【ガスもまとめられる!?】電力小売自由化による電気会社まとめ

2021年10月08日

所属:東京情報大学

インターン生:H.Yさん

【ガスもまとめられる!?】電力小売自由化による電気会社まとめの写真

皆さんは、普段使っている「電気」をどこから買うか選べるということを知っているでしょうか? ・知らない方 ・知っていてもどこから買えばいいかわからない方 ・違うところで買いたいと思うけど手続きが面倒だからやってない方 ・地域の電力会社以外だと品質などが心配な方 色々いるかと思います。そのような方のためにこれからいくつかの電力会社を紹介していきたいと思います。この記事を読むことで皆さんがお得に電気を買えるような助けになれればと思います。

電力小売自由化とは

これまで電気というものは各地域の電力会社(東京電力、関西電力等)だけが販売しており、家庭などでは、電気をどの会社から買うか選ぶことはできませんでした。

出典:資源エネルギー庁

しかし、2016年4月1日より、電気の小売業への参入が全面自由化されたことにより、全ての消費者が、電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。つまり、ライフスタイルや価値観に合わせ、電気の売り手やサービスを自由に選べるようになったのです。今、基本的には何もしなくても入居する時に各地域の電力会社から買うことができます。ですが、どうしても少し割高になってしまいます。

「でも、高いのには良い理由があって安いのは安いなりの理由があるんじゃないか」

と思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが品質などは変わることはないのです。電気を買うところを変えたとしても停電が増えたり、電力供給が不安定になったりということは一切ありません。これまでと同じ送電網を使って同じ電気が届けられるので、電気の品質や信頼性は全く変わることはありません。ここで、電力小売自由化によるメリット、デメリットを考えていきます。

電力小売自由化のメリット

自分に合ったプランを選択することでの電気代の節約

電力自由化で新規参入した新電力会社は、少なくとも既存の電力会社より安い電気料金か、お得なメリットを提示できなければ契約を切り替えてもらうことは期待できないので、ライフスタイルに合わせた料金プランが次々登場しています。例えば、平日の昼間は仕事で家におらず電気は夜しか使用しない人向けに、昼間の電気料金を高く、夜間の電気料金を安くするなどの料金プランなどが挙げられます。

ガス会社や通信会社でセット契約することによる値下げや還元サービス

ガス料金や水道料金とセットになっている電力会社を選ぶと光熱費をまとめることで安くなったり、携帯電話をよく利用する人は携帯電話料金と電気料金がセットプランの電力会社にすると、携帯電話の利用料も電気料金も安くなったりポイントが付加されたりして、さらにお得になります。

再生可能エネルギーなど環境を考慮した電力会社を選択できる

再生可能エネルギーとは太陽光・風力・波力・地熱など自然の力で生まれるエネルギーのことで、火力発電が多いと二酸化炭素の排出量が多いので、地球環境に優しいとは言い難い中で、地球環境にやさしい電力会社を信託することができます。

スマートメーターで節約

これまではアナログで電気の使用量を確認して、月に1回の検針票で電気代を知る仕組みでしたが、スマートメーターになり30分ごとに電力の使用量を確認できます。スマートメーターはインターネットに接続していて、インターネットのマイページからどのぐらい電力を消費したのかをチェックできるので、節電がしやすいです。

電力小売自由化のデメリット

選択するプランによって電気料金割高になってしまう

契約をしてから時間がたつことにより、結婚や子供が生まれるなどのライフスタイルが大きく変わることでお得な料金プランが異なり、電気料金が高くなってしまう可能性があります。

解約時に違約金が発生してしまう場合がある

これまで電気料金は引っ越しするまで契約を解約する必要はなく、契約時にも契約期間を意識する必要はありませんでした。しかし、新しく登場した料金プランの中には、一定の契約期間を定めているものもあり、途中で解約すると違約金が発生する場合があります。

集合住宅では契約できない場合がある

マンションやアパートで管理会社が大口顧客向けの契約をしていたり、高圧一括受電契約をしていたりする場合、個人での切り替えを制限されることがあります。

倒産するリスク

電力自由化よりも前は、一社の独占状態だったので電力会社の倒産を心配することはありませんでしたが、電力自由化よりも後は新電力がたくさん出来て、稀にですが倒産する新電力会社が出てきました。契約している新電力会社が倒産すると、電気の送電がストップするのかもしれないという心配があろうかと思いますが、新電力会社が倒産しても、電気の送電がストップすることはありません。新電力会社が倒産すると、「経過措置プラン」に自動的に移行して地域の既存の電力会社に引き継がれます。ただこの状態は、送電会社との直接的な契約になっている状態なので、電気代が割高になってしまいます。

ガスと電気をまとめて契約するとお得?

