サスティナブルファッションに求められるものとは・・・

2022年12月29日

所属:東京情報大学

インターン生:K.Hさん

サスティナブルファッションに求められるものとは・・・の写真

私たちが毎日身に着けている衣服では、様々な種類のものがあり毎日の自分自身を彩るもので、自らの表現をするという楽しみがあります。ですがファッションにおける大きな負荷による環境問題が注目されています。今回の記事では、その洋服に対してどのように国は関わり、具体的にどのような問題に直面しているのかを対策を踏まえ考えていきます。

ファッションによる現環境の影響

まず、ファッション産業によって現在の社会システムとされる、これら3つが主な問題を引き起こしていると思います。

  • 大量生産
  • 大量消費
  • 大量廃棄

出典:環境省

私たちが買い物へ行って何気なく手に取っている洋服ですが、一つ一つの洋服を作ることに対してCO2が排出されています。また、当たり前の事かもしれませんが衣服の製造には多くの資源が必要となっていて、環境への負荷を発生させています。

上記の図のように実際一枚の洋服に対して環境の負荷をかけている物として、栽培時の水消費や化学肥料による土壌汚染が大きく関係し、天然繊維による環境の負荷が掛けられています。そして先程でも提示した洋服の製造において工場でのCO2の排出や石油資源の使用の関係から、ポリエステルなどの合成繊維の環境負荷とされています。

また、アパレル業界では製造だけではなく、「企画」「販売」「利用」「廃棄」これらすべての段階において環境に対する負荷が掛けられていると考えています。この全体的な流れに負荷の原因は「サプライチェーンのグローバル化」が原因だと考えられています。そのため、問題の実態を把握することが難しい状態となり、細分化までされてしまっている事からその原因がより困難な方へと進んでしまっています。

1. 企画

洋服の企画をする際にはまず沢山のサンプルを考案し、作成に至ることが考えられます。ですが、そのサンプルをすべて使用するわけではありません。その企画上で考えられたサンプルのいくつかを採用して洋服が選ばれていきます。ですが採用されずに残ったサンプルは全て廃棄することを考えた場合、沢山の紙の廃棄となることによりCO2が排出されます。

2. 製造

洋服を製造するにあたって洋服の原材料の調達が必要となります。この原材料によりその洋服における繊維となるものが決まります。そこでは2つの繊維に分かれ、まず「天然繊維」の物では、栽培する際に水の消費や化学肥料の使用により土壌汚染となってしまいます。「合成繊維」では石油資源となるものを使用しているため、工場からのCO2が排出されています。

3. 販売

販売においては洋服の過剰在庫による大量廃棄です。これは製造し生産を行う場面の問題点としても考えることが出来ますが、販売の点でもいかに洋服を逆算して発注する事が出来なかったことが考えられます。

4. 利用

利用する面では実際に着ていた洋服や、着古してもう着れなくなってしまった服を回収することによって循環されていきます。具体的なものとして「3R」へと繋がり、それぞれリデュース・リサイクル・リユースによってごみを減らしていくことが行われています。

5. 廃棄

最後に洋服の廃棄には、焼却炉で燃やしてしまう方法や埋め立ててしまうなど、方法が挙げられます。ですがこれはCO2の排出する要因となってしまっています。そのためなるべく廃棄という形では無く、利用の面での話のように「3R」などによる環境に対して汚染されない方法で廃棄を少なくすることが大切になってきます。これらファッションによる壁をどう崩していくのか…「サスティナブルファッション」がある!!

サスティナブルファッションとは?

サスティナブルファッションとは2つの言語が繋がって出来ている言葉を示しています。「サスティナブル」「ファッション」とそれぞれ別々に考えると、「サスティナブル」というものは、持続可能という意味に置き換えられます。

つまりサスティナブルファッションというものは、持続可能なファッションと訳しが出来ます。ファッションの生産から廃棄までの全て一連の流れに対して、自然環境に向けて配慮した取り組みを「サスティナブルファッション」とされています。

サスティナブルが目指すものとして、私たちの生活における衣類から見つめ直して、どのようにして改善の道へと進んでいくことが可能とするのか、1人1人が考えることが求められています。

アパレル業界において取り組まれているサスティナブル

動物の皮や毛の使用の控え

動物の皮や毛などによる動物からの素材の代わりとした自然素材なコットンや¬ベジタリアンレザーを使用して衣類を作成する事です。近年ではこのようなアニマルフリーとされる取り組む企業が増加しています。

再生利用が可能な素材を使用

再生利が可能とされる取り組みとして「リサイクル」という事が分かります。実際にサスティナブルファッションでは、ペットボトルや以前まで人が着用していた洋服を再利用しています。

オーガニックコットンの使用

オーガニックコットンとは、厳しい基準の値をクリアすることが出来た有機栽培による綿素材としています。オーガニックとは「有機栽培」と訳され、安全性に配慮された方法で、自然の恵みを生かして栽培・生産された植物を示すものです。

フェアトレードを実施

フェアトレードの訳は「公平な貿易」という意味を示しています。未だ発展途上国によるあまり有名とされない製品や原料を適正な価格で購入し続けることにより、その製品を生産している人たちの生活者の人に対しての生活の改善を目指す仕組みになっています。

受注生産を取り入れる

まず受注生産とはお客様やそのモノに対して、受注数に基づいた生産を行うこととされています。そのため、アパレル業界などでは「洋服1つに対してこの服はこの量を受注しておけば販売することが出来る」という考えがあったが、お客様から注文を受けた数のみ生産することにより廃棄物はよりゼロへと繋がります。

消費者が取り組めるサスティナブル

古着を購入する

今や古着はオシャレとしても活用されている。新品の洋服よりも安く手に入れることが可能となっていて、昔ながらの有名なブランドや元々高値とされていたブランドであっても安価での購入が可能となることがあります。また、古着を購入するという行動は「3R」の中でのリユースに繋がっている。

不要な洋服を再利用する方法を考える

私たちが今着ている服を何らの原因で破けてしまったり、またはサイズが小さくなってしまうことで手放せる得ない事があると考えられます。その際にすぐに捨てるという考えに至らずに、その洋服を再利用する方向で考えたり、自分の友人の中でサイズを見て好きな洋服があれば引き取ってもらうなどの方法が挙げられます。

より長く切ることが出来る洋服を購入

洋服はその年によってトレンドが異なります。そのため洋服が好きな人たち程気にしている「トレンド」という言葉や洋服はモノによりますがやはり少しでも「安価」なものを選ぶ人がほとんどだと考えます。そこから安いから購入という方向に至ってしまうということにより、あまり着回しをすることが出来ずに数回着て要らなくなってしまうというケースが考えられます。

まとめ

このようにファッションにおいて現在問題となっている点を出して、今自分たちにできる事をまとめました。実際にまとめてみて今現在の問題点となっている事が私の知る想像以上に幅広い場面で問題が掲げられていると感じました。

また、私が無意識にその問題点となる行動をしてしまっていた事も今回挙げた例の項目で数回あった為、私自身もサスティナブルについて1から見直すことが大切だと気付くことが出来ました。そして、この記事が今までサスティナブルファッションという概念を知らない人や知っていたけど深くは考えたことがない人など、多くの人に気づくきっかけとなればよいと感じました。

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エコモ博士
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