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力管内
オプションなど JALマイレージがたまる
解約手数料 0円

シン・エナジーは、北海道電力管内以外のすべてに対応しており、30A以上の契約が対象です。家庭向けの電力プランとしては、きほんプラン、【昼】生活フィットプラン、【夜】生活フィットプランの3種類があります。

きほんプランは電力量料金が120kWhまで、120kWh超過〜300kWhまで、300kWh超過の3段階に分かれていて、プラスで契約Aごとに異なる基本料金がかかります。このプランは、単身世帯や二人世帯の家庭、外出が多いなど、あまり電気を使用しない人におすすめのプランです。

【昼】生活フィットプランは、電力量料金がデイタイム(平日の9時〜18時)、ライフタイム(平日の8時〜9時、平日の18時〜22時、休日の8時〜22時)、ナイトタイム(22時〜翌日8時)までの3つに分かれています。【昼】生活フィットプランは、その中でもデイタイムの電力量料金が割安に設定してあるので、リモートワークで昼間に家にいることが多い人におすすめのプランです。

【夜】生活フィットプランは【昼】生活フィットプランとは逆で、ナイトタイムの電力量料金が安く設定してあるので、昼間に家を空けることが多い人におすすめのプランといえます。

おすすめのポイント

  • きほんプランはあまり電気を使用しない人向け
  • 【昼】生活フィットプランは昼間に電気を使うリモートワークの人におすすめ
  • 【夜】生活フィットプランは昼間に家にいない人におすすめ

テレワーク(在宅勤務)の電気代によくある質問

テレワークにかかる電気料金やその節約方法、おすすめの電力会社などを詳しく説明しました。これまで説明したことを踏まえながら、テレワークの電気料金についてよくある質問をまとめています。

以下の質問について、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

テレワーク(在宅勤務)の電気代によくある質問

テレワークにかかる電気代はいくら?

テレワークにかかる電気代は、主にパソコンにかかる電気代、照明にかかる電気代、エアコンにかかる電気代です。それぞれ1日に8時間使用した場合の1日の電気料金をまとめます。

パソコン デスクトップ 24.8円 ノート   7.44円
照明 9.92円
エアコン 冷房  24.8円〜223.2円 暖房  24.8円〜372円

週に在宅勤務が何日あるかで計算も変わってくるので、上記の表を参考にして、在宅勤務でかかる電気料金を予想してみてください。

テレワークの電気代は誰が負担する?

テレワークにかかる電気代は、在宅勤務手当として会社から支給されることがあります。しかし、在宅勤務手当として支給される会社は、半数に満たないのが現状です。

支給されたとしても、パソコンなどの周辺機器を現物支給されていたり、通信費とあわせて日数単位で支給されたりなど、企業によって支給の形はバラバラといえます。従業員の費用負担であることも多いようなので、電気代の節約が大切です。

テレワークにかかる電気代を節約する方法とは?

テレワークにかかる電気料金を節約する方法は、大きく分けて2つあります。

1つ目は、リモートワークをする環境を工夫することです。例えば、エアコンを自動運転に設定したり、冷暖房効率が上がりやすい狭い部屋で作業したりすれば、電気料金を抑えられます。

また、日当たりのよい場所で作業すると、照明を使わなくても自然光だけで作業することも可能です。パソコンはつけているだけでも電力を消費するので、スリープモードを利用したり、長時間使用する際はシャットダウンしたりと意識してみてください。

2つ目は、料金プランや契約会社の見直しです。電力会社によって電気料金単価が異なっていたり、プランによって基本料金が変わったりします。自分の生活にあった電力会社や料金プランを見つけましょう。

電気代の節約が期待できる電力会社のおすすめはどこ?

電力会社はいろいろありますが、今回は3つの電力会社を紹介しました。紹介したidemitsuでんき、Looopでんき、シン・エナジーは、電力会社の中でも電気料金が安いプランを提案しています。

それぞれのポイントについては「電気代の節約が期待できるおすすめ電力会社3選」で解説しているので、気になる人はもう一度読んでみてください。

まとめ

今回は、テレワークでかかる電気料金について解説しました。

電気料金を在宅勤務手当として負担してくれる企業もありますが、従業員負担のところも少なくありません。電化製品ごとに電気料金がどれくらいかかるかを紹介しましたので、実際自分がどのくらいの電気料金をテレワークで支払うことになるのか計算してみましょう。

電気料金の節約方法や、電気料金が節約できる電力会社についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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