電気が2016年に小売全面自由化をした次の年の2017年に続いて都市ガスも小売全面自由化をスタートさせました。この二つの自由化により、電気・ガスどちらも契約先を好きに選べるようになった結果、「電気とガスをまとめると安くなるプラン」も提供されています。次に電気とガスをまとめることによるメリット、デメリットを考えていきます。

電気とガスをまとめることによるメリット

光熱費を削減できる

既に述べましたが、大事なことなのでもう一度言うと電気とガスを一社にまとめると、多くの場合「セット割」のような割引を受けられます。割引を活用すれば、それぞれを単体で契約するよりも安価に利用できるケースが多いです。

支払いをまとめられる

電気とガスが別の会社であれば、支払いも当然分かれます。それぞれの支払日に気を配る必要があるので煩わしさがあります。ひとつの会社にまとめてしまえば、電気とガスそれぞれの支払日を覚えておく必要がなくなり、不注意による支払い忘れの心配が少なくなります。また、支払い金額もまとまっているため、光熱費全体を確認しやすくなります。

手続きをまとめられる

電気とガスの手続きが一度の手続きで済むことにより、契約をするとき、そして解約をするときともに煩わしい手続きが少なく巣もせることができます。

トラブル時の問い合わせが容易になる

何かトラブルがあった際の問い合わせ先も一社にまとめられるので、「ガスの問い合わせ先は……」と調べる必要がなく、電気・ガスそれぞれのちょっとした不明点も簡単に尋ねることが可能です。

電気とガスをまとめることによるデメリット

必ずしも安くならない

電気とガスをまとめれば自動的に必ず料金が下がる、というわけではありません。メリットでご紹介した通り、電気・ガスをまとめるとセット割を受けられることが多く、光熱費が安くなりやすいという特徴があります。しかし割引を適用したとしても、電気代・ガス代が現在よりも高くなり、トータルで計算すると損をしてしまう場合もあります。たとえば「電気とガスをまとめると毎月500円引き」という割引があるものの、電気代とガス代がそれぞれ月々300円ずつ高くなり、トータルでは月々100円損をしてしまう、といったケースです。

初期費用を請求する会社もある

電力・ガス会社によっては、高額な初期費用を請求されるケースがあります。一見すると月々の料金が安くお得に見えるものの、実際には高額な手数料によって、総額で見ると高くつくプランも存在します。また、「〇〇年縛り」や解約違約金など、契約を解除するときの料金にも注意しなければいけません。

セット契約ができない場合がある

地方では都市ガスの整備が整っていないため、プロパンガス(LPガス)の利用者が多くなっていて、プロパンガス(LPガス)の場合、新電力会社が供給体制を新たに作ることは難しく、小売事業へ新たに参入しにくいため、都市ガスと比較するとセットで契約できるサービスが少ないです。

片方だけ解約することが面倒

同様に関東圏で電気ガスを提供するHTBエナジーでは、ガスの契約は電気の契約が前提なので、電気を解約すればガスも解約せざるを得ません。また、1年以内の解約では2,000円∔税の解約手数料がかかります。解約時に余計な費用が発生してしまうと、場合によってはセット割でお得にできた額が帳消しとなってしまうことになります。

これらのことを総合的に判断してどこの会社から電気を買うかを決めていくことが重要です。その中で、今回は上記のようなメリット、デメリットの中でガスと電気をまとめて契約してお得になる会社をまとめて紹介していきます。

都市ガス+電気のセットでおすすめな会社3選

ENEOSでんき

ENEOSという信頼のブランドを持ち、東京ガスエリアにおいてはトップクラスのガス料金の安さを誇る電力会社です。ENEOSの料金プランの特徴として、電気プランも比較的安価なのですが、特にガス代が非常にお得です。電気代よりもガス代の削減に重きを置きたい方におススメです。なお、電気代の削減を重視したい場合、この後紹介いたしますLooopでんき+ガスのセットをお勧めいたします。

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LOOOPでんき

LOOOPは低圧・高圧ともに日本全国に展開している小売業者のひとつですが、経済産業省が公表している「電力需要実績」において、独立系新電力会社の中で第一位の実績を取得しているという会社です。そして、LOOOPでんきの特徴として電気、ガス共にいくら使っても基本料金、従量料金ともに一定というところです。さらに電気とガスのセットにすることにより電気のみだと従量料金26.4/kWhのところ、2%割引になり26円/kWhになります。他社との比較として、300kWhを超える場合においては1.36~3.57円と他者を寄せ付けないほど安くできますが、逆に300kWh未満に関しては基本料金が高めなのと使用料が下がっても従量料金が下がらないシステムにより120kWh以下においては6円以上高いというデメリットがあります。

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東京ガス

もともとがガスの地域独占をしていたこともあって、ガスと電気をまとめようと思ったときに一番最初に候補に挙がりやすい会社です。実績としても2020年8月28日時点で電力契約件数250万件を突破していて、低圧電力における新電力販売量NO.1などというものがあります。基本プランに限りPonta、Rakuten、T-POINT、nanaco、などに交換ができるポイントが電気料金の支払い1000円あたり15ポイントもらえるなどのメリットがあります。しかし、東京電力などの大手電力の料金設定が新電力と比較すると相対的に高額であるのと同じように、特に都市ガスは「東京ガスの価格設定を基準にどれだけ安価にできるか」、といった視点で各社が料金プランを設定していることから、価格面においては、あまりお得と言えないケースもあるのが実情です。

最後に

まとめとして、電気、ガスの小売全面自由化によって様々な会社の様々なプランから選べるようになり、その中でガスと電気のセットで契約するとお得になる会社をいくつか紹介させていただきました。結論として、ガス代を安価にしたい場合はENEOS、電気代を安価にしたい場合はLooopが特におススメとなります。皆様もこの機会に、ガス代や電気代の見直しを行ってみてはいかがでしょうか。

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エコモ博士
